※この作品はR-18です。

ハーレム計画、失敗……!? いやっ、性交!   作:苺パンツ狩り

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皆さん、本当にごめんなさい。
全然、期限を守れず本当にごめんなさい、、、。

5話です!

よろしくお願いします。


5話 Corrosive poison~我慢の限界~(ヤミ)

「ふう……とりあえず、ここ隠れていれば大丈夫かな」

 

 何が大丈夫なんですか――――と、言いたくなるその言葉を呑み込んで。私は肩を抱かれながら、出来るだけ身体の力を抜いて楽にした状態で、その身を結城リトに委ねていた。ここは、彩南高校のグラウンドの隅にある用具入れと校舎の壁の間に僅かに生まれた隙間。結城リトはそこへ私の腕を引っ張って連れ込むと、2人して息も詰まる窮屈なこの隙間の中で身体を密着させて追手から凌ごうとする。まさか、ここまで発想が乏しいとは……。こんな所で隠れても、きっとすぐに見つかってしまう。見つかったら、今度こそお終いかもしれない。私は……あの凶悪な肉竿の群れに襲われ、犯されてしまうから。

 

 初めて目にした男の人が持つ肉の凶器に、身体が熱くなってしまう。恥ずかしい……自分が、すっかりえっちい女の子だって理解させられる。心臓の音も、ずっと激しいまま。この昂った体温も激しい鼓動も、きっと結城リトにしっかりと伝わっている。これだけ密着していれば、気にならないはずがない。それに、私の身体と心に及んだぞれぞれの変化にも。

 

 結城リトは、どうしてこんなところに私を―――――?

 

「だ、大丈夫だからなヤミ……! お、俺が絶対に守ってやるから! 安心してくれ」

 

 変身能力が使えないせいか、今の私は完全に庇護の対象といったようで。結城リトは必死になって私の背を撫でてくる。これは……もしかしたら、私が男性のモノを目撃してしまったことでショックを受けているのだと、結城リトはそう思っているのかもしれない。結城リトに守られるなんて……。衝撃と困惑の連続、そしてずっとアソコを濡らしてくるえっちい感じ。そこに結城リトの身体の感触と匂い、そして温もりも混じってきて…………頭が、ぼーっとしてくる。

 

 今ならきっと、いつもよりも素直になれるかもしれない。なんて、そんな風に思ってしまって。私は結城リトに引っ付いていた身体を、強く押し付けて。そのまま結城リトの背に手を回して…………抱き着いた。

 

「やっ、ヤミ…………!?」

「じっと、していてください。騒いだりしたら、バレてしまいます……」

「いや、その、そんなにくっつかなくても…………」

「私にくっつかれるのは、嫌なんですか?」

「い、いや…………そうじゃないけど……」

「それなら、黙って私を抱き締めていて下さい」

 

 きっと、か弱く怯えるような姿は似合わない。けれども、私は結城リトの温もりに優しい安心感を覚えてしまっていて。股下がキュンキュンしてしまって、切なくて。ひたすらこうして結城リトにひっついたままでいたいと、そう思ってしまう。どうして標的であるこの男に、こんなにもえっちい気持ちを感じてしまうのだろう。それに制服が所々破けてしまっているから、肌が露出して余計に結城リトを感じてしまう。それは、もちろん向こうも同じで…………。

 

 私の身体を優しく包み込む彼の腕に頬擦りしていると、何か……私のフトモモに硬いモノの感触が。

 

「結城リト…………?」

「ち、違うんだっ! こ、これはその…………!」

 

 ソレが何か、今の私にはすぐに分かった。けれど……どうしてそうなっているのか、すぐに理解が出来ない。そうなるのは、えっちい気持ちにならないといけないはず。つまり、結城リトはえっちい気持ちになってしまっている? わ、私の身体で……? つまり結城リトは私のことをそういう風に意識している…………?

 

 そう理解した途端に――――とくん。心臓が胸の内側で跳ね上がったような感覚に包まれたかと思えば、今度はさっきとは違った感じに胸がときめいて温かい感覚に支配されてしまう。これが、幸福感というものなのでしょうか。戸惑ってばかりの今の私には、上手く理解することは出来ないけれど。股の下辺りは素直に感じてしまって、キュンキュンと熱くなってしまって……ぴんっと足先が真っ直ぐになってしまう。どうやら、また静かにオーガズムに達してしまったみたいで。私は思わず結城リトにしがみつくと、びくんっびくんっ…………と、電流が走ったように下半身を震えさせた。

 

 すると、フトモモに触れる結城リトのモノが擦れて……余計に、えっちいくて。私は甘い息遣いを繰り返しながら、顔を真っ赤にさせている結城リトを見上げて。それでもえっちい気持ちになんて完全に呑み込まれてしまわないよう押し殺して、出来るだけ涼しい顔を向けた。

 

「…………ここを、どうしてこんな風にしているんですか?」

「そ、それな……これは、違うんだって!」

「何が違うと言うんですか? わ、私にくっつかれて…………こんな風にしているというのに」

「ヤミ!? な、何をする気っ…………くっ、くう!」

 

 フトモモを揺らして、結城リトのモノを弄りつける。すると……びくんっと、激しい反応を示してくれる。やはり、本に書いてあった通り……ここは弱いらしい。標的の弱点を知ることができて、えっちい気持ちが更に膨れ上がってくる。このままフトモモを擦り続けていれば、一体どうなってしまうのだろう。

 

「結城リト…………気持ち良いんですか?」

「そ、そういうわけじゃ……くっ、くううっー!」

「強がらなくても良いんですよ。男の人の弱点はお〇んちんだということは……知っていますから」

「ヤミっ! お、お前……本当にそんな言葉どこで覚えて……。え、えっちいのはキライじゃなかったのか!?」

「嫌いですよ。でも…………今の私は、特別ですから」

 

 このえっちい毒に侵されて、もう自分ではどうしようもなくなってしまって。この疼きを慰めるには、股下でぐしょ濡れになっているトコロを弄りつけて絶頂を迎えるしか方法は無いのだから。いや……! 恐らく、今の私ではそれだけでは満足なんて到底しきれない。もう何度も絶頂を繰り返していて、もうただ果てるだけでは満足出来ないところまで来てしまっている。もっともっと、えっちいことをしたい。結城リトと、いっぱいいっぱい…………♡

 

「結城リト……お〇んちん、見せてください」

「まっ、またそんなこと言われても! お、女の子がそんな言葉使っちゃ……」

「男尊女卑ですか?」

「そういう話じゃなくて! す、好きな男のしか見ちゃいけないっていうか……」

「では、あなたが沢山の女の子の大切なトコロを見たり触れたりしているのは、好きだからということですか?」

「なっ!? それは…………」

「いつも不可抗力を装ってえっちいことばかりして、自分は脱がないなんて……許されませんよ」

 

 だから……と、私はズボンの上から結城リトのに触れてみる。

 

 すると、びくんっ……!

 

「……イイ反応ですね」

「ヤミっ……や、やばいって」

「ふふふっ、恥ずかしそうな表情をして。いつも辱めを受けている私の気持ちが分かりましたか?」

「ご、ごめんって。だからやめ……」

 

 すりっ、すりすりすり。張り詰めたテントを手の平で撫でつけて、その太さと硬さを確認する。このサイズ感……どうやら、結城リトのものは弱々しい感じではないらしい。戦闘中にも関わらずプリンセス・モモの背後に隠れているような弱腰だから、もしかしたらお〇んちんもよわよわかと。しかしこれは、期待できそう……。って、私は一体どこまで暴走して……。初めて触れる結城リトに、頭が混乱していても夢中になってしまう。もう、直接的に触れてみたい。見てみたい。

 

 私は結城リトに抱き着いていた両腕を下半身へ向けて、そのまま……強引かつ急いで腰に巻き付いたベルトを外しにかかった。結城リトは困惑しつつも、抵抗することなくされるがままで。あっと言う間にベルトは外れ、ズボンをずらせるように。このまま一気に下ろしてしまっても良いけれど、いきなり全て脱がすのは……何だか違う気がして。結城リトの胸にゴロゴロと頬を擦りつけながら、右手を…………結城リトのズボンの中へ。

 

「ヤミっ……! ちょっ、ちょおっ……んおおっ! おおおおっ!」

「じっとしていてください。さもないと、刺しますよ?」

 

 変身能力は使えないからブラフだけれど、耳元で囁くと結城リトはすぐに静かになった。

 

「それでいいんです。このまま……」

 

にぎっ

 

「っっっ!!」

 

 初めて握る男の人のお〇んちん。そ、それは……私の想像を遥かに凌駕するほどだった。手の平いっぱいに吸い付く肉感は、収まりきることなんて到底出来ず。ドクドクと脈打ちながら、その存在感を手の平で激しく響かせてくる。大きさだけではない、その硬い感触も、不意に漂う生臭さも、どれも凄く不快なはずなのに、私の中のメスとしての本能がくすぐられて、こ……コーフンしてしまう。これが、えっちい気持ちというものなのでしょうか?

 

にぎっにぎっにぎっ

 

 握れば握るほど、パンツの中で硬くなって膨らんでいく。まさか、まだ完全ではない? だ、だとしたら……一体どれほどの……? 興奮のあまり息遣いが激しくなってきて、全身が汗だくになって、それでも結城リトにくっついて離れられない。もう追われていることなんて、関係ない。今すぐ結城リトと……もっと。

 

「結城リト……か、勘違いしないでくださいっ。あなたほどのサイズなんて、宇宙には売るほどいますから!」

「なっ、なっ!?」

「だ、だから……これは、あくまでその、触り心地をチェックしてあげているだけですから」

「何言ってんだ!?」

「うるさいですね。わ、私も……もう何が何だか……だから、これは、全て夢だとでも思ってください」

 

 お〇んちんを“にぎにぎ”しつつ、結城リトの着ているシャツに顔を埋める。そして、閉まっているボタンを唇で挟んで歯を立てて外していく。上から1つずつ、4つ程度まで。そしてシャツの中に着込んでいたインナーを咥えて引っ張り上げて、結城リトの胸を肌蹴させる。これは本の知識ではない。私が今してみたいことを、本能に任せてただ結城リトで実験しているだけ。だから、何も特別な感情なんて存在しない。ただただ、えっちいことをしたいだけ。

 

 脱がせて胸に頬擦りをしたら、今度は結城リトを上目遣いで見上げつつ……丸出しにさせた乳首を、ちゅうっ。硬く尖った先っぽに舌先を押し当てて唾液を溢れさせながらくるんと包み込むと、そのままあえてえっちい音を漏らしてじゅるるっと啜り上げる。すると、結城リトは本当に恥ずかしそうなカオをして。

 

「ヤミっ! あっ、あっう……ち、乳首はっ、やめろってえ」

「本当にイイ反応をしますね。ここは、男でも感じるみたいですね……ンっ、ちゅぱっじゅっぱ」

「ふぁっあッ、あっ、あああっ、ヤミっ、ヤミぃっ!」

「あっ♡ お〇んちんが反応しました。感じている証拠ですね。それなら、同時に……」

 

 膨張した肉竿の先っぽを親指で抑えながら、他の指でお〇んちん全体をソワソワと弄りつける。どうやら、この触り方もキライではないらしく……脈打つ感覚が激しさを増してくる。乳首を舌先で転がしたり、じゅるるるって音を立てて吸い付いたり。すると、結城リトは本当に気持ち良さそうな顔をする。それが何だか嬉しくて、でも……少し不満足で。私はちゅぱっと乳首から唇を離すと、お〇んちんを扱く手も止めた。私にも、して欲しくなってしまったから。

 

「自分ばかり気持ち良さそうにして、良い御身分ですね」

「お、お前が強引にしてくるからだろ!?」

「言い訳ですか? 自分勝手にいつも触ってくるくせに、私が触れて欲しいときには触れてこないとは……」

「えっ? さ、触られたいのか……?」 

「……っっ。さ、触っても良いというだけです。ほら、早くしてください!!」

「わ、分かったよ!」

 

 私が催促すると、結城リトは……慌てて私の下半身に触れてきて、すると――――びくっ♥

 

「ンあっ―――――!」

 

 私がそうしたのと同じように、パンツの中へ手を突っ込んできて……直接、触れて。私は思わず腰砕けになって、倒れ込まないよう結城リトの身体に力いっぱいにしがみ付く。いつもの不可抗力と言い張っている接触とは違って、「触ろう」という意思のままに触れてくるから。生じる快感もいつもより強く。そ、それにまさかそんないきなり直接来るだなんて思ってもいなかったから。心の準備が出来ていなくて、びくんっ♥ びくんっ♥ なんて、反応が止まらなくて。いとも簡単にオーガズムに達してしまったせいで、パンツの中で結城リトの手の平をびしょびしょに濡らしてしまう。し、しかも……指がっ、あっ……アソコへ突きつけられて、拡げられて…………♥

 

「な、なんでそんなあっ♡ きっ、器用にそんなところを擦り上げないでくださいっ! こ、この変態っ!」

「やっ、ヤミだってカリ首の辺りを指でくすぐってくるなって……そ、そこ弱いんだよ」

「そんなの知りません! お、お〇んちんに触れるのは今が初めてですから……その、あなたのが初めてなんですから、勘違いしないでくださいっ」

「そ、そんなこと言われても……あっ、そんなに強く握られたら、俺の手にも力がっ」

 

ぐちゅっ♥ ぬちっ、ぬちっ、ぬちっ……じゅぶぶっ

 

 指先を揃えて、溢れ出る愛液を掻き回すように。結城リトにアソコの入口をぐちゅぐちゅと弄りつけられる。この手つき、凄く感じてしまうのはなぜ? 自分で恐る恐る触れるのとは全く違う。段違いに気持ち良くて、溢れ出るえっちい声音が抑えきれない。分からないけれど、結城リトの触り方は…………気持ちいい♥

 

 も、もしかして……よく女の子の身体に触れているから? 私の弱いトコロもこんなに的確に……♥

 

「あ、あれ? ヤミ……なんかお前、めちゃくちゃ濡れてないか?」

「っーー! な、何を言って……そ、そんなことあるわけ」

「いや、触れる前からぐしょ濡れだぞ? まさかお前、さっ……猿山たちのを見て……?」

「な、何を!? そ、そんな訳………………」

 

 不意に、雲行きが怪しくなる。でも、そう思われても仕方がない。第一、私は沢山のお〇んちんに囲まれて……心臓がドクンっと高鳴らせてしまっていた。つ、つまり、結城リト以外のお〇ちんで興奮してしまったというわけで…………。もちろんそんなこと、認めたくないのに。どれだけ強く否定しようとしても、身体は疼いて火照って仕方がなくて。内腿にえっちいお汁が伝わるほどに、アソコが熱く汁だくになってしまう。きっと自分が、生粋の痴女なんだと思い知らされて。おかしくなってしまったみたいに。狂ってしまったみたいに。恥ずかしくて。

 

「…………ヤミ」

 

 結城リトの……雰囲気が変わる。その瞬間に、私はまた胸がドクンと高鳴る感覚に襲われる。こ、これはさっきまでの感じとは違う。また別の、メスとしての本能? 何だか身体が急に言うことを聞かなくなって。扱こうとしても、手の動きが止まってしまう。その代わりに、アソコの感覚がより鮮明になって。結城リトはそのまま、私のアソコの中へ指先をぐちゅっ♥ と、咥えこませて。思わずガクガクと腰が震えて。結城リトの中で何かがかわったと、アソコの内側で思い知らされる。も、もしかして……私が他の男でえっちいくなったことを、怒っている?

 

 ぐちゅっ! ぬちっ♥ ぬちっぬちっ♥ じゅぶっ、ぬぶっぬぶっぬぶぶっ♥

 

 うねる指先に掻き乱される膣内……女として生まれたことへの悦びを、思い知らされてしまう。自分ではこんなに深いところまで、そしてこんなに大胆にアソコを拡げて弄ったことなんて無かったから。もう私の下半身はガクブルと震えて立っていられなくなって、結城リトにしがみ付きながらもズルズルと滑り崩れ落ちてしまいそうになる。結城リトと壁に挟まれたこんな窮屈な空間で、気持ち良すぎてどうにかなってしまいそうになる。もっと開けた場所でなくて良かったのかもしれない。視界も狭まっているから、野外とはいえこんな痴態を他の誰にも見られないで済む。

 

 結城リトにしか、見られないし。結城リトだけを、見ていられる。今の私はすっごくえっちいから。結城リトにしか見られたくない。この気持ちは本心だから…………。

 

「こっ……これぇっ♡ へ、ヘンっ♡ ゆ、結城りっ……っんう! あっ♡ やめっ♡ あっあっ♡」

 

びちゅっ♥ じゅぼっ! じゅぼぼっ! ぼぉっ! っっんぶぅるッ♥ びゅるっっ♥

 

 愛液だけが噴き出して止まらない。もうパンツがぐっしょぐっしょに濡れてしまって、今日は白だから……すっかり透けて中に忍び込んで容赦なく咥え込ませられている結城リトの手の動きが丸見えになる。結城リトは…………鼻息と呼吸を荒くさせて、必死になって私のアソコを掻き鳴らしてくる。やっぱり、怒ってるのかもしれない。それ以上に、興奮してくれている。

 

 だって、結城リトのお〇んちんは…………もう、爆発しそうなくらいになっているから。

 

「りっ、リトぉっ……あっ♡ あっ♡ だ、だめでっ……そ、そんなっ♡ そんなにしたらっあ……あっああっ!」

 

 私のアソコの深いところで、ぱちんっと弾ける快感に。私はそのまま意識が薄れてしまって、用具入れの壁にその身を倒れさせそうになる。けれど、結城リトは……どれだけ私がオーガニズムに達しても、もう1人じゃ立っていられないくらいにまで全身を敏感にさせても、絶対にギュッと抱き締めたまま離してはくれなくて。まだ私のナカに指を突っ込んだまま……。

 

「ヤミ、ごめん…………でも俺、ヤミにお仕置きしないと」

「……お、お仕置き?」

「うん…………もう絶対に俺以外のチ〇ポで欲情したりしないように」

「よ、欲情なんて……そ、そんなこと…………」

「ヤミのえっちい汁でさ、もう俺の手びしょ濡れだし。それに……チ〇ポだってもう我慢が出来ないっていうか……分かるだろ?」

 

 そんなこと…………分かってますよ。でも、それをしたらもう私はきっと、元の“ヤミちゃん”には戻れなくなる。えっちいことが好きだって認めた、痴女だって……。そうなれば私はきっともう歯止めが効かなくなる。ずっと結城リトとこういうことをしていたいって。その気持に病みつきになって抜けられなくなる。

 

「……結城リト、その…………でも……」

「ヤミが他の男でえっちい気持ちになってるの、俺……嫌だよ。だから、俺のチ〇ポだけでそういう気持ちになって欲しい」

「そんなこと…………」

「だからさ、今からエッチしようか」

「こ、ここでですか!?」

「うん、だって……もう我慢出来ないんだろ? 俺はもう我慢出来ないよ…………ヤミとしたくてしたくて」

「結城リト…………」

 

 私はただ、お〇んちんが見たかっただけなのに……ま、まさか性行為まで発展するだなんて。し、しかもこんなトコロで? こんな息も詰まるような窮屈な空間で。ムードもへったくれも無いというに。でも、私がどれだけ「何を考えているのですか?」と諭そうとしても、説得力がないほどにアソコは濡れてしまっているから。それに、私自身……もうただ絶頂を迎えるだけではきっとも満足なんてできないトコロまで来てしまっていると理解しているから。結城リトの真剣な瞳と言葉に、抗う事など出来なくなってしまっていて。少し屈辱的……けれど、コクリと静かに頷いて見せた。すると、結城リトは表情をぱっと明るくさせて――――私を強く抱き締めると。

 

 まるで吸い込まれるように、私は結城リトに唇を奪われた。

 

 

 

 

 

 

「ほ、本当に…………こんなところでするつもりなのですか?」

 

 結城リトに連れられて、用具入れの裏側から出て……やって来たのは、彩南高校の校舎裏。流石にあんな狭い隙間じゃ性行為など出来ないと判断したようで、結城リトは「こっち来て」と私の腕を引っ張って急かしてきたから……もしかしたら、えっちいホテルにでも連れ込むつもりなのかと少し胸がドキドキしたというのに。まさか、結局……野外とは…………♡

 

 さっきの場所よりも開けているし、それにいくら校舎裏だから人気がほとんどないと言っても……フェンス越しに学校の外の住宅街からは丸見えだし、校舎内からも窓から私たちの事を目撃される可能性だってある。なのにも関わらず、結城リトは「早くしたいから」と躊躇する私に催促してくる。いつもであれば、こんな風に結城リトの方から強引にしてくるなんてありえないし、それを私が渋々と受け入れることだってありえない。全て、この毒のせいだ。

 

「さあ、ヤミ……とりあえず全部脱いでくれ」

「ぬっ……脱ぐ!? あ、あなたっ……気は確かですか!? こんな所でハダカになるなんて」

「ヤミの方こそ、何言ってんだよ。SEXは脱がなきゃできないだろ」

「…………ちゃ、着衣でも出来ますよ」

「いやいや、外で露出してSEXしたほうが興奮するだろ? ヤミだって露出好きみたいだし」

「……っっっうう! こ、〇しますよ!?」

 

 絶対に、毒の発情効果が治まったら……切り刻んであげますから。そう心の中で思いつつ、ボロボになった制服をゆっくりと脱いで捨てていく。まさかこんなことになるなんて……脱ぎつつも周りの様子に気を配る。大丈夫…………視線は感じない。見られたりなんかしていない。見ているといえば結城リトくらい。

 

「が、ガン見しないでください!」

「だって恥じらうヤミが可愛すぎて……あっ、隠さないで! しっかりおっぱいも丸出しにするんだ」

「……結城リト、後で覚えていてください。SEXが終わったら、調子に乗ったことを後悔させてあげますから」

「そんなに身を捩らせて感じてたら説得力ないけどな」

 

 汗に濡れた乳房、お尻、フトモモ……そしてアソコ。身体中の恥ずかしいところ全てを陽の下に晒して、隅々まで見えるように曝け出す。恥ずかしくて恥ずかしくて、校舎の陰に溶かそうとするも、結城リトがそれを許してはくれない。「気をつけ」だなんて、授業の始まりのようにぴしゃりと言われて……。私はおっぱいも下半身も隠すことなど許されずに、結城リトからの視線をめいっぱいに浴びせられた。

 

 べ、別に…………裸姿を見られるのは、これが初めての経験ではない。しかし、自ら見て欲しくて脱ぐのは初めてだから。羞恥心はこれまで以上で。しかもさっき指先でぐちゅぐちゅと穿られて、アソコの入口はもうえっちいお汁が溢れ出て、ずっと内腿も伝ってる。これがえっちい感覚…………頭がおかしくなってしまいそう。まるで、私が私でないような気さえする。

 

「ヤミ……はあっ♡ はあっ♡ か、可愛いよお!」

「な、何言って……!? そ、それに勝手にお〇んちんを弄るのはやめてください。私をオカズにするなんて、そんなことを許した覚えはありません……!」

「ヤミだって俺のを握り締めて、何度も気持ち良くなってただろ。さながら、覚えたてのオ〇二ーに夢中になってしまってるといった感じかな?」

「…………ふんっ。マスターベーションなんて、年頃であれば誰だって経験ありますよ。人をい、淫乱のように言うのはやめてください。私はえっちいことなんて、こ、これっぽっちも…………」

「俺は、俺のチ〇ポに欲情して淫乱になったヤミ……すっごくえっちいくて大好きだけどな」

「…………〇んでください」

 

 いつになく私を攻め立ててくる結城リトに、私はこれ以上の恥辱に我慢できなくなって。さっさと、初体験というものを済ませてしまおうと……後者の壁に背をくっつけて、胸を浮かせて、そして股を開いて見せた。すると、結城リトは生唾をごくんっと飲んで真剣な表情へ。どうせ、こういうのが好きなのでしょう。

 

 私は、自ら指先で膣口を拡げて見せた。

 

「さっさとしてください…………もう、準備は整っていますから」

「ひ、避妊具……コンドームは持ってないけど」

「今更、そんなことを気にしないでください。好きにしてください。私は、絶対にあなたの子なんて孕みませんから」

「…………そんなこと言われたら、くっう!」

 

 カチャカチャとベルトを引っ張って、結城リトは制服のズボンを下ろした。そして、履いていた上面が湿っているトランクスも脱いでいく。よ、ようやく…………私の目の前に、結城リトのお〇んちんが。お互いに生殖器を見せ合う形で向かい合う。そして、私はその異常なまでのボリューム感に、思わず言葉を失った。おっ、おっきい…………猿山ケンイチたちとは比べ物にならないくらいに。え、まさか、そんな……!!

 

 どろっと垂れ流れる先走り汁を溢れさせ、ブクブクと太らせた先っぽ。赤黒く膨張し血管を浮かび上がらせた肉の幹は、根元までびくっびくっとその雄々しさを揺らしている。そして根元にぶら下がる睾丸に、きっと赤ちゃんの素が溜まっている。お、犯される……。その不安と好奇に、興奮が治まらなくなる。

 

「覚悟しとけよ……もう俺無しじゃ生きていけないくらいに、犯しまくってやるからな」

「ふ、ふん……やれるものなら、やってみてください。言っておきますが、あなた程度……宇宙には沢山……」

「それなら手加減はしないから。ほら、ほらほらほら」

「へ、変態っ……あっ♡ お、押し付けて……」

 

 迫ってきた結城リトは、太く尖らせたお〇んちんを私の股下へと差し込んできた。ま、まだ……貞操を奪われてはいない。まるで事前に挨拶でも交わすように、先っぽをアソコの入口に押し付けてきて、そのまま腰を揺らしてニュルニュルと擦り付けて来る。まるで私の濡れ具合を確認するように、そしてどれだけ興奮してるのかを太さと硬さで教えつけてくるように。ぺちぺちと下腹部に先っぽが当たると、恥ずかしくて……思わず結城リトを睨んだ。すると、結城リトは…………私の嫌がっている仕草に興奮しているみたいで。

 

 視線を外して、今度は乳房を見つめてくる。先っぽに視線が釘付けとなる。それほど大きくないからこそ、そんなに注目されると……辱めを感じる。

 

「じ、焦らさないで……一思いに、し、してください」

「そうだな。ほら、いくぞ、ヤミ……力を抜いて」

「け、経験もないくせに玄人ぶらないでく……あっ♥」

 

ぶちっ!

 

「あっっ♥ あっ♥ あ”っっ♥」

 

ぐちゅっ……! ぬちっ ぬちちっ!!

 

 肉襞を押し上げられて、そのまま一気に貫くように……極太のモノが膣内に入り込んでくるその感覚に。私は声音を震えさせ、その異物感と圧迫感、そして……誰かのモノになっていくという支配感にその身を震えさせながら、ゆっくりとじっとりと、結城リトを受け入れていく。きっと、これは結城リトの優しさのなのだろう。埋めることへの幸福をゆっくりと噛み締めるようにして、じっくりと膣奥までぶっといモノを差し込んでいくのは……。少しずつ女にされてしまい、私は……その快感から、思わず結城リトを抱き締めた。さっき、そうされたように。

 

「ヤミっ……くっ、きっ、キツイっっ」

「はあっ♥ はあンっ♥ ゆ、結城りっ……そ、そんなに奥深くまでっ……!?」

「ま、まだ半分くらいだからっ……あっ、くううっー! ヤミのマ〇コ締め付けがあっ」

「あっ♥ あっ♥ あっ♥ だめっ……これほどとはっ♥ ああっンううううっ」

 

 は、初体験というものは……とても痛いものだと、そう本には書いてあった。けれど、痛みなどほとんど感じない。「キモチイイ」という感覚のみ。ずっと閉じきっていたカラダとココロの隙間に結城リトが入り込んできて、抉じ開けられて、新しい自分へと目覚めさせようとしてくる。自分がどれだけえっちいのかを、思い知らされてしまう。外だというのにも関わらず、大きな声が止められない。私はこんなにもえっちい喘ぎ声を上げてしまうだなんて。お〇んちんがこんなにも気持ち良いものだなんて。まさか、結城リトと一つになることがこんなにも幸せなことだなんて。

 

ぬぶぶぶぶっ…………♡

 

はぁーっ、はぁーっ

 

 どうやら、全て挿入(はい)った……らしい。お腹の中をグリグリと押し退け入り込んでくるほどに、結城リトのお〇んちんは立派で……認めたくはないけれど、気持ち良すぎて腰がガクガクと震えてしまう。抱き締める腕の力も強くなり、私は息も絶え絶えに結城リトを抱き寄せ……そして、今度は自らの意思でキスを強請り、無理やりに唇を奪って見せた。

 

んっ、ちゅるっ……じゅるうっ、んぅ、ちゅう♡ ちゅううっ んちゅうううっ

 

 さっきは、そっと唇と舌が当たるだけの接吻だったけれど。今度は違う……舌先と舌先を絡める、えっちいキス。ただの粘膜接触……だけど今は、下も上も一緒になりたいと願うほどに繋がっているから。余計に興奮して、それに幸福感に満たされる。これを、この感覚をもっともっと享受したい。これが私が結城リトといっぱいしたいことだから…………。

 

「ぷはあっ♥ や、ヤミっ……ど、どうだ? 痛くっ、ないか……?」

「………っう、うう、ふっ……ふふふふ」

「だ、大丈夫か? も、もしあれならもうすぐ抜いても……」

「……い、いえ。その必要はありませんよ。ふふっ、まさかこれが本気ですか?」

「え?」

「こ、これくらいの快感……じ、自慰行為以下ですね。これくらいで、わっ……私が感じるとでも?」

 

 嘘です。本当は、頭の中で脳が蕩けてしまいそうなほど気持ち良いのに。私は、結城リトなんかに感じさせられていることがやはり屈辱的だから。紅潮させた顔を無理に強きにさせて、余裕ぶって微笑んで見せる。それが、結城リトを本気にさせたみたいで……私の腰を抱えて持ち上げて。

 

「それなら、本気でいくからな…………?」

「ふ、ふん。手加減は要りません……よ? ほ、ほらっ……いっぱい、う、うごいてっ」

「ハアっ ハアっ ハアっ……ヤミっ! ヤミぃいっ!!」

「結城っ……♥ りっ……♥ ぁあっああんっ!」

 

ぬぶぶっ  ぱちゅんっ! ぱちゅん!

 

 挿入させたモノを少し抜いたかと思えば、また奥深くまで押し込まれる。その抜き挿し運動を徐々に早めていって、私の膣内に結城リトのお〇んちんを馴染ませていく。結城リトは言っていた……他の男たちのお〇んちんではなく、自分のお〇んちんのみに欲情するようにしてやると。こうして躾けられれば、毒に犯されていなくてもきっと私ん身体はすぐに絆されてしまう。こんな快感を知ったら、マスターベーションじゃ満足出来なくなってしまう。それほどの快楽が、私の中で……。

 

びちゃっ びちゃっ びちゃっ びちゃっ

 

 もう何度、オーガズムに達してしまっているのだろう。結城リトが腰を振ってお〇んちんが私のナカを掻き回すたびに、愛液がびちゃびちゃちと溢れて足許を濡らしている。もう何にも考えられない。ただただ、喘ぎ続けるだけ……♡ こ、こんなのえっちいすぎるっっ♡♡

 

じゅぶっ♥ ぬぶっ♥

 

「だめえっ……ゆっ、結城リ…………はあっん!」

 

ぷしゃっ♥ ずぼぼっ♥

 

「はあっ♡ はあっん♡ も、もお…………らめぇっ♡」

 

ンちゃっ♥ ンちゃあっ♥ じゅぶっ♥ ぬぶうぅ♥

 

「らめぇっ♡ お、おかしくっ…………おかしくなるっぅ!!」

 

 下半身から響くえっちい音色と、口許から溢れるえっちい声音が、混ざり合って……1つの快感かへと繋がっていく。それに、この態勢……結城リトの真剣な眼差しを真っ直ぐに受け入れながら犯されているから、余計に頭がおかしくなる。こんなの知らないっ……こんなのおおお!!

 

 また大きな快感が弾けてしまうそうで、思わず股下に力が籠る。激しく繋がったままで、潮を吹いてしまいそうになる。脳が痺れて、舌がとろんと唇から垂れて……情けない表情になる。

 

 しかし―――――――!

 

「……………え?」

 

 絶え間ない快感の嵐の中、突如として訪れる静寂に。

 

 私は思わず、結城リトを見つめた。

 

「電話だ」

 

 まだ達せていないというのに……。結城リトは突然、腰の動きを止める。そして胸ポケットから携帯電話を取り出すと、汗で汚れるのもお構いなしに……自分の耳に当てて、普通に電話相手と話し始めた。私は、突然の結城リトの行動にぽかんとしたまま……汗に濡れる。

 

 い、一体…………この男は何を?

 

「ああっ、今? 今は……大丈夫だよ。放課後だし」

 

 たった今までケダモノらしい表情と息遣いで私を犯していたというのに、突然に愛嬌のある朗らかな表情。どうやら、電話の相手は親しい相手らしい。まるで私を犯しているということもお構いなしに、会話を続けだす。なのに、なのに…………お〇んちんは挿入(いれ)っぱなしのまま。

 

「ば、バカにするのも……たっ、大概にっっ…………!!」

 

 突然の行動にイラっとして、再び結城リトの唇を自分の唇で塞ぐ。そして、舌を捻じ込んで……結城リトが私にしているように、上のクチを掻き乱してやる。そのまま電話も奪い取って、唇が「ぷはあっ」と離れた途端に、その携帯電話を耳元に当てて…………!

 

「結城リトは取り込み中ですっ――――! 要件なら、後から」

『えっ!? や、ヤミさんっ!!?」

「へっ――――?」

 

 耳元へ届くその声は、正しく…………美柑のもので。

 

 その時、私は……見た。

 

 

 

 結城リトがニヤっと意味深に微笑むのを。 

 




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次話は、10/18の0時に更新予定です。
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