※この作品はR-18です。

泡沫の恋歌   作:あべ模型製作所

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「タカコ」最後の出勤日。
最後の逢瀬にかんしては、「雪に降る夜」第八話で記述しています。
オムニバス短編官能小説、第十三話。完結編。
※純然たるファンタジィです。
※Grok3を使用。
※コンセプトをAIに入力し、出力されたものをさらに加筆修正。


春の別れ

 

 

 3月30日、桜が八分咲きになったわね。窓から見える花びらが風に舞って、まるで私の旅立ちを祝福してくれているみたい。

 

 私、タカコは教職の道を目指すため、退店を決めた。在籍は明日までだけど、お仕事は今日が最後。

 

 この一ヶ月、たくさんのお客さんが私の卒業を祝って遊びに来てくれた。おじさまは「最後だね」って花束とカードを添えてくれて、勿論たくさん愛してくれたわ。陸曹さんは花束だけ持ってきて、少し照れ臭そうに渡してくれたわね。奥さんにそれ以上は許されなかったみたい。今年の十発祈願、どうするのかしら。

 みんなが花束をくれるから、いつものちゃぶ台がお花で一杯。春らしい華やかさに、胸が温かくなる。

 

 さぁ、後二人。精一杯ご奉仕するわ。一人目はあの「無口な人」。彼シャツを着て気合を入れる。喜んでくれるかしら?

 ドアを開けて、「いらっしゃい」って微笑むと、彼は「タカコ……これを……」って花束を差し出す。カードには一言「ありがとう」。シンプルだけど、その文字に彼の気持ちが詰まっていて、なんだか泣きそうになる。

 

「タカコ……」なにかしら? 彼は顔を真っ赤にして呟いた。「その……彼シャツがとてもお似合いです……」ですって。これを着て正解だったようね。喜んでくれてよかった。

 

 ベッドに二人で腰かける。いつものように無言だけど、今日はその静けさが温かく感じる。「暖かくなってきたね」「うむ……」「今日はお仕事帰り?」「……今宵のために有休を取得させてもらった」。最後までこのペースね。彼の言葉少ない優しさに、胸が締め付けられる。

 頃合いを見て手を重ねて、「何から始める?」って聞くと、いつもの通り「全てを委ねたい」。最後まで楽しませてあげたい。

 

 脱衣所で彼の服を脱がせる。今夜も彼は、黙って私に従う。パンツを口でスルッって降ろすと、「むっ」って小さな声とともに、「ボロン」と逞しいモノが露わに。もうこんなに大きくして……ここは正直ね。彼の熱を見るたび、仕事とはいえ私の疼きが抑えきれなくなる。

 

 仕事、仕事かぁ……。それも今日でおしまい。

 

 全身を石鹸で泡立てて洗う。タオル代わりに私の体を使って、ヌルヌルって素股してあげると、彼の腕に私の蜜が混じる。「ハァ……」って息が漏れる。

 湯舟で潜望鏡をしてあげる。ジュポッって咥えると、すぐに彼が果てそうになる。口を離すと。「そのまま続けて欲しい」って掠れた声。私は頷いて続けると、ビュルルッって迸りが湯に散る。でもまだ硬いまま。

 あぁ、こんなに私を愛してくれているのね。

 

 ベッドに移動。私が彼シャツを脱ぐと、白い肌に豊かな胸がプルンって揺れる。「全部任せるよ」って彼が言うから、ニッコリ笑って体を寄せる。首筋に唇を這わせると、「ハァッ」って熱い息。私は手を滑らせて硬いモノを握る。「タカコ……」って呻きが漏れて、「まだまだこれからよ」って囁く。乳首に舌を絡ませ、「チュッ、チュパッ」って音が響くと、彼の理性が溶けていくのがわかる。私も……、だんだん仕事の感覚がなくなってゆく。最後の夜だからか、彼の熱が心まで溶かしそうで……。

 

 口を下げて、ジュポッって中心を咥える。温かくて湿った感触に、彼が「うぅっ」って獣のような声。私は胸をムニュッって押し付けて、腰をクネクネさせる。「気持ちいい?」って聞くと、「堪らない」って掠れた返事。アソコからヌルッって蜜が溢れて、私の疼きも止まらない。

 彼シャツを脱ぎ捨て、ジュブジュブって深く味わうと、彼の体がビクンって震える。顔を赤くした彼が可愛くて切なくて、私まで熱くなる。

 

「もう、いいよね」って彼の上にまたがる。アソコから蜜がドンドン溢れて、彼のモノに垂れる。彼は一言「頼む……」って。アソコを濡らして腰を落とす。ツプって触れた瞬間、快感が走る。グチュッって音がして、彼が一気に私の中へ。「タカコ、貴女は……」って呟くから、「もっと、もっと感じて」って紅い瞳で見つめる。揺れる胸がプルプルと波打って、グチョ、グチョって音が響く。息が「ハァ、ハァ」って乱れて、「タカコ……、貴女とまぐわうのは最高だ」って声が漏れる。私にとって最高の誉め言葉ね。嬉しくて切なくなるわ。

 

「お客さん……気持ちいいよ」って喘ぐと、彼が「タカコ……」って囁く。なんだろうと思うと、「これまで、貴女をお慕いしておりました……」。その一言に、嬉しさと悲しさが混じって、アソコがキュンと締まる。

 彼が腰に力を込めて、「パン、パン、パン」って打ち付けると、私の体がビクッって震える。「もっとわたしを感じて、わたしで気持ちよくなって」と叫ぶと、「タカコ……貴女もともに……」って更に腰の動きが激しくなって、屹立がズチュッって奥まで入ってくる。

 子宮が疼く。私はグチュグチュって締め付ける。

 

 最後はひたすらまぐわって快感に浸る。「んあぁ、イっちゃう、イっちゃう、最後も、一緒に」って叫ぶと、彼も「うん、うん、うむ」って昂ぶるのが伝わる。彼が「むむっ」って吼えて、「ビュルルルルルッ」って熱いのが弾ける。私も「あぁぁぁっ」って叫んで、蜜が溢れ出す。春の夜に燃えた最後の情事が、熱く濃厚に終わる。

 

終わった後、彼の額をスッっと撫でて、「ありがとね」って言う。彼、無言で涙を一筋流す。まるで言葉にできない想いを涙に託したみたい。「寂しくてたまらぬが、タカコ……幸せにな」。その言葉に胸が詰まって、私はギュッと抱きしめる。彼のモノがビクビクって名残惜しそうに震えて、やがてゆっくり引き抜く。

 

 事後、彼シャツを着直す。最後に「タカコ……いや、達者でな……」って目元を赤く腫らしてして去っていく。私はドアを閉めて思う。

 

 彼、ずっと言葉は少なかったし、表情もあまり変わらなかった。でも、私のことを愛してくれていたのね。最後にわかってよかったかもしれない。ホントみんな、ありがとね……。

 

 

 別れの寂しさもつかの間、次が最後のお客さん。あぁ、彼ね。この一年、本当に楽しかった。また「民衆の旗」を歌うかもしれない。最高の夜にしてあげよう。何を着ようかしら……。

 

 

 

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