隷属の円舞曲(ワルツ) ~黒の皇帝と囚われの姫君たち~ 作:カイト__
【序章:黒の皇帝の御前、騎士の最後の抵抗】
神聖ブリタニア帝国皇帝ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの絶対的な権力は、今や世界そのものを覆い尽くしていた。反逆者は処刑され、抵抗勢力は鎮圧され、彼のギアスと智謀の前には、もはや敵対しうる存在など、ほとんど残されてはいなかった。漆黒の皇帝宮殿、その最奥にある彼の私室は、世界の支配者たる彼の孤独と、そしてその裏に隠された、底知れぬ歪んだ欲望が渦巻く、静謐でありながらも常に緊張感を孕んだ空間だった。
その日、その私室に、一人の女性が引き据えられていた。ヴィレッタ・ヌゥ。かつてはブリタニア軍に所属し、ナイトの称号を持つ、誇り高き騎士であった女。しかし、運命の悪戯か、あるいはルルーシュの周到な策略か、彼女は捕縛され、全ての地位と自由を奪われ、今、この冷酷な皇帝の前に、囚人として存在していた。手足には、チャクラならぬ、彼女の動きを制限し、同時に微弱な電流で苦痛を与える特殊な枷が嵌められている。
「…何のつもりだ、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア」
ヴィレッタは、床に膝をつかされながらも、その鋭い、鳶色の瞳で、玉座のような椅子に座るルルーシュを真っ直ぐに睨みつけ、低い、しかし抑えきれない怒りを込めた声で問いかけた。その声には、恐怖よりも、むしろ強い反発心と、騎士としての最後のプライドが感じられた。
「フッ…」ルルーシュは、その挑戦的な視線を受け止め、口元に冷笑を浮かべた。「まだ私をそのように呼ぶか、ヴィレッタ・ヌゥ。君の今の立場を、まだ理解できていないようだな」
彼は、ゆっくりと立ち上がり、彼女の前に歩み寄った。その細身の体躯からは想像もつかないほどの、絶対的な支配者のオーラが、ヴィレッタを圧迫する。
「君は、もはやブリタニアの騎士ではない。君の名誉も、地位も、そして自由も、全てはこの私、皇帝ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが奪い取った。今の君は、ただの、私の『所有物』。私の気まぐれで生かされ、そして私の命令に絶対的に服従しなければならない、『奴隷』なのだよ」
彼は、静かに、しかし有無を言わせぬ響きで、彼女の新たな身分を宣告した。
「奴隷だと!? ふざけるな!!」ヴィレッタは、激昂した。「私は、誇りあるブリタニアの騎士だ! たとえ貴様が皇帝であろうとも、私を奴隷として扱うことなど、断じて許さん!」
彼女は、拘束された腕を動かそうとし、立ち上がろうとするが、枷がそれを許さない。ガシャン、と金属音が虚しく響くだけだった。
「許さん、だと?」ルルーシュの紫の瞳が、絶対零度の冷たさを帯びた。「面白いことを言う。この状況で、君に何かを許すとか許さないとか、そういう選択肢があるとでも思っているのか? 君のその、時代遅れの騎士道精神や、くだらないプライドなど、今の私にとっては、何の価値もない。むしろ、これから私が、それを一つ一つ、丁寧に、そして徹底的に、踏みにじってやるための、格好の『素材』でしかないのだよ」
彼は、ヴィレッタの前に屈み込み、その反抗的な瞳を、至近距離から覗き込んだ。その瞳の奥には、冷酷な計算と、そして相手を完全に支配し、破壊することへの、深い愉悦の色が浮かんでいた。
「今日から、君の『調教』を開始する。君が、その騎士としての誇りを捨て、ただの雌犬として、私の足元に傅き、そして私のあらゆる命令に、悦んで従うようになるまで、徹底的にな。覚悟は良いかな? ヴィレッタ『奴隷』君?」
その言葉は、彼女の未来に待つ、暗く、そして屈辱に満ちた日々を、明確に予告するものだった。ヴィレッタは、唇を強く噛み締め、その瞳に、憎悪の炎を激しく燃え上がらせた。たとえ体が屈服しても、魂だけは、決してこの男に売り渡してたまるか、と。しかし、その決意が、どれほど脆いものであるかを、彼女はまだ知らなかった。
【第一幕:騎士の衣剥ぎ、晒される裸体とプライド】
「まずは、その汚らわしい軍服からだ」ルルーシュは、立ち上がると、冷ややかに命じた。「それは、君がかつて騎士であったことの、忌々しい記憶を呼び起こさせる。私の奴隷に、そのようなものは不要だ。全て脱ぎ捨て、生まれたままの姿で、私の前にその身を晒すがいい」
脱衣――陵辱の、最も基本的で、しかし効果的な第一歩。ヴィレッタは、顔を真っ赤にして、激しく首を横に振った。
「嫌だ! 断る! 騎士の軍服は、私の誇りだ! それを、お前のような男の前で、自ら脱ぎ捨てることなど、絶対にしない!」
「ほう、まだ抵抗するか」ルルーシュは、ため息をついた。「ならば、仕方あるまい。君が自らできないというのなら、私が手伝ってやるまでだ」
彼は、ヴィレッタの抵抗など意にも介さず、その手を伸ばし、彼女の軍服の胸元を掴むと、力任せに引き裂き始めた!
ビリビリビリッ!!!
硬質な生地が裂ける、耳障りな音。ヴィレッタは悲鳴を上げ、必死にもがくが、拘束された状態では、なすすべもない。ルルーシュは、まるで獣が獲物の皮を剥ぐかのように、次々と彼女の衣服を破り捨てていく。上着、ズボン、そしてその下のインナーや下着までも。あっという間に、彼女の裸体が、完全に露わになった。
「やめろ! 離せ! この悪魔め!」ヴィレッタは、涙を流しながら罵詈雑言を浴びせる。しかし、ルルーシュは、その言葉さえも楽しんでいるかのようだった。
晒されたヴィレッタの身体は、騎士として鍛え上げられた、無駄のない、しかし女性らしい曲線も併せ持つ、美しいものだった。日に焼けた健康的な肌、引き締まった腹筋、形の良い胸、そして長く伸びた脚。それは、戦うための肉体であり、同時に、男を惑わせるだけの魅力を十分に備えていた。しかし、今、その身体は、何の敬意も払われることなく、ただ支配者の冷たい視線と、これから加えられるであろう陵辱の対象として、無防備に晒されている。
「ふむ…」ルルーシュは、その裸体を、頭の先から足の爪先まで、じっくりと、そして執拗に視姦し始めた。「なるほどな。悪くない。実に、悪くない身体だ。特に、その鍛え上げられた筋肉と、女性らしい丸みのバランス…綱手やコーネリアとは違う、野性的な魅力がある。だが…」
彼の視線が、侮蔑の色を帯びる。
「所詮は、ただの肉の器に過ぎん。どれほど美しくとも、どれほど鍛え上げられていようとも、私の前では、何の価値もない。ただ、私が弄び、使い潰すための、道具でしかないのだ」
彼は、言葉で、彼女の身体的価値を認めつつも、それを徹底的に貶める。それは、彼女の騎士としての、そして女性としてのプライドを、同時に打ち砕くための、計算された精神攻撃だった。
「顔を上げろ、ヴィレッタ」彼が命じる。
ヴィレッタは、屈辱に顔を歪ませながらも、睨み返すように顔を上げた。その瞳には、まだ憎悪の炎が燃えている。
「そうだ、その目だ。その、抵抗する意志を宿した目が、絶望と、そしていずれは快楽の色に染まっていく様を見るのが、私の最大の楽しみなのだよ」
彼は、そう言うと、手袋をはめた(あるいは素手の)指先で、彼女の体を、まるで汚れたものでも触るかのように、しかし同時に、その感触を確かめるかのように、ゆっくりと撫で始めた。肩、腕、背中、腰、尻、脚…そして、胸、腹部、そして秘部へと。
「ひっ…!」
指が触れるたびに、ヴィレッタの体がびくりと反応する。嫌悪感と、恐怖と、そして…否定したいのに否定できない、微かな、しかし確かな身体的な反応。彼女の肌は粟立ち、呼吸は浅くなり、乳首は硬く尖っていく。
「ククク…正直な体だな、ヴィレッタ。口では抵抗しながらも、体は、既に私を求め始めているのではないか?」
「黙れ…! 違う…!」
「違わないさ。これから、その身体の隅々まで、私の快楽を、そして私の支配を、徹底的に刻み込んでやる。貴様が、自分自身でさえも、ワシの所有物であると、認めざるを得なくなるまでな!」
ルルーシュの言葉と共に、本格的な「調教」の幕が、切って落とされた。
【第二幕:ハードな『躾』、痛みと屈辱の刻印】
ルルーシュによるヴィレッタへの「調教」は、まず、彼女のその頑なな抵抗心を、肉体的な苦痛と屈辱によって打ち砕くことから始まった。彼は、ヴィレッタを拘束台に固定し直すと(あるいは、床に四つん這いのまま)、再びあの革の鞭を手に取った。
「騎士である貴様には、鞭による『躾』が、最も効果的かもしれんな」彼は、冷たく言い放つと、その鞭をしなやかに振り上げ、そしてヴィレッタの、露わになった、形の良い尻へと、容赦なく打ち下ろし始めた!
ヒュッ! パシンッ!
「きゃあああっっ!!!!」
鋭い痛みと共に、ヴィレッタは甲高い悲鳴を上げた。鞭が、皮膚を切り裂くかのような、灼けるような痛みが走る。彼女は、必死に身を捩らせて逃れようとするが、拘束されているため、それは叶わない。
パシン! パシン! パシン!
鞭は、執拗に、そして正確に、彼女の尻、太腿、そして時には背中へと、赤い線を刻み込んでいく。
「痛い! やめて! お願いだから、やめてくれ!」彼女は、涙ながらに懇願する。騎士としての誇りなど、この激しい痛みの前には、もはや何の役にも立たない。
「やめないさ。貴様が、その反抗的な態度を改め、ワシへの完全な服従を誓うまでな」ルルーシュは、冷徹に言い放ち、鞭を振るう手を緩めない。「さあ、啼け、ヴィレッタ! 苦痛に、そして屈辱に、もっとみっともなく啼くがいい! それが、貴様のような奴隷には、お似合いだ!」
鞭による打擲が、彼女の抵抗力が弱まるまで続けられた後、ルルーシュは次に、別の方法で彼女のプライドを傷つけることにした。
「さて、体への罰は、このくらいにしておこうか」彼は、鞭を置くと、今度は近くにあった、おそらくは彼が先程まで履いていたであろう、汚れたブーツを手に取った。「次は、貴様のその、騎士としての誇りを、その舌で汚してもらおうか」
彼は、そのブーツを、床に伏せるヴィレッタの顔の前へと突き出した。
「これを、舐めろ。綺麗になるまでな。それが、ワシへの忠誠を示す、新たな『奉仕』だ」
靴を、舐めろと? しかも、舌で? ヴィレッタは、信じられない思いで、彼を見上げた。
「ふざける…な……! 騎士が…! 人の靴を舐めるなど…!」
「まだ『騎士』のつもりか? 愚かな女だ」ルルーシュは、ため息をつくと、彼女の髪を掴み、その顔を無理やりブーツへと押し付けた。「いいから、舐めろ! 命令だ!」
「むぐっ! んんーっ!」
顔が、硬く、そして土や埃で汚れたブーツの革に押し付けられる。革の匂い、土の匂い、そして彼の汗の匂い。強烈な嫌悪感と吐き気が、彼女を襲う。しかし、逆らえない。彼女は、涙を流しながら、震える舌先を伸ばし、その汚れたブーツの表面を、ぺろぺろと舐め始めたのだ。ザラザラとした感触、土の味、そして何よりも、この行為そのものが持つ、底なしの屈辱感。彼女の心は、確実に、そして急速に、壊れていこうとしていた。
さらに、ルルーシュは、彼女に様々な屈辱的な姿勢――例えば、犬のように四つん這いで部屋を歩き回る、あるいは彼の足置きとして使われる、さらには、彼の排泄物(尿など)を浴びせられる(ただし、飲尿まではさせないかもしれない)――などを強要し、彼女の精神を、徹底的に追い詰めていった。その度に、ヴィレッタは抵抗し、罵り、そして涙を流したが、結局は、彼の絶対的な力と、冷酷な意志の前に、屈服させられていくのだった。ハードな調教は、確実に、彼女の誇りを剥ぎ取り、魂に深い傷を刻み付けていた。
【第三幕:口への執着、抵抗の中の屈辱的奉仕】
数々の屈辱的な「躾」によって、ヴィレッタの抵抗心は、表面上はかなり削がれているように見えた。彼女は、もはや激しく罵詈雑言を浴びせることもなくなり、ただ涙を流しながら、あるいは虚ろな目で、雷影…いや、ルルーシュの命令に従うようになっていた。しかし、ルルーシュは、まだ満足していなかった。彼は、彼女の最も頑なな部分、最も抵抗を示すであろう部分――その「口」を、完全に屈服させることに、強い執着を燃やしていたのだ。
「…さて、ヴィレッタよ」彼は、床に力なく座り込む彼女の前に立ち、自身の股間を指さした。「最後の『仕上げ』だ。貴様のその、生意気なことばかりを口にしてきた『口』で、ワシに最高の『奉仕』をしてみせろ。それができれば、今日の『調教』は終わりにしてやろう」
口腔奉仕――フェラチオの強要。それは、ヴィレッタにとって、これまでのどんな屈辱よりも、受け入れがたいものだったのかもしれない。騎士としての誇りが、それを許さない。女性としての尊厳が、それを拒絶する。
「…絶対に…嫌だ…!」彼女は、最後の力を振り絞って、はっきりとした口調で拒絶した。その瞳には、再び、強い抵抗の光が宿っていた。「それだけは…! たとえ殺されても、お前のものなど、咥えてたまるか!」
「ほう…まだそんな口がきけるとはな。見上げた根性だ」ルルーシュは、しかし、全く動じていなかった。むしろ、その抵抗こそが、彼のサディズムをさらに掻き立てた。「だが、その『覚悟』とやらが、どれほどのものか、試させてもらうぞ」
彼は、ヴィレッタの腕を掴み、強引に立たせると、壁際へと押し付けた。そして、彼女の両腕を壁に押さえつけ、身動きを取れないようにすると、自身の、既に硬く巨大に昂った男根を、彼女の顔の前へと突きつけた。
「さあ、どうする? 口を開けるか? それとも、ワシが力ずくで、こじ開けるか?」
ヴィレッタは、顔を背け、唇を固く結び、必死に抵抗する。涙が、再び溢れ出す。
「…やめて…! お願いだから…!」
「懇願か? だが、遅い」
ルルーシュは、容赦しなかった。彼は、空いた方の手で、彼女の顎を掴むと、強い力で無理やり口を開かせた。そして、そこに、自身の灼熱の先端を、捻じ込んできたのだ!
「んんんんーーーーーっっ!!!!!!!! むぐっ! ぐぶっ!!! ぉえっ!!!!」
口いっぱいに広がる、巨大な異物の存在感。ゴムボールとは違う、生身の男根の、熱さ、硬さ、そして生臭い匂い。強烈な嘔吐感が、彼女を襲う。舌が根元から押さえつけられ、喉の奥を突かれ、呼吸もままならない。涙と涎が、口の端から止めどなく溢れ出し、彼女の顔と、そして彼のものを汚していく。
「どうした? 抵抗するのではなかったのか?」ルルーシュは、彼女の口の中で、自身のものをゆっくりと動かしながら、嘲るように言った。「ほら、舌を使え。ワシのものを、もっと丁寧に舐めろ。それが、奴隷の務めだろうが?」
彼は、ヴィレッタの頭を押さえつけ、さらに深く、喉の奥まで突き入れる。
「げほっ! げほっ! ぐぅっ……!」
ヴィレッタは、窒息しそうな苦しさと、嘔吐感、そして何よりも、この絶対的な屈辱感の中で、もはや抵抗する力も失いかけていた。意識が、遠のいていく。騎士としての誇りも、女性としての尊厳も、今、この瞬間、彼の唾液と精液の混じったもので、完全に汚され、踏みにじられていた。
【第四幕:白濁の刻印、汚される騎士の魂】
ルルーシュは、抵抗する力を失い、涙と涎と嘔吐感に苦しみながらも、自身の男根を咥えさせられているヴィレッタの姿に、深い満足感を覚えていた。彼は、この誇り高き騎士の、最後の砦である「口」をも、完全に支配下に置いたのだ。彼は、しばらくの間、彼女の口内を、自身の快感のためだけに、自由自在に蹂躙し続けた。ヴィレッタは、ただされるがままに、時折、苦しげな呻き声を漏らすだけだった。
そして、ルルーシュは、自身の絶頂が近いことを感じ取った。彼は、この調教の総仕上げとして、彼女のその反抗的な精神に、自身の汚濁による、消えることのない刻印を刻みつけることを決めた。
「さあ、ヴィレッタよ…」彼は、荒い息をつきながら、彼女の耳元で囁いた。「ワシの『愛』を、その口で、そして…その顔で、全て受け止めろ…!」
彼は、ヴィレッタの頭をさらに強く押さえつけ、逃れられないように固定すると、彼女の口内、そして溢れ出して彼女の顔面へと、自身の白濁した精液を、大量に、そして見せつけるかのように、迸らせた!
「んんんんんーーーーーーーっっ!!!!!!!! むぐぐぐっ! ぐぶっ! ごぼっ!!」
熱く、濃密で、そして生臭い白い粘液が、ヴィレッタの口内を満たし、そして溢れ出し、彼女の顔全体へと浴びせかけられた。目、鼻、頬、額、そして乱れた黒髪…その全てが、彼の白い精液で、無残に汚されていく。口内にも大量の精液が流れ込み、彼女はそれを飲み込むことも、吐き出すこともできず、ただただ、むせ返り、嗚咽し、そして生理的な嫌悪感と屈辱感に、全身を震わせるしかなかった。
ルルーシュは、射精の深い快感の波に身を委ねながら、自身の精液で汚され、涙と涎と白濁にまみれ、そして深い絶望の表情で嗚咽するヴィレッタの姿を、最高の達成感と共に、見下ろしていた。これぞ、彼が望んだ光景。抵抗する者を、完全に打ちのめし、そして自身の汚濁で染め上げる。これ以上の支配の証があるだろうか。
射精が終わると、彼はようやく彼女の口から自身を引き抜き、そして彼女の顔から手を離した。ヴィレッタは、その場に崩れ落ちるように倒れ込み、激しく咳き込みながら、口内に残る精液を吐き出そうとしたが、その多くは既に喉の奥へと流れ込んでしまっていた。顔も、髪も、そしておそらくは奴隷衣装も、彼の白い精液で、べっとりと汚れていた。その姿は、もはやかつての誇り高き騎士ではなく、ただ、陵辱され尽くし、汚され尽くした、哀れな存在でしかなかった。
【終章:隷属の始まり、消えぬ憎悪と続く調教】
雷影エー…失礼、皇帝ルルーシュによる、ヴィレッタ・ヌゥへの最初の、そして極めてハードな「調教」は終わった。部屋には、濃厚な精液と汗、そしてわずかな血の匂いが混じり合った、異様な空気が残されていた。
ルルーシュは、自身の身なりを整え、床に倒れ伏し、自身の汚濁にまみれながら、しかし未だ憎悪の炎をその瞳に宿らせて彼を睨みつけているヴィレッタの姿を、冷ややかに一瞥した。
「…ふん、今日の『調教』は、ここまでにしておいてやる」彼は、まるで当然のように言い放った。「少しは、奴隷としての『自覚』が芽生えたかな?」
ヴィレッタは、何も答えず、ただ強く彼を睨み返すだけだった。その瞳の光は、まだ死んではいない。
「まあ、良い。時間はまだいくらでもある」ルルーシュは、肩を竦めた。「これから毎日、貴様が、そのくだらないプライドを捨て、ワシの足元に傅き、そしてワシの命令に悦んで従うようになるまで、この『教育』は続くのだ。覚悟しておくがいい」
その言葉は、彼女の未来に待つ、終わりのない、そしてさらに過酷になるであろう隷属の日々を、冷酷に宣告するものだった。
彼は、部下を呼びつけ、後始末を命じた。
「この女を、独房へ連れ戻せ。ただし、その汚れは、すぐには落とさせるな。しばらくは、その『ワシの印』を身に纏ったまま、今日の屈辱を、そしてワシへの服従を、その身に刻み込むがいい」
ヴィレッタは、部下たちに引きずられるようにして、部屋から連れ出されていった。その体は、疲労と、苦痛と、そして深い屈辱感で、もはや動かすこともままならない。しかし、その心の中では、決して消えることのない、強い憎悪の炎が燃え盛っていた。
(ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア…! 覚えていろ…! この屈辱、この恨み…! いつか必ず、貴様に思い知らせてやる…!)
彼女の抵抗の意志は、まだ完全には折れていない。しかし、これから続くであろう、雷影エーによる執拗な、そしてさらに巧妙になっていくであろう「調教」の中で、その意志が、いつまで保ち続けられるのか。それは誰にも分からない。
ルルーシュの歪んだ支配は続く。そして、それに抗おうとする者たちの、孤独で、絶望的な戦いもまた、続いていく。この漆黒の宮殿の中で、繰り広げられる、光と闇、支配と抵抗の物語。その結末は、まだ誰にも見えていない。ただ、ヴィレッタの心に灯った憎悪の炎だけが、いつかこの闇を焼き尽くす可能性を、秘めているのかもしれない。しかし、今はまだ、彼女もまた、長い、暗い隷属の夜の、始まりに立ったばかりなのだ。