※この作品はR-18です。

バッドトリップ   作:平成ダークネス

1 / 3
拙作の5話読めてたら大丈夫です。
・もしも、校長の襲撃がなければ。


ミカドトアヤマチ

 熱湯がこぼれたズボン。慌てた御門先生が、オレのベルトのバックルに触れている。

 血がざわめく。

 目の前の女が、股間に息を吹きかけている。

 微かだけど、確かな刺激。

 

「ちょ、ほんとに……自分で脱ぎますから!」

「大人しくしなさい。ほら、すぐに処置してあげるから」

 

 豊かな胸が作る谷間のライン。

 油断した瞳。細く通った鼻梁。

 色気付いた唇。

 少し尖って見える耳に、艶やかな茶髪が枝垂れる。

 

「本当にごめんなさい。こんなの、私らしくないのに」

「良いですから、そんなの。全然」

「熱くて苦しいでしょ、ここ」

 

 彼女の指が、ズボンの表面をなぞる。

 股間の怒張が反応し、電撃を打ったような刺激が背筋に迸ってくる。

 息を呑む。意識し始めたら、目前に据えられた極上の女体が、本能を刺激し続けた。

 ズボンから広がる熱以上の熱が、体の中心から持ち上がるのを感じた。

 薄寒い予感が背筋に走る。血流の巡りが、股間に集中していっている。

 このままじゃ、見られる。全部が晒されてしまう。

 渾身の力(おもい)で、彼女の細い手首を掴む。

 

「止まって、ください」

「力、強いわね。それに、強靭な理性(じが)……お姉さんもちょっと本気になっちゃうかも」

 

 目が合う。

 翠玉(エメラルド)の眼差しは、艶かしい輝きを湛えている。

 途端、不思議な引力がオレの装身を包み込むような、強い脱力を覚えた。

 

「あ、え……? 力、が……?」

「ごめんなさい。だってあなたがあまりにも美味しそうなんだもの、先生、つまみ食いしたくなっちゃった♡」

 

 何を、言ってる?

 脳で言葉(こえ)を処理するよりも先に、強い脱力感が襲いかかってくる。

 

 突然、意識が遠のいた。

 

 視界が水飴となって歪む。

 床でカップが割れる。

 だらんと手が垂れる。

 その手に、彼女の白魚のような指が絡み付いてきた。

 錯視する。オレには、彼女の手が蛇の尾のように見えた。

 顔が熱い。ぼうと意識が温度を上げて、現実感とのリンクを薄める。夢心地のなか、理性を必死に総動員する。

 

「ゴツゴツした指……しっかり鍛えてる男の子の手ね」

「……何か、混ぜましたね」

「正解♡ 条件付きで作用する遅効性の麻酔よ。特殊な入力で外部から刺激してあげると、対象の意識を麻酔状態にさせるの。男の子から襲われないために備えてる自衛用だけど……悪用しちゃった♡」

 

 しちゃったじゃねーよ!

 酩酊と興奮。明らかに、身体が異常状態に陥っていた。

 絶望する。もっとも薬品を扱ってはいけない人間だ。

 イタズラっぽく舌を出し、彼女は手早くティーポッドを脇に置いた。

 喉から抗議を押し出す。

 

「今なら、まだ誤解で済みます……だから解毒を、早く」

「ダーメ。せっかくの獲物なんだし、あなただって苦しくってたまらないでしょう?」

「やめてください……オレは生徒で、あなたは先生だ」

「だから唆(そそ)るのよ」

 

 話が通じない。もう彼女の理性はとっくに焼き切れている。……いや、割り切ったのだ。自分の倫理と欲望を天秤にかけ、あらゆるリスクを考慮して直後の欲望を優先した。

 魔女、と単語が脳裏に浮かぶ。

 舌先が覗く。

 真っ赤な、柘榴が如き色。

 興奮で絡まった粘液と、熱い吐息。

 オレを捕らえた視線は、大胆で、淫らだった。

 

「苦しい、でしょ?」

「……へっちゃらです」

「ここ、処置しないとまずいわよね……?」

 

 問いかける瞳に浮かぶ激情。煙のようにゆらゆらと揺れて、灯るランプの炎みたいに訴えかけてくる。 

 高嶺の花と崇拝され、校内の男子からの欲望を一身に受ける彼女からの誘い。

 妖しくて、何よりも──その、あまりにも艶かしい媚び。

 獣みたいな息が、自分の歯軋りから漏れてきた。

 きつく目を閉じる。

 瞼の裏が白黒とスパーク。理性と本能の垣根は、一切のグラデーションも生じず、容易く塗り変わった。

 

「して、ほしいです……」

「どうしてほしいの?」

「御門先生……処置してほしいです」

「よく言えました♡」

 

 膨らみに触れていた指先が、ベルトのバックルに伸びる。

 それに抗う理性はとっくに消えていて、力もなかった。

 ただ、これからの処(・)置(・)に対する期待と欲望だけしか残っていない。

 ベルトが緩むと、怒張が屹立してきた。甲斐甲斐しい仕草でズボンをさげようとした彼女の鼻先に、勢いよく触れる。

 

「おっきい……♡」

「…………」

 

 声もなく、オレは唸った。

 もう取り返しはつかない。

 決定的な垣根を超えた快感。

 

「うふ♡ かーわいい♡」

 

 吐息が触れ、ビクリと震えた。

 体を強張らせる。

 胸の動悸が激しく、喉が干上がる。

 みっともなく舌を出し、目の前の彼女に懇願する。

 

「早く、触って……先生……」

「しょうがない子♡」

 

 白い指先が絡む。

 腰が浮く快感が、体の中心に突き抜けてきた。

 

「ぁああ……」

「あんなに頑固だったのに、ここはすっごく素直ね」

 

 乾いた摩擦。痛みと快感とのラインが絶妙な力加減で、彼女の手が翻弄する。

 低い喘ぎが漏れる。

 鈴口から垂れてきた透明な汁が、彼女の指先を汚す。

 気持ちいい。自分じゃ制御できない不規則な動き。

 意識がチカチカと明滅する。

 

「ねえ、こんなのはどう?」

 

 甘い唇が、粘液を垂らす。

 鈴口に熱い感触がねばりつく。

 ぐちょぐちょと、水音を立てて手が上下する。

 

「ん、ふ……あたたかい?」

「は、い……」

 

 息を切らしながら頷く。

 芯から熱が抜けていくような快感。

 だらしなく肢体を弛緩させるオレを一瞥し、御門先生は蠱惑的に笑みを深めた。

 

「じゃあ、もっとあったかくなりましょう?」

 

 手を止め、白衣をおもむろに脱ぎ出す。

 衣服がずれる音。

 ノースリーブの薄着。熱っぽく火照った白磁の肩が剥き出しとなって、卑猥な腋がかすかに窺える。オレは眼球だけの生物に成り代わってしまったみたいに、その所作を凝視した。

 

 薄着のボタンを、一つずつ、見せつけるように外す。

 黒のキャミソール。彼女の胸元が、視界を占める。

 扇情的に編まれた刺繍。肩紐を、彼女はゆっくりとずらす。

 白い体が、熱っぽい視界でやたらと冴えて見えた。

 

「ほら、これでしてあげる♡」

 

 メロンサイズの膨らみを両手で寄せ。彼女は含み笑いを浮かべた。

 乳輪が歪む。サイズに見合わない品の良い綺麗な形と色。

 跪き、男を悦ばす興奮に彼女は唇を歪めた。

 オレの肉棒は柔らかな感触に埋もれた。

 甘い沼に誘い込まれた錯覚。

 彼女が胸で包んだ体の芯が、快楽を頭蓋に響かせる。

 

「だ、め……御門先生……」

「ああ、ああ♡ たまらない♡ 可愛い、可愛い♡」

 

 胸の表面を濡らす体液。

 挟む力が変化するたび、オレの芯は異なる刺激に襲われる。

 股間を弾む柔らかい感触。

 カウパーと唾液と汗。水音が、粘性を孕む。

 

「先生、ダメだ、こんな……」

「イキそう? 出しちゃえ、出しちゃいなさい♡」

 

 のぼってくる熱。

 鼓動が早まる。息が制御できない。

 揺動を激しくさせ、彼女は射精を促してくる。

 

「でる、待って……!」

「ほーら♡ イっちゃえ♡ イっちゃえ♡」

 

 胸の中心。乳から覗く鈴口が、衝動を迸らせた。

 解放された熱。

 胸をベッタリと汚した体液を、彼女は指で掬い取る。

 

「すっごく濃い……あ、む」

「…………」

 

 目を奪われる。

 指先に絡めた粘液を、彼女は舌先に垂らす。

 クチュクチュと口内で舐り、精液があちこちで絡んだ口腔を下品に広げた。

 

「ほら♡ あなたがこんなにしたのよ♡」

 

 奉仕の喜びと、嗜虐的な官能。

 白い喉元が動く。まさか、飲んだのか?

 答えるように、彼女の目は歪む。

 オレは呆然と、その瞳に囚われた。

 理性の破片が嘯いていた。

 もう、彼女を手放せない。みっともない情欲の獣に、オレは成れ果てた。

 

 始業のチャイムが遠くから響いて聞こえる。

 霧の向こう。塔の彼方から響くみたいな空想めいた音色。

 もう、授業は現実のものだと感じなかった。

 

「イケナイ子。授業をサボって、何するの?」

「あなたと、この先まで」

「うふふ、ええ、ええ。とってもいい子。ほら、もう立てるでしょ?」

 

 いつの間にか、体を包む脱力感は消えていた。

 興奮の渦に囚われ、オレは彼女の胸に手を沈ませた。

 品よく張った胸は、男の欲望をぶつけるために存在するみたいだった。

 柔らかな感触。力を加えれば、その通りに歪む。

 

「あ♡ もう、がっつかないの♡」

 

 言いながら、彼女はオレの頭に指を滑り込ませた。

 夢中になって胸を触る。

 手のひらに収まらないサイズ。極上の女体。くびれた胴を寄せ、オレは甘やかな唇に口付けを落としていた。

 

「あ──♡」

 

 瞳を閉じ、受け入れていた。

 薄く目を開き、彼女の長いまつ毛が震えるのを見た。

 

「ちゅ、あぁ……樹理クンの舌、ほしい……」

 

 リップ音の中に、媚びが混じる。

 彼女は熱っぽく潤ませた翠玉(ひとみ)で、強く訴えかけてきた。

 至近距離で浴びる女の熱。オレは無言で舌を絡めた。

 さっきまでの痴態は頭になく、ただ、彼女の口内を蹂躙する。

 歯茎の段差。歯型の輪郭。舌先の食感。

 口を離すと、唾液の糸がつながったまま垂れてきた。

 

「……ベッド、使うわね?」

「はい…………」

 

 素直に頷き、オレは導かれるままにベッドに寝転んだ。

 清潔なカーテンで覆われたベッド。

 外を区切り、微かに透ける灯りがマットレスに落ちる。

 ふたりが横たわるスペースはない。

 押し倒してきた彼女が、肉付きのいい太ももでオレの胴を固定した。

 御門先生の重たい前髪の狭間に、情欲で満ちた双眸が灯っていた。

 白い乳房が視界のほとんどを占める。

 ゆっくりと上体を倒し、彼女はオレとの距離を密着させた。

 胸に密着する柔らかい重さ。

 耳元で囁く。

 

「あなたはもう、私のもの。そうよね?」

「はい……オレの全部は、もう」

「素直ね♡ なら、私の全部、あなたにぶつけちゃう♡」

 

 言い、はちみつのように濃密な女の香りが離れる。

 短いパンツを脱ぐ。

 見事な刺繍の黒いガーター。上品な下着。

 秘奥から沁みる蜜が、下着ごしに垂れてくる。

 

 粘度の高い液体は、ゆっくりとオレの怒張に触れた。

 熱い。透明なのに、オイルのような粘度だ。

 

「こんなに、はしたなく興奮しちゃった」

「綺麗です……すごく」

「もう♡ お世辞が上手」

 

 体をくねらせ、彼女は怒張に跨る。

 何も考えられない。避妊だとか、性病だとか、一瞬の欲望に消し飛んだ。

 早く挿れたい。その一心だった。

 

「そのままジッとしてて……」

 

 下着をずらし、体の芯に絡んだ指で、割れ目に導く。

 触れた鈴口が、くちゅと秘奥を割る。

 腰が下りる。一息に包む膣が、体温よりも高い疼きを持って迎え入れた。

 

「あぁ、ああああぁ…………♡」

 

 女の苦悶。

 途方もない快感に喘ぐ。

 密着した股が、互いの体液を混ぜる。

 喉を反らし、彼女は快感を味わっているようだった。

 腰が浮き上がる。オレは、耐えきれぬ歓喜が脊髄を穿つのを感じていた。

 

「これ、いいっ♡ すっごい♡」

 

 息も絶え絶えにして、彼女はだらしなく舌を伸ばす。

 触れる肌の感触。跳ねる体液。

 秘奥の一番深いところを貫くたび、彼女の美しい眉が歪む。

 

「気持ちい? 気持ちいい?」

「は、い……オレ、こんなの知らない……!」

 

 肉襞が亀頭に引っかかるたび、意識が遠くなるほどの快感に襲われた。

 彼女の膣内(なか)は、肉襞がオレの精を搾り出すように蠢いている。

 

「硬い、おっきい、おっきい♡」

 

 激しいストロークで、彼女の乳房が跳ねる。

 喉を引き攣らせ、腰を振っている。

 獣欲に満ちた衝動。

 低い悦びの声。声を軋らせ、オレは呻いていた。

 

「御門先生、の奥……あったかくて、やばい……!!」

「やんっ♡ い、言わないでっ♡」

 

 乙女のように頬を染め、腰をくねらせる。

 歯軋りの隙間から喘ぎが漏れる。

 気を抜くと、すぐに果ててしまう。

 もっとこの女を味わいたい。喜ばせたい。腰を浮かせながら、彼女の体の動きに合わせた。

 交わる体温と体液。

 女が、オレの上で哀願している。

 

「もっと、もっとぉ♡」

 

 応じ、腰を突き上げた。

 何度目かの絶頂か、彼女の膣が痙攣する。

 内側から痺れたみたいに、御門先生は恍惚と喉をのけぞらせた。

 

「すっごぃ…………♡」

 

 女の体が枝垂れ落ちてくる。

 つながったまま、彼女の上体を抱き止める。

 胸の上下が激しい。乳首が擦れるたび、彼女は喘ぎを漏らす。絶頂を何度も迎え、全身が性感帯のように熱を持っている。

 

「ねえ、まだできる?」

 

 懇願する女の吐息。

 首元を撫でながら、彼女はオレの胸に指をそわせた。

 興奮がそのまま怒張に伝わる。オレの血流を膣で感じ、御門先生が肩を短く震わせた。

 もう果ててしまいそうな予感。

 お互いに、その熱を共有している。

 御門先生が、円を描くように腰を甘くくねらせる。

 呻き、シーツを強く握った。

 

 もう、耐えられない。

 

 と、その時だった。

 保健室の扉をノックする音。

 まずい。いつの間にか、休憩の時間だ。

 御門先生の瞳に焦燥が浮かぶ。

 こんなのを見られては、誤魔化しなどできない。

 

「御門先生、失礼します」

 

 女子生徒の声。

 これ、古手川さんだ。

 

「あれ……? 御門先生……?」

 

 不審げに、保健室内を探る声。

 御門先生は汗と脂の浮いた表情に『先生』の仮面を貼り付け、腰の怒張をゆっくりと抜いた。

 熱から解放され、外気に触れた体液の絡んだ芯が寒さを覚える。

 御門先生はごまかすことを選んだのか、服を着込みもせず、カーテンの隙間から来客に応じた。

 

「あら、あなたは確か……古手川唯さん、かしら」

「あ、いらしたのですか。ええと、そちらで何を?」

「シーツが、ん、乱れたから……直してるの」

 

 バレたらどうなるか。

 想像だけで興奮しているのか、彼女の無防備な秘奥から蜜がとめどなく溢れてくる。

 オレは、フリフリと揺れた白い臀部を凝視し、唾を飲んだ。

 

「そ、そうですか。お顔が熱っぽいですが……それに、何か、変な匂いがするような」

「少し動いてたの、匂いなら……色々薬品があるもの……それで、何か用だった? 体調悪そうには見えないけれど」

「あ、ここにきたのは……その、秦野君がサボってるんじゃないかって」

「秦野君?」

 

 どきりと胸が跳ねる。

 オレを? なんで彼女が?

 

「彼なら……ここでご飯を済ませてどこかに行っちゃったわね」

「そう、ですか……」

 

 残念そうな響き。

 御門先生は、そのまま退室を促そうとしている。

 と、その彼女の襞が、誘うようにヒクヒクと動いているように見えた。

 生唾を飲み、彼女の白い尻に手を沈ませる。

 背徳。バレたら、どれだけの軽蔑を受けるか。

 

「え、ちょっと……!?」

 

 その秘奥を、そのまま貫いた。

 熱と欲望が、怒張を迎えた。

 背中が反り、脂の浮いた肌が震えた。

 

「み、御門先生……?」

「なん、でも……なひぃ……♡」

 

 音が立たないように、秘奥の深部だけを刺激するように、腰のストロークを小刻みにする。

 

「そ、だめぇぇ…………」

 

 懇願が、太ももの震えとなって伝わる。

 オレは、興奮と獣欲に支配され、この極上の肉体を貪ることだけを考えていた。

 背中が力無く沈む。

 彼女はもう、目の前の生徒など眼中にないみたいに、痴態を曝した。

 

「あ、あぁあっ……ううんっ……♡」

「え、え、え……あの、私、失礼しますっ!!」

 

 扉を閉じ、廊下を走る足音。

 オレは弾かれたように、腰のストロークを早めた。

 

「や、やっ♡ あ、あ、あっ────♡」

 

 低く、みっともない喘ぎ。

 彼女の表情は見えないが、その分興奮を増長した。

 

「イク、イクイク──イっじゃうぅう────♡」

 

 熱が、彼女の奥で弾けた。

 仰け反った背中。

 白い肌を、汗粒が艶かしく飾る。

 痙攣する熱。迸った精液を受け止め、彼女の全身が脱力する。

 

「あ、ぁ……んっ♡」

 

 引き抜くと、割れ目から粘ついた体液がこぼれてきた。

 心地よい虚脱感。

 ベッドに倒れ、オレは荒げた息を徐々に落ち着かせた。

 

「すごい、出てる………………」

 

 くちゅくちゅと、彼女は見せつけるみたいに、淡い茂みの間に指を滑り込ませた。

 透明な体液と白い精液が絡まった指。

 彼女は、痙攣した肉体で、そのままオレの方に向き直る。

 膝を突き合わせ、御門先生が妖しい微笑みを浮かべた。

 

「あなたの処置……すっごく良かった」

 

 たまらなかった。肩を掴み、そのまま口付けする。

 お互いの獣欲を鎮めるようなキス。

 舐り、吐息を交換する。

 端正な顔が、オレの目を覗く。

 

「あの娘(こ)、きっとあなたが好きよ」

「そう、ですか──」

 

 そんなの、どうだっていい。

 目の前の彼女を貪ることだけが、オレの全てなのだから。




えっちいのは大好きです!!!!えっちいのは大好きです!!!!!!!

今後拙作が展開されるたび、ダークネスが抑えられなかったらここを掃き溜めにします。
念の為ですが、特定のキャラクターとのダークネスをリクエストされますと、感想投稿時のガイドラインに違反するかもしれませんので、ダークネスを所望する場合は本編への反応でパッションを伝えてもらいたいです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。