Skyrimスケベエディションを往くTS転生スオミさん 作:ムメイ
イヴァルステッドに二度目の宿泊をして朝を迎えました……夢見は幸い全く無くてホッとしたトコロ。
夢を見たら絶対にあの……ぅぇ、今日はとにかく……街で何かしら恩返しをしなくては。
絶対にエッチのコトを顔に出してはダメ……あと、難しいかもしれないけれど男性にも怖がらないように……しないと……
この、エロMODガン盛りSkyrimにおいても強姦は流石に罪だっていうのはホッとしたところ。
衛兵隊も山賊討伐要請を首長に……ってここの管轄はリフテンでしたよね。
うーん……討伐隊編成はあまり期待しない方が良いでしょうね。
ドラゴンの噂はまだ噂でしかない……それよりもハイエルフ達のロクデナシ集団、サルモールによる干渉でスカイリムが揺れ始めている。
内乱の機運が高まっているのが……懸念事項でしょうか。
イヴァルステッドの風景を見るとそんな気はしないんですけど。
「おんや、お嬢ちゃん眠れたかい?」
「なんとか……このお洋服も……その、ありがとうございます」
「私ら農民の服で悪いねぇって思ってたけど……よぉく似合ってるよぉ」
「……あ、あはは……そうですか?」
元のスオミの服は酷い汚れと酷い臭いで着れた物じゃなくなっていたので……洗濯。
現在乾かし中……そこで素っ裸ってワケにも行かず一応農業、林業などもしてる村……
作業に適した簡素な服の予備があって……それを一時的に貸して貰えることになった……んですけど……
胸元が伸縮性のある素材で良かった……ディアンドルみたいで可愛いとは思います。
色味が地味でそこが本当に残念なだけですね。
「ウチで是非働いて貰いたいくらいだよ、どうだい?」
「……数日間だけでしたら」
「おぉ、そうかい! 良かった、どーにもこうにも人手が足りなくてねぇ……」
快くこの衣服を貸していただけたのが今話している農家のおば様。
イヴァルステッドは正直言えば……小さく、寂れていく寒村。
その村の食糧事情を支える大事なトコロ規模は大きくないけど……家族経営ではちょっと辛い大きさ。
そこでお手伝いとしてこのおば様が居るみたいですけど……
「スオミちゃんはそうだねぇ……この鍬で耕して貰おうかねぇ」
「はいっ、任せてください」
「頼もしいねぇ」
作物はもう収穫し終えたのか……畑の大部分は黒い土に覆われていて野菜の姿はない。
あんまり連作したら土地が痩せるって思うけど……もしかしたらエイドラ公の加護でどうにかなってたりするのかな。
……気が滅入るコトがあった跡は身体を動かして考えから飛ばすっていうのも良いですよね。
渡された鍬は穂先が鉄で補強されたモノで……日本でも見慣れたようなモノですね……!
程良い重さで……振りかぶるのも簡単、ですねっ!!
「ふっ!!」
「おー……筋がいいねぇ」
たっっぷん……ゆっさゆさ……♥
あ、これ気持ちいいかも……農業ってちょっと興味あったりしましたけど……
朝早くからっていうのはさえ目を瞑れば良い……かもしれませんね。
「畑はこの黒土の範囲でねぇ、耕すのは……半分くらいで良いかねぇ」
「はいっ……ではおば様はゆっくり休んでいてください!」
一心不乱に鍬を振りかざす、タムリエルに来て冒険をするのでは無く……農業をしている……
旅立つ前の私に言えば一笑に付すコトでしょうけど……元々が一小市民にはこれくらいが良いんでしょう。
使命……命がいくつあっても足りませんよ。
ざくざく……ほりほり……ふんわりふわふわな土に仕立て上げて……
「えっほ、えっほ……楽しくなってきました……!」
疲れる気配がしません……!ざくざくざくざく……単純な肉体労働ですけど、これは……良い……!
ただ、途中から……男の野次馬が増えてきたのは……当然といえば当然でしょうか。
目線の先はどうしても揺れる胸元、振り下ろす際に浮き出るヒップラインに色めきだつんです。
振り切る為に頑張っても逆効果でしたし……手を出されないだけ……マシ、かな……と……
……思いの外、肉体の腕力はそうでも無いんですけど本当に……疲れ知らずというか……
エッチも痛みとかで気絶しただけですし……こういう疲れとは無縁な身体なのかもしれません。
「クスン……」
「まぁまぁ、それだけスオミちゃんが魅力的ってことだよぉ」
「……そう、ですね」
不思議な子だねぇ……とのほほんとしているおば様……
あぁ、そうでした……こういう世界でしたね……エッチの交渉をグイグイいって金をむしり取る位の女傑が多い世界でした……
実に頭ノルド……私が変なんでしょうけど、はぁ……
一応褒めているってことですし……複雑ですけど、うん……
「あぁ、そうだぁ……もしその服気に入ったなら譲ってあげても良いよぉ」
「えっ」
「ぜんっぶ耕してくれたからねぇ……予想外だったよ、男衆でも半分で音を上げるっていうのに」
「……えっ」
このおば様……マジか……その半分を目標ラインにしてたよねぇ……?
それだけ身体能力にアタリを付けてたのかもしれませんけど……!
ちょっと、色々と警戒しないと、ですね……
「昼過ぎに様子見てそこで良いよぉって言うつもりだったんだけどねぇ……ほら、食事だぁよ」
「あ、ありがとうございます……」
「ほっほっ……ちょっとは警戒することを覚えてくれたかぇ?」
「……はい」
お昼ご飯……朝ご飯も碌に食べてませんでしたけど、ようやくなんだかお腹が……
きゅくるる……
「おんや、可愛い音だねぇ」
「んっぐ……」
「そーだねぇ……まかない飯、食べていくかい?」
「ごちそうになります……!」
かぁぁ……っと頬から耳が熱くなっていきましたけど……
怪我の功名というか……おかげでお昼にありつけるのは……良かったのかなぁ……
「スオミちゃんさえよけりゃココに住んで貰いたいモンだけどねぇ……」
「い、いえ……そこまでして頂くわけには……」
寒村、人が少ない村……若い女を留めておきたいだけ……なんて疑うのも人が悪いでしょうか?
けど、本当……一通り旅をしたいので……心を鬼にして断らないと……
ちなみに、お昼はウサギ肉のシチューでした……ウサギさん……
最初はあまり気にしていませんでしたけど……ウサギさんを食料に……うぐぐ……
お昼のシチューは美味しくて何でしょう……ザ・家庭の味と言うべきでしょうか、ホッとしたんです。
そのまま丸め込まれて村に定住……なんて事にはギリッギリ避けて今はと言うと……
「はっ……!ふっ……!!」
使命の牙って名のナイフを用いた戦闘訓練に励んでいる。
ちょっと村の端っこにある墓地付近の木を相手にフリフリ……こんなの実際に振り回した事は無い。
衛兵さんに見て貰うのも考えたけど……視線がいやらしく胸に絡んだのを感じて止めにしました……
何を交換材料に提示されるか分かった物では無かったので……一人で身体の動かし方というのを学んでいるトコロです。
この身体……物理的な耐久力はバケモノ染みている上に耐久力もまたバケモノ。
膂力はそこそこあり……あとは制御するオツムがついてきたら問題は無さ気なんです。
マジカの総量も多いらしく……魔法を扱える衛兵さん曰く
『何?魔法を使えない……?新手のジョークか?本気だというなら……その魔力は一体なんだ?』
との事で……使えないのがあり得ないとまで断言されてしまったレベル……
間違い無く、身体はドヴァーキンとして見ても一級品だと思えます。
ならば……あんな山賊に遅れを取ることも本当はあり得なかったんです。
シャウトの事も頭から抜け落ちてなければ……く、うぅ……
悔しさばかりが胸に募りますが……ナイフの使い方はどうにも……しっくりこないんです。
怪我はしていないんで良いのですけど、抵抗しきれるのかと言われたら……うん……
狼とかなら大丈夫なのかな……
「そういえば……ハイフロスガーに食料の配送をしていたんでしたっけ……?」
最後の恩返しにハイフロスガーへの配送をしてみましょうか……
入れるとは思いませんけど一度登頂してみるのは良い経験だと思います。
狼との戦闘は絶対に避けられませんし……極寒の極限環境。
ここで生き延びられるのであればスカイリムにおいての生存技術は合格と言っても良いでしょう?
むしろここで生き残れないくらいだと……旅なんて出来るんでしょうかね?
……あ、でも戦闘ならこの墓地……確かドラウグルの出現で悩まされていたんでしたっけか。
戦闘は避けられないんですから……経験は積んでおいた方が良いですよね?
うーん……何方を取るべきか……比較的短く安全そうなのは墓地探索、でしょうか……
考えている間にも身体は動かし続ける。
残念ですが、時間の流れに対して……私の技巧の伸びはイマイチで……
あまり身体の動かし方に違和感を覚えながらも夜の帳が下りてしまいました。
もちろん、宿に戻らなければなりませんが……一日目は善意で泊めて貰えても……
「……4分、胸と尻を好き放題弄らせてくれたら泊めてやっても良い」
「増えてますし……要求が……」
「飯付きで泊めてやる、別にオレは困らないからな」
「ぐぐ……」
もちろんの事対価を要求された……ゴールドの手持ちは働き口が現状ほぼない私には無理な金額。
明らかに足元を見られているのは明確ですけど……下手になにか出来る訳でもないですし……
強姦と比べれば……まだ、生やさしいと言っても良いですし……
「……4分だけ、ですからね」
仕方なく、仕方なく……です……
ヒリヒリするのもイヤですし……今回は……
「おぉ……」
「……いーち、にー……さぁん……っ♥」
決して……期待してとかでは無いんです。
自分で脱いで見せてから胸を晒す……見惚れた様子で……そこはなんか……スッとするんですけど……
私が声を上げて秒数を数えていくと大慌てで手を伸ばしてくる……
なんだか……ちょっと可愛いと思ってしまったり……
ぴりりと来るこの刺激も……山賊が悪いんです……
胸が高鳴るのも……じくじく疼くのも……山賊が……悪いんですっ……♥
その日の宿には明らかな甘い声が漏れていた。
発生源は他でもない、雪の妖精ことスオミ。
顔を赤くし恥じらいながらも数日前には着衣上からしか触るのを認めなかった乳房を……自ら開けて晒し触らせるに至っていた。
マトモな下着が入らないが故に上着を着崩してしまえば爆乳はポロリと顔を覗かせた。
スオミの顔には恥じらいの他にも……未だに色濃く残る陵辱輪姦の記憶からくる……恐怖があった。
それがまたSkyrimの女傑達にはない反応であり……宿屋の店主のオスを刺激する。
顔に反して……乳房はこれでもかと自己主張をしていて……先端部はツンと上向きで生意気に目立とうとしている。
「っ……」
顔を背けているスオミ本人とは真逆だ、身体は雄弁に魅力的なメスである事を声高に叫び、呼吸一つで誘惑するステップを刻む。
ぽよん、ぽよぽよ……そのステップに誘われないオスは居ない。
「ほぉ……見るだけでも千金モノだな」
「なら次からは見るだけですよ!」
「モノは例えだ……吸い付くような肌触りだな、こんなに柔らかな……」
「ふ……っ……♥」
数日前の初めての乳揉みであればイライラした様子で時間きっかりに終わらせる為砂時計を睨み付けガン見していたが……
今夜のスオミは明らかに快楽を感じていて肩を竦ませて震え……下唇を噛み込み堪える姿は……実に実に初々しい。
難しい事を考えにくい愚直なノルドであってもこの姿が快楽を我慢しているのは明らか。
それでいて乳房はどこまでも……衣類に邪魔されない淡雪のような乳は受け入れ包み……ほんのりと甘い香りを振り蒔く。
「こんな乳を見せられれば……どんなに柔らかなパンも……」
「っ……だ、黙って……♥」
「おぉそうだった……尻の方も……ほう!」
「ひぁっ……♥」
スカートを無遠慮に捲られショーツの上から鷲づかみにされる。
乳に負けず劣らずその小柄さには不釣り合いなまでに豊満な臀部は……男の心を鷲づかみにする。
驚きの声とは言い難い甘い声も漏れ……うっすらと……スオミの身体には赤みが差し、汗が浮かぶ。
心がどうあれ、身体は一度覚えた興奮から逃れられていない……
男の手による刺激に歓喜し……順当に興奮の一途を辿る。
「三日の食事付き宿泊を条件に是非」
「ぃや、です……♥」
「……まだ言い切ってないが……残念だ」
ここで首を縦に振れば楽になれたかもしれない。
しかし……まだスオミの精神はそれを是と出来ない……情欲に揺れ動く瞳は……まだ、理性の火を灯し続けていた。
折れてはいけない……不屈の精神が食いしばる。
「ならばこちらを……愉しませてもらうだけだ」
「ぁぅっ♥……つ、つよく……やらぁぁあっ……♥♥」
太ももをすり合わせ震え……悶え続ける責め苦が長続きしていく……
スオミがそんな状態であったが為に時間は二倍近くオーバーし……ようやくと解放された。
「はぁ……ふぅ……♥」
「辛そうだな」
「だれの……しぇぃ……だと……♥」
分泌するようになった母乳と愛液に塗れ……衣服を正す余裕もないまま……宿の部屋へ。
当然、鍵をかけるのも忘れてしまいドロのように眠るしかできなかった。
私が少し、目を覚ますと胸元に生暖かな吐息を感じたんです……
ぼんやりと少し目を開けると……散々胸を弄ったあの……やらしいノルドの頭があったんです。
自覚すると……胸が熱く、息も上がっていて……
「鍵を開けたまま……誘っていると言っても良いよな」
「――――ひ」
次の瞬間にはパニックになって……渾身の力で殴って蹴って……
ちょっと嫌な感触がしたと思ったらぶくぶく泡吹いて……失神、したようで……
……ここも、あんまり安全じゃない、みたい……でしょうか?
洗濯が終わった私の服に着替えて……バックパックに吊られたランタンを灯し飛び出す……
もう、ココに居れた物では無いです……!
なおスオミを襲った宿の店主はディベラ様にキレられて不能になったとか