隷属の円舞曲(ワルツ) ~黒の皇帝と囚われの姫君たち~ 作:カイト__
【序章:静かなる毒、騎士への新たな『試練』】
漆黒の皇帝宮殿、その奥深くにあるルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの私室。夜の帳が降り、窓の外には帝都の灯りが宝石のように煌めいているが、部屋の中は重く、冷たい空気が支配していた。ルルーシュは、執務用のデスクで、何かの書類に目を通していたが、その思考は別の場所にあった。彼が今、心を砕いている(あるいは、愉しみを見出している)のは、新たに彼の「コレクション」に加わった、一人の女騎士のことだった。
ヴィレッタ・ヌゥ。かつての敵であり、騎士としての高いプライドを持つ女。先の最初の「調教」――言葉責め、打擲、そして屈辱的な口腔奉仕と白濁による汚染――を経てもなお、彼女の瞳には、まだ抵抗の光が消えずに宿っていた。その頑なさが、ルルーシュの歪んだ支配欲を強く刺激していた。力で押さえつけるだけでは、本当の意味での屈服とは言えない。彼女のその精神を、内側から破壊し、快楽によって隷属させる必要がある。そう、彼は結論付けていた。
(フン…あの女、まだ自分が騎士だとでも思っているのか。だが、それも時間の問題だ。どんなに強い意志も、抗いがたい快楽の前には無力であることを、これからたっぷりと教えてやる…)
彼は、内線で部下に短い指示を与えた。そして、しばらくして、部屋の扉が開き、ヴィレッタが連れてこられた。彼女は、囚人用の簡素な衣服を身に着け、手足には枷が嵌められている。その表情は硬く、ルルーシュを睨む鳶色の瞳には、強い警戒心と憎悪が浮かんでいた。
「…何の用だ、皇帝陛下」彼女は、低い、抑えた声で言った。その呼び方には、皮肉が込められている。
「そう睨むな、ヴィレッタ」ルルーシュは、書類から顔を上げ、穏やかな(ように見える)表情で言った。「今日は君に、労いの言葉と、そしてささやかな『贈り物』を用意したのだよ」
「贈り物だと…? 貴様から、もらうものなど何もない!」ヴィレッタは、吐き捨てるように言った。
「まあ、そう言うな。これは、君の『忠誠心』への期待と、そしてこれからの『教育』が円滑に進むようにとの、私からのささやかな配慮だ」ルルーシュは、立ち上がると、サイドテーブルに置かれていた、クリスタルのデキャンタとグラスを手に取った。「喉が渇いただろう。まずは、これを飲むといい。特別なブレンドの、ハーブティーだ。リラックス効果がある」
彼は、琥珀色の液体をグラスに注ぎ、ヴィレッタに差し出した。その液体からは、確かに心地よいハーブの香りが漂ってくる。しかし、ヴィレッタは警戒を解かなかった。この男が、何の裏もなく、ただの茶を勧めてくるはずがない。
「…毒でも入っているのか?」
「フッ、まさか。君を殺しても、私には何の益もない。むしろ、これからたっぷりと『役立って』もらわねばならんのだからな」ルルーシュは、肩を竦めた。「信用できないというなら、私が先に飲んで見せようか?」
彼は、そう言うと、別のグラスに同じ液体を注ぎ、自ら一口飲んでみせた。
「…ほら、何も起こらん。ただの、少し変わった味の茶だ。さあ、飲みたまえ。これも、皇帝命令だぞ?」
命令――その言葉に、ヴィレッタは顔を歪めた。そして、おそらくこの液体には、即効性の毒などではなく、もっと別の、陰湿な何かが仕込まれているのだろうと予感しながらも、彼女は逆らうことができなかった。拒否すれば、さらに酷い仕打ちが待っているだけだ。彼女は、意を決し、差し出されたグラスを受け取ると、中身を一気に飲み干した。ハーブの香りと、わずかな甘み、そして後味に残る、微かな苦み。特に異常は感じられない…ように思えた。
「よろしい」ルルーシュは、満足げに頷いた。「さて、飲み物を飲んでリラックスしたところで、今日の『講義』を始めようか。今日は、君のその『頑なさ』を、少し『柔らかく』するための、特別なレッスンだ」
彼は、ヴィレッタを、部屋の隅にある、寝台へと連れて行った。その目は、既に、これから起こるであろう彼女の変化を期待する、冷たい光を宿していた。ヴィレッタは、不安と恐怖を感じながらも、まだ、この後に訪れる本当の地獄を知る由もなかった。
【第一幕:静かなる侵食、媚薬の効果と抵抗】
ルルーシュは、ヴィレッタを寝台の上に座らせると、すぐには何もせず、ただ静かに、彼女の様子を観察し始めた。彼は、焦ってはいなかった。彼が仕込んだ「毒」――強力な媚薬――が、彼女の体内でゆっくりと、しかし確実に効果を発揮し始めるのを、待っていたのだ。
ヴィレッタは、最初は警戒心と反抗心から、背筋を伸ばし、毅然とした態度を保とうとしていた。しかし、数分もしないうちに、彼女の体に、奇妙な変化が現れ始めた。まず、体の芯から、じわじわと熱が込み上げてくるような感覚。そして、肌が、普段よりも過敏になっているのを感じる。寝間着の生地が肌に触れる感触、部屋のわずかな空気の流れさえもが、妙に意識され、むず痒いような、ぞくぞくするような感覚を引き起こす。
(な…なんだ…? 体が…熱い……? さっきの、お茶のせいか…?)
彼女は、不安を感じ、自分の体に何が起こっているのか理解しようとした。しかし、その思考さえもが、どこかぼんやりとし始め、集中力が散漫になっていく。呼吸が、自然と浅く、速くなる。頬が、カッと熱くなり、上気していくのが分かる。そして…下腹部の奥底から、これまで感じたことのないような、甘く、そして抗いがたい疼きが、湧き上がってきたのだ。
「くっ…! あ…!」
思わず、小さな声が漏れる。彼女は、慌てて口を押さえた。自分の体が、自分の意思とは全く関係なく、奇妙な反応を示し始めている。その事実に、彼女は激しい混乱と、そして恐怖を感じた。
(やはり、あの茶に何か…! あの男、何を飲ませたんだ!?)
「どうした、ヴィレッタ?」ルルーシュが、まるで何も知らないかのように、穏やかな声で問いかけてきた。「顔が赤いようだが? 少し、熱でもあるのかね?」
「だ、黙れ! 貴様のせいだ! あの茶に、何を入れた!?」ヴィレッタは、震える声で、彼を睨みつけた。
「フッ、ようやく気づいたか。だが、もう遅い」ルルーシュは、冷ややかに笑った。「それは、君のその頑なな心を、内側から溶かし去るための、特別な媚薬だよ。どんなに強い意志を持っていようとも、この薬が引き起こす、本能的な欲求には、逆らうことはできまい」
媚薬――その言葉に、ヴィレッタは絶望的な気持ちになった。薬の力で、無理やり、こんな…こんな状態にさせられるというのか。騎士としての誇りが、それを許さない。彼女は、必死に、その込み上げてくる熱と疼きに抵抗しようとした。歯を食いしばり、体を硬直させ、別のことを考えようとする。仲間たちのこと、ブリタニアのこと、そして…扇のこと。
しかし、薬の効果は、彼女の抵抗を嘲笑うかのように、ますます強まっていく。体の疼きは、もはや無視できないほどの強い欲求へと変わり、下腹部の奥からは、熱い蜜がじわりと滲み出してくるのが分かる。肌はさらに過敏になり、衣服が触れるだけで、びくびくと反応してしまう。呼吸はさらに荒くなり、口からは、抑えきれない、熱い吐息が漏れ始める。
「はぁ…はぁ…くっ…! やめ…ろ……こんな…感覚……!」
彼女は、必死に自分を保とうとするが、体は正直だった。快感を求める本能が、理性とプライドを、少しずつ、しかし確実に、侵食していく。その葛藤する姿を、ルルーシュは、冷徹な、そして愉悦に満ちた瞳で、じっくりと観察していた。抵抗すればするほど、苦しみ、そして最終的に屈服していく様を見るのが、彼にとっては何よりの楽しみなのだ。
【第二幕:言葉責めと放置、快感への抵抗と限界】
ルルーシュは、媚薬の効果によって、ヴィレッタの体が完全に性的興奮状態に陥り、そして彼女が必死にそれに抵抗しようとしている姿を、十分に堪能した後、さらなる精神的な揺さぶりをかけ始めた。彼は、すぐには彼女の体に触れようとはせず、ただ言葉だけで、彼女を追い詰めていく。
「どうした、ヴィレッタ? 随分と苦しそうではないか」彼は、椅子に座り直し、足を組みながら、まるで他人事のように言った。「体が、そんなにも熱く、疼いているのだろう? 正直になれば楽になるものを。なぜ、そう頑なに抵抗する?」
「だ…まれ……! 私は…屈しない……!」ヴィレッタは、荒い息をつきながらも、かろうじて反論する。
「フッ、まだそんなことを言うか。君のその体を見れば、一目瞭然だというのに」ルルーシュは、彼女の体を頭からつま先まで、ねっとりと見つめた。「その赤く上気した肌、荒い呼吸、そして…おそらくは、その脚の間も、ワシを求める準備が整っているのだろう? 隠しても無駄だ」
彼の言葉は、彼女の羞恥心をさらに掻き立てる。自分の体が、自分の意志に反して、こんなにも無様に反応してしまっている。その事実が、彼女をさらに苦しめた。
「君は、騎士としての誇りがどうとか言っていたな?」ルルーシュは、さらに続けた。「だが、今の君はなんだ? 薬一つで、このように簡単に理性を失いかけ、ただ快楽を求めて喘いでいるではないか。それが、君の言う『誇り』とやらの、正体か? 実に、脆く、そして滑稽だな」
「違う! これは、薬のせいだ! 私の意志では…!」
「意志だと? フン、その意志とやらが、この本能的な欲求の前で、どれほど無力か、今まさに証明されているではないか」ルルーシュは、冷ややかに言い放った。「認めろ、ヴィレッタ。君も、所詮はただの女。いや、快楽には逆らえない、ただの雌なのだと」
彼の言葉は、鋭いナイフのように、ヴィレッタのプライドを切り刻んでいく。彼女は、反論したくても、薬の効果と、込み上げてくる快感の波によって、まともな思考ができない。ただ、涙を流し、体を震わせ、そして…否定したいのに、否定しきれない、自分の中の「雌」の部分が、彼の言葉に反応してしまっているのを感じていた。
ルルーシュは、彼女が精神的に追い詰められていくのを確認すると、今度は、意地悪く、刺激を与えるのを止め、ただ放置し始めた。彼は、再び書類に目を通し始め、まるでヴィレッタなど存在しないかのように、黙々と作業を続ける。
しかし、ヴィレッタにとっては、この放置こそが、最も残酷な拷問だったのかもしれない。体は、媚薬によって、極限まで快感を求める状態になっている。それなのに、何の刺激も与えられない。ただ、内側から湧き上がる、満たされない渇望と、疼きに、延々と苛まれ続ける。
「あ…ぅ……はぁ…はぁ……」
彼女は、ベッドの上で身悶えし、シーツを掻きむしり、そして無意識のうちに、自身の体に触れてしまう。乳首を擦り、脚を擦り合わせ、そして…アナル周辺を指でなぞる。前回の調教で刻み込まれた、アナルへの感覚が、この極限状態の中で、再び蘇ってきているのかもしれない。
(だめ…! こんなこと…! でも…! 気持ちいい…! もっと…! 誰か…! ああっ…!)
彼女の理性は、もはや完全に崩壊寸前だった。プライドも、誇りも、全てがどうでもよくなっていく。ただ、この苦しいほどの渇望を、満たしてほしい。誰でもいい。いや、違う。あの男に、ルルーシュに、満たしてほしい。そんな、倒錯した思いが、彼女の心を支配し始めていた。ルルーシュの狙い通り、彼女は自ら、快楽への屈服へと、突き進んでいたのだ。
【第三幕:限界突破、薬と刺激による強制絶頂】
ヴィレッタ・ヌゥの精神が、媚薬による強制的な性的興奮と、ルルーシュによる放置、そして言葉責めによって、完全に限界を迎えようとしているのを見て取り、彼はついに、最後の仕上げに取り掛かることにした。彼は、書類から顔を上げると、ベッドの上で身悶えし、もはや理性を失いかけているヴィレッタに、冷たい視線を向けた。
「…どうやら、ようやく『素直』になる準備ができたようだな、ヴィレッタ」彼は、静かに言った。「ならば、その渇望を、この私が、直々に満たしてやろう」
彼は、椅子から立ち上がると、ベッドへと近づいていった。その姿を見た瞬間、ヴィレッタの瞳に、恐怖と、しかしそれ以上に強い、快楽への期待の色が浮かんだ。
「…ルルーシュ…さま……♡」彼女の口から、無意識のうちに、懇願するような声が漏れた。「…おねがい…します……もう、がまん…できない……♡♡」
「フッ、ようやくそう言う気になったか」ルルーシュは、彼女の髪を掴み、その顔を自分の方へと引き寄せた。「ならば、その望み通り、貴様を快楽の絶頂へと導いてやる。ただし、それは貴様の望むような、甘美なものではないかもしれんぞ?」
彼は、再び、あの「特別処置室」にあったような、快感誘発装置(それは、この寝室にも、簡易的なものが用意されていたのかもしれない)を取り出した。乳首用のクリップと、クリトリス用の小型ローター。そして、アナル用の、振動機能付きプラグ。
「いや…! それは…!」ヴィレッタは、それらの器具を見て、一瞬だけ、抵抗の意志を取り戻しかけた。しかし、薬の効果と、既に限界に近い精神状態では、もはや無意味だった。
ルルーシュは、彼女の弱い抵抗など無視し、手際よく、それらの器具を彼女の体に取り付けていった。乳首にクリップが取り付けられる鋭い痛み、クリトリスにローターが押し当てられるくすぐったいような感覚、そしてアナルにプラグが挿入される、あの忌まわしい異物感と圧迫感。それらが、彼女の混乱した感覚を、さらに掻き乱していく。
「さあ、最後の『教育』だ」ルルーシュは、リモコンを手に取ると、全ての装置のスイッチを、最初からかなり強いレベルで入れた!
「んぎゃあああああああっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
全身を、同時に、そして強烈な快感(あるいは苦痛)の奔流が襲う!媚薬によって極限まで高められた感受性が、その刺激を、何十倍にも増幅して脳へと伝える。思考は完全に吹き飛び、ただ、全身を貫く、嵐のような感覚だけが、彼女の存在の全てとなった。
「あああっ! ああっ! ああっ! すごい! なにこれ! 感じる! 感じすぎるぅぅぅっ!!!!!!」
彼女は、もはや自分が何を言っているのかも分からず、ただただ絶叫に近い喘ぎ声を上げ続ける。体は、ベッドの上で激しく痙攣し、腰は狂ったように跳ね上がる。涙と涎と汗が、シーツを濡らしていく。
ルルーシュは、その様子を、冷徹な、しかし深い満足感を湛えた瞳で見つめながら、リモコンを操作し、刺激の強度とパターンを、さらに激しく、そして予測不能なものへと変化させていく。
「そうだ、ヴィレッタ! もっと感じろ! もっと乱れろ! その、騎士としてのくだらないプライドも、全て快楽の中に溶かしてしまえ!」
彼の言葉が、彼女の壊れかけの精神に、最後の追い打ちをかける。
「あああああああーーーーーーーーっっ!!!!!!!!!!!!!! イクッ! イッちゃう! もう、だめ! こわれるぅぅぅっ!!!!!」
ついに、彼女の肉体と精神は、その限界点を完全に突破した。強烈すぎる快感の奔流が、彼女の意識を完全に飲み込み、そして破壊したのだ。
彼女の体は、壮絶な痙攣の頂点で、一度大きく硬直し、そして次の瞬間、全ての力を失ったかのように、ぐったりと弛緩した。その鳶色の瞳が、大きく、大きく見開かれ、急速に焦点を失い、ぐるりと上転して、完全に白目を剥いた。
口からは、泡を吹き、舌がだらりと垂れる。呼吸も、止まってしまったかのようだ。
意識は、完全に、ブラックアウトした。媚薬と、極限の快感刺激によって、彼女の精神は、ついに耐えきれず、完全に崩壊してしまったのだ。制御を失った体からは、大量の潮と尿が流れ出し、ベッドを汚していく。
【第四幕:白濁の『仕上げ』、抵抗の終焉】
雷影エー…失礼、皇帝ルルーシュは、白目を剥き、泡を吹き、失禁し、完全に意識を失ったヴィレッタ・ヌゥの姿を、しばし無言で見下ろしていた。その表情には、深い満足感と、そして自らが成し遂げた「調教」の成果に対する、歪んだ達成感が浮かんでいた。彼は、ついに、この誇り高き騎士の、最後の抵抗の意志をも、快楽という名の毒によって、完全に打ち砕くことに成功したのだ。
「…ふん、ようやく、静かになったか」彼は、冷ややかに呟いた。「これで、貴様もようやく、ワシの真の『奴隷』となる準備ができたというわけだ」
彼は、ヴィレッタの体に取り付けられていた全ての快感誘発装置のスイッチを切り、そしてそれらを丁寧に取り外した。ベッドの上には、ただ、白目を剥き、自身の汚物と、そしておそらくは快感の証である体液にまみれて横たわる、壊れた人形のようなヴィレッタの姿だけが残された。
そして、ルルーシュは、この「完成」したばかりの「作品」に、最後の仕上げを施すことにした。彼は、自身の、この光景への興奮によって最高潮に達した男根を取り出すと、それをゆっくりと扱き上げ、絶頂へと導いていく。彼の目的は、もはや彼女の体内に注ぎ込むことではない。彼は、この白目を剥き、完全に無抵抗となったヴィレッタの、その汚れた体に、自身の白濁による、最終的な支配の印を刻みつけたかったのだ。
やがて、彼が絶頂を迎えると、熱く、濃密な、そして大量の白濁した精液が、勢いよく迸った。彼は、その先端を、白目を剥いたままのヴィレッタの、虚ろな顔面へと向けた。
白い粘液が、彼女の額を覆い、白目を剥いた瞼を塗り潰し、涙の跡が残る頬を伝い、半開きの唇の間にも流れ込み、顎から滴り落ちていく。さらに、彼はその白いシャワーを、彼女の首筋から、形の良い、しかし今はぐったりとした胸元へ、そして平坦な腹部へと、まるで彼女の存在そのものを、自身の汚濁で封印するかのように、まき散らした。
白い精液が、彼女の肌の上で、汗や涙、そして尿と混じり合い、おぞましくも、しかし(彼にとっては)完璧な「完成」の絵図を描き出していく。
「…これぞ、ワシだけの『白濁白目奴隷』よ」ルルーシュは、射精の深い余韻の中で、恍惚とした表情で呟いた。「貴様のその抵抗の魂は、今、完全に消え去った。これからは、ただワシの快楽のためだけに、その身を捧げるのだ」
【終章:虚無なる騎士、終わらない調教の日々】
全てが終わり、部屋には濃厚な精液と体液、そして媚薬の残り香が混じり合った、異様な空気が漂っていた。ベッドの上には、「白濁白目奴隷」として「完成」させられたヴィレッタ・ヌゥが、依然として白目を剥き、意識のないまま、自身の汚濁にまみれて横たわっていた。
皇帝ルルーシュは、その「最高傑作」に、もはや何の感慨もなさそうに背を向け、後始末を部下に命じた。
「この女を、医務室へ運べ。体を清め、そして例の『奴隷服』を着せて、独房へ戻しておけ。次にワシが呼び出すまで、目覚めさせる必要はない」
その声は、どこまでも冷徹で、非人間的だった。
意識のないヴィレッタは、物のように運び出されていった。彼女が次に目覚めた時、その心には何が残っているのだろうか。媚薬によって強制的に引き起こされた快感の記憶、白目を剥いて意識を失った瞬間の感覚、そして全身を覆う白濁の汚辱感。それらは、彼女の中に残っていた、騎士としての誇り、人間としての尊厳を、完全に消し去ってしまったかもしれない。
彼女は、これからどうなるのだろうか。本当に、ルルーシュの望む、ただ快楽にのみ反応する、魂のない人形と化してしまうのだろうか。それとも、この究極の絶望の中からでも、いつか、再び抵抗の炎を燃やす日が来るのだろうか。
その答えは、まだ誰にも分からない。
ただ、確かなことは、この日、ヴィレッタ・ヌゥという一人の騎士の魂は、最も卑劣な手段によって、深い闇の中へと突き落とされたということだ。ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの歪んだ支配は、さらにその闇を深め、そして新たな犠牲者を生み出し続けるのだろう。
漆黒の宮殿には、今日もまた、静かな夜が訪れる。しかし、その静寂の下では、声なき悲鳴と、終わらない絶望が、深く、そして重く、渦巻いているのだった。