目指せ令和のアトールⅤ
ふふふ……つるんでやがる……!こいつらつるんでやがる!
グレートナーガを瞬殺して数日後。
タケシはファトゥムの他に新たなメンバーを真夜中のノドカナ村に連れてきた。
「で、どうだ。マサクゥル? この土壌ならどんな薬草が作れる?」
尋ねられたマサクゥルの姿は当に異形のものと呼ぶしかない姿で答える。
大木の様な姿をベースにしながらもその体は金属のように光沢を放つ。そして真ん中には畝や葉っぱのようなパーツはなく代わりに巨大な口と歯茎、そして牙があった。
そう。彼は植物の魔物であるダースプランターである。土壌の回復や汚染は当然。
地脈操作、マグマの発生や果ては毒素の排出や浄化など植物の魔物ながら規格外の能力を持っている。更に彼は植物ながら化学、特に薬物についても造詣が深い。
ファンタジー物でありがちな化学的なオーパーツの恩恵を【玩迷孤籠】が得られるのも彼の叡智と技術のおかげだった。
「キハハハハ! 我らの集合知を以てすればデザイア様の御心のままに!」
「あ、あのちょっと。今の俺はタケシって名乗っているからデザイアって呼ぶのは止めてくれるか?」
「キハハハ! これは失礼!」
しーっ、と口に指を当ててタケシはマサクゥルに注意する。因みに今は深夜なので村人の姿はない。とは言え万一ということもある。
「とにかく話を戻すぞ。栽培が簡単な割にまあまあ珍しくて、目立たないけどデカいシノギになりそうでかつ合法的な作物をここで育てたいんだよ」
なんともムチャな鬼発注であるがマサクゥルは嬉々として応じる。造物主でタケシ、いやデザイアに貢献できるのが嬉しいのだ。
「キハハ! 左様ですか! ではこのムシャムシャ草などは如何でしょうか!」
「ムシャムシャ草?」
聞いたことのない作物の名にタケシは首を傾げる。現実世界ではまずあり得ないネーミングであるから『インフィニティ・プリズン』の世界にあったものなのか、あるいはマサクゥルの研究の成果か……。
「キハハ!はい!こちらの作物です!」
ぷっぷっ、と口から種をマシンガンの様に吐き出す。
マサクゥルは栽培を実演してくれるようだ。
(しかし、ツバを吐いているみたいで見た目が悪いなあ〜……ここは要改善だな)
するとすくすくと種が苗になりあっと言う間に成長し収穫できるようになった。
「おおっ!?すげえ!こんな一瞬で育つのかよ!」
これにはタケシも思わず感嘆の声を上げる。
「キハハ!お褒めいただき恐縮です!我等の能力により栽培力を高めておりますから!」
「とはいえ、流石に一晩じゃジェ◯ンニじゃあるまいし早すぎるぜ。なんとか3ヶ月くらいで育つ様に成長を遅らせたりとかは……できる?」
「造作もなきこと。しかし何故その様に手間をかける必要が?」
「う、う〜ん……何ていうかな。あんまり目立つのもマズいだろ?」
「はぁ……」
いまいちピンときていない様子のマサクゥルだったが、とりあえず言う通りに成長速度を遅らせる研究を進めてくれる様だ。
何分植物魔族は長命である。一日と3ヶ月の違いなど誤差に等しい。しかしマサクゥルはそれはデザイアの完璧主義の現れと私淑の想いを抱いていた。
ムシャムシャ草の実はほぼトウモロコシの様な見た目であり葉もまた蚕の餌に転用できる様だ。更にこの実の品質ならば羊の餌になる。
「成程。絹と綿で紡績産業を興すわけですね」
「ああ。いずれは蚕の養殖も始めたいな。あとは〜……そうだな。お前達植物系魔物の能力を応用して染料を作ることもできたりする?」
「それは慧眼ですな。あとは蜂蜜酒やムシャムシャの実から蒸留酒も作るのも乙な物かと。ご安心あれ。水源など我等がどうにでもしてみせます」
「マジでか? お前植物だけあって人や街を育てるのが上手いねぇ〜わっはははは」
「キハハハハ!!」
まるで悪代官と越後屋のような笑顔と笑い声が深夜のノドカナ村の開拓地に響いていた。
ー
更に翌日の頃。
「水が出たぞー!!」
「向こうは温泉が出たらしいぞー!」
「それもこれもドルクニフ様とファトゥム様のお陰だべ!」
村人達は喝采を上げて湧き上がる地下水や源泉に歓喜していた。
(まあ〜……マサクゥルの力で水脈やマグマの経路を操作させたからなんだけどな)
歓喜する村人達を遠巻きにタケシは後方彼氏面ならぬ後方プレイヤー面をしていた。 温泉と非天然の絶景と牧場による観光、紡績、畜産。ノドカナ村はまさに再生の兆しを見せていた。
が……予想だにしない雲行きを見せることになる。
「タケシ様……お耳に入れたいことが」
「ん? どうしたドルクニフ」
ドルクニフがつかつかと歩み寄ってくる。
その表情はどこか緊張した様な面持ちであった。
「近々王国から巡検として聖女一行がこちらにやってくる様です。忌々しい」
チッ、と露骨に美人が台無しの舌打ちをするドルクニフ。もはや彼女に王国に返り咲くつもりなど毛程もない。あくまでタケシ、もといデザイアの命であるから王都に埋伏するために行動しているだけの事だ。
寧ろドルクニフはいずれタケシ、もといデザイア様が全能の神として降臨し、このせせこましい世界の汚泥と化した旧弊全てを洗い流し新たな法(愛)と秩序(平和)を齎してくださるのだ。ならばその尖兵として自分は血の一滴、肉の一片まで喜んで捧げる。ファトゥムやカーネイジにも劣らぬ狂信の女司教の誕生であった。
そんな彼女であるから王国が奉ずる聖女やその一派など邪教を流布する害獣、いや腐敗や疫病を撒き散らす病原菌でしかないのだ。
しかしぼっちのコミュ障であるタケシに彼女の機微を察しろと言うのは無理な話であった。
(だよな〜……接待とかメンドくさいし。やれ、上座とか下座とかさ〜。酌しろだのなんだの漬物は一切れは人切れに繋がるから二切れにしろとか……。 この世界にもマナー講師っているんだろうか?)
「まあ、気持ちは解るけどさ。奥歯を噛むのも仕事のうちだと思って……ね?」
「私如き若輩に勿体なき御言葉……」
「はい」
傅くドルクニフに対し、ファトゥムも(そうだそうだ)と言いたげにうんうんと首肯いている。またしても誤発注の気配が漂うがタケシ自身はまるで気のつく男ではなかった。
(まあ〜、将来の聖女御一行より今は温泉の方が気になるなあ〜。何せVRMMORPGじゃ風呂には流石に入れなかったもんなあ)
なんやかんやで転生ライフを堪能しているタケシだったらしい。
ー
「たび〜ゆぅ〜けば〜♪ はあービバノンノン♪」
すっかり上機嫌のデザイアことタケシ。今彼の手の中には温泉卵があった。
「うっめえなあ! 衛生観念? 知るかバカ! そんな事より温泉卵だ!」
感動に打ち震えながらタケシは温泉にどっぷりと浸かりながら温泉卵を頬張っていた。マサクゥルは園芸の心得もあるのか現実の観光名所の露天風呂と比べても遜色のない立派な湯殿を作ってくれていた。
(俺はホント恵まれてるなあ〜……。部下は頼りがいのあるヤツらばっかりだし。村の人達もいい人ばかりだ。それにしても……やっぱりこの世界は素晴らしいな!現実世界ではこうはいかなかっただろうなあ〜……)
しみじみとタケシは思う。そして現実を思い出す。どの会社でも社員は奴隷の様に働き、年功序列で偉ぶる幹部。社長は親族経営に相応しく理不尽なノルマやら責任を押しつけてくる上に自分だけは楽をしている。更にタケシは現実世界ではいつも孤独で誰からも必要とされず嫌われてばかりだった。
いや、嫌われているというより嫌っていた。
長年の鬱屈と冷遇、流浪の日々により蓄積された自己肯定感の低さと劣等感は彼の認知を歪ませるのには十分すぎるものだったのだ。
(いやいや、忘れよう! 俺のこれからのキーワードは愛と平和! 未来志向! ポジティブシンキング! これさえあれば大抵の事は乗り越えられる!よっしゃ!今日は温泉を満喫して英気を養うぞ〜!!)
村で振る舞われた酒のアルコールが温泉によって回り始めたのか妙にハイになりつつある。
「あとは誰かがお背中お流ししましょうか〜だなんて来てくれればなー! エロソシャゲかい!! って元々はエロソシャゲだったわギャハハハ!!」
なにがそんなに可笑しいのやら。酔った勢いでタケシは大声で笑い出す。
「……はい♥」
幻聴ではない合いの手。振り返ればファトゥムらしき女性の姿があった。
金色の長い髪はそれ自体が名工仕立ての様な美しさを放っており、大将首さながらに顕示された豊満な胸元やきゅっと締まりながら肉付きの良い尻、むっちりとした太腿はまさにタケシにとって黄金律と言える造形美を誇っていた。旅の最果てにある黄金郷が形になった様な絶世の美女がそこにいた。しかしトレードマークらしきアイマスクのみは外していない。
「……あ、えと、そのう……」
「はい?」
あまりにも美しく艶やかなファトゥムの裸体を前にしてタケシは言葉を失うしかなかった。
そんな彼にファトゥムは温泉に浸かるタケシの隣に腰を下ろす。たゆん、と揺れ動いた後に無人島の様に人の手が入っていない純白の豊乳がぷかり、と湯に浮かぶ様は男心をくすぐる光景であった。
(こ、これは……アレか? 夜這い的なアレなのか……!? しかし立場を利用してセックスを強要するだなんてクソ上司もいいところだ……! 話にならねえクソヤロー!)
酔ってはいても色々拗らせたタケシであるから、やはり考えはどこかずれている。
「あ、ああ……いいお湯だね」
「はい♥」
ぎこちない会話だがファトゥムの方は嬉しそうである。その口元は上弦の月を彷彿とさせる柔らかな雰囲気を醸しており、闇夜に等しかったタケシの半生を照らす優しさと慈しみに溢れていた。
「で……その。ま、まさかとは思うのですが俺なんかのために夜這いに来た……とかそんなんじゃありませんですよね?」
酔いの勢いも手伝いタケシは言わずとも良い事を聞いてしまう。口にした直後から彼は後悔した。
(ああ〜!! やっちまったよ! こんな聞き方したら強要しているのと一緒じゃねーか!! 死ね! 控えめに言って死ね!!)
タケシの病的な自己嫌悪は呪縛に等しい。この場から逃げ去りたい衝動に駆られたが、それはそれで失礼だと思い留まる。
対し、ファトゥムは少し考える素振りを見せた後で……。
「いいえ♥」
と微笑んだ。その瞬間、タケシの心はまるで雷に打たれたかの様に打ち震えた。
否定的な疑問を否定で返す。
なんとも複雑なコミュニケーションであるが織物とは糸を複雑に絡ませる技巧を以て完成されるもの。ファトゥムはそういう意味では一流の織物職人であった。
そして絡み合う事を奨励するかの様にタケシの手を取り、自らの乳房へと導いた。その柔らかい感触にタケシは思わず天にも昇る心地になる。
(ひょっとして……イケるのか……?)
ゴクリ、とタケシは唾を飲み込む。するとファトゥムから漏れ出す吐息を肯定と受け取ったのか、タケシはゆっくりと彼女と唇を重ねていく。
「んっ……ふぅん……♥」
「んむっ……!」
キスの合間に漏れる吐息は熱を帯びており、それがタケシを一層興奮させた。
そのままファトゥムの秘裂へ手を伸ばし、指先が触れる。
「んん……♥♥♥」
ファトゥムは拒まない。寧ろ自ら腰を動かしてタケシの手に自分の股間を擦り付ける様にしてくる。温泉とは違う粘りと湿り気を感じ、タケシの理性は完全に崩壊していた。
(もうダメだ!)
「ああっ!好きだ!俺は君が好きだ!愛してる!!」
もはや我慢の限界とばかりにファトゥムの身体を抱きしめると、タケシは荒々しくその指先を彼女の膣内に突き入れる。
忽ち彼女の胎内はうねり、その指に食らいつくかの様に締め上げてくる。
ファトゥムもまたそれに応えるべく、タケシのモノに手を伸ばす。既にタケシの逸物は限界まで勃起しており、今にも暴発しそうになっていた。
「うぅ……! くっ!!」
直ぐにでも彼女の胎内に分身を突込み、射精したいプリミティブな衝動に駆られるタケシであったが、彼女の胎内に張られたほんの僅かな抵抗感を感じる。
(これは……処女膜ってやつか!?)
タケシはある種感動すら覚えていた。カーネイジ、メガデス、ブルータル。彼女らは(自分が設定したとはいえ)非処女であった。しかしファトゥムは造物主たる自らが聖女という役割を与えたためか、その役割に従って純潔を保っているのだ。
そそられてしまう。タケシの下半身は更にいきり立つ。
守りたい、犯したい。相反する感情に揺さぶられながらもタケシはファトゥムの胎内を弄り続ける。
「はぁ……あ……ん……んん……♥♥♥」
ファトゥムの口から漏れ出る声は苦痛よりも快楽の割合を多く含んでいた。
タケシの脳内には彼女が聖女であるという認識はもはやなかった。
「ああっ!イクぞ!ファトゥム!君の初めてを俺にくれぇッ!!!」
「はい♥」
そして2人は同時に果てる。温泉の中にタケシの精液とファトゥムの愛液が混ざっていく。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
「はい……♥」
乱れた呼吸を整えつつ、タケシは再びファトゥムの唇を奪う。まるで引き合う磁石の
様に。
「ん……ちゅ……れろ……♥」
「ん……はあ……ん……♥」
「はあ……はあ……一旦上がろうか?」
「……はい♥」
ざばり、と先にファトゥムが身体を起こすと赤みを帯びた美尻がタケシの眼前にさあどうぞ、とでも言わんばかりに提示された。 それにむしゃぶりつかない程タケシは紳士ではなかった。
じゅるるっ♥ と花弁に唇を合わせ、舌先で聖女の処女穴に自分の唾液を混ぜ合わせる。
「あんっ♥あ……あ……んんっ♥♥♥」
ファトゥムは切なげに喘ぎゆさっ♥ゆさっ♥と満月さながらの尻を揺らす。その度にタケシの情欲は燃え上がるのを自覚する。
奇しくも太陽が煌めくことで月が照らされその艶やかさをしめすのと同じ様に、タケシはファトゥムの極上媚肉を堪能することでより一層彼女への想いを強くしていく。
「ふっ……! ふうっ!! エロすぎだぞファトゥム!! 自重しろ……! こんなドスケベでエロくて、俺だけを愛してくれる処女がどこかにいるわけないだろ……!!」
「いいえぇ♥♥♥」
と、理不尽極まる叱責と共にタケシはすんすん、と鼻を鳴らしながら彼女の尻を嗅ぐ。幻想である事を示す様にえぐみも臭みもまるでない爽やかな香りがタケシの鼻腔に広がり、舌からは淡麗にして上品な薄い塩味が口内に広がる。
タケシはファトゥムの尻を隅々まで舐め回し、味わい尽くす事で彼女の肉体を我が物にせんとするかのようにマーキングを施していく。
「ああ……♥ああ……♥」
「くっ……! だ、唾液なんかじゃ消えちまう! ダメだ! キミが他のヤツに奪われるなんて絶対にイヤだ! ファトゥム!! セックスだ! セックスするぞ!!」
あられもない求愛にファトゥムの心はときめく。
「はい♥」
どうぞ、と言わんばかりにファトゥムは岩にしがみつき、尻を突き出す。タケシの荒々しくも優しい愛撫によってすっかり準備万端となった蜜壺は早く挿れてと言わんばかりにひくついていた。
「行くぞ!ファトゥム!!」
「はいぃ♥♥♥」
そしてタケシの分身はファトゥムの胎内へと突き入れられる。
ずぷり、という感触はまるでタケシ自身を歓迎するかの様で、暖かく包み込む様な感触はまさに極楽浄土。
「おおっ! おぉ〜!!」
「は……ああっ!」
ガクガクッ、とファトゥムは折れ曲がったタケシの性根を慈愛で矯正するかの様にその身を痙攣させた。或いは破瓜の痛みと衝撃によるものだったのかもしれない。
だがタケシにとってそれは福音であり、ファトゥムに対する愛情をより強くする結果となる。
「ファトゥム……!ファトゥムぅ……!」
「はい……♥はい……♥」
タケシはファトゥムの名を呼びながら腰を振り続け、ファトゥムもまたタケシの名を呼んで応える。
温泉の湯は2人の結合部から溢れ出た愛液と血液で赤く染まり、その血潮が2人の間で混じり合ってゆく。隙間なくぴっちりとくっついた2人は互いを求めあい、互いの名を呼ぶ。
「好きだよファトゥム……!愛してる……!だから俺だけのものに、俺だけの聖女になってくれ!!」
「はい♥♥」
「うぅ!ファトゥムぅうううううう!!」
受け入れられた充足は単なるセックスの快楽を遥かに凌駕していた様だ。
爆発的な射精衝動に駆られたタケシは己の欲望を解き放ちファトゥムの子宮口をこじ開けるかの様に射精する。
「あぁ……♥♥♥」
びゅるるるっ! どくっ、どくっ……
射精された精液は子宮の奥深くまで侵入し、そこでファトゥムの聖杯を満たすべく留まった。
「あ……あぁ……あぁ……♥」
ファトゥムは自らの腹に注がれた熱い奔流に官能を覚え、絶頂に達する。
「はあ……はあ……はあ……」
「はあ……はあ……はあ……」
タケシとファトゥムは肩を寄せ合い、余韻に浸りつつどちらからともなくキスをする。
ファトゥムの膣内は未だタケシのモノを離そうとせず、タケシもまたファトゥムから離れたくない。
それ故に……再び始まる和合の時。
邪神と聖女。本来なら相反する筈のない2人だが、人間の、それも古今無双の勇者と聖女であるならばその限りではないのだろう。
じゅぶっ♥♥♥ じゅぶぶ♥♥♥
ぱんっ♥ ぱんっ♥♥♥ ぱんぱんっ♥♥♥
まるで2人を囃し立てる様な結合音。
タケシとファトゥムは再び温泉内にて交わりあっている。
温泉の中だからこそできる事。湯の中ではファトゥムの豊満な乳房が揺れ動き、その先端には可愛らしい乳首がピンと立ち上がっていた。
それをタケシは鷲掴みにして揉みほぐす。指先が沈み込んでいく程柔らかい肉に興奮したタケシはその先端を口に含んだ。
「あん♥」
甘美なる声が響き渡る。
「んちゅ……れろ……」
「あん♥あ♥あ♥」
口の中でコロコロと転がされるファトゥムの乳首。それに呼応するかの様にファトゥムの秘裂からは愛蜜が止めどなく溢れ出てタケシのモノを濡らしていく。
「ファトゥム……。君のおっぱい美味しいよ……」
「は、はい♥♥♥」
タケシの項に腕を回し、ファトゥムは身体を密着させる。
(もっと……♥もっとください♥タケシ様の赤ちゃんの元を……♥)とでも言いたげに。
その反応は火に薪をくべる、いや油をぶち撒けるに等しい。
タケシはファトゥムの尻を両手でガッチリとホールドすると、そのまま激しくピストン運動を繰り返す。
「ああ!いい!凄く良いよファトゥム!君とのセックスは最高だ!! 出す! 出すっ!!」
「はいいっ♥♥♥」
「くおぉおお!!ファトゥム!!キミを聖女から聖母にするからな! 絶対だ!!」
「はいっ!!はいいっ!! ♥♥♥」
びゅーっ!!びゅるるっ!!びゅるっ!!!タケシとファトゥムはほぼ同時に果て、タケシはファトゥムの胎内へありったけの精を注ぎ込む。
またしてもとんでもない誤発注をしてしまうタケシ、もといデザイアであったがそんな事に気がつける余裕などなかった。
ファトゥムを幸せにする。それだけが今のデザイアの心を埋め尽くしていたのだから。
マサクゥル ダースプランター(翠の侵食者)
要はドラクエのじんめんじゅのスペックをぶっ壊れにしたもの。
メタル化により炎耐性を持ちやマグマ、鉱脈、水脈、油田操作能力も獲得し、植物故にメタル族の光(雷)弱点にも対応できる。但しヒャドには無耐性。お客様の中に吹雪の剣をお持ちの方はいらっしゃいませんか!そこになければ(勝機は)ないですね。
コキュートスさえいてくれれば……!(氷+昆虫だから天敵)
一人称は我等。 ワグナス! 知らない間に我々の同化の法がパクられている! こうなることはわかっておったろうにのう。
(そう言えば新大久保も植物族だな)
デザイアを愛している(これぞ店味)