【序章:悪夢の残響、再度の召喚と絶望の再会】
数日前、この「特別処置室」で夕日紅が経験したのは、筆舌に尽くしがたい地獄だった。絶対的な支配者である雷影エーによる陵辱、そして信じがたいことに、かつて尊敬していた綱手までもがその片棒を担ぎ、最終的には「2本刺し」という、人間の尊厳を根こそぎ否定するかのような、想像を絶する苦痛と屈辱の中で、彼女は白目を剥き、意識を失ったのだ。
あれから数日が経過し、紅は独房のような部屋で、かろうじて意識を保っていた。身体的な傷は、与えられた最低限の医療品でなんとか手当てをしたが、アナルと膣に残る鈍い痛みと違和感は、常にあの夜の悪夢を呼び覚ます。そして何より、心に受けた傷は、あまりにも深く、そして治癒の兆しさえ見えなかった。夜は悪夢にうなされ、昼間はフラッシュバックに怯え、時には過呼吸の発作を起こすことさえあった。かつての冷静沈着な彼女の面影はなく、ただ怯え、憔悴しきった一人の女がいるだけだった。幻術でこの現実から逃避しようにも、チャクラを封じられていてはどうすることもできない。
(もう、終わりなのかもしれない……。アスマ…ミライ……ごめんなさい……)
そんな絶望的な思考が、彼女の頭の中を支配しかけていた、その時だった。無情にも、部屋の扉が開き、雲隠れの忍が「雷影様がお呼びだ」と告げたのだ。その声を聞いた瞬間、紅の心臓は激しく跳ね上がり、全身が恐怖で凍りついた。また、あの部屋へ? また、あの男に? いやだ、行きたくない。しかし、抵抗すればどうなるか? 息子ミライの身に、何かあったら…? 彼女は、震える体で立ち上がり、なすすべもなく、忍に従うしかなかった。足が鉛のように重く、一歩進むごとに、あの日の痛みが蘇ってくるかのようだ。
そして、彼女は再び、あの忌まわしい「特別処置室」へと足を踏み入れた。部屋の中央には、やはり雷影エーが、巨大な椅子にふんぞり返り、彼女を待っていた。その目に宿る光は、冷たく、そして獲物を見るかのような、嗜虐的な色を帯びている。紅は、その視線から逃れるように、俯くことしかできない。
「来たか、紅よ」雷影の声が、部屋に響く。「先の『教育』の傷は、少しは癒えたか? まあ、貴様のような幻術使いは、精神力だけは強いようだからな。これしきのことで、完全に壊れたりはせんのだろう?」
その言葉は、気遣いなどではなく、明らかな挑発だった。紅は、唇を強く噛み締め、何も答えない。
「だがな、前回の『教育』だけでは、まだ不十分だ。貴様のその『裏門』は、まだワシを完全には受け入れてはおらん。それに…」彼は、意地の悪い笑みを浮かべた。「貴様には、良い『お手本』が必要なようだ。ワシへの完全な服従が、どれほどの『悦び』をもたらすか、それを身をもって示してくれる、な」
雷影が合図を送ると、部屋の奥の扉が開き、一人の少女が、虚ろな足取りで入ってきた。
「……サクラ……!?」
紅は、息を呑んだ。そこにいたのは、春野サクラ。綱手の弟子であり、紅にとっても、かつては共に任務にあたったこともある、後輩にあたるくノ一。しかし、その姿は、紅が知る、あの気の強く、明るかった少女とは、全くの別人だった。
サクラは、体にぴったりとフィットした、露出度の高い黒い革のボンデージ風の衣装を着せられ、首には銀色の首輪がつけられている。そして、その緑色の瞳は、完全に光を失い、虚ろで、焦点が合っていない。ただ、雷影の気配だけを感じ取り、まるで条件反射のように、彼の足元へと歩み寄っていく。
「サクラ…! あなた、どうして…!?」紅は、信じられない思いで呼びかけた。
サクラは、その声に気づいたのか、ゆっくりと紅の方を向いた。そして、その虚ろな瞳で紅の姿を認めると、唇の端をわずかに上げ、奇妙な、そして不気味な笑みを浮かべた。
「あら…紅先生…? あなたも、いらしたんですね……ふふ、大丈夫ですよ。すぐに、慣れますから…」その声は、サクラ本人のものであるはずなのに、どこか抑揚がなく、他人の声のように聞こえた。「雷影さまの『教育』は、最初はちょっと痛いかもしれませんけど…すぐに、すごく、すごく…気持ちよくなっちゃいますから……♡ 特に、お尻の穴は……♡♡」
尻の穴が、気持ちいい? その、あまりにも異常で、倒錯した言葉。紅は、全身の血の気が引くのを感じた。サクラは、完全に壊れてしまっている。しかも、アナルへの陵辱に、快感を覚えるように、作り替えられてしまっているのだ。そして何よりも恐ろしいのは、彼女が(おそらく雷影から聞かされたのだろう)「前の穴は処女」のままでありながら、これほどまでに「尻穴」に執着し、堕ちきっているという、その事実だった。快楽は、人間の精神を、ここまで歪めてしまうものなのか?
(私も…? 私も、いずれこうなってしまうの…!?)
激しい恐怖と嫌悪感が、紅の全身を襲った。彼女は、後ずさりしようとしたが、背後の忍に阻まれ、動けない。絶望的な「尻穴講義」が、今、始まろうとしていた。
【第一幕:堕ちた教え子の『模範演技』、見せつけられる絶望】
「そうだ、サクラよ」雷影エーは、紅の動揺と恐怖を見て取り、満足げに言った。「この『新入り』の紅に、貴様がどれほどワシの『教育』を受け入れ、『成長』したか、その『成果』を見せてやるがいい。まずは、その自慢の『裏門』を使った奉仕からだ」
「はい、エー様…♡♡」
サクラは、恍惚とした表情で頷くと、何の躊躇もなく、紅の目の前で、その場に四つん這いになった。そして、自ら尻を高く突き出し、その中心にあるアナルを、雷影に、そして紅に見せつけるかのように、くいっと開閉させた。その穴は、既に度重なる使用によってか、わずかに赤みを帯び、そして主人のものを待ちわびるかのように、ひくひくと蠢いている。
紅は、そのあまりにも恥知らずで、淫らな光景に、目を背けたくなった。しかし、雷影の「よく見ておけ」という無言の圧力が、それを許さない。彼女は、吐き気を堪えながら、その光景を見つめるしかなかった。
サクラは、さらに、自ら指に唾液(あるいは、用意されていたローションかもしれない)をつけると、それを自身のアナルへと挿入し始めたのだ。
「ん…♡ んんっ…♡♡」
指が内部へと入っていく。彼女の口からは、苦痛ではなく、明らかに快感を伴う、甘く湿った喘ぎ声が漏れ出す。彼女は、指を増やし、内部を掻き回し、最も気持ちの良い場所を探るかのように、腰をくねらせ始める。
「あ…♡ ここ…♡ ここが、サクラ、一番…♡ んあっ!」
彼女は、自ら性感帯を見つけ出し、そこを執拗に刺激し、そして…短い痙攣と共に、アナルからの快感だけで、一度目の小さな絶頂を迎えたのだ。アナルから、とろりとした粘液が少量流れ出す。
「サ…サクラ……」紅は、もはや言葉にならない声で、その名を呟いた。目の前で起こっていることが、現実だとは到底思えなかった。かつての、真面目で、努力家だった教え子が、今、自分の目の前で、アナル自慰を行い、そして快感に喘いでいる。しかも、彼女は「前の穴」は処女のままなのだという。その事実が、紅の理解を超えた、根源的な恐怖を掻き立てた。快楽というものは、人間をここまで変えてしまうのか? 処女でありながら、尻の穴の快楽にここまで溺れることが、可能なのか? そして、自分もまた、いずれこうなってしまうのだろうか?
「どうだ、紅? これが、ワシの『教育』の力だ」雷影は、紅の動揺を見透かし、嘲るように言った。「このサクラは、もはや『前の穴』など必要としておらん。この『裏門』こそが、彼女にとっての、最高の快楽の源泉となったのだ。そして、貴様も、すぐにそうなる」
彼は、サクラに自慰を止めさせると、今度は自身への奉仕を命じた。サクラは、喜々として雷影の前に跪き、彼の巨大な男根を、熱心に、そして熟練した舌遣いで舐め始めた。その合間にも、彼女は自分の指を自身のアナルへと挿入し、快感を途切れさせないようにしている。その光景は、あまりにも倒錯的で、醜悪だった。
紅は、もはや見ていられなかった。彼女は、固く目を閉じ、耳を塞ぎたかった。しかし、それも許されない。雷影は、彼女に、この地獄のような「お手本」を、全て見届けさせようとしていたのだ。サクラの堕ちきった姿を見せつけることで、紅の抵抗の意志を、完全に打ち砕くために。
【第二幕:紅への『実習』強要、蘇るトラウマと新たな苦痛】
サクラによる、倒錯的で淫らな「模範演技」を、紅に十分に見せつけた後、雷影エーは、ついに彼女自身への「実習」を強要し始めた。
「さあ、紅よ。見ているだけでは、何も身につかんぞ」彼は、冷たく言い放った。「次は、貴様の番だ。貴様のその、まだ頑なな『裏門』も、サクラのように、快楽を受け入れるように、『再教育』してやらねばなるまい」
彼は、紅を無理やり拘束台の上へと引きずっていき、前回と同じように、四つん這いの、尻を高く突き出す姿勢で固定した。紅は、必死に抵抗しようとしたが、先の光景による精神的なショックと、物理的な拘束の前には、全くの無力だった。
「いや…! やめて! もう、あんな思いはしたくない!」彼女は、涙ながらに叫んだ。前回の「2本刺し」の記憶、あの引き裂かれるような痛みと、白目を剥いて意識を失った恐怖が、鮮明に蘇ってくる。
「案ずるな。今宵は、最初から『2本』も入れるつもりはない。まずは、貴様のその穴が、ワシの指を、そしてワシの『玩具』を、どれだけ受け入れられるか、ゆっくりと試してやるだけだ」雷影は、そう言いながらも、その目には嗜虐的な光が宿っていた。
彼は、再び医療用手袋をはめ、大量の潤滑ゼリーを手に取ると、紅の、恐怖で固く閉じられ、そしておそらくは前回の傷がまだ完全には癒えていないであろうアナルへと、それを塗り込み始めた。ひんやりとしたゼリーの感触と、これから加えられるであろう痛みへの恐怖。紅の体は、激しく震え、呼吸が速くなる。
「力を抜けと言っているだろうが!」雷影は、苛立ったように怒鳴ると、容赦なく、その太い指を、アナルへと捻じ込んできた!
「んぎゃあああああああっっ!!!!!!!!!」
前回と同じ、いや、トラウマによってさらに増幅されたかのような、凄まじい激痛。括約筋が悲鳴を上げ、傷ついた粘膜が再び裂けるような感覚。紅は、絶叫し、拘束台の上で激しく身悶えた。涙が溢れ、息が詰まる。
「痛い! 痛い! 本当に痛いんだってば! やめてくれぇぇぇっ!!!」
しかし、雷影は止めない。彼は、指を増やし、内部を執拗に、そして乱暴に掻き回し、拡張していく。その度に、紅は苦痛に満ちた悲鳴を上げ続けた。
「どうした、紅? サクラは、これしきのことで、あんなに感じていたぞ? 貴様は、よほど鈍感なのか、それとも、まだワシに抵抗するつもりか?」彼は、わざとサクラと比較し、彼女のプライドをさらに傷つける。
その時、部屋の隅でその様子を見ていたサクラが、虚ろな声で口を挟んだ。
「…紅先生…もっと、力を抜かないと…ダメですよ…♡ 痛いのは、最初だけ…♡ すぐに、すごく、気持ちよくなりますから…♡ サクラが、そうだったように…♡♡」
その、悪意のない(ように見える)、しかし最も残酷な「アドバイス」。紅は、その言葉に、さらに深い絶望を感じた。
雷影は、指による拡張にある程度満足すると、次に、アナル用のバイブレーターを取り出した。それは、前回ヒナタに使われたものよりも、さらに太く、そして強力な振動を発するものだった。
「さあ、紅よ。この『特別教材』で、貴様のその頑固な穴にも、快楽というものを、徹底的に教え込んでやる!」
彼は、それをアナルへと挿入し、スイッチを入れた!
「あああああああっっ!!! んんんんっ!!! ひっ、ひっ、ひぐっ…!」
内部で、太いバイブレーターが激しく振動を開始した。痛みと、圧迫感と、そして…やはり、否定したいのに否定できない、体の奥底から湧き上がる、異質な、そして強烈な快感の波。紅の意識は、その混沌とした感覚の奔流の中で、再び混濁し始めていた。抵抗する意志と、それに反して反応してしまう体。そのギャップが、彼女の精神を、限界へと追い詰めていく。
【第三幕:屈辱の果ての絶頂、壊れゆく幻術使い】
雷影エーによる、アナルへの執拗な刺激は、夕日紅の精神と肉体を、確実に限界へと追い込んでいた。太いバイブレーターが内部で狂ったように振動し続け、痛みと、そして抗いがたいほどの異質な快感が、彼女の思考能力を奪い去っていく。
(痛い…でも…なんだか…熱い…? 体の奥が…変だ…! いや…! これは快感じゃない! 断じて違う!)
彼女の理性は、最後まで抵抗しようとしていた。幻術使いとしての、研ぎ澄まされた精神力が、かろうじて自我を保たせていた。しかし、薬物(もし投与されていれば、その効果は絶大だろう)と、そして何よりも、人間の本能的な部分を直接揺さぶる、この強烈すぎる刺激の前には、それも時間の問題だった。
「ククク…どうした、紅? 顔つきが、ずいぶんと変わってきたではないか?」雷影は、彼女の表情の変化――苦痛だけでなく、明らかに快楽の色が混じり始めた表情――を見逃さず、嘲るように言った。「やはり、貴様の体も、正直よな。この『裏門』からの快楽に、抗うことなどできんのだ」
「だ…まれ……! んあっ!」反論しようとするが、バイブレーターの振動が強まり、言葉にならない喘ぎ声に変わる。
隣では、サクラが、その様子を、虚ろながらもどこか羨むような、あるいは自分も参加したいとでも言いたげな、熱っぽい視線で見つめている。そして、時には、「紅先生、もっと腰を動かした方が、気持ちいいですよ♡」などと、倒錯的なアドバイスを送ってくる。その全てが、紅の精神を、さらに深く、暗い場所へと突き落としていく。
雷影は、彼女が完全に快楽に屈服する、その瞬間を見極めようとしていた。彼は、リモコンを操作し、振動のパターンを、さらに予測不能なものへと変化させた。弱い振動で油断させたかと思うと、突然最大出力のパルスで内部を突き上げる。あるいは、回転と振動を組み合わせ、内部全体を掻き回すような刺激を与える。
「あああっ! ああっ! んんんんっ!!! やめ…! も、もう、無理ぃぃぃっ!!!!」
紅の体は、完全に刺激に翻弄され、激しく痙攣し、腰が拘束台の上で狂ったように跳ね上がる。喘ぎ声は、もはや絶叫となり、涙と涎と汗で顔はぐちゃぐちゃになっていた。
そして、ついに、彼女の精神の最後の砦が、崩れ落ちた。雷影が、バイブレーターの出力を最大にしたまま、さらに自身の太い指をアナルへと挿入し、内部の最も敏感な場所を、グリグリと抉るように刺激した、その瞬間。
「いぎゃああああああああーーーーーーーーっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
これまでにないほどの、甲高く、そして完全に理性を失った絶叫が、部屋中に響き渡った。彼女の体は、壮絶な痙攣の波に襲われ、硬直した。そして…その美しい緑色の瞳が、大きく、大きく見開かれ、急速に光を失い、ゆっくりと、しかし確実に、白目を剥いた。
口からは、泡を吹き、舌がだらりと垂れる。呼吸も、止まったかのように浅い。
意識は、完全に、ブラックアウトした。極限の苦痛と、屈辱と、そして否定したかったはずの強烈な快感が混濁した果てに、彼女の精神は、ついに耐えきれず、完全に破壊されてしまったのだ。制御を失った体からは、おそらくは失禁した尿と、そしてアナルからも粘液や汚物が漏れ出し、彼女の体を汚していく。
【終章:新たな『人形』の誕生、師弟の歪んだ未来】
雷影エーは、白目を剥き、泡を吹き、汚物にまみれて完全に意識を失った夕日紅の姿を、深い満足感と共に眺めていた。彼の「尻穴講義」は、またしても完璧な「成果」を上げたのだ。この誇り高き幻術使いも、ついに彼の支配の下に、完全に屈服し、そして壊れた。
「ふん、これで、また一人、ワシの忠実な『人形』が増えたわけだ」彼は、そう呟くと、まだ虚ろな目で、しかしどこか興奮したようにその光景を見ていたサクラを手招きした。「サクラよ、貴様の『後輩』が、見事に『開花』したぞ。貴様が、その仕上げをしてやれ」
彼は、自身の、この光景への興奮で硬く昂ったものを露わにすると、サクラに、意識のない紅の口を無理やり開かせ、そこに自身を咥えさせるよう命じた。そして、そのままサクラの口を使って射精し、その精液を、意識のない紅の口内へと流し込ませたのかもしれない。あるいは、白目を剥いた紅の顔や体に、直接白濁を浴びせかけ、「白濁の女神」としての完成を宣言したのかもしれない。
いずれにしても、この夜、夕日紅というくノ一の魂は、完全に破壊され、雷影エーの新たな「玩具」として、そのコレクションに加えられた。
後に残されたのは、完全に壊れてしまった紅と、その陵辱に加担させられ、さらに虚無を深めた綱手(彼女がこの場にいた場合)、そして、主人への奉仕に歪んだ喜びを見出すサクラ。三者三様の絶望と、歪んだ関係性。
雷影エーの支配は、これからも続いていく。そして、彼によって壊され、作り替えられた「人形」たちは、彼の歪んだ欲望を満たすためだけに、利用され続けるのだろう。
木ノ葉隠れの里に、かつての輝きが戻る日は、あまりにも遠い。ただ、雷鳴が去った後の、重く、湿った闇だけが、彼女たちの未来を覆っているかのようだった。