絶対支配者のコレクション ~弄ばれる女神たち~ 作:カイト__
【序章:夜明けの絶望、白衣に課せられた最初の、そして最も卑しい義務】
冷たく硬い、独房のベッドの上で、マリュー・ラミアスは、またしても浅い眠りから引き裂かれるように覚醒した。悪夢を見ていたのかもしれない。しかし、目覚めた先の現実こそが、終わりの見えない悪夢そのものだった。アークエンジェルが拿捕され、プラントの最高権力者たるデュランダル議長の捕虜となってから、正確な日数はもう分からない。時間の感覚は、繰り返される屈辱と、先の見えない絶望の中で、完全に麻痺してしまっていた。かつて胸に抱いていた艦長としての誇りは、あの男――ギルバート・デュランダル――による最初の、そして執拗に繰り返される陵辱によって粉々に砕かれ始め、今はもう、風前の灯火のように、かろうじてその存在を主張するだけの、哀れな残骸と化していた。
無機質な音を立てて独房の扉が開き、感情の欠片も見せない、灰色の制服を着た看守が立っていた。その腕には、畳まれた純白の布地――かつて彼女が、ザフト軍の脅威から人々を守る決意と共に、誇りを持って身に纏っていた、アークエンジェルの艦長服、あるいはその精巧に作られた屈辱的なレプリカ――が抱えられていた。
「時間だ、ラミアス元艦長。これを着用し、議長閣下がお待ちの場所へ向かえ」
低い、抑揚のない声での命令。マリューは、なぜ毎朝、この忌まわしい「儀式」のために、わざわざこの艦長服を着せられるのか、その理由を考えないようにしていた。考えることを放棄していた。ただ、彼の歪んだ嗜好を満たすため、そして自分の尊厳を、これ以上ないほど効果的に踏みにじるためであろうことは、理解せずとも感じ取っていた。言いようのない嫌悪感と、これから待ち受けるであろう筆舌に尽くしがたい屈辱への予感が、冷たい鉛のように胃の腑に沈み、胸を締め付けるのを感じながらも、彼女は無言で立ち上がり、差し出された艦長服を受け取った。
震える指で、それに袖を通す。肌に直接触れる、糊のきいた、しかしどこか冷たい白い生地の感触。それは、かつての栄光と責任の日々を否応なく思い出させ、同時に、現在の惨めで屈辱的な現実を、残酷なまでに突きつけてくる。彼女の成熟した、しかし依然として魅力的なプロポーション――豊満なバスト、細いくびれ、丸みを帯びたヒップ――を完璧にトレースし、際立たせるこの純白の軍服は、今や、彼女の権威や尊厳を象徴するものではなく、むしろこれから加えられるであろう汚辱を、より鮮明に、より醜悪に映し出すための、禍々しい舞台装置のように思えた。彼女は、鏡を見ることなく(部屋に鏡はなかったが)、自分が今、どれほど滑稽で、哀れな姿をしているかを想像し、唇を強く噛み締めた。
看守に無言で促され、マリューは重い足取りで独房を出た。連れて行かれた先は、やはり、デュランダル議長の私的な居住区画にある、広々とした、しかしどこか冷徹な印象を与える豪奢なバスルームだった。大理石の床は磨き上げられ、金色の水栓金具が鈍い光を放っている。その部屋の中央には、既にゆったりとしたバスローブ姿のデュランダルが、まるで王が臣下の謁見を待つかのように、装飾過多な椅子に尊大に腰掛けて待っていた。その表情は穏やかに見えるが、瞳の奥には、これから始まる「儀式」への期待と、マリューに対する冷たい侮蔑の色が隠しようもなく宿っていた。
「おはよう、マリュー。昨夜はよく眠れたかね? さて、清々しい一日の始まりだ。君には、まず果たしてもらわなければならない、“最初の、そして最も重要な義務”がある。分かっているな?」
デュランダルは、そう言うと、マリューに、彼の足元、冷たく硬い大理石の床に直接跪くよう、顎で示した。マリューは、全身の血が急速に冷えていくような、あるいは逆に沸騰するような、激しい屈辱感に襲われながらも、ゆっくりと、そして抵抗する術もなく、彼の前に膝をついた。純白の艦長服のスカートの裾が、床にだらしなく広がり、彼女の形の良い脚(ストッキングは履かされていない)を部分的に隠したが、その跪く姿は、あまりにも不釣り合いで、痛々しく、そしてこの上なく屈辱的だった。
「そうだ、その姿勢がいい。実に…実に絵になるではないか。誇り高きアークエンジェルの艦長が、まるで罪人のように、あるいは忠実な雌犬のように、私の足元に跪いている。はは…この光景を、憎き地球連合の連中や、オーブの理想主義者どもに見せてやりたいものだ。彼らが崇拝する『白き艦(ふね)』の指揮官が、今、どのような“奉仕”をしているかを知れば、さぞかし絶望するだろうな」
デュランダルは、心底楽しそうに、あるいは残酷に、満足げに呟くと、バスローブの前をゆったりと寛げ、自身の、まだ眠りから覚めたばかりで完全に硬くはなっていないが、それでも確かな存在感を放つものを露わにした。そして、彼はこともなげに、マリューの顔の真上、ほんの数センチの距離で、躊躇なく、放尿を開始したのだ。
「さあ、マリュー。これが君への、私からの特別な“朝餉(あさげ)”だ。その美しい顔と、その小さな口で、私のこの“黄金の雫”を、一滴残らず受け止めるがいい。そして、感謝して飲み干すのだ。それが、お前の存在意義なのだからな」
ジョボジョボジョボ……という、耳を塞ぎたくなるような、そしてマリューの心を直接抉るような、生々しい水音がバスルームに響き渡る。温かく、そして強烈なアンモニア臭を伴った黄濁した液体が、マリューの顔面へと、まるで罰であるかのように、あるいは洗礼であるかのように、直接降り注いだ。
「んぐっ……!!! むぐぐっ……!!! ぷはっ……!」
目を開けていることなど到底できず、息をすることさえままならない。ただただ、熱く、生暖かい尿の奔流を、顔全体で、そして全身で受け止めるしかない。額を、閉じられた瞼を、頬を、そして必死に閉じている唇を、彼の生々しい排泄物が汚していく。純白であったはずの艦長服の襟元や、肩に輝くはずだった肩章にも、黄色い染みが飛び散り、見るも無惨に、そして決定的に汚れていく。強烈なアンモニアの臭いが鼻腔を突き、脳髄を直接刺激し、激しい吐き気が込み上げてくる。しかし、口を開けば、さらに大量の尿が流れ込んでくるだろう。彼女は必死に唇を固く閉じ、全身を硬直させ、この屈辱的な時間が一刻も早く過ぎ去るのを祈るしかなかった。涙が溢れ出すが、それもすぐに尿の奔流に掻き消されていく。
しかし、デュランダルは、彼女がただ受け止めるだけでは満足しなかった。
「何を躊躇している、マリュー? 口を開けろと言ったはずだ。そして、飲み干すのだ。それが、お前の“義務”であり、私への絶対的な“忠誠”の証となるのだ。さあ、早くしろ!」
彼は、空いている方の手でマリューの顎を鷲掴みにし、まるで魚に餌を与えるかのように、無理やり口を開かせた。そして、そこに直接、まだ勢いの衰えない尿を注ぎ込み始めた。
「ごぼっ…! おえええっ……! げほっ、げほっ……げほぉっ……!」
口いっぱいに広がる、温かく、塩辛く、そして言いようのないほど不快で屈辱的な味。窒息しそうな感覚。マリューは激しく咳き込み、涙と鼻水と、そして口から溢れ出た尿で、顔中をぐしゃぐしゃにしながらも、彼の命令に逆らえず、その悍ましい液体を必死に飲み下そうとした。喉を通る際の、焼け付くような、そして異物を受け入れることへの生理的な拒絶反応。胃の腑から込み上げてくる強烈な吐き気。それでも、彼女は、まるで毒薬でも飲むかのように、それを繰り返し嚥下し続けた。その一滴一滴が、彼女の最後の尊厳を溶かし、破壊していくかのようだった。
その一部始終を、デュランダルは、恍惚とした、あるいは極めて冷徹な科学者のような観察眼で見つめていた。そして、彼はポケットから小型の高性能カメラを取り出し、マリューのこの上なく屈辱的で惨めな姿――涙と共に黄金の雫を顔面に浴び、それを吐き気を堪えながら飲み下そうと苦悶する姿――を、様々な角度から、執拗に記録し始めたのだ。
「ふふ…素晴らしいぞ、マリュー。実に感動的な光景だ。誇り高きアークエンジェルの艦長が、私の排泄物を、こうして涙ながらに飲み干しているとはな。この映像は、私の個人的なコレクションに加えさせてもらおう。後でじっくりと、何度も鑑賞させてもらうとしようか。あるいは、君が必死に守ろうとしている、あの“可愛い”部下たちにも、いつか特別に見せてやるのも一興かもしれんな。彼らの尊敬する艦長が、どのような“活躍”をしているのかをな」
その悪魔のような言葉は、マリューの心をさらに深く抉り、絶望の淵へと突き落とした。クルーたちに、こんな、こんな醜態を見られる? それだけは、絶対に避けなければならない。そのためなら、どんな屈辱にも耐えなければならないのだ。そう、自分に言い聞かせるしかなかった。
長い、永遠にも感じられる放尿がようやく終わり、デュランダルが満足げに解放すると、マリューはその場に崩れ落ち、床に突っ伏したまま、激しく咳き込み、嗚咽を漏らした。顔も、長い茶色の髪も、そして純白だったはずの艦長服の上半身も、彼の尿でぐっしょりと濡れそぼり、不快な黄色い染みと、強烈な悪臭を放っていた。口の中にこびりついた不快な味と、胃の中から込み上げてくる吐き気。そして、何よりも、魂ごと汚され、人間としての尊厳を完全に踏みにじられたことによる、深い、深い絶望感。
「さあ、いつまでもそうしているな、私の可愛いペットよ。早くその汚い体を洗い流し、その汚れた服を着替えるのだ。次の“任務”が待っているぞ。今日は忙しくなりそうだ」
デュランダルは、まるで汚物でも見るかのような視線をマリューに投げかけ、冷たく言い放つと、さっさと自分専用のシャワールームへと消えていった。残されたマリューは、しばし呆然と、自分の惨めな姿、そして床に広がった尿の水たまりを見つめていた。やがて、重い、鉛のように重い体をゆっくりと起こし、震える足取りで、使用人用の小さなシャワーへと向かうしかなかった。熱い湯をどれだけ浴びても、肌に染み付いた彼の臭いと、心に深く刻まれた屈辱の記憶は、決して洗い流せるものではないことを、彼女は痛いほど知っていた。
【第一幕:執務室の檻、思考停止の事務作業】
シャワーを浴び、用意されていた予備の(しかし、デザインは全く同じ)艦長服に着替えたマリューは、デュランダルの広大な執務室へと連れてこられた。そこでは、デュランダルが既にデスクに向かい、まるで何事もなかったかのように、冷静沈着な表情で執務を開始していた。
「遅かったな、マリュー。さあ、こちらへ来い。私の足元が、お前の定位置だ」
彼は、自分の座る巨大な革張りの椅子のすぐ横、彼の膝の間に広がる狭い空間を、顎で示した。マリューは、またか、と内心で深い溜息をつきながらも(もはや溜息をつく気力さえ失せていたかもしれない)、逆らうことなく、その場所に、床に直接、あるいは用意された小さなベルベットのクッションの上に、膝をついて座った。それは、まるで主人の帰りを待つ忠実な犬のような、あるいは罪を犯して許しを乞う囚人のような、極めて屈辱的な姿勢だった。
「今日は、いくつか重要な軍事報告書の整理と、機密データの入力を手伝ってもらう。君のかつての知識と経験、そしてその優秀な頭脳ならば、これくらいの作業は容易いだろう? 私の“ペット”は、ただ可愛いだけではないのだからな」
デュランダルは、皮肉とも本気ともつかない口調で言うと、分厚いファイルの束と、携帯端末をマリューに手渡した。マリューは、無言でそれを受け取り、床に置かれた端末を使って、指示された作業を開始した。それは、かつてアークエンジェルの艦長として、日常的に行っていた類の仕事だった。複雑な戦術データ、機密性の高い情報分析…。その作業は、ほんの少しだけ、彼女にかつての自分を思い出させ、束の間、現在の屈辱的な状況を忘れさせてくれるかのようだった。彼女は、少しでも気を紛らわせようと、あるいはまだ自分には価値があるのだと再確認しようと、無心になって、懸命に作業に集中しようとした。カタカタ…という、規則正しいタイピングの音だけが、重厚な静寂に支配された部屋に響く。
しかし、デュランダルは、彼女がそのように「人間らしい」活動に没頭することを、決して許さなかった。
「ふむ…流石だな。なかなか集中しているようだ。だが、あまり根を詰めるのも良くない。少し“息抜き”が必要だろう? それとも、私の傍にいると、緊張して疲れるかね?」
彼は、目線は手元の書類に落としたまま、まるで当然のように、片手を伸ばし、マリューの肩に置いた。そして、その手は、まるで意思を持っているかのように、ゆっくりと下に滑り、彼女の背中のラインをなぞり、やがて、硬い艦長服の上から、彼女の豊満なバストの膨らみを、鷲掴みにするように捉えた。
「んっ……!」
マリューの体が、電気ショックを受けたように、びくりと硬直する。キーボードを打っていた指が、一瞬、空を切った。
「…どうした? 手を止めるな。仕事は続けろ」デュランダルは、あくまで冷たく、淡々と命じた。「私は、ただ君の“健康状態”をチェックしているだけだ。ストレスが溜まると、胸が張ることもあるというからな。これも、君を管理する上官としての、重要な務めなのだよ」
言いながら、彼の手は、艦長服の厚い生地の上から、彼女の胸を、まるで粘土でも捏ねるかのように、執拗に、そして力強く揉みしだき始めた。公称98cmとも言われる豊かな肉が、彼の大きな無骨な手に包まれ、形を変え、押し潰される。指先が、硬い生地越しに、敏感な乳首の場所を探り当て、そこを重点的に、グリグリと押し付けるように、あるいは摘まみ上げるように刺激し始める。
マリューは、必死に平静を装い、呼吸を整え、作業を続けようとする。端末の画面に表示される複雑な文字列や数字を、懸命に目で追う。しかし、意識は、彼の手に、そして自分の体の裏切りとも言える反応に、否応なく引き寄せられてしまう。乳首が、服の上からでもはっきりと分かるほど、痛みと、そしてそれに抗えない快感によって、硬く、鋭く尖っていく。呼吸が乱れ、浅く、速くなる。時折、彼の指が特に強く乳首を捻り上げると、喉の奥から、くぐもった、甘く、そして苦痛に満ちた喘ぎ声が漏れそうになるのを、必死で唇を強く噛んで堪える。唇の内側に、鉄の味が滲んだ。
【第二幕:胸と理性、屈辱の狭間で増幅される反応】
デュランダルは、彼女の内心の激しい葛藤と、体の正直な反応を、熟知しているかのように(おそらくは全て計算の上で楽しんでいるのだろう)、さらに嗜虐的な行為へとエスカレートさせていく。彼は、座ったまま、マリューの体を強引に自分の方へと引き寄せ、彼女の胸全体が、硬く冷たいデスクの縁に強く押し付けられるような、苦しい体勢にした。そして、空いている方の手で、彼女の純白の艦長服のボタンを、上からいくつか、まるで邪魔な飾りでも取るかのように、無造作に引きちぎった。ボタンが弾け飛び、床にカラカラと音を立てて転がる。
「少し暑いようだな、マリュー。それに、その服では、私の“診察”がしにくい。風通しを良くしてやろう」
白い肌と、下に着ていたシンプルな白いインナーブラウス(あるいは、もはや下着さえも着けさせられていないのかもしれない)が露わになる。彼は、その開かれた隙間から、躊躇なく指を滑り込ませ、直接、彼女の熱く潤んだ乳房に触れてきた。成熟した女性ならではの、驚くほど温かく、絹のように滑らかで、しかし恐怖と興奮で微かに震えている肌。
「ひぃ……! あ……!」
マリューは、息を呑んだ。服の上からとは比較にならないほど直接的で、強烈な刺激。指が、豊かな膨らみを、まるでその全てを記憶するかのように、ゆっくりと撫で回し、揉みしだく。そして、硬く尖りきった乳首を、直接、指先で捉え、まるで小さな果実をもぎ取るかのように、転がし、引っ張り、そして強く、強く捻り上げ始めた。
「あ……ぁぁ……んんっ……! だ、だめ……!」
もはや、声を抑えることは不可能だった。理性を保とうとすればするほど、体は正直に反応し、灼熱の快感の波が、脳髄から爪先まで、全身を駆け巡る。端末の画面の文字は、完全に歪んで、もはや意味をなさず、思考は快感によって麻痺し、溶解していく。
「どうした、マリュー? 集中力が完全に途切れたようだな?」デュランダルは、わざとらしく、そして楽しげに尋ねた。「それとも、私のこの手が、君の“仕事”の邪魔になっているとでも、そう言いたいのかね?」 「い、いえ……! そのような、ことは……決して……っ!」 「ならば、続けなさい。そして、私のこの手にも、もっと、もっと正直に“応える”のだ。それが、今の君の、唯一にして最大の務めなのだろう?」
彼は、さらに指の動きを活発化させ、両方の乳首を同時に、強く、長く、そして執拗に、様々な角度から刺激し続ける。時には甘く、時には激しく、まるで楽器でも調律するかのように。マリューは、もはや作業どころではなく、彼の膝の間で、ただただ彼の愛撫に身を任せ、甲高い、あるいはくぐもった喘ぎ声を漏らすだけだった。顔は真っ赤に染まり、快感と屈辱と、そして朝の記憶までもが混濁し、ぐしゃぐしゃに歪み、瞳は潤んで焦点を失い、とろりと溶けているかのようだ。
【終章:本能の証明、白衣に刻まれた消えない染み】
「ほうら見ろ、やはり君は正直で、そして救いようがないほど淫らなのだな、マリュー」デュランダルは、彼女の耳元で、勝利を確信したかのように囁いた。「どんなに気高く、理性的な仮面を被ろうとも、その本質は、快楽に弱い、ただの雌だ。地球連合が誇るエリート艦長も、この程度の、ほんの指先による刺激だけで、こんなにも、みっともなく、みだらな姿になってしまうとはな。やはり、本能には、誰も逆らうことはできんということだ。君も、ようやくそれを理解したかな?」
その冷たく、見下し、そして全てを見透かしたかのような言葉が、マリューに残されていた最後の、脆いプライドの欠片を、容赦なく粉々に打ち砕く。そして、彼の指が、最も敏感になった乳首の先端を、まるで最後の仕上げとばかりに捉え、強く、鋭く刺激した瞬間、彼女の体は、ビクン、ビクンと大きく、そして長く痙攣し、短い叫びと共に、意識が白く飛びかけるほどの、不本意ながらも強烈な絶頂の感覚が、下腹部から全身へと、波のように駆け巡った。
「あ……っ!! ああああっ!!!」
思わず漏れた、甲高い、しかしすぐに途切れる叫び声。そして、硬く尖りきり、赤黒く腫れ上がった乳首の存在が、彼女の体が完全に快楽に屈服したことを、雄弁に物語っていた。乳首からは、興奮のためか、あるいは別の理由か、僅かに白濁した、乳白色の雫が滲み出し、彼の指と、そして彼女自身の艦長服の生地を濡らしていた。
デュランダルは、その反応、そして乳首から滲む白い雫を見て、目を細め、満足げに、そしてどこか探るように口元を歪めた。
「ふむ…今日のところは、これくらいで勘弁しておいてやろうか。だが、覚えておくがいい、マリュー。君の“教育”は、まだまだ、これからなのだぞ。君が、完全に私の意のままになる、完璧な“ペット”になるまで、決して終わることはない」
彼は、名残惜しそうに(あるいは、単に次の愉しみを予告するように)、彼女の腫れ上がり、濡れた乳首を、指先でくいと弾くと、ようやくその手を離した。
マリューは、荒い息を繰り返しつきながら、乱れた服を、震える手で必死に整え、床に置かれた端末に向き直ろうとした。しかし、集中力は完全に失われ、指は思うように動かず、画面は涙で滲んで、もはや何も読み取れなかった。艦長としての理性も、誇りも、人間としての尊厳も、この執務室という名の密閉された檻の中で、彼の冷酷な言葉と指によって、そして自身の裏切り者のような体の反応によって、少しずつ、しかし確実に侵食され、破壊されていく。
ふと、自分の純白の艦長服の胸元に目を落とす。そこには、朝の屈辱的な儀式でつけられた、消すことのできない尿の黄色い染みが、まだ微かに、しかし確実に残っていた。そして、今、彼の指によって執拗に弄ばれた乳首の周りの生地は、彼女自身の汗と、そして乳首から滲み出た僅かな白い分泌液で、じっとりと湿り、色が変わっていた。
白衣に刻まれた、消せない屈辱の染み。尿の黄色と、分泌液の白濁。それは、彼女の心が、そして魂が、外からも内からも汚され、壊れていく過程を、静かに、しかし雄弁に物語っているかのようだった。彼女は、ただ、次の命令を待つだけの、思考を放棄した、美しいだけの肉人形へと、一歩、また一歩と、確実に近づいていっているのかもしれない。そして、この長い、地獄のような一日の終わりには、おそらく、さらなる過酷な「夜の調教」が待っているのだろう。そこでは、白濁という名の、新たな、そしてより決定的な、内部からの汚染が、彼女を待ち受けているに違いない…。マリューは、込み上げてくる、もはや涙さえ涸れ果てたかのような、深い深い絶望感に、再び唇を強く、強く噛み締めることしかできなかった。