※この作品はR-18です。

ツギハグクルシュとアヤマツ六連星   作:クラムP

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寝取られ描写注意。拝読・評価・感想・ここすき・誤字報告ありがとうございます。一層の執筆意欲につながります。


14『泥裡に沈む』(寝取られ種付けプレス)

 

——水門都市に魔女教の要求と、『色欲』の嗤笑が鳴り響く。

 

 前触れなく始まった、大罪司教による凶行。

 風光明媚な街並みは一気に荒れ果て、反抗した王選候補の一党さえも苦境に立たされた。

 

 彼らの要求は三(・)つ(・)。

 魔女の遺骨、人工精霊の献上。ならびに、銀髪の乙女との結婚式。

 それらは己が騎士のおかげで誘拐を免れた乙女、ならびに関係者を除けば理解不能な要求ばかり。

 

 魔女教に従う謂れはないが、無視もできない。

 敵は都市を囲む四つの水門、および開閉を担う制御塔を掌握している。

 水門が一つでも開放されれば、市民もろとも都市が沈む。

 おまけに、市内には凶刃を宿した亜獣が多数徘徊し、市民の多くは避難先から動けない。

 

 逃亡は不可。

 選択肢は二つ。要求を呑むか、抗うか。

 

 その時。

 都市庁舎の放送用魔法器より、凛とした美声が都市に轟く。

 

 『戦乙女』クルシュ・カルステンの宣誓である。

 

 『白鯨』を討伐した英雄のひとり。

 王選期間残り二年を切ってなお、積み上げた勇名は国中に轟き、次代の王として最有力視される人物。

 

 その言葉には、人々を牽引する力があった。

 震える足に、また地面を踏みしめる活力を与えた。

 悲鳴にうずくまる他者に、手さしのべ声をかけるための勇気を与えた。

 

 彼女の宣戦布告を機に、都市奪還作戦が再起。

 『クルシュ』の護衛、プリステラ十人会・キリタカの私兵、白竜の鱗が入手した情報に基づき、戦力を配置した。

 

 

 一番街・東制御塔、「色欲」カペラ・エメラダ・ルグニカ。

 配置は『クルシュ』、『青』フェリス、護衛剣士二名。

 二番街・南制御塔、「暴食」ロイ・アルファルド。『八つ腕』クルガン。

 配置は『最優の騎士』ユリウス、パールバトン三姉弟、白竜の鱗。

 三番街・西制御塔、「強欲」レグルス・コルニアス。配置は『剣聖』ラインハルト。

 四番街・北制御塔、「不明」。

 配置はエミリア、『猟犬』リカード、『首狩り兎』シロロ。

 

 

「ちょい待ち。これやと、クルシュさんとこが一番厳しいんとちゃう?」

 

 アナスタシアが具申する。

 『クルシュ』の護衛は、他でもない彼女付きとして相応の実力者と察し得る。それでも、この布陣の中では手薄と言えなくもない。

 

「心配ご無用です。彼らは歴戦の古兵(ふるつわもの)。その実力は、ユリウス様やリカード様にも引けをとらないでしょう」

 

「大丈夫やお嬢。都市庁舎の戦いでワイもちぃと横目に見とったけど、……ありゃあ、ゴッツイで」

 

 リカード曰く、ヘルムで顔を覆った剣士たちは、規格外の実力で『八つ腕』とも拮抗してみせたらしい。

 正体は知れずとも、あの尋常ならざる美しい剣閃を見れば、戦士であれば誰もが認めるとも。

 

 こうして市民の期待を一手に背負い、水門都市での戦いが幕を開けた。

 

 

 

 

 

 

 

♦

一番街・水門制御塔

 

「なーんて、興奮したクズ肉どもが鼻息荒くしながら、決死の特攻とかしやがってんでしょう? ばっっかじゃねーの? なーんでそんなに命を粗末にしやがるんですかねー。死んじまったらアタクシを愛することも、愛されることも出来なくなるでしょーに。低能なブタ共に、人並みの判断能力を期待したのが間違いってもんですかねー?」

 

 ぺらぺらと煩わしい声が、今行われる『茶番』を口汚く貶す。

 

「ご無沙汰しております、お義母様」

 

 その背後からカペラに歩み寄る『クルシュ』。

 扉は二人の剣士が守り、塔内の秘事を漏らすことを許さない。

 

「遅かったじゃねーですか。こんな退屈な場所に閉じ込められてアタクシってばなんて不幸! 間抜け共が巣穴を放棄するまでに、こーんなに時間をかけやがるなんて。本当に愚物! 救えねークズばっかり!」

 

「申し訳ございません。ですが、それ以外は滞りなく進行しております」

 

 万事予定通り。

 魔女教が都市庁舎を占拠したことも。奪い返され、抵抗勢力がそこを拠点とすることも。各制御塔に向け、戦力が配置がされることも。

 

——これからカペラが、戦闘要員のいない都市庁舎を襲撃することも。

 

 そこに人工精霊を擁するアナスタシアと、魔女の遺骨の在処を知るキリタカがいることも。

 

「作劇通りってやつですか。なら、もうひと演出欲しい所じゃねーです?」

 

 この戦いの屋台骨にしてマッチポンプの仕掛け人(『クルシュ』)へ、カペラが愉快そうに下卑た笑みを向ける。

 

「『剣聖』があの器極小の真性童貞野郎(レグルス)と派手にぶつかりやがったら、アタクシも出ねーといけませんが。——でもでも?せっかく時間がありやがるんなら、有効活用するのが常道ってもんじゃねーですか♥」

 

「は? ————きゃあっ!?」

 

 唐突に、『クルシュ』の下衣がひん剥かれた。

 下手人であるカペラは、そのまま彼女を石床に跪かせ、

 

「『クルシュ』さま! ——あぐっ!?」

 

 駆け寄ったフェリスもまたカペラの触手に拘束され、強引に床へと押し潰されてしまう。

 

「部屋に入った時から、くせーくせーと思ってたんですよ」

 

 『クルシュ』の股間から漂う、芳醇な雌の臭い。

 フェリスが外へ漏れないよう分解していたが、服の中にはまだ大量のフェロモンが封じられていたのだ。

 

「ふぐ……っ!?♥ ぁ、うぁあ……!♥♥」

 

 今日一日濃縮された媚毒は近くにいるフェリスは勿論、『クルシュ』自身すらも逃れることが出来ない。性衝動に駆られ、足蹴にされたまま股を濡らしてしまう。

 

「そんなにチンコぶちこまれてーってせがむんなら、アタクシ直々に愛をぶちこんでやろーじゃねーですか。一生アタクシの為に抱き着いて、腰振って、汚く喘ぎ散らしな。でーもー? 安心しやがれよメス肉。てめーが毎日盛ってやがったそこの出来の悪い可愛い息子もまとめて、アタクシ以外は愛せないように躾けてやりますからね♥」

 

 躾け。

 その言葉が出た途端、館で繰り返された陵辱の記憶が蘇る。

 目の前の『色欲』には敵わない。それをあの数日で、骨の髄にまで教え込まれたのだ。

 

 跪かされたまま戦慄する二人。

 しかし、それすらもまだ想定が甘かった。

 

「ほーら、ご開帳ー♥ アタクシの魅力を思い知れクズ肉ども!」

 

 ボコボコボコ!♥ ——ビキィイッ!!♥♥♥

 

 カペラの陰部から肉塊が膨張し、禍々しい男性器が形成された。

 人間を超えた太さと長さ。さらにその先端からは、この世のものとは思えないほどに濃厚な雄の臭いを放つ。

 

「ほらほら、これが欲しかったんでしょう? メス穴突っ込まれて、みっともなくブヒブヒ鳴かされたかったんでしょー? 今さらカマトトぶってんじゃねーぞクズ肉! 黙りこくって望み通りにしてもらおうなんざ、てめーなんかに許されるわきゃねーだろーが!!」

 

「——んぶぅぅ!?!?♥♡♥♡」

 

 カペラが怒号と共に、『クルシュ』の鼻の孔めがけて魔羅を押しこんだ。

 瞬間、

 

————プシィッ!♥♥

 

 濃臭が鼻腔を一瞬で制圧。

 何をされたのか理解する間もなく、『クルシュ』は盛大にメス射精を噴かした。

 

「んお゛♥♥ おぁ……ぁ、あぁ……♥♥」

 

 琥珀色の瞳が蕩ける。

 亀頭を嗅ぐのが止められない。自分から鼻の穴を擦りつけてしまう。

 恐怖などとっくに忘れ、子宮がキュルキュルと甘い声で啼きわめく。

 

 

 勝てない。

 

 

 一発で理解らされた。

 目の前の雄の象徴は、今まで見たどれよりも雄々しく、圧倒的。

 これまで咥えた粗末な肉棒は、出来の悪い玩具でしか無かったのだ。

 

 表面に浮く、太い血管の脈動だけで躰が孕む準備をする。

 凶器の如き匂いと存在感が、ここ暫くの安寧の日々を一気に忘れさせる。

 

「あは……♥ へああ……♥♥♥」

 

 理性が死に絶え、意識の全てが目の前のちんぽに支配されていく。

 

「……ッ! …………ッ!」

 

 誰かが声をあげている気がするが、心臓がうるさくて聞き取れない。

 

(このちんぽとシたい♥ シたい♥ シたい!♥)

 

 世界に、ちんぽと自分のまんこしか存在しない。

 発情し過ぎて下腹部が痛い。欲望が溢れてやまない。取り返しがつかないと分かっても、この至高のちんぽと結合(せっくす)する未来以外、想像できない。

 

 

 

「……クルシュさま! やめてえ!!」

 

「………………へ?♥」

 

 フェリスの絶叫で、ようやく『クルシュ』の意識が現実に戻ってくる。

 

————彼女は満面の笑みで、犬のチンチンしぐさをしながらチンポに媚びていた。

 

 恋人の前でもお構いなく。

 陰唇からヨダレをダラダラ垂らし、乳首からメス汁を吹かせて。

 目の前のおちんぽ様に媚びへつらう、惨めで滑稽な雌畜生の姿がそこにはあった。

 

「や……これは、ちがっ……♥」

 

 床に淫水溜まりを作りながら、雌肉(『クルシュ』)が言い訳するも、既に遅い。

 

 

——ズブンッッ!!!♥ ♥ ♥ ♥

 

 

「ひぃ゛い゛い゛♥♥♥ ああ゛あ゛あ゛!!♥♥♥ ♥♥♥♥」

 

 雄の魅力を上に上にと引き上げた、世界中全ての雌を堕とすカペラの雄肉が、往生際の悪いよわよわ限界マンコを一気に武力制圧した。

 

————シャアァァッ♥♥♥

 

 一撃で尊厳を粉々にされた雌が、Lカップデカ乳首とゆるゆる尿道から悶絶失禁する。

 この瞬間、『クルシュ』は完全に、完璧に敗北した。

 

「なーに一人でトんでやがるんですか。アタクシのためにキモ肉締めて奉仕するでもなく、汚ねー小便垂らして悦に浸ってんじゃねーですよ! 勝手にアガってんな! アタクシを見ろ! アタクシに尽くせ! アタクシに捧げろ!!」

 

 バチュッ!♥♥♥ バチュッ!♥♥♥ バチュッ!♥♥♥

 

「お゛お゛!♥♥♥ ん゛ん゛う゛う゛♥♥♥♥♥」

 

 カペラの乱暴な腰使いが、雌肉(『クルシュ』)の膣を容赦なく抉る。

 秒単位で絶頂が押し寄せ、本能がおちんぽ様に完全服従し、彼女を具合のいいただのチンポ穴に書き換えていく。

 

 ジュボッ♥♥ ジュボッ♥♥ ジュボッ♥♥ ジュボッ♥♥

 

「ほーれ変態メス肉♥ ままごと気分でてめーが愛を囁いてた、愛しのひょろオス肉が見てますよー♥ 他のチンコ挿れられて、よがって、ヒイヒイ鳴いてごめんなさーい♥ って言ってあげたらどうです? 今謝れば、捨てられずに済むかもしれねーですよ?きゃはははっ!」

 

「クルシュ……様……」

 

 快楽に溺れる『クルシュ』の耳に、最愛の人『だった』者の声が届く。彼女はご(・)主(・)人(・)様(・)の(・)言(・)う(・)通(・)り(・)に、謝罪を並べる。

 

「あ゛はぁっ♥ ふぇり゛す♥ ごめん゛なさい゛ぃ♥♥♥」

 

 平謝りしつつ、カペラちんぽ様のために従順に迎え腰を打つ。

 膣奥を苛め抜かれてポルチオ穴まで緩み、精子受け入れ準備も万端。フェリスへの申し訳なさなど、欠片も感じさせぬ乱れっぷり。

 

「きもち゛いい゛から゛あ゛♥♥♥ こんな゛の初めて゛え゛っ゛♥♥♥ フェ゛リズのヂン゛ポより♥♥♥ ずっ゛と♥♥ずっ゛とい゛い゛い゛!♥♥♥♥♥」

 

 愛する人を裏切る罪悪感。

 『色欲』に、獣以下の蛮行に身を委ねる忌避感。

 しかし背徳行為を働くことで、それらを凌ぐほどに悦楽が増幅していく。

 ご主人様に奉仕しながらフェリスを傷けるたび、無限に気持ちよくなる。

 

 ぐっじゅ♥♥♥ ぐじゅっ♥♥♥ ぐじゅっっ♥♥♥

 

「ほひい゛い゛♥♥♥ 裏切り゛交゛尾気持ち゛良すぎる゛のお゛お゛♥♥♥♥ チンポ…♥♥ チンポに゛♥♥♥ ダメに゛ざれち゛ゃ゛いま゛したあ゛あ゛あ゛♥♥♥♥♥♥♥♥」

 

 『クルシュ』(浮気雌肉)の膣は、なおも肉棒を貪るようにしゃぶりつく。全身がちんぽを好きだと、叫んで憚らない。

 

 どちゅっ♥♥♥ どちゅっ♥♥♥ どちゅっ♥♥♥ どちゅっ♥♥♥

 

「フェリスの前れぇ♥♥♥ 腰を振るの♥♥♥ こんにゃに♥♥ きもひいいにゃんて♥♥♥♥ ぢらなかったのお゛お゛!!♥♥♥♥」

 

「きゃはははっ♥ キモイキモイキモイ♥ 最低最悪のクズ肉♥ どの口が愛だのと宣ってたんでしょ? でも安心しな? アタクシの雄大な愛は、そんなてめーすら包み込む! 具合のいいカキタレくれーになら、使い潰してやってもいーんですよぉ! おら! 一発くれてやりますよ!」

 

 人として唾棄すべき行為に身をやつした変態へと、平等な玩具汁(あい)が授与される。

 

 どびゅぶるるる!!♥♥♥♥♥ びゅぐるるる!!♥♥♥♥ びゅくびゅくびゅく!♥♥♥♥♥どぼぼぼぼぼぼっ♥♥♥♥

 

「ひあ゛あ゛あ゛!♥♥♥♥♥ きでる゛♥♥♥ 入っち゛ゃだめ゛なとこ゛!♥♥♥ ぎもじい゛い゛い゛♥♥♥ ♥♥♥♥」

 

 ただ相手を溺れさせるための特濃毒婦精子が、卵管まで埋め尽くしてゆく。

 

「あ゛…っ♥♡ はぁー…♥ あ…あ゛う゛!?♥♥♥」

 

 ……ドプ!♥ ドプ!♥ ドプ!♥ ドプ!♥

 

 だが、射精は終わらない。

 雌豚(『クルシュ』)の予想を超え、終わることなく注がれ続ける。ネバネバ蹂躙精液が子宮を満たしてもなお勢いは止まず、腹部がボコリと膨らんでいく。

 

「ぐ、ぐる゛しっ♥♥ どまらな゛っ゛♥♥ なんで♥♥ これ゛も♥ ぎもじいっっ゛♥♥♥♥」

 

「あ゛~~?♥ アタクシの愛を舐めてんじゃねーぞグズ♥ こんなモンで終わる訳ねーだろーが!!♥♥♥」

 

 止まらない。カペラは我欲のまま、射精の量も回数も、好きなように操る。

 

 ドプ!♥ ドプ!♥ …ドプ!♥ ……ドプ!♥ ドプ!♥ ドプ!♥ …♥ ………♥ ……♥ ……!♥

 

 己の気分で連続射精を繰り返し、雌肉の胎を蹂躙し抜く。文字通り、彼女の中を愛で占領する。

 

 …♥ …ゴプゴプッ♥ ……♥

 

 気づけば『クルシュ』の胎は、臨月の妊婦のように膨らんでいた。

 中では媚毒精液が絶え間なく蠢き卵を犯す。彼女の意識は、永遠に続くボテ腹エクスタシーにあえなく飲み込まれていった。

 

 

 

 

 

 

 

♦

 

 

 身動き一つとれぬまま、フェリスは最愛の主が他のちんぽに屈する姿を目の当たりにし、怒りすら湧かずただ呆然と立つ。淫靡すぎる空気に当てられ、失意のまま勃起するしかない。

 

「ご愁傷様ー♥ 入れ込んだメス肉目の前で犯されてマゾ勃起する雑魚オス肉キモすぎて笑っちゃーう♥ こんなクズ肉に出会っちまった、てめーの運の無さを恨みな」

 

「もう、やめて……やめて……ください……」

 

 フェリスの力では『色欲』は突破できない。それ以前に、過去の『躾』の恐怖が抵抗を許さない。今の彼には、懇願することしかできはしない。

 

「あー、そっかそっかー! 番のメス肉に先越されちゃって泣いちゃったんですねー♪ さっき言っただろーが。——てめーらまとめて、アタクシ以外は愛せないよう躾けてやりますよって♥」

 




〇メィリィ・ポートルート
姉とイカれた雇い主と共同生活中のチビっ子魔獣使い。カラッポの心にネジの外れた学びを詰め込んだという共通点から、『クルシュ』には親近感を抱く。話法も行動も思考も全て姉の模倣に注力してきたため、傍目からは分かりにくいエルザのことも大体お見通し。
雇い主のお兄さんとの生活は意外と居心地悪くなく、光虫騒ぎでお兄さんが死んだ際には、魔獣たちを総動員して暴れまわったとかまわってないとか。幼女使い恐るべし。

進行度
Lv7快楽の為なら大切な者をも裏切る、畜生化
寝取られ・尊厳破壊セックス願望
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