※この作品はR-18です。

絶対支配者のコレクション ~弄ばれる女神たち~   作:カイト__

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黄金の杯、白濁の雫 ~隷属二輪花と屈辱の儀式~

【序章:夜明けの儀式 – 人間便器、黄金の洗礼】

 

プラント最高評議会議長、ギルバート・デュランダルの私邸。その広大な敷地の奥深く、彼の個人的な聖域とも言える主寝室に隣接する、この世のものとは思えぬほど壮麗なバスルーム。床も壁も、天井までもが、一点の曇りもない純白の大理石で統一され、磨き上げられたその表面は、間接照明の柔らかな光を反射して、まるで神殿のような荘厳さを醸し出している。中央には古代ローマの浴場を思わせる大きな円形のバスタブが設えられ、その周囲には金で縁取られた巨大な鏡や、ガラス張りのシャワーブース、そして最高級のアメニティが整然と並べられている。本来ならば、ここはプラントの最高権力者たるデュランダルが、一日の始まりに心身を清め、公人としての威厳を整えるための、静謐で神聖な場所であるはずだった。しかし、その清浄で美しい空間は今、彼の内に秘められた、暗く歪みきった支配欲を満たすための、最も禍々しく、そして最も徹底的に人間性を否定する、屈辱的な儀式の舞台と化していたのだ。美しい大理石の床は、これから流されるであろう汚物を受け止めるための、冷たい祭壇と成り果てていた。

 

時刻は、まだ漆黒の闇がプラントの居住区を支配する、夜明け前の最も深い時間。空気はひんやりと冷たく、静寂が支配している。タリア・グラディスとミーア・キャンベルは、既にこの場所に呼び出されていた。いつものように、メイドによって無言で起こされ、寝室からこのバスルームへと連れてこられたのだ。彼女たちは、主人の目覚めを、そしてこれから始まるであろう、毎朝繰り返される耐え難い「奉仕」を、もはや恐怖や怒りといった感情さえ摩耗しきった、ただ虚ろな心で待っていた。二人とも、昨夜の、あるいはここ数ヶ月間、毎晩のように繰り返されてきた「夜の調教」で心身に深く刻まれた快楽と苦痛の記憶、そして全身を鉛のように重く覆う慢性的な疲労感を抱えたまま、デュランダルがこの「儀式」のために特別に用意した、肌触りは良いが、薄く肌が透けて体のラインを露わにする、純白のシルクのネグリジェだけを身に着けている。その純潔を象徴するような白は、これから行われる行為の冒涜性を、より一層際立たせるための、悪趣味な演出だった。その姿は、まるで古代の生贄の儀式に捧げられる処女のように、痛々しく、そして哀れだった。彼女たちの顔には、もはや化粧で隠すことさえ諦めた、慢性的となった睡眠不足による深い隈が刻まれ、かつて理知的な輝きや、あるいは夢見るような煌めきを宿していた瞳には、繰り返される非人間的な扱いによって完全に培われてしまった、深い、底なしの絶望と、感情というものが完全に死滅してしまったかのような虚無が、暗く、重い影のように宿っていた。

 

やがて、隣接する主寝室の重厚な扉が、ほとんど音もなく静かに開き、上質なバスローブを無造作に羽織ったデュランダルが、まだ眠たげな、しかしその奥に射るような冷徹な光を宿した目で、部屋の中央で待つ二人を一瞥しながら現れた。彼は一言も発することなく、バスルームの中央付近に置かれた、まるで玉座のように豪奢な金色の装飾が施された椅子(それは本来、入浴後の休憩や身支度の際に使われるものなのだろう)に、尊大に、そしてゆっくりと腰掛けた。そして、目の前にいる二人の女性――かつては有能な軍艦の艦長であり、もう一人はプラントの希望の歌姫(の影武者)だった存在――に、顎をわずかにくい、と動かし、床に跪くよう、無言で合図を送った。それが、この世の地獄とも呼ぶべき、彼の倒錯した歪んだ儀式の、厳粛な始まりを告げる合図だった。

 

ミーアとタリアは、もはや互いの目を見ることさえなかった。そこには憐憫も、共感も、あるいは軽蔑すら存在しない。ただ、同じ運命を共有する、壊れた人形が二つあるだけだった。彼女たちは、まるで糸で操られたマリオネットのように、何の感情も見せずに、音もなくデュランダルの前に進み出ると、その足元の冷たい大理石の床に、直接、躊躇なく膝をついた。そして、さらに両手を床につき、深く頭を垂れ、完全な服従を示す四つん這いの姿勢をとった。ミーアの、まだ少女のような瑞々しさを残しながらも、デュランダルの好みによって不釣り合いなほど豊満に作り変えられた98cmのバストも、タリアの、軍人としての訓練で引き締まっていながらも成熟した女性としての重みを増し、経験によってさらに官能的な丸みを帯びたバストも、その屈辱的な姿勢のために、重力に抗うことなく大きく垂れ下がり、硬く冷たい大理石の床に触れんばかりに揺れている。ミーアの、まだどこか幼さを残す華奢な体のラインと、タリアの、成熟し、鍛え上げられていながらも紛れもなく女性的な曲線を描くライン。その対照的なプロポーションを持つ二つの美しい肢体が、この瞬間、ただ主人の朝の生理現象を受け止めるためだけに存在する、意思を持たない「器」――文字通りの「人間便器」としての役割を、これから強いられようとしていた。**デュランダルの視線からは、高く持ち上げられたそれぞれのヒップ(ミーアの公称87cmの若々しい丸みと、タリアの推定90cm前後の引き締まった成熟した曲線)**と、その中心にある、二つの異なる形状を持つ、しかし同じように無防備な入り口(アナル)が、晒されているのが見えた。

 

デュランダルは、しばらくの間、眼下に広がる、二人の無力で従順な、そして屈辱的な姿を、深い満足感を湛えた表情で、そして同時に昆虫でも観察するかのような冷ややかな視線で眺めていた。まるで、自分の所有する二つの美しい、しかし完全に自分の意のままになるペットを眺めるかのように。あるいは、自らが創造し、そして調教しきった最高傑作の完成度を確かめるかのように。彼は、彼女たちがかつて持っていたはずの地位や誇り、そして人間としての尊厳が、自身の支配の下で完全に粉砕され、ただの肉塊、ただの道具へと成り下がったこの光景に、暗く、歪んだ悦びを感じていた。

 

やがて、生理的な尿意を十分に感じてきたのか、彼はふう、と一つ、長い息をつくと、まるで神が信者に神託を下すかのように、あるいは判事が罪人に判決を言い渡すかのように、宣告するように言った。その声は静かだが、部屋の隅々まで響き渡り、二人の体に突き刺さる。

「さあ、私の“朝の恵み”を、その卑しい身に受け、そして一滴残らず飲み干す時間だ。お前たちの存在意義は、私に奉仕し、私の汚物さえも喜んで受け入れることにあるのだからな。どちらからにするか…ふむ、今日はミーア、お前からだ。その小さな、歌を歌うためだけにあると思っていたであろう口で、私のこの“黄金の雫”を、一滴残らず受け止め、味わうがいい」

 

ミーアは、その宣告に、全身が痙攣するかのようにびくりと体を震わせたが、もはや明確な抵抗を示す気力さえ残っていなかった。絶望は、長きにわたる屈辱の中で、既に彼女の魂を完全に蝕んでいたのだ。ただ、虚ろな、光を失った瞳のまま、ゆっくりと顔を上げ、デュランダルの前に差し出された、彼のまだ硬くはないが、それでも男性としての存在感を十分に放つ性器の先端に、震える唇を、まるで死刑囚が断頭台に首を差し出すかのように、近づけた。デュランダルは、そんな彼女の反応には構わず、彼女の後頭部を鷲掴みにすると、やや乱暴に口を開かせ、そこに自身の尿道の出口をぴたりと押し当てた。

 

そして、彼はゆっくりと、しかし確実に、放尿を開始した。ジョボジョボ…ジョボ…という、静かなバスルームに響き渡る、あまりにも生々しい水音と共に、温かく、そして強烈なアンモニア臭を伴った、濃い黄濁色の液体が、ミーアの口内へと、直接、勢いよく注ぎ込まれていく。

「んぐっ……! むぐぐ……ごほっ……! ぉえっ……!」

ミーアは、口いっぱいに広がる、経験したことのない、温かく、塩辛く、そして言葉にできないほど不快な味と、鼻腔を突き刺す強烈な臭いに、激しい吐き気を覚え、反射的に顔を背けようとする。しかし、デュランダルに頭を強く押さえつけられ、逃れることはできない。必死に、涙を流しながら、それを飲み込もうとする。しかし、成人男性の一度の排尿量、その勢いよく注がれる尿は、彼女の小さな喉と食道にはあまりにも多く、処理しきれない。すぐに口の中はいっぱいになり、唇の端から、顎を伝って、黄濁した液体がだらだらと溢れ出し、彼女の白い首筋を、そして重力に従って、持ち上げられた豊満な胸の谷間を、無惨に汚していく。シルクの白いネグリジェに、黄色いシミがじわじわと広がっていく。涙が溢れ、嗚咽が漏れ、えずきながらも、彼女は必死に飲み込み続けるしかない。もし飲み込めなければ、あるいは吐き出してしまえば、後でどのような罰が待っているか、彼女は嫌というほど知っていたからだ。デュランダルは、そんな彼女の苦悶の表情を、愉しむように見下ろしながら、膀胱が完全に空になるまで、容赦なく放尿を続けた。

 

「…ふぅ。よく最後まで飲み干したな、ミーア。大したものだ。褒めてやろう」デュランダルは、射精後のような、奇妙な満足感を漂わせながら言い放つと、尿で濡れた自身のものを、近くにあった最高級エジプト綿のタオルで、まるで汚物でも拭うかのように無造作に拭った。「さて、次はタリア、君の番だ。見習い給え、艦長殿。この哀れな偽物の方が、君よりもよほど従順だぞ」

 

タリアは、目の前で繰り広げられた、ミーアのあまりにも惨めで屈辱的な姿を目の当たりにし、全身が恐怖と嫌悪感で氷のように硬直していた。胃の腑が痙攣し、吐き気が込み上げてくる。しかし、彼女もまた、この地獄から逃れることはできない。デュランダルは、タリアにも全く同じように、彼の尿を飲むことを強要した。タリアは、かつてのミネルバ艦長としての、最後の、そして無意味なプライドを賭けて、唇を固く結び、顔を背け、必死に抵抗しようとした。しかし、デュランダルの容赦のない力の前には、その抵抗も虚しかった。彼は、タリアの顎を掴んで無理やり口を開かせると、同じように自身の性器を押し当て、まだ少量残っていた尿を、あるいは時間をおいて再び催した尿を、彼女の口内へと注ぎ込んだ。タリアは、必死に飲み込むまいと耐えたが、結局はむせ返りながら、その屈辱的な黄金の雫を口に含まされ、そして飲み下させられた。その際、彼女の常に冷静沈着さを保っていたはずの端正な顔は、極度の屈辱と嫌悪感で醜く歪み、その大きな瞳からは、悔し涙か、絶望の涙か、大粒の涙が止めどなく流れ落ちた。彼女の口元や、成熟した胸元もまた、デュランダルの尿で無惨に汚れてしまった。

 

デュランダルは、かつては誇り高き軍人であり、そして今や民衆のアイドルである二人の女性が、自身の排泄物で汚され、屈辱に打ち震え、あるいは虚無に沈む姿を、嗜虐的な愉悦を隠すことなく、満足げに眺めていた。彼にとって、これは単なる生理現象の処理などでは断じてない。それは、彼女たちの人間としての尊厳を、その根源から完全に否定し、自身が彼女たちの存在そのものを支配していることを確認するための、そしてその絶対的な力を誇示するための、歪んだ、しかし彼にとっては極めて重要な儀式なのだった。プロットにあった「大はなし」という、さらに過酷な指示が今日はなかったことに、二人が安堵する(あるいは、もはや何も感じない)暇はなかった。この毎朝の飲尿という行為だけでも、彼女たちの心を打ち砕き、精神を奴隷状態に貶めるには、十分すぎるほどの威力を持っていたからだ。

 

夜明け前の倒錯した儀式が終わると、二人は、まるで魂を抜かれた骸のように、ふらふらとした、力ない足取りで立ち上がり、壁際のシャワーブースへと向かった。互いに言葉を交わすことは一切ない。ただ黙々と、互いの体に付着した、生温かく、そして不快な臭いを放つ尿を、熱いシャワーで洗い流す。しかし、どれだけ石鹸で擦り、どれだけ熱い湯を浴びても、口の中に、そして鼻腔の奥に残る、あの不快な味と臭い、そして心に深く、深く刻まれた屈辱の記憶は、決して消えることはなかった。それは、彼女たちの存在そのものに染み付いてしまったかのように、永遠に彼女たちを苛み続けるだろう。

 

【第一幕:主人の身支度、感情なき奉仕】

 

体を洗い清め――それはあくまで物理的な清浄さに過ぎなかったが――、それぞれにこの邸宅で着用を義務付けられている、体のラインを強調するデザインの黒いメイド服(ミーア)と、機能的だが同様に体の線を拾うタイトな秘書服(タリア)に着替えると、二人はデュランダルの広大な主寝室へと向かい、彼の朝の身支度を手伝う。それは、彼女たちに課せられた、もう一つの「日常業務」だった。

 

タリアが、今日の彼の詳細なスケジュールを、感情を一切排した平坦な声で読み上げながら、デュランダルがキャビネットから選び出した高級ブランドのスーツに、完璧なアイロンをかけていく。その手つきは、かつての艦長時代を彷彿とさせるほど正確無比で、無駄がない。しかし、その瞳はどこか遠くを見ており、まるで魂がここにはないかのようだ。スケジュールの合間には、彼女自身の端末で、昨夜からの「観察記録」を、途切れ途切れに入力していく。『午前5時、定例儀式執行。対象M、T共に、著しい精神的ダメージを確認。…しかし、抵抗は見られず。隷属状態、深化か。…午前6時、議長の身支度介助開始。記録者自身、感情の起伏を認識できず。…これは、適応か、崩壊か…』。

 

一方、ミーアは、デュランダルの足元に恭しく跪き、彼の履く最高級の革靴を、鏡のように、一点の曇りもなく磨き上げていた。小さな手で、丁寧にクリームを塗り込み、ブラシをかけ、布で磨く。その一連の動作は、繰り返しの訓練によって、もはや完全に自動化されていた。しかし、その伏せられた顔の瞳は虚ろで、どこにも焦点が合っていない。朝の、あの屈辱的な儀式の記憶――口の中に広がる不快な味と臭い、喉を通る時の苦痛、溢れて体を汚した感覚――が、フラッシュバックのように脳裏をよぎり、彼女の思考を鈍らせ、感情を麻痺させているかのようだった。

 

デュランダルは、そんな二人――感情を失った有能な秘書と、虚ろな瞳の靴磨き人形――の奉仕を、当然のこととして受け入れながら、あるいはその魂のない従順さこそを愉しんでいるかのように、時折、気まぐれに、あるいは意図的に、彼女たちの体に触れた。タリアがアイロンをかけている背後から、その引き締まった尻を撫でたり、ミーアが靴を磨いている頭を、まるで犬でも撫でるかのように撫でたり。しかし、もはや彼女たちは、その接触に対して、明確な反応を示すことさえなくなっていた。ただ、触れられた箇所が、一瞬だけ硬直するか、あるいは微かに震えるだけ。それは、もはや恐怖や嫌悪というよりも、条件反射に近い、意味のない反応に過ぎなかったのかもしれない。デュランダルの支配は、彼女たちの感情さえも奪い去ろうとしていた。

 

【第二幕:執務室の倒錯 – 事務と足元の隷属】

 

昼間。プラント最高評議会の議長執務室。そこは、プラントの政治と未来が決定される、国家の中枢とも言える場所だ。デュランダルは、最高指導者として、冷静沈着に、そして時には非情な決断を下しながら、膨大な量の執務をこなしている。端末に向かい、書類にサインをし、ビデオ会議で指示を飛ばす。その姿は、知的で、カリスマ性に溢れ、まさに理想的な指導者そのものに見えるだろう。

 

その傍らで、タリア・グラディスは、有能な筆頭秘書官、あるいは補佐官として、彼を完璧にサポートしている。資料を作成し、情報を整理し、通信を処理し、時には彼の政策に対して、的確な分析に基づいた助言さえも行っている。その知的な横顔と、無駄のないテキパキとした仕事ぶりは、表面的には、かつてのミネルバ艦長としての彼女の有能さを、十二分に保っているように見える。誰もが、彼女をデュランダル議長の右腕として、尊敬と信頼の念を抱くだろう。

 

しかし、その整然とした、国家の中枢たる執務室の光景の裏側、その足元には、信じられないような倒錯した現実が隠されていた。巨大なデスクの下、人目につかない暗がりには、ミーア・キャンベルが、朝と同じメイド服のスカートを乱暴にたくし上げられ、下着もつけさせられずに、まるで忠実なペットのように、あるいは隠れ家に潜む小動物のように、四つん這いの姿勢で、息を潜めて待機させられていたのだ。デュランダルは、執務の合間、例えば重要な会議の相手とビデオ通話をしている最中でさえ、書類から目を離すことなく、あるいは相手に気づかれぬよう、時折、デスクの下に伸ばした足で、彼女の柔らかい背中や丸い尻を、靴のまま撫でたり、あるいは軽く蹴るような仕草で合図を送って、デスクの下に顔を潜り込ませ、自身の昂り始めたものを、音を立てずに口で奉仕させたりした。その間、ミーアは、ただ命じられた行為を、感情を完全に殺し、呼吸さえも最小限に抑えながら、機械的にこなすだけだった。豊満な胸は硬い床に押し付けられ、冷たい感触と圧迫感に耐えながら。時には、彼の満足を得るために、自ら舌を巧みに動かし、彼が好む刺激を与えることさえあった。それは、もはや屈辱というよりも、生存のための、あるいは罰を避けるための、学習された行動に過ぎなかった。

 

そして、タリアは、その全ての光景を、わずか数メートル隣で認識しながらも、表情一つ変えることなく、自身の仕事と、そしてデュランダルから密かに命じられている「ミーアの観察記録」を続けなければならない。彼女の私用端末に打ち込まれる言葉は、日に日に、客観性を失い、支離滅裂な、あるいは自虐的な響きを帯び始めていた。『…議長、重要法案に関するビデオ会議中。極めて冷静かつ論理的に相手を説得。…同時進行で、デスク下の愛玩動物Mに口腔奉仕を強要。…記録者自身、この状況下で平静を保ち、議長の補佐業務を遂行。…異常か? 否、これが日常。…思考回路、ショート寸前。感情機能、著しく低下…あるいは、既に喪失したか…?』。彼女の精神もまた、この異常な日常の中で、確実に蝕まれていたのだ。

 

時には、デュランダルはその倒錯的な、サディスティックな遊戯に、タリアをも直接引き込むことがあった。

「タリア、少し手が疲れたな。君のその、随分と発育の良い胸で、私の肩を揉んでくれないか? その方が、普通の指圧よりも気持ちがいいだろう」

彼は、タリアを有無を言わさず自分の隣に立たせると、彼女が着ている秘書服のブラウスのボタンを、まるで自分の所有物であるかのように勝手に外し、その下に隠された、レースのブラジャーごと、成熟した豊かな乳房を露わにさせる。そして、それを自分の凝った肩に強く押し付けさせながら、マッサージを強要するのだ。タリアは、屈辱に顔を赤らめながらも、彼の命令に従うしかない。

あるいは、ミーアがデスクの下で口で奉仕している最中に、タリアを強引に自分の膝の上に乗せ、彼女のスカートの中に手を入れ、ストッキング越しに、あるいは直接、太腿や秘部を弄び、時には乳首を強く摘まみ上げ、二人の女性の、異なる種類の屈辱と苦痛、そして抗えない快感への反応を、同時に愉しむことさえあった。

 

彼女たちの、それぞれに異なる魅力を持つ抜群のプロポーション――ミーアの作られた若々しい豊満さと、タリアの成熟した引き締まった曲線美――は、もはや彼女たち自身の美しさの象徴ではなく、ただ彼の歪んだ欲望を満たすための、都合の良い道具の一部、あるいは交換可能な部品としてしか扱われていなかった。その事実は、言葉以上に雄弁に、彼女たちの尊厳がどこまで踏みにじられているかを物語っていた。

 

【第三幕:夜の調教 – 汚濁の果ての快楽】

 

そして、夜。プラントの指導者としての公務が終わり、邸宅に戻った後、一日の「任務」の総仕上げとして、最も過酷で、最も倒錯した「夜の調調」が、彼女たちを待っていた。その場所は、デュランダルの寝室であることもあれば、あるいはこの邸宅のどこかに存在する、特殊な器具が備え付けられた「秘密の部屋」であることもあった。その内容は日によって、彼の気分によって異なったが、常に彼女たちの尊厳を徹底的に踏みにじり、肉体的にも精神的にも限界の淵まで追い詰めるものであることに、変わりはなかった。

 

時には、朝の屈辱的な「儀式」を思い出させるように、再び飲尿を強要される夜もあった。しかも、今度は、彼の尿だけでなく、互いの尿を飲まされるという、さらに倒錯した形で行われることもあった。あるいは、その尿で濡れた体のまま、粘度の高いローションを全身に塗りたくられ、互いの滑る体で、レズビアン行為に近いような、屈辱的な姿勢で絡み合わされ、それをデュランダルが眺めながら、あるいは直接参加してきて、二人まとめて蹂躙されることも。

 

拘束具や、様々な形状のSMグッズが持ち出される夜も、珍しくはなかった。革の手錠や足枷でベッドに完全に拘束され、身動き一つ取れない状態で、鞭で打たれ、赤く腫れ上がった肌に熱い蝋を垂らされ、あるいは乳首や陰核、肛門といった敏感な場所に、痛みを伴うクリップで締め上げられながら、それでも彼の命令に従い、媚びるような言葉を囁き、あるいは彼のものを口や体で奉仕し続けなければならなかった。痛みと快感が混濁し、脳が正常な判断能力を失い、もはや自分が何を感じているのか、自分が誰なのかさえ分からなくなるような、狂気の淵を彷徨うような時間。

 

アナルセックスも、もはや特別なプレイではなく、日常的な調教の一部として、頻繁に行われた。時には、ミーアとタリアが同時に、一方が膣を、もう一方がアナルを、彼の巨大なもので犯されることもあった。二人の、異なる声質を持つ、しかし同じように苦痛に満ちた絶叫と、快楽に歪む喘ぎ声が、密閉された部屋の中で、不協和音のように、狂った音楽のように響き渡る。

 

彼女たちにとって、絶頂は、もはや快楽の頂点ではなく、単なる制御不能な生理的な痙攣に過ぎなかった。それは、肉体的・精神的な苦痛からの、ほんの一瞬の逃避であり、意識の途絶であり、自我の放棄でもあった。そして、その虚しい絶頂の果てには、必ず、デュランダルの白濁した精液による、最終的で決定的な汚染が待っていた。胸も、顔も、髪も、腹部も、脚も、体中が、彼の粘り気のある、生臭い白い液体と、自分たちから溢れ出した夥しい量の愛液や潮、そして時には朝の儀式で付着した尿の残り香と混ざり合い、言葉にできないほどの汚濁に、文字通りまみれた。それは、彼女たちの存在そのものが、彼の汚物によって塗り潰されていくような、絶望的な光景だった。

 

【終章:繰り返される日常、涸れた涙の先】

 

全ての行為が終わり、部屋には、獣のような交合の後の生々しい匂いと、荒い呼吸、そして虚脱感だけが残る。疲れ果て、汚され尽くし、もはや感情の欠片さえも見いだせないかのように、虚ろな目で天井や床を見つめて横たわるミーアとタリア。デュランダルは、その骸のような、あるいは使い古された道具のような二人を一瞥すると、自身の欲望が満たされたことへの満足感を滲ませながら、しかしそれ以上の関心を示すことなく、さっさと部屋を出て行く。あるいは、そのまま彼女たちと同じベッドで、何事もなかったかのように眠りにつくこともあった。

 

残された二人は、互いを助け起こすことも、言葉を交わすこともなく、ただ無言で、機械的に、汚れた互いの体を洗い流し、部屋の後片付けを始める。それは、もはや憎しみや憐憫、あるいは仲間意識や共感といった、人間的な感情さえも超えた、ただ同じ地獄を生きることを強いられた者同士の、無機質で、絶望的な共同作業だった。互いの存在は、慰めではなく、むしろ自身の惨めさを映し出す鏡でしかなかったのかもしれない。

 

タリアは、自室(それは豪華だが、監視されている独房のようでもあった)に戻り、机の上に置かれた私用端末、かつては緻密な戦略や報告書を作成するために使っていたそれを開いた。そして、「観察記録」のファイルを開く。しかし、そこに記すべき言葉は、もはや見つからなかった。今日の出来事を、客観的に、あるいは主観的に記述しようとしても、言葉が、思考が、完全に停止してしまっている。ただ、カーソルが点滅するだけの、空白のページが、一頁、また一頁と、虚しく続いていくだけだった。記録すべき「日常」は、あまりにも醜悪で、グロテスクで、そして人間性を剥奪されており、もはやそれを記録するという行為自体が、意味をなさなくなっていた。記録は、ここで途絶えるのかもしれない。彼女の精神と共に。

 

一方、ミーアは、彼女に与えられた、豪奢だがどこか冷たい子供部屋のような部屋で、ベッドの隅に座り、ただ静かに、ラクス・クラインの古い、平和を歌ったバラードを口ずさんでいた。その歌声は、技術的には完璧で、美しかったが、そこにはかつてあったはずの感情が、魂が、完全に込められておらず、まるで精巧に作られた、しかし壊れてしまったオルゴールのように、ただ空虚に、物悲しく響くだけだった。それは、彼女にとっての唯一の慰めなのか、それとも過去への逃避、あるいは、失われた自分自身への、鎮魂歌なのだろうか。

 

プラント最高評議会議長の、輝かしいはずの日常は、その裏側で、彼に隷属させられた二輪の花――ミーアとタリア――の、計り知れない犠牲の上に、今日もまた、何事もなかったかのように繰り返されていく。朝の儀式で注がれる黄金の杯(尿)と、夜の調教の果てに浴びせられる白濁の雫(精液)が、彼女たちの体と心を、確実に、そして回復不能なまでに蝕み続ける。

 

涸れ果てた涙の、その先にあるものは、一体何なのだろうか。完全な精神の崩壊と、感情の死滅か。それとも、この汚濁と屈辱の中でしか見いだせない、歪みきった、しかしある種の安寧なのか。あるいは、想像もつかないような、さらなる変貌が待ち受けているのか。

 

プラントの深淵は、その華やかな外見とは裏腹に、あまりにも暗く、深く、そして救いがない。二人の女性の運命は、デュランダルの歪んだ理想と欲望の渦の中に、完全に飲み込まれてしまったかのようだった。

 

 

 

 

 

 

 

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