※この作品はR-18です。

Skyrimスケベエディションを往くTS転生スオミさん   作:ムメイ

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その1

肌を刺すような冷たさは日常茶飯事……

温もりの残る布団が恋しく起き出すのが億劫な日が多い。

冬の厳しさというのはもう何年と付き合ってきたから慣れた?イヤ……慣れるはずも無い。

何時まで経ってもこの寒さは嫌いだ目覚めて布団を……

……まて、ウチのベッドはこんなに毛皮チックなモノだったか……?

一つ違和感を覚えれば一気に目が覚める。

布団を押しのけて跳ね起きれば……見知らぬ天井、壁……家具……

いや、厳密には見覚えはあるがあり得ない話……ディスプレイ一枚隔ててようやく見えるもののハズ。

ハイポリ化しても現実味を帯びさせるのは難しい古のゲーム……SkyrimのModハウス。

プレイヤー専用のモノであり小さいながらに必要な物が全て纏まったもの。

最も遊び込んだ時代に拠点として愛用していた家だ……

 

「どうなって……ッ、声が、え……?えぇぇ……」

 

状況が飲み込めずに困惑していたら……さらに困惑するハメに……

気がつかないようにしていたって言われたらそうだが……身体がおかしい。

Skyrimの家の中で目が覚めたとなれば身体は当時の自分の分身だったエロModマシマシの女かと思いきや……

髪色がまず違う、銀髪だったはずが金髪、驚くほどくすみが無いサラサラとした髪……

声がどこかで聞き覚えがある……そして、着替えが掛けられているワードローブを見ればこれまた見覚えがありまくる衣服。

そして"装備品"の数々……おいデイドラの秘宝とかも転がってるじゃねぇか。

だが……流石に武器は彼女そのままじゃないんだな……

 

「KP-31はこの世界じゃまず無理だよな……いや、武器がまるで無い……!」

 

デイドラの秘宝、ドーンブレイカー等を筆頭にした武器が無い。

転がっているデイドラの秘宝はアズラの黒き星、オグマインフィニウム……不壊のピック……

他にもMod製の装備はあるけれど武器が徹底的に無い……防具もこの……スオミちゃんの衣服ぐらいか?

そう……自分の身体はドールズフロントラインのSMG人形、スオミになっていた。

北欧のSkyrimと北欧フィンランドの妖精、スオミは相性抜群だろうけど……中身が俺じゃぁな……

 

「っくしゅん……着替えるか」

 

木造の家では寒さが貫通して底冷えして堪らない……

厚みはあっても貫通してくるんだ……寒さ対策もだが自分の状況確認のためにも着替えてちょっと動いてみないと。

 

たぷん……たゆたゆ……♥

 

……スオミの胸はこんなに無かったよな。

エロModの影響かもしれないし、俺が原因かもしれないし……うーむ……

このSkyrimのModハウスがどこに建っているのかとかも重要だしちょっとばかり確認しないといけない事が多いな。

幸い、コスプレ衣装とかで着方は粗方分かるつもりだし……抵抗感も……うん、あんまりない。

まぁ当然と言えば当然だがブラジャーなんてモノは存在せず服の方にカップというか、保護がある感じだな。

スオミの服は厚みがあるからこそ色々細工がしやすいのかも……

服的には……1の上下に2のワンピースやらを羽織っているって感じか……小物は完全に2……

だからぱっと見は2のスオミって感じだな……

 

「装備品は流石にちょっと分からないな……どういう順番……?」

 

所謂ハーネスにポーチがごちゃごちゃとくっついている。

何が何だか……肩紐はコレだろうか?

あぁクソ、胸が邪魔でお腹周りが見えない……スカートは腰をひねって見れたが……

ひねった所で見える場所は狭いし分からんし……

 

 

 

着替えて装備を整える事数分の格闘を終え……唯一の武器を見つけた。

確りとした武器だが……タムリエルを渡り歩くには頼りないったらない装備……ナイフだ。

ナイフシースは左の肩紐に括って取り出しやすくしておく。

しかしまぁ……完全装備すると凄いな……身動きはあまり邪魔せず収納もかなり確保されてる。

このスオミはタムリエル世界の住人だったんだろうか?それとも……

装備品を漁っているとベルトループ付きの巾着袋と回復薬などを吊るすループ付きのモノがあったり……

どうにも……装備品の数々に対して武器が納得いきかねるな。

 

次にスオミの身体について……胸のデカさに気を向けていたが尻もえらくデカくなってる気がする。

太ももとか……ぴっちり合わせても肩幅近くある、腹回りは恐ろしいまでに細い、着替えの最中括れが凄くてまじまじと見てしまった。

魔法の才等は……分からん、ぼんやりと力の流れを感じれるが使い方がまるで分からん。

運動性能は抜群、男の俺よりもずっと運動が出来ると見て良い。

軽くストレッチ、階段の上り下り等で試したが……息切れする気配無し。

スタミナは装備抜きでもバケモノみたいにあるな……Mod装備も含めたらコンソールコマンドとかでもやらん限りは死なないと思う。

コンソールコマンドも無いだろうけどな、リアルになっちまってるし。

で……五感はある、腹は減る……催すモノも催す……流石に罪悪感で死にそうになったがな。

つまりは普通に生きている人間で味も何もかもそのまま……だと思う。

耐久性等に関しては不明……空腹とかは精神が耐えれないのでノーコメント。

刃物で自傷する趣味もない……現在のところまるで不明も不明。

一小市民として動くのがベターだろう……持ち物検査されたらアウトな気がしないでも無いが……

かといって置きっぱなしにしてもなぁ……何があるか分からんし。

 

Modそのままならイヴァルステッド付近……そも、スカイリム内部とは限らないし……シロディールの可能性も否定出来ない。

そも……TESシリーズのどっかっていう線も外れる可能性もある。

外を覗く限りは大自然にちょっぴりだけ人が行き来してる痕跡の道がある程度。

……さて、どこから調べたものか。

あ、でも無理に調べる必要がないかもしれない……家の中の貯蔵状況を見てみよう。

 

「簡素なロックだけど……無いよりは、マシ……かな?」

 

盗賊が見つけてカチャカチャしないと良いなぁ。

喧嘩とかしたこと無いし……腕力は……微妙なラインだと思うし。

 

 

幸い備蓄の食料がいくつか見つかった……贅沢に食い尽くせば一週間……

空腹との格闘に勝てるなら一ヶ月は持たせられる……かな。

外気のアホほど寒い冷気を取り込んでるのかキンッキンに冷えていて食べるなら中で火を点けて調理しないとだな。

干して加工されてる肉、保存が利くチーズに……胡椒などの調味料が結構……

現代的な料理も出来そうだなって具合にはあるけど……キッチンの火付けはどうするんだろう。

ゲームだったらボタン一つで火が着いてたが……火打ち石か?

 

「このボタンだったよな……細かい所はうろ覚えだな……」

 

正直記憶に穴が開きすぎていて思い出しながら……ってしててもど忘れが多い。

ドラゴンボーンなどの基礎的な部分ははっきり覚えてるが……都市の名前も一部欠落してるし……

ダンジョンも殆ど抜け落ちてる、参ったな……この家のギミックについても殆ど忘れてる。

……というか原理が分からんしゲームそのままに動くと思わない方が……

 

「火がついた……ルーン魔法とかそういうのだろうか……まぁいい、助かるね」

 

サバイバル知識があるわけじゃ無いし火打ち石でやれって言われたら無理だった。

そういうのしてる手じゃなかったし……こうなる前があったというなら……魔法が堪能だったのかもしれないな。

とりあえず……家の中をあちこち見て回ってみるか……思わぬ見つけモノがあるかもしれない。

 

 

 

 

 

家を探し回って発見したのは着替えの衣類が数着と……魔法書だったりの書物。

魔法書も文字は読めるが中身を理解するに至らず……魔法が使える様になれるのはまだまだ先になりそうだ。

そして世界もほぼ確定と言って良いだろう……タムリエル北部、ノルドの領域……スカイリムで間違いないな。

魔法学校のパンフレットだ、ご丁寧にウィンターホールドって名前も刻まれている。

それに書かれていた文字が随分と不穏だったがな……最後のチャンスだ……ってな。

何か独自の魔法研究でもしていたのかもしれないが……その結果俺がこういう形で上書きしちまった……のかな?

詳しいことはまるで分からん……日記でもつけてくれてりゃ違ったかもしれない。

 

手っ取り早く知りたいならここからそう遠く無いヘルゲンに様子見に行くこと……

そこが荒れてるか否かで分かるし……ドラゴン襲来とかの話が出りゃ分かる。

問題は……その道中の危険リスクだな。

ここで座して死を待つってのも真っ平だしなぁ……スカイリム内部を見ていくのも良いかもしれん。

ぶっつけ本番だが……うむ、なるようにやるしかない……かな。

 

「使命は無いが……折角のタムリエル……楽しまない手は無いだろ」

 

ナイフ一本でどこまで出来るかも知らないが、やるだけやるさ。

 

 

 

 

あの、待って。敵対生物が全部HENTAI仕様は聞いてないです。

全力で追いかけられて生命的な危機じゃなくて貞操的な危機に直面するってマジ、何なのさ。

 

「ひぃっ、ふぅっ……」

「もう大丈夫だ、お嬢さん……全く不用心に出歩いたな?」

「す、すみません……げふっ、がふっ……」

 

ちょっと出歩いてオオカミに絡まれたのでちょっと怖かったけど……応戦してみたんです。

これがサクサクと倒せたので白兵戦のレベルとかはゲーム全盛期そのまま……なのかなと思う。

魔法は相変わらず使い方が分からないのでてんで……だが……

少なくともナイフ一丁でもなんとかなると思った……けどね、けどね……

ナニをおっ立てたオオカミに遭遇……っていうか、処したオオカミもナニをおっ立てていてですね?

こう……怖気が走って……気がつきゃ逃げていたんですよ。

この分だと山賊とかに襲われて捕まろうモノならそれはそれは非常に楽しい事になりそうで……おっそろしい……

 

「最近はドラゴンの予言があったりと……不穏だからな、出歩くならきちんとした装備を調えるんだ」

「は、はぃ……ありがとうございます、衛兵さん……」

 

スカイリム生活は……前途多難そうだ……

まだ内乱は勃発していない様子だし世界を喰らうモノ、アルドゥインもまだ復活していない様子だ。

冒険を楽しむなら今しか無いだろうに……はぁぁ……

 

「ところで……あの、その手は?」

「対価として君の胸を揉もうと」

「……」

「冗談だ……半分な」

 

男は全員、警戒した方が良さげだな……衛兵ですらこんな様子なんだから。

さて、逃げてきたのは……イヴァルステッド……軽くイロイロ見て回るのはイイかもしれない。

 

ふにゅ♥

 

「っ!?」

「隙を見せた方が悪いんだぞ」

「……~~~ッッ」

 

結局尻を触られてしまった……不愉快だ……!

この世界では……どうにも女性はハードモードみたいだ……

これで殴りかかろうモノなら懸賞金だろうしな……ちぃっ……

 

ヘルゲン砦も一応何とかいける範囲だし……防寒装備だからハイフロスガーに登頂するのも悪くない。

仮にドヴァーキンの力があるんだったらそこでシャウトを学ぶ事も出来るだろう。

いや……案外出来るのか……?

 

ちょっと上を向いて……一番最初に習得する……

 

「ファス・ロ・ダ……!!」

 

ちょっと力んで呟く……するとどうだ、雷鳴のような音と力場がカッ飛んで行く……

あー……これは……ドヴァーですねぇ……でもドヴァーキンが一人とは限らんし……

うーん……ちょっと分からん、でもシャウトは使える、ハイフロスガーに行くのは手の一つとして考えておこう。

グレイビヤード達は流石にスケベしてこないでしょ……たぶん……

 

「スタップ!……今妙なマネをしなかったか?」

「えぇっとスゥームをちょっと……ちょっと、力の制御を誤っただけです」

「……ふむ……妙なマネはよせよ、監獄に叩き込んで輪姦刑に処さなければならなくなるからな」

「はぁい……頭が痛くなる刑を聞いたなぁ……」

 

うん、やっぱりこう……前途多難だなぁ……

死なないけれど尊厳的には即座にブチ殺されそうな世界だ……

 

お金は……大丈夫、あるある。

宿に宿泊してとりあえず身を休めよう……睡眠不足で前後不覚なんてのは避けたい。

 

「地表を闊歩してるモンスターはそう居ないハズだけど……ちょっと離れたらスプリガンとか居るか……」

 

精霊みたいなスプリガンもHENTAI仕様だったらどうしようか……酷く、頭が痛い……

……もしやこの世界、マーラ信仰が主となってる世界線ってワケでも……うーむ、どうなんだろう。

書籍は見れるし宿で書籍を読みあさって見てみようか。

イヴァルステッドの宿は……あったあった、やっているようだし……素泊まりだけでとれるかな。

中は……ちょっとレイアウトが違ったりしてゲームそのままじゃないな……

やはりこういうのは現実とはちがうんだね……縮尺的に難しい所もあっただろうし……これは良いとおもう。

 

「すみません……一晩お借りできますか?」

「……」

「あ……えと、宿の一室をお借りしたいんです」

 

じろじろと顔から胸へ視線が降りていく……おもいっきり好色な眼でみてくるな……

あ、しまった言い方が不味かった、これじゃ売春みたいだな……特等気をつけねぇと。

 

「チッ……じゃあそのデカイ乳を3分揉ませるか……500ゴールド払いな」

「……」

 

適正価格を忘れたけれどかなりぼったくりじゃないか……?

鉄製の武器防具一式揃えてもここまで掛からなかったと思う。

あぁクソ、エロ方面に考えが向くとエロ同人ゲーにありがちな……スケベ店主の割引の為に身体を差し出すイベに思えてくる。

……は、払いたくない……けど、手持ちのゴールドはそこまでない。

働き口も確保出来てるわけじゃないし……

 

「……揉む、だけですからね?」

「ショールの髭にかけて、それ以外に手を出さない事を約束しよう……お前が望まない限りはな」

 

……尊厳だけでは生きていけない、くそぉ……めちゃくちゃ苦い顔をしてる自信がある。

向こうはすごくニヤけ顔で手をわきわきさせて……あぁぁぁ逆の立場だったらなぁぁぁぁ!!

 

 

 

 

 

この、性の方面へ奔放なタムリエルでは……こういった取引は日常茶飯事だった。

マーラの教えが広く普及していてどの種族だろうが子を成しえるというのがこの世界であり……

スオミもまたそんな法則に囚われている女の一人。

特に胸が大きく、それに反して身体は小柄。ノルドには少ない可愛く童顔な顔立ちもまた好まれるポイントだった。

泊まりを申し出た時の宿主はさぞさぞ大喜びだった。

大金かそんな美少女のデカパイを自由に出来る……これ以上無いモノだ。

 

ふにゅり……ふにふに……♥

 

砂時計を置いてから服の上から大きな掌が覆い被さる。

カップの上からだろうが感じれる圧倒的な質量が指先から伝わっていく。

ここまで豊満な乳房はタムリエル広しといえど……このスオミくらいだろう。

豊穣のデイドラ公と言われても違和感は無い。

 

「ッ……」

「おぉ……これは凄いな……」

 

この世界の女は基本的にこの交渉では反抗的な反応を示す事は無い。

あくまでも取引の一環であり私情が絡むのは……上手い下手程度……

上手い技巧があるならばそのままベッドで第二ラウンド……そういった程度だ。

それに対してスオミは……それを是としなかった。

取引に応じはしたが不服を顔から滲ませていて……それがまた男を刺激する。

露出が少ないが故にその中でみっちりとつまっているのを想像できて……より興奮を覚える。

宿主のノルドは感嘆の声を上げざる得ない……

 

「これなら3分と言わずに12分と入っておくべきだったか……」

「は、張り倒しますよ……!!」

「威勢の良いお嬢さんだな……なぁ今からでも時間追加は」

「無しです!!諦めてください!!」

 

願わくば自分の嫁にしてしまい独占してしまいたいとも想うがそれは如何に……単純な頭をしてるノルドでも無理と分かる。

ならばと時間延長を申し込むもすげなく袖にされてしまい……3分という刹那を楽しむ他にない。

 

むにゅり……むにゅぅぅ……たっぽん♥

 

「っ……いたっ……」

「蜂蜜酒何本分だろう……重たいな」

「もう少し優しく……ぃっ……下手くそ!!」

「ず、ずいぶんな言い方をするじゃないか」

 

無垢といってもいいスオミ、乳揉みで感じるような淫乱さは持ち合わせてない。

素質は十分にあるが……花開くまでまだまだ経験数が足りない……

スケベノルドに3分間……みっちりと揉みしだかれ……痛みに呻くしかない。

 

……終わる頃にはスオミの服の胸元はよりギチギチに……留めているボタンは悲鳴をあげていた。

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