※この作品はR-18です。

ハーレム計画、失敗……!? いやっ、性交!   作:苺パンツ狩り

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更新予定が守れず、本当に申し訳ございません。

8話です。
よろしくお願いいたします。


8話 Looming breasts~同じようにシて~(唯)

 たった2日間で、オレは……2人もの女の子とエッチしてしまった。俺のことを強く想ってくれていたから、無性に抱きしめて貞操を捧げてあげたいと思ったモモ。いつものクールな雰囲気から一変して、まるで本物の痴女のようにオレのチ〇コを強請ってきたヤミ。ヤミの方はまさかモモが欲情する毒を盛られていたなんて……だから、モモには昨晩ベッドの上でキツくお灸を据えてやった。モモはその行為にすら悦びを感じてしまっていたけれど。もしも今度、同じようなことを他の女の子にもしたらどうしてやろうか……。なんて、そんな風にして興奮してしまう。

 

 って、俺は……授業中なのに一体、何考えてんだ? こんなの、おかしいだろ……。

 

 今は2時限目、骨川先生の現代文。オレは出来るだけ、周りの皆に対してはいつも通りに振舞っている。だから特に気取られたりなんかはしていないはずだ。少し懸念していたヤミも、校内で見かけたら簡単に挨拶だけを交わして、まるで俺と関わらないようにするりするりと距離を取ってくる。その対応は少し悲しいけれど、周りにオレたちが肉体関係を結んだってことがバレるよりはよっぽどマシだ。それに、お互い近づきすぎると……きっと我慢が出来なくなってしまうから。

 

 そう、今のオレは……まるで我慢が出来ない子供のようになってしまっている。周りに存在する数多の女の子たち。たとえ制服に身を包んでいたとしても、なぜか脳内ではそれを脱がして、その年頃の発育具合を妄想しつつエッチしたいとチ〇コを硬くしてしまう。本当にどうしまったんだよ俺の身体は。こんなの、理性が崩壊するのも時間の問題なんじゃ…………?

 

「あ、チャイムが……では、挨拶を……」

 

 今にも消え入りそうな声で、日直に授業終了の挨拶を促す骨川先生。ムラムラしていたせいか、オレはチャイムが鳴ったことに対して気づけなかった。まずいこのままじゃ「起立」が出来ないぞと慌てて、仕方なく少し腰を曲げた状態で立って頭を下げる。そして、すぐに「着席」する。この休み時間は、治まるまで席を立つことが出来そうにない。妄想が爆発しないよう、出来れば誰とも話さず大人しくしていよう…………。

 

「リトー! あれ、寝不足ー!?」

「結城くん、大丈夫? もし体調が優れないなら保健室に……」

「リトくん元気出して! あっ、元気が出るよう私がイイことを……」

「ルンさん、ハレンチなことはやめて」

 

 机の上に突っ伏して項垂れて、今はあまり会話出来ないような状態を精一杯にアピールした結果。逆に皆の注意を引いてしまった。俺の席を囲むララ、西連寺、ルン、古手川……。少しだけ顔を上げて見ると、制服生地に包まれた柔らかそうなおっぱいが……合計8つも。こうやってよくよく観察してみると、やっぱり大きさや形なんかは人によって様々。一番大きいのはララか古手川、けれども形状を見る感じララのは自由奔放かつ天真爛漫な柔らかさが際立っている一方で、古手川の方はボリューミーだけれど「揉まれ慣れていない」せいか、まだそこまで熟れておらず、乳首なんかは少し硬いかもしれない。それで、西連寺とルンの方は…………。

 

「結城君? 何私たちのおっぱいを凝視しているのよ……この変態っ」

 

 目移りしそうになった俺を「どこにでもいかないで」と言わんばかりに、眼前に迫る発育の良い胸の膨らみと、さらさらと流れるように首筋にまでかかる艶やかな黒髪。俺は思わず、ドキッとして慌てて顔を上げる。すると、がしっと後頭部を掴まれて「私だけを見ていなさい」と顔を近づけてくる。古手川は…………キリっとしたツリ目を真っ直ぐに向けて、俺の顔を覗き込んできた。

 

 まるで――――俺の心の内を見透かして、戒めるように。何かハレンチなことを考えているんじゃないでしょうね? なんて……そんな風に言われたら、今のオレは逆に興奮するってのに。

 

「お、おっぱいなんて見てないって! ご、誤解だよ!!」

「……ふうん。そうかしら? その割には鼻の下を伸ばしてハレンチな顔をしてたけど?」

「気のせいだって。だから、その、古手川……少し離れて」

「嫌よ」

「……え?」

 

 食い気味になって至近距離から視線を注ぎ、大きな瞳で見つめて離してくれない。予想だにしていない古手川の積極的な行動に、オレは理解出来ずに困惑する。それは周りの皆も同じで、簡単に唇さえ奪えてしまうほど互いに顔を近づけ合っているこの状況に。ララも西連寺も、そしてルンですら「え?」って感じで見つめるのみ。皆が俺を心配してくれる声に対して、ふと浮かんでいた邪な発想。ララの言葉を聞いて、「元気が出るアイテムを使って無茶苦茶に元気になったから、お礼に元気になり過ぎた棒で突いてやろう」とか。西連寺の言葉を聞いて、「そのまま保健室で2人きり、授業をサボって汗だくになるまでSEXしよう」だとか。ルンの言葉を聞いて、「ルンの言うイイことをこのチ〇コに沢山やってくれ」だとか。そういうの、全部吹き飛んでしまう。

 

 それほどのまでに真剣な眼差し。微かに触れる、桜色の唇の隙間から漏れる息遣い。サラサラと擦るってくる黒髪の艶やかさ。ドキドキして視線を外そうとすると、待っているのはふっくらと弾むほどの乳房を見下ろしてしまって。否定したばかりの言葉が嘘であると、バレてしまう。

 

 明らかに、古手川の様子がおかしい。い、一体何が…………?

 

「今、離れたらあなた……また他の女の子をハレンチな目で見るでしょう」

「み、見ないって! 見ていないって! 誤解だよ、古手川……」

「どうだか……どうせ見るなら、私だけをこうして…………」

「えっ」

 

 休み時間、教室の真ん中で……そんなことも関係無しと言わんばかりに迫ってくる。本当に一体、古手川はどうしてしまったんだろう。このまま告白されてしまいそうな、そしてキスまでされてしまいそうな、普段の古手川だったら教室では絶対に許さないほどに……色っぽい。ハレンチなのはどっちだよと、ツッコミたくなる。そんな俺をさらに戸惑わせるように、古手川は唇を吸い込まれるように近づけてきたから。息が詰まり、頭がおかしくなってしまいそうなほどの緊張感に。俺はとうとう、耐えられなくなって――――がたんっ!

 

「ま……待てよ古手川っ! ほ、本当にっ……誤解してるって!!」

 

 立ち上がろうとしたその瞬間、下半身に凄まじい衝撃が……ど、どうやら勃起してたせいで机の裏側に先っぽが激突してしまったみたいで。オレはその痛みに思わず苦悶の表情を浮かべて、腰を曲げて身体を「く」の字に。さらに引っ掛かった先っぽのせいで、そのまま立ち上がることは出来ず、おまけに変な態勢で座っていたせいか足も微かに痺れてフラついて。バランスが崩れたオレは、咄嗟に目の前の古手川に寄りかかるように…………。

 

「へっ? きゃああっ!」

 

 古手川を抱き締めてしまいそうな形で、勢い良く教室で横転してしまう。しかも古手川は予想していない事故に動揺したようで、すかさず俺から逃れようと身を反転しようとしたせいで。余計に「ありえない」状態でお互いに床へ倒れこんでしまった。

 

「えっと、ど……どうしてそうなるのかなあ?」

 

 絡まり合って倒れ込む俺たちを見下ろして、西連寺はゴクリと生唾を飲んで顔を赤くしている。そう思われても仕方のないほど芸当だってことは、これまでの経験から俺も心底そう思っている。

 

 倒れ込みうつ伏せの状態で床に突っ伏してしまった俺の視界は、どういう訳か真っ暗な闇の中。倒れ込んだ拍子に口を開けていたせいで、舌の上に何か……柔らかくて、そしてタンパク質らしい生々しいニオイが直接的にぶつかってくる。思わずフゴフゴと鼻を鳴らしてニオイを嗅ぐと、脳がクラクラするくらい濃厚で。それでいて、不快感は一切しないし、それどころか……余計に興奮に薪を焚べるように下半身がガチガチに。そして鼻先はまるで穿ったように生まれた窪みの中に突き刺さって、微かにぬるっとした湿りを感じる。口を動かしてみると、それは何か布切れのようで。

 

「あっ、だめっ、ゆ……ゆうきくっ、ひぁあああっっ」

 

 感じるがままに膨張した下半身のムスコに、降り注ぐ古手川の嬌声。そして、その先っぽもまた何か古手川の柔らかいところに突き当たっているようで。思わず果ててしまいそうになる。

 

「へっ!? こ、これっ……結城くんの…………?」

 

 やばい。勃起しているのが、古手川にバレてしまった。俺は慌てて暗闇から抜け出そうと、顔面を蒸れた柔らかい隙間にメリメリと押し付ける。口許に感じる布切れが次第にずれるのもお構いなしに。すると、かえって古手川の喘ぐ声は大きくなり、びくんっびくんっと頭を挟んでいる古手川の身体を反応を示す。その反動を伝える両端の柔らかさで、理解してしまった。俺は今、古手川にフトモモで頭を挟まれているのだと。そ、それなら……つ、つまり……俺が口しているものって。

 

「ぷはあっ! ご、ごめん古手川っ……だ、だいじょう」

 

 ようやく視界が明るくなる。真っ暗闇はスカートの中に閉じ込めてられていたかららしい。首を振ってスカートを掻き分けて顔を出す。すると、湿り気が広がった純白色の股座が目の前に。両脚を大胆に開脚しているわけではないから、アソコの盛り上がりがふっくらと丸見え。更に言えば、パンツ生地と鼠径部の狭間から、チリチリと茂る下の毛が微かに見えている。ハレンチ極まりない光景に、俺は…………言葉を失って見入ってしまった。微かに生えた程度のモモ、そしてツルプニのヤミ、2人とは違ったアダルティックな様相に……見ただけでチ〇コが、爆発しそうだ。

 

「……こ、こんなにだなんて……そ、想定外だわ…………♡」

 

 古手川の方もまた、オレの勃起チ〇コと相対しているらしい。俺たちはどういう訳か、「二つ巴」のような態勢となっていて、下にはオレが、上には古手川が重なっている。そして、勃起したオレのモノは古手川の口許に触れていて、さらには古手川の頬っぺに突き刺さっている。その太さと硬さ大きさに、古手川は怖がってしまっているのか、はたまたドン引きしているのか……言葉を震えさせて動けない様子。俺は、はっとして周りを見た。

 

 忘れてなんかいない――――ここは、教室のど真ん中だってことを。

 

「あっ――――え、えっと……その、こっ……これは………!!」

 

 大きくした自分のハレンチな声も、そして勃起チ〇コを目の当たりにした挙句に頬擦りまでしてしまって、うっとりと呟いてしまった甘い声も。全部全部、クラスメイトたちに聞かれてしまったことに、古手川はようやく気付いたようで……。俺の上で氷漬けされたように、途端に言葉を失って固まってしまう。こんな中で、ずっと2人きりの時間を過ごせるはずもない。

 

 俺は、力が抜けた古手川を持ち上げるようにして何とかはい出て抜け出すと、顔を真っ赤に、黒髪は乱れた古手川の手をギュッと繋いで。無理矢理に立ち上がらせて。

 

「行こうっ」

 

 そのまま手を引っ張って、何とか教室の外へと古手川を連れ出したのだった。

 

 

 

 

 

はーっ……はあっー! はあっっー! んっ……ふうっ

 

 2人の息遣いが混ざり合う。逃げるように教室を飛び出してきたから、全身は汗雫で濡れきっているし、体温は熱っぽいほどにまで上昇し、心音だって激しく高鳴り続けたまま。オレは握っていた古手川の手を慌てて離すと、周りに誰もいないかどうかをすぐさまに確認した。ここは、校舎の端にある調理室の前のスペース。たまに授業をサボる生徒が使っているそうだけれど、タイミング良く人の姿は見当たらなかった。ここなら、落ち着いて古手川と話をする事も出来るだろう。

 

 疲れきったのか、ヘナヘナと座り込む古手川を見下ろして。胸にギュッと握った拳を当てる。

 

 聞かないと……さっきの言葉の真意を。あのハレンチなことが大嫌いなはずの古手川が、あんなに色っぽい声を漏らすなんて。もしかしたら、またモモの仕業かもしれないし。そうじゃなかったとしたら、どうして……? 俺は逸る気持ちを抑えきれず、古手川に向かって言葉をかけようとした。

 

「ねえ、結城くん――――昨日放課後、校舎裏で何をしていたの?」

 

 えっ――――。先に言葉を向けてきたのは、古手川の方。真っ赤にさせた顔を上げて、俺のことを見上げては……キリっとした瞳で「応えて」と訴えかけてくる。さっきのときと、同じ強い意志が宿った瞳だ。きっと、嘘は通用しないだろう。俺は……耳障りなまでに高鳴る鼓動の中で、ゆっくりと唇を解いた。言い訳はしない……しかし、ヤミに迷惑をかける訳にはいかない。

 

「何って……そ、その、女の子と……一緒にいたっていうか」

「見たわよ。あなたたちのこと」

「えっ!? み、見たってどこで……」

「最初は校舎から見かけたの、そして近づこうとした……けれど、あなたたちの様子が明らかにおかしかったから」

「な、何を見たんだ……?」

「…………あなたが、下半身を丸出しにしてまるでケダモノみたいに腰を振り動かしているところ」

「っっっっっーーーーー!!!」

 

 もちろん、校内だったし……誰かに見られてしまうかもしれないというスリルはあった。けれど、まさか古手川に目撃されていたなんて。こうなったら、もうありのままを伝えるしか……。

 

「誰かまでは分からなかったけど……あなたたちが、決して学校内でして良いようなことをしていたのは、一目瞭然だったわ。度を越した、ハレンチ過ぎる行為をね……」

 

 ……良かった。ヤミだってことは、バレてない? そ、それならヤミの尊厳は守られるはず。俺の事はこの際、どうだっていい。ヤミさえ守れれば……! 俺はゴクリと生唾を飲んで、真っ直ぐに古手川へと向き直った。動揺を隠し通すことも、何かの間違いだと古手川の指摘を誤魔化すのも、オレには絶対に出来っこない。

 

 全ては自分自身が招いた結果だ。このまま都合良くハーレムを築こうだなんて、思ってはいなかったけれど。まさかこんな顛末を迎えることになるなんて……。恐らく古手川は先生たちに報告し俺は退学処分で決定、クラスの皆も美柑からも……全ての信頼は地の底に堕ちることだろう。それでも構わない……ヤミを守ることが出来るのなら……!!

 

 俺は覚悟を固めると、ふぅっと呼吸を整えた。

 

「……そんな怯えた顔しないでよ。何も私はあなたちの不埒を、先生たちにすぐ報告しようとは思っていないわ」

「えっ……」

「それにまだ、このことは誰にも話していない。私しか知らないし……」

「本当か!?」

「本当よ。だから……私の言いたいこと、分かる?」

「…………い、以後気をつけるよ。だから……」

「は?」

「え??」

「だからって…………あなた、このまま見逃してもらえるって、そう思ってる訳?」

 

 そう言って、キッと睨みつけくる古手川の鋭い眼光に、俺は……あたふたオドオド。情けないけれど、古手川が何を言いたいのか、どうしたいのか、分からない……。この流れ、もちろん俺だって許して見過ごしてくれるだなんて思ってはない。じゃあやっぱり、先生にこれから告げ口しに行くってことか? いや、もしかして…………いや、まさか、古手川がそんな……。

 

 はっとして、慌てて制服のポケットを漁る。カバンじゃなくてポケットに入れておいて良かった。ばさっと手掴みで引き出したのは…………財布だ。そんなに入っていないけれど、これでどうにか……。なんて思って財布を開いて中のお札を取り出そうとすると……古手川はすかさず、手の平でそれをぱしんっと叩き落としてきて。大きな瞳を麗らかに震えさせながら、至近距離まで顔を近づかせてくると。オレの両頬を手の平で挟み込んできて…………。

 

「勘違いも甚だしいわ! 私は、そういうことを望んでいるんじゃないの……!」

「じゃ……じゃあ、どおすれば…………」

「私にも…………同じことしなさいよ……」

「えっ!? な、なに言って…………」

「理解出来ない訳? わ、私にもハレンチなことをしなさいって言ってるのよ……!!」

「えっー!!?」

 

 まさかの、古手川の言葉に……オレは、面食らって驚きを隠せない。あ、あの……真面目で、ハレンチなことが大嫌いのはずの古手川が……。お、オレにハレンチなことをして欲しいって、そう命じてくるだなんて、思ってもいなかった。いや、想定なんて出来るはずがない。あの古手川だし……そ、それに好きでも何でもないはずの俺に、そんなことを求めてくるだなんて……そんな。

 

 すぐ目の前で、恥ずかしそうに震わせながらも真っ赤に耳朶まで染め喘げて、荒い呼吸を繰り返している古手川に。オレは、正直に激しい興奮を覚える。だって、いつも「ハレンチは認めない」って、そう怒っているのに。今は、そんな自分を押し殺して必死になって羞恥に耐えながらこうやって迫って来て……。もしかしたら、やっぱりモモに例の発情の毒を盛られているんじゃ? そう考えないと、辻褄が合わない。このままじゃ、オレは古手川とも…………。

 

「……勘違いしないで。これは、あなたからクラスの女子(みんな)を守るためなんだから……わ、私があなたの性欲を解消してあげないと、どうせ……誰かに性処理をさせるんでしょ?」

「ご、誤解してるって……! お、オレは古手川が思っているほど、そんな酷い人間じゃ……」

「どうだか……校内であんなことしていたんだし、もう説得力の欠片も無いわ」

「古手川…………だからって、そんな…………」

「あ、あなたに拒否権は無いわよ。ど、どうしても嫌だって言うんだったら……昨日のことを、先生たちに報告するから。優しいあなたなら…………断ることなんて、出来ないわよね?」

「ぐっ、ぐぬぬぬぬ」

 

 まずいっ、古手川はどうしてもオレのチ〇コを逃がしてはくれないらしい。オレの方をじっと見つめてくるその瞳は、少しずつチラチラと、オレの下半身へと意識を向け始めている。これが古手川自身の意思であるならともかく、毒のせいなら受け入れたりしたらダメだ。きっと何もかもが終わった後になって、古手川を傷つけてしまうことになる。悲しませてしまうことになる。だから、俺はどうしても古手川を拒まないと…………!

 

「それとも、私じゃ……いや?」

「くうっ」

 

 ヤミのときと同じように、そんな風に尋ねられて拒めるはずがない。

 

 発育の良い膨らませた柔らかい乳房が、そっと俺に胸に重なってくる。頬にあった両手が自然と下がって、今度は俺の背に回って絡みつくように抱き締めてくる。思わず俺の方も古手川の身体を抱きしめてしまって、見かけによらず意外と細い背周りと、大きくて弾力のある尻の触り心地を知ってしまう。いつもの古手川なら、きっともう激怒して説教時間に入ってしまっているだろう。

 

 チ〇コを強請る今の古手川は、きっと誰よりもハレンチで、そして…………俺を。

 

 

「…………ふふっ。場所を、変えましょうか」

 

 




お読みいただきありがとうございました。
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次話は、11/2の0時に更新予定です。
(あくまで予定ですので、少し日がずれることもあります)

では、また!
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