絶対支配者のコレクション ~弄ばれる女神たち~ 作:カイト__
【序章:新たな『原石』、仕組まれた召集】
プラント最高評議会議長、ギルバート・デュランダル。その怜悧な頭脳は、常にプラントの、いや、全人類の未来を見据え、彼の理想とする究極の調和世界――デスティニープランの実現へと向けて、緻密な計算を巡らせていた。その壮大な計画のためには、有能な駒が不可欠だった。兵士、技術者、政治家、そして…人々の心を掴み、世論を導くための「偶像」。彼は既に、ミーア・キャンベルという素材を見出し、「ラクス・クライン」という完璧な偶像へと仕立て上げつつあった。しかし、彼の飽くなき支配欲と、歪んだ理想の追求は、留まるところを知らない。彼は常に、新たな「原石」を探していた。若く、才能に溢れ、そして何よりも、彼の意のままに染め上げ、利用できる可能性を秘めた存在を。
そして、彼の冷徹な鑑定眼は、ザフト軍の最新鋭艦ミネルバに搭乗する、二人の対照的な姉妹に注がれた。赤き情熱をその瞳に宿す、若く優秀なMSパイロット、ルナマリア・ホーク。そして、その妹で、緑の髪の内気な印象とは裏腹に、類稀なる情報処理能力を持つオペレーター、メイリン・ホーク。活発でプライドの高い姉と、控えめだが内に秘めた好奇心を持つ妹。異なる個性を持つ二人だが、共に若く、才能があり、そして何よりも、まだ純粋で、外部からの影響を受けやすい「原石」であると、デュランダルは判断したのだ。彼女たちを自身の直接的な影響下に置き、「教育」を施すことで、将来的に自らの計画に役立つ駒として、あるいは…個人的な愉しみを見出すための新たな「玩具」として手に入れることは、彼にとって極めて魅力的な考えだった。
計画は、密やかに、そして迅速に進められた。彼は、腹心であるタリア・グラディスに、あるいは別の、彼の意を忠実に実行するルートを通じて、ホーク姉妹に対し、「議長からの、ミネルバの運用と将来的な役割に関する、極めて重要な機密ブリーフィング」という、もっともらしい、しかし具体性のない名目での召集命令を下した。場所は、彼の公邸内にある、限られた者しか立ち入ることのできない、「特別な応接室」。日時は、彼女たちの非番の日を狙って設定された。断ることは、事実上不可能だった。最高評議会議長からの直々の呼び出しを、一介の兵士が拒否できるはずもなかったのだ。
指定された時刻、ルナマリアとメイリンは、緊張と、そしてわずかな誇らしさ(議長直々の呼び出しという栄誉に対する)を胸に、デュランダルの壮麗な公邸へと足を踏み入れた。案内されたのは、通常の執務室や応接室とは明らかに異なる、異様な雰囲気を纏った一室だった。壁には美しいタペストリーが飾られ、床には深い絨毯が敷かれ、部屋の中央にはデザイナーズブランドの高級そうなソファセットが置かれている。一見すると、ただの豪華なプライベートルームのようにも見える。しかし、窓はなく、妙に防音が効いているようで、外の気配が全く感じられない。そして、部屋の隅には、ガラスケースに入れられた、用途の不明な金属製の器具や、医療用ベッドにも似た奇妙な形状の寝台のようなものが置かれているのが、薄暗い間接照明の中に見て取れた。空気は、甘く濃厚な香油の匂いと、微かな薬品臭が混じり合って、どこか息苦しく、不穏な気配を漂わせている。
「お待ちしておりましたよ、ホーク姉妹」
部屋の奥の影から、静かに声がした。現れたのは、優雅な室内着を纏ったギルバート・デュランダルその人だった。その穏やかな微笑みと柔らかな物腰は、しかし、姉妹に説明のつかないプレッシャーと、本能的な警戒心を抱かせた。
「さあ、まずは長旅の疲れを癒してくれたまえ。特別な飲み物を用意させた」
彼は、サイドテーブルに置かれたクリスタルのデキャンタから、美しい琥珀色の液体を二つのグラスに注ぎ、姉妹に差し出した。「最高級のフルーツティーだ。リラックス効果がある」
ルナマリアは少し訝しげな表情を浮かべたが、最高権力者からの勧めを無碍に断るわけにもいかず、礼を言って受け取った。メイリンは、緊張からか喉が渇いていたのか、素直に受け取り、こくりと一口飲んだ。ルナマリアも、それに倣うように口をつけた。その液体は、確かに芳醇な香りと甘美な味がしたが、同時に、どこか微かな、薬草のような苦みと、舌を痺れさせるような感覚が残った。しかし、その時にはもう、遅かったのかもしれない。デュランダルの見つめる瞳の奥に、満足げな、そして冷たい光が宿っていることに、彼女たちはまだ気づいていなかった。運命の歯車は、既に静かに回り始めていたのだ。
【第一幕:抵抗と好奇心、媚薬の浸食】
デュランダルが用意した「フルーツティー」――それはもちろん、彼の目的のために特別に調合された、強力な媚薬、あるいは精神弛緩作用と性的感受性を異常に高める薬物であった――の効果は、摂取後、比較的速やかに現れ始めた。最初は、体がぽかぽかと温かくなるような、心地よい感覚。そして、緊張がほぐれ、気分が妙に高揚してくるような、不思議な浮遊感。しかし、それはすぐに、より明確な身体的変化へと移行していった。
ルナマリアは、突然、全身の肌が過敏になっているのを感じた。軍服の生地が肌に触れる感覚が、やけに強く意識され、むず痒いような、それでいてどこか心地よいような、奇妙な感覚に襲われる。顔が火照り、呼吸がわずかに速くなる。胸の奥が、きゅうっと締め付けられるような、甘い疼きを感じ始めた。
(な、何だか…体が熱い…? さっきの飲み物のせい…? それとも、この部屋の雰囲気…?)
彼女は、自分の体の異常な反応に戸惑い、不安を感じながらも、それを悟られまいと必死に平静を装った。
一方、メイリンの変化は、より顕著だった。元々感受性が強いのか、あるいは薬物への耐性が低いのか、彼女の白い頬は瞬く間に上気し、瞳は潤んでとろんとし始め、焦点がやや定まらなくなっている。呼吸は明らかに浅く速くなり、時折、小さく「はぁ…」と熱い吐息を漏らしている。彼女は、落ち着きなく身じろぎし、太腿の内側を擦り合わせるような仕草さえ見せ始めていた。恐怖心は依然としてあるものの、それ以上に、体の中から湧き上がってくる、経験したことのないような熱い感覚と、目の前にいるデュランダルという存在への、抗いがたい興味と、そしておそらくは無意識の性的な好奇心に、心が揺さぶられているようだった。
デュランダルは、そんな姉妹の反応――特にメイリンの分かりやすい変化――を、満足げに観察していた。薬が効果を発揮し始めたことを確認すると、彼は穏やかな、しかし有無を言わせぬ口調で、本題を切り出した。
「さて、リラックスできたところで、本日の『特別な訓練』を始めようか。これは、君たち二人が、将来、プラントの中枢で活躍するために必要な、極めて重要な感受性と、そして何よりも、私への絶対的な忠誠心を養うためのものだ」
彼の言葉は、明らかに偽りだった。しかし、薬物の影響で判断力が鈍り始めている姉妹には、その真意を見抜くことは難しい。
「まずは、その窮屈な軍服を脱ぎ、心身ともに解放されることから始めよう。さあ、二人とも、ここで裸になりなさい」
その直接的な命令に、ルナマリアは弾かれたように顔を上げた。薬物による体の火照りなど、一瞬で吹き飛ぶほどの衝撃と怒り。
「なっ…! 何を言ってるんですか!? 裸になれですって!? ふざけないでください! 私たちはザフトの軍人です! こんな…こんな破廉恥な命令に従えるわけがないでしょう!」
彼女は、激しい口調でデュランダルを罵倒し、部屋から飛び出そうとした。しかし、デュランダルは全く動じることなく、むしろその抵抗を楽しんでいるかのように、冷ややかに言い放った。
「抵抗かね、ルナマリア・ホーク。残念だが、それは無意味だ。君たちがここに来た時点で、拒否権など存在しないのだよ。それに、君の体は、もう私の薬の影響下にある。君の意思とは関係なく、私の望むように反応し始めているはずだが?」
彼の指摘通り、ルナマリアは、怒りで体を震わせながらも、同時に、下腹部の疼きがさらに強くなっているのを感じ、愕然とした。体が、自分の意思に反して、この屈辱的な状況に興奮し始めている…?
「それに、忘れたのかね? 君たちには、守るべきものがあるだろう? ミネルバの仲間たち、そして、君たちの未来そのものだ。私の機嫌を損ねることが、何を意味するか…賢い君なら分かるはずだ」
それは、決定的な脅迫だった。ルナマリアは、顔面蒼白になり、唇を噛み締めた。怒りと憎しみ、屈辱、そして仲間への想い。様々な感情が渦巻き、彼女はただ立ち尽くすしかなかった。
「…メイリン、君から脱ぎなさい」デュランダルは、抵抗する姉を無視し、妹に命じた。
メイリンは、びくりと肩を震わせた。隣で怒りに燃える姉の姿と、目の前の絶対的な支配者の命令。恐怖と、そして薬物によって増幅された好奇心と、デュランダルへの歪んだ思慕の間で、彼女の心は激しく揺れ動いていた。しかし、最終的に、彼女は、まるで夢遊病者のように、ゆっくりと、震える手で、自分の緑の軍服のボタンに手をかけた。
「メイリン! あなた、何を…!」ルナマリアが叫ぶ。
しかし、メイリンは姉の声が聞こえていないかのように、あるいは聞こえていても無視するかのように、一枚、また一枚と服を脱いでいく。ジャケット、スカート、そして下着…。やがて、彼女の、まだ少女の面影を残す、瑞々しく白い裸体が、部屋の薄暗い照明の下に晒された。彼女は、両手でかろうじて胸と股間を隠し、羞恥と恐怖で顔を真っ赤に染めながら、潤んだ瞳でデュランダルを見上げていた。その姿は、これから始まる陵辱を、どこか期待しているかのようにも見えた。
デュランダルは、その従順さに満足げに頷くと、今度はルナマリアに視線を向けた。
「さあ、ルナマリア。妹が見事な『忠誠心』を示してくれたぞ。次は、君の番だ。それとも、私が力ずくで、その赤い軍服を剥ぎ取ってやろうか?」
その言葉と、隣で裸で震える妹の姿、そして薬物による抗いがたい体の反応に、ルナマリアの抵抗の意志は、ついに砕け散った。彼女の瞳から、悔し涙が溢れ出す。憎悪に顔を歪ませながらも、彼女は、まるで死刑執行を受け入れるかのように、ゆっくりと、自分の軍服を脱ぎ始めた。その動きは、怒りと屈辱に満ちていたが、同時に、その健康的な肉体には、薬物による淫らな熱が、隠しようもなく満ち満ちているのが見て取れた。
二人の裸の姉妹が、絶対的な支配者の前に、無防備に晒される。これから始まるのは、彼女たちの尊厳と絆を破壊するための、悪魔の「レッスン」だった。
【第二幕:おもちゃによる『開花』、姉妹のコントラスト】
デュランダルは、裸で震える二人の姉妹――憎悪に燃えるルナマリアと、恐怖と好奇心に揺れるメイリン――の姿を、まるで品定めでもするかのように、じっくりと眺めた。対照的な二つの若い肉体。それは、彼にとって、これから思う存分に弄び、調教し、そして自身の歪んだ美学に従って「完成」させるべき、極上の素材に他ならなかった。
「ふむ、ようやく準備が整ったようだね」彼は、満足げに言い、部屋の隅にあるガラスケースへと歩み寄った。ケースの中には、様々な形状、大きさ、そして機能を持つ、金属やシリコンでできた「おもちゃ」が、まるで外科手術の器具のように、整然と並べられていた。「今日のレッスンでは、これらの道具を使って、君たちの体の、まだ眠っている感受性を『開花』させてあげよう。痛みと快楽の境界線が、いかに曖昧で、そして容易に乗り越えられるものかを、その身をもって学ぶがいい」
彼は、ケースの中から、いくつかの器具を選び出した。それは、先端に小さなローターがついた細長いバイブレーター、乳首を挟み込むための銀色のクリップ(微弱な電流が流れるタイプのものもある)、そして、リモコンで振動パターンや強さを自在にコントロールできる、卵型のローターなどだった。それらを手に、彼はまずメイリンの前に立った。
「メイリン、君は素直でよろしい。まずは君から、『レッスン』を始めよう」
メイリンは、恐怖で後ずさりしようとするが、デュランダルに腕を掴まれ、ベッドの上にうつ伏せにさせられる。そして、彼は、彼女のまだ小さく、しかし形良く色づいた乳首に、冷たい金属のクリップを、一つずつ丁寧に取り付けていった。
「ひっ…! つ、冷たい…! い、痛い…!」メイリンが悲鳴を上げる。
「大丈夫だ、すぐに慣れる。むしろ、心地よくなるはずだ」デュランダルは囁きながら、次に、卵型のローターにたっぷりとローションを塗り、彼女の秘裂にそっと押し当て、ゆっくりと膣内へと挿入した。
「あ……んんっ……! な、何かが…入って…くる……!」
未知の異物感と、媚薬によって過敏になった粘膜への直接的な刺激に、メイリンは体を捩らせ、甘い喘ぎ声を漏らす。デュランダルは、さらに小型のローターを、彼女の腫れ始めたクリトリスに押し当てた。
そして、彼はポケットから取り出したリモコンのスイッチを入れた。乳首のクリップから微弱な電流が流れ、ぴりぴりとした痛みを伴う快感が走る。膣内のローターが、ぶるぶると小刻みに振動を始め、内部をくすぐるように刺激する。そして、クリトリスに当てられたローターが、より強い振動で、彼女の最も敏感な場所を直接震わせ始めたのだ。
「あっ…ああっ…! んぅ……! なに、これぇ……! あ、あぁぁんっ!!!」
メイリンの体は、経験したことのない、多方向からの快感の波に、完全に翻弄された。腰が自然に動き、膣内のローターを擦り付けるように動いてしまう。声にならない喘ぎ声が、止めどなく漏れ出す。恐怖心は急速に薄れ、代わりに、未知の快楽への渇望が、彼女の心を支配し始めていた。彼女は、姉のルナマリアがすぐそばで見ているという羞恥心さえも忘れ、ただひたすらに、与えられる快感に身を捩らせ、溺れていく。その姿は、もはや内気な少女ではなく、快楽に目覚め、淫らに喘ぐ小牝豚のようだった。
次に、デュランダルは、その一部始終を、憎悪と嫌悪の表情で見つめていたルナマリアに向き直った。
「さて、ルナマリア。君は、妹のように素直ではないようだね。だが、心配はいらない。君のような頑なな娘を、快楽で屈服させるのも、また一興だ」
彼は、ルナマリアをベッドに仰向けにさせると、彼女にも同様に、乳首にクリップを取り付け、そして膣内に、メイリンに使ったものよりも一回り太く、強力なバイブレーターを挿入した。さらに、彼はアナル用と思われる、先端が球状になった細長いローターを取り出し、ローションを塗ると、抵抗する彼女の尻を押さえつけ、無理やり後門へとねじ込んだ。
「いやぁぁぁっ!! やめて! そこはダメッ!!!」ルナマリアが絶叫する。アナルへの侵入は、彼女にとって耐え難い屈辱と苦痛だった。
デュランダルは、彼女の抵抗を力で封じ込めながら、全てのおもちゃのスイッチを入れた。乳首への刺激、膣内での激しい振動、そしてアナル内部からの、これまで感じたことのない異質な刺激。ルナマリアの体は、屈辱と、痛みと、そして薬物効果によって増幅された抗いがたい快感の奔流に、完全に翻弄された。
「くっ……! うぅ……! ああっ……! こんな…こんなの、絶対に…! んんんっ!!!」
彼女は、必死に歯を食いしばり、喘ぎ声を抑えようとする。プライドが、軍人としての矜持が、快楽に屈することを許さない。涙が溢れ、全身が屈辱に震える。しかし、体は正直だった。デュランダルの巧みなリモコン操作によって、快感の波は容赦なく彼女を襲い、その度に体がビクンと跳ね、腰が勝手に動いてしまう。その身体の裏切りが、彼女の心をさらに深く傷つけた。
デュランダルは、対照的な反応を示す二人の姉妹――快楽に溺れ、恍惚の表情を浮かべるメイリンと、屈辱に耐え、苦悶の表情を浮かべるルナマリア――の姿を、まるで興味深い実験結果でも観察するかのように、愉悦に満ちた表情で見比べていた。彼は、リモコンの操作を続けながら、二人の反応の違いを、その原因を、冷徹に分析しているかのようだった。薬物への感受性の違いか、性格の違いか、あるいは、プライドの高さか。どちらにせよ、二人とも、確実に彼の「調律」によって、望ましい方向へと変えられていくのだろう。彼の歪んだ満足感は、高まっていく一方だった。
【第三幕:姉妹の境界線、歪められる絆】
デュランダルは、しばらくの間、二人の姉妹をそれぞれ別々に、おもちゃによる快楽(あるいは苦痛を伴う快楽)で弄び、その反応を観察した後、さらに倒錯的で、彼女たちの関係性そのものを破壊するような、新たな「レッスン」を開始した。
「さて、二人とも、だいぶ体が『開いて』きたようだね」彼は、リモコンのスイッチを一旦切り、喘ぎ疲れてぐったりとしている姉妹に、冷ややかに告げた。「次のレッスンは、互いの『協力』が必要となる。姉妹としての絆を、ここでさらに深めてもらおうか。もちろん、私への忠誠という形で、ね」
彼はまず、まだ快感の余韻で朦朧としているメイリンに命じた。
「メイリン、君の姉のルナマリアは、まだ意地を張って、素直に快楽を受け入れようとしない。君が、その頑なな心を解きほぐしてあげるのだ。さあ、姉の体を、君が気持ちいいと感じたように、優しく愛撫してあげなさい。特に、ここや、ここが敏感なはずだ」
彼は、ルナマリアの乳首やクリトリスを指さしながら、具体的な指示を与える。メイリンは、一瞬戸惑いの表情を見せたが、薬物の影響と、デュランダルへの従順さから、おずおずと、しかしどこか熱っぽい視線を姉に向けながら、その体に手を伸ばした。
「いやっ! メイリン、やめて! 私に触らないで!」ルナマリアは、妹の手を必死に振り払おうとする。妹にまで、こんな屈辱的なことをさせられるなんて、耐えられなかった。
しかし、デュランダルはルナマリアを押さえつけ、メイリンに続けるよう促す。メイリンは、姉の抵抗に怯えながらも、デュランダルの命令には逆らえず、そして心のどこかで、姉に対して優位に立ったような、倒錯した喜びを感じながら、震える手で姉の乳首を摘み、秘部を指でなぞり始めた。
「あ…あぁん…! やめろって言ってるでしょ…! この…バカ妹…!」ルナマリアは罵倒するが、その声には力がなく、むしろ妹の拙い愛撫にも体が反応してしまっていることに、絶望感を深めていく。
次に、デュランダルは役割を交代させた。
「ルナマリア、今度は君の番だ。妹のメイリンは、もうすっかり快楽の虜のようだが、まだ足りないようだ。君が、姉として、彼女をもっと『高み』へと導いてやるのだ。さあ、妹にキスをして、その体を隅々まで舐め回してあげなさい。君が軍で学んだ技術(?)を、ここで応用するのも良いだろう」
ルナマリアは、顔面蒼白になり、激しく首を横に振った。
「絶対に嫌よ! 妹と、そんな…!」
「そうか? では、君が拒否するなら、代わりに私が、君の目の前で、妹をもっと『可愛がって』やることになるが、それでもいいのかね?」デュランダルの冷たい脅し。
ルナマリアは、苦渋の選択を迫られた。自分が屈辱を受けるか、それとも妹がさらに酷い目に遭うのを見るか。彼女は、唇を噛み切りそうなほど強く食いしばり、やがて、震える体でメイリンの方へと向き直った。そして、目を固く閉じ、涙を流しながら、妹の唇に、自分の唇を重ねた。
「ん……」メイリンは、驚きと、そして薬物による興奮で、そのキスを受け入れた。
姉妹同士の、強要された、倒錯的な接触。それは、二人の間にあったはずの純粋な姉妹の絆を、根底から汚し、歪めていく行為だった。デュランダルは、その光景を、最大の愉悦をもって眺めていた。彼は、ただ肉体を支配するだけでなく、人間関係そのものを破壊し、自身の意のままに再構築することに、至上の喜びを感じるのだ。
さらに、彼はルナマリアに、メイリンの体を愛撫させ、オーラルセックスに近い行為まで強要したかもしれない。ルナマリアは、自己嫌悪と罪悪感、そして妹に対する複雑な感情(憐憫、あるいは憎しみ?)に苛まれながら、命令に従うしかなかった。
そして、この倒錯的なレッスンは、クライマックスへと向かう。デュランダルは、再び姉妹の体におもちゃを装着させ、リモコンで操作しながら、指示を出す。
「さあ、メイリン、君はもう限界に近いようだね。姉のルナマリア、君が、妹を絶頂へと導いてあげるのだ。妹のクリトリスを、その舌で、私が合図するまで舐め続けなさい。君の『指導』で、妹がどれほど感じられるか、見せてもらおう」
ルナマリアは、絶望的な表情で、妹の足元に跪かされた。そして、デュランダルの監視とリモコン操作、そして姉の舌による直接的な刺激という、三重の責め苦の中で、メイリンの体は、ついに限界点を迎える。
「あっ、ああっ、ああっ! もう、だめぇぇぇっ! イクッ! イっちゃううううーーーーーっっ!!!!!」
メイリンの体が、これまでにないほど激しく痙攣し、甲高い絶叫が部屋に響き渡る。そして、次の瞬間、彼女の瞳孔が急速に拡散し、完全に白目を剥いて、ぐったりと意識を失った。大量の潮が噴き出し、ベッドのシーツをぐっしょりと濡らした。それは、快楽の極致であると同時に、彼女の精神が、この異常な状況に耐えきれずに、一時的にシャットダウンした瞬間でもあったのかもしれない。
【終章:堕ちた姉妹、支配者の微笑み】
白目を剥いて意識を失ったメイリン。そして、その光景を目の当たりにし、自らも限界に近い刺激を受け続け、さらに妹を絶頂させたという事実に、精神的に完全に打ちのめされたルナマリア。彼女もまた、もはや抵抗する気力もなく、ただ虚ろな目で、床に突っ伏していた。
デュランダルは、その惨状――一人は快楽の果てに意識を失い、もう一人は絶望の淵に沈む――を見下ろし、静かに、そして深く満足した笑みを浮かべた。彼の「調律」は、成功したのだ。二つの若く有望な「原石」は、彼の望む方向へと、確実に向かい始めた。特にメイリンは、予想以上に「素質」があったようだ。これならば、すぐにでも彼の忠実な、そして快楽に溺れる「お気に入り」の人形となるだろう。ルナマリアの抵抗も、時間の問題だ。今日の経験は、彼女のプライドをズタズタにし、いずれ快楽に屈服させるための、効果的な布石となったはずだ。
彼は、意識のないメイリンの体を、まるで戦利品でも確かめるかのように軽く撫で、そして床に伏せるルナマリアの髪を掴んで顔を上げさせると、冷たく言い放った。
「今日のレッスンは、ここまでだ。二人とも、よく『頑張った』と言えるだろう。特にメイリン、君は素晴らしい才能を見せてくれた。ルナマリア、君も、いずれ妹のようになるだろう。それが、君たちの運命なのだからな」
彼は、二人の体を汚した自身の痕跡(もしあれば)や、おもちゃなどをメイドに片付けさせると、何事もなかったかのように部屋を出て行った。後に残されたのは、心も体も、そして姉妹としての絆も、修復不可能なまでに破壊されてしまったかもしれない、二人の少女だけだった。
ルナマリアは、床に突っ伏したまま、声を殺して泣き続けた。それは、怒りか、悔しさか、それとも絶望か。あるいは、その全てが混ざり合った、救いのない涙だった。
メイリンは、しばらくして意識を取り戻したが、その瞳には、以前の輝きはなく、どこか焦点の定まらない、ぼんやりとした光しか宿っていなかった。彼女は、自分の身に何が起こったのか、まだ完全には理解できていないのかもしれない。ただ、体の奥に残る、痺れるような快感の記憶だけが、妙に生々しかった。
この日を境に、ホーク姉妹の関係性は、決定的に変わってしまうだろう。憎しみ合うのか、互いを避け合うのか、あるいは、歪んだ形で依存し合うのか。どちらにせよ、かつての明るく健康的な姉妹の姿は、もうどこにもない。彼女たちは、それぞれが、ギルバート・デュランダルという絶対的な支配者の手の中で、彼の計画と欲望のために利用され、消費されていく運命を、受け入れる(あるいは受け入れさせられる)しかないのかもしれない。
プラントの夜空の下、また二つの若い魂が、歪んだ支配者の手によって、その輝きを失い、暗い泥濘へと堕とされていったのだ。その悲劇を、知る者は誰もいない。