【第一幕:甘美なる牢獄、新たな調教の始まり】
都心にそびえる高級マンションの一室。それは、本来ならば秋本・カトリーヌ・麗子の私室であったはずだが、今や、両津勘吉と、彼に心酔する磯鷲 早矢、そして、彼らに心身ともに囚われた飛鷹 左京の、歪んだ関係性を育むための、秘密の舞台と化していた。
その夜、左京は、両津からの有無を言わせぬ短いメッセージによって、この場所に呼び出された。『今夜9時、麗子の部屋。早矢と待つ』。その一文だけで、彼女の身体は冷たい汗に濡れ、心臓は恐怖で凍り付いた。あの忌まわしい廃倉庫での出来事、そして、ライバルである早矢の前で繰り広げられた屈辱的な夜。それ以来、彼女は、両津と早矢の完全な支配下に置かれていた。彼らが所有する「記録」という名の鎖は、彼女の魂を永遠に縛り付けているのだ。
重い足取りで部屋に入ると、そこには、既にくつろいだ様子でソファに座る両津と、その隣に寄り添う早矢の姿があった。早矢は、上質な部屋着を身にまとい、穏やかな笑みを浮かべているが、その瞳の奥には、以前の純粋さとは違う、どこか共犯者のような、あるいは、これから始まる出来事を愉しんでいるかのような、複雑な光が宿っていた。
「…遅かったな、左京」
両津の声は、ねっとりと絡みつくように、部屋の空気を支配する。
「…ごめんなさい」
左京は、条件反射のように頭を下げた。
「まあまあ、両ちゃん。そんなに怖がらせないであげて」早矢が、猫なで声でとりなすように言う。「ねえ、左京さん。今日は、私と両ちゃんが、あなたにもっと『気持ちいいこと』を教えてあげるから。リラックスして?」
その言葉は、優しさの仮面を被った、悪魔の囁きのように、左京の耳に響いた。
両津は、立ち上がると、部屋の隅に置かれていた、いくつかの「道具」を指し示した。そこには、見覚えのあるシェービングキット、そして、前回よりもさらに本格的な、医療用にも見える浣腸器、さらに、様々な形状とサイズの尻穴用の玩具(プラグやローターなど)が、まるで拷問具のように並べられていた。
「さて、今日の『特別レッスン』の始まりだ」両津は、嗜虐的な笑みを浮かべた。「テーマは、『浄化』と『開発』。お前の、そのまだ誰も触れていないであろう、神聖なる『裏庭』を、俺様と、そして早矢の手で、徹底的に清め、そして快楽を知る場所に変えてやる」
「…! そ、そんな…! いやっ…!」
左京は、恐怖に顔を引きつらせ、後ずさろうとした。しかし、早矢が、素早く彼女の腕を掴み、優しく、しかし逆らうことのできない力で、ソファへと引き戻した。
「大丈夫よ、左京さん。最初は誰でも怖いの。でも、すぐに慣れるわ。…ううん、きっと、あなたも、私みたいに、この感覚が病みつきになるはずよ」
早矢の瞳が、妖しく輝いていた。
【第二幕:共同作業、屈辱の剃毛儀式】
「まずは、身を清めるところからだ」両津は、命令した。「服を全部脱げ。そして、早矢、お前が手伝え」
「はい、両ちゃん♡」
早矢は、嬉々として頷くと、まるで人形を着せ替えるかのように、抵抗する気力も失った左京の服を、一枚、また一枚と剥ぎ取っていった。ブラウス、スカート、ストッキング、そして下着…。やがて、左京の、白く滑らかな、しかし恐怖に震える裸体が、両津と早矢の視線の前に晒される。
「うん、悪くないな。だが、これからもっと綺麗になるぞ」
両津は、満足げに頷くと、シェービングキットを手渡した。「早矢、お前がやってやれ。下の毛、一本残らず、綺麗に剃り落とすんだ。俺様は、ツルツルの方が好みだからな」
「…! いや! 早矢さん、やめて!」
左京は、必死に懇願する。ライバルに、自分の最も恥ずかしい部分を剃られるなど、死ぬほどの屈辱だ。
しかし、早矢は、まるで聞こえないかのように、あるいは、両津の命令を忠実に実行する人形のように、優しい手つきで、しかし有無を言わせず、左京の脚を押し広げさせると、温かいタオルでその部分を湿らせ、たっぷりとシェービングフォームを塗り広げ始めた。
「大丈夫よ、左京さん。痛くしないから。すぐに、綺麗にしてあげるわね…」
その声は、あくまでも穏やかだったが、左京にとっては、悪魔の囁きにしか聞こえなかった。
両津は、その様子を、腕を組んで、満足げに眺めている。時折、「もっと丁寧に」「そこは剃り残しがあるぞ」などと、指示を飛ばす。
早矢の指先が、震える左京の肌に触れる。フォームの冷たさ、指の柔らかさ、そして、カミソリの刃が、肌の上を滑る、微かな、しかし鋭敏な感覚…。左京は、目を固く閉じ、涙を流すことしかできなかった。羞恥と、屈辱と、そして、ライバルである早矢の手によって、自分の女性としての最後の砦が、無慈悲に整えられていくという、倒錯的な状況。その全てが、彼女の精神を、さらに深く蝕んでいく。
やがて、剃毛が終わった時、左京のその場所は、完全に無毛となり、生まれたての子供のように、無防備な姿を晒していた。赤みを帯びた肌が、これから加えられるであろう更なる陵辱を、痛々しく予感させていた。
【第三幕:体内洗浄、逃れられぬ浣腸の苦しみ】
「よし、第一段階は終了だ」両津は、満足げに宣言した。「次は、内部の『浄化』だな。早矢、準備はいいか?」
「はい、両ちゃん。いつでもどうぞ」
早矢は、慣れた手つきで、浣腸器に人肌より少し温かい液体(それは、ただのぬるま湯ではなく、両津が何かを混ぜた、特殊な液体かもしれない)を準備し、ノズルにたっぷりと潤滑ゼリーを塗布した。
「さあ、左京。ベッドに行って、あの『反省』のポーズを取れ」
両津は、冷酷に命令する。
左京は、もはや抵抗する気力もなく、虚ろな足取りで寝室へ向かい、言われるがままに、ベッドの上で、四つん這いになり、臀部を高く突き出すという、あの屈辱的な姿勢を取った。後ろからは、両津と早矢の、値踏みするような視線が突き刺さるのを感じる。
両津が、彼女の後ろに回り込み、その震える尻穴に、潤滑ゼリーをさらに塗りたくる。そして、早矢が準備した浣腸器のノズルを、ゆっくりと、しかし容赦なく、挿入していった。
「ひっ…! あぅっ…! い、いやぁっ…!」
再び襲い来る、異物感と、鈍い痛み。そして、これから何が起こるのかという恐怖。左京の身体が、激しく震える。
「大丈夫よ、左京さん。すぐに終わるから。力を抜いて…」
早矢の声が、すぐそばで聞こえる。彼女は、左京の身体を押さえつけ、逃げられないようにしているのかもしれない。
両津は、ゆっくりと、しかし確実に、液体を注入し始めた。生温かい液体が、直腸内を満たしていく。圧迫感、腹部の鈍痛、そして、急速に高まってくる、強烈な便意。
「んんっ…! くるし…! だ、だめ…! もれ…!」
左京は、必死に肛門を締め、耐えようとする。
「我慢しろ、左京」両津の声は、冷たい。「最低10分だ。それまで、絶対に漏らすなよ。もし漏らしたら…お前のライオンズゲート(尻穴)に、もっと『面白い』ものを入れてやることになるからな」
悪魔のような脅し文句と共に、タイマーがセットされる。
地獄の10分間。左京は、屈辱的な姿勢のまま、内側からの激しい圧力と、腹部の差し込むような痛みに耐え続けた。早矢が、時折「頑張って」「もう少しよ」などと、励ますような、あるいは、嘲笑うような声をかける。両津は、その間、彼女の無防備な臀部や、苦痛に歪む表情を、スマートフォンで撮影しているのかもしれない。
ピピピピピ…!
ようやく、アラームが鳴った。
「よし、時間だ。トイレへ行け。だが、ゆっくり出すんだぞ。急ぐ必要はない。俺様が、その『成果』を、じっくりと観察してやるからな」
リカは、もはや限界を超えていた。よろめきながらトイレに駆け込み、便器に座ると同時に、激しい音と共に、溜め込んでいたものを排出した。その行為自体が、もはや羞恥を超えた、完全な無力感と、自己存在の否定のように感じられた。
【第四幕:裏庭の開拓、快楽という名の拷問】
トイレから戻ってきた左京は、もはや抜け殻のようだった。しかし、両津の「調教」は、まだ終わらない。
「さあ、いよいよ『開発』の時間だ。お前のその、まだ誰も知らないであろう、後ろの『聖域』を、俺様と早矢で、快楽の泉に変えてやる」
両津は、左京を再びベッドにうつ伏せにさせると、指に、最高級の潤滑ローションを、これでもかというほど塗りたくった。そして、その指を、先ほど浣腸によって清められ、そして弛緩した(あるいは、恐怖で硬く閉じようとしている)彼女の尻穴へと、ゆっくりと差し入れた。
「んんんっ…!♡♡」
痛みは、先ほどより少ないかもしれない。しかし、指が直接、内部の粘膜を探る感覚は、より直接的で、屈辱的で、そして…倒錯的な快感を伴っていた。
両津の指は、一本、二本、そして三本と、徐々にその数を増やしていく。内部を広げ、壁面をなぞり、最も感じやすいポイントを探り当てる。
「あっ…♡ いや…♡ そこ、だめ…♡♡」
左京の身体が、びくびくと反応し、腰が持ち上がる。
そこへ、早矢も加わった。彼女は、両津とは反対側から、左京の身体を抱きしめるようにしながら、その手で、彼女の乳首や、剃毛されて敏感になっているクリトリスを、優しく、しかし確実に、愛撫し始めたのだ。
「大丈夫よ、左京さん。気持ちいいでしょう…? 私も、最初は怖かったけど…すぐに、この感覚の虜になったのよ…」
早矢は、まるで経験豊富な先輩が後輩を導くかのように、囁きかける。
前後からの、そして、禁断の場所への、同時多発的な刺激。左京の理性は、完全に溶解し始めていた。痛みと、屈辱と、そして、抗いがたい快感の洪水。意識は朦朧とし、ただただ、与えられる刺激に、身体が正直に反応するだけだった。
両津は、指の刺激だけでは飽き足らず、用意しておいた様々な形状のアナル用玩具(ローターやプラグなど)を、次々と試していく。振動、圧迫、拡張…。未知の感覚が、左京の身体を、快感の地獄へと突き落としていく。
「あああああっ!♡♡♡ もう、やめてぇっ!♡♡ でも、とまらな…いっ♡♡♡ いっちゃうううううーーーーーー!!!!!!!」
ついに、左京は、この屈辱的で倒錯した状況の中で、三度目の、しかし、これまでで最も深く、最も激しい絶頂を迎えた。全身が激しく痙攣し、意識が完全に飛び、口からは意味不明の喘ぎと涎が垂れ流される。肛門もまた、快感の波の中で、くぱぁ、と無様に開閉を繰り返していたかもしれない。それは、もはや人間の尊厳を完全に失った、快楽に堕ちた存在の姿だった。
【終章:刻まれた隷属、終わらない夜】
絶頂の嵐が過ぎ去り、左京がぐったりと意識を失いかけている(あるいは、完全に失っている)中、両津と早矢は、顔を見合わせ、満足げな、そして共犯者としての、歪んだ笑みを交わしたのかもしれない。
両津は、まだ痙攣の余韻が残る左京の身体から、玩具と自身の指を引き抜いた。そして、もしかしたら、彼は、その「成果」を確かめるかのように、自らの男根を、抵抗する術もない左京の尻穴へと、ゆっくりと挿入していったのかもしれない。「開発」の総仕上げとして。その時、早矢は、ただ黙ってそれを見守っていたのか、それとも、積極的に加担していたのか…。
どれほどの時間が、その歪んだ「夜会」で過ぎ去ったのだろうか。
やがて、全ての「施術」が終わった時、左京は、心身ともに、完全に壊れ果てていた。身体には、陵辱の痕跡が生々しく残り、心には、永遠に消えることのない、深い傷と、屈辱の記憶が刻み込まれた。
両津と早矢は、まるで役目を終えた人形を扱うかのように、左京に服を着せ(あるいは、着替えさせたのかもしれない)、そして、無言のまま、彼女を部屋から送り出した。
「…これで、左京さんも、完全に私たちの『仲間』ね」
早矢は、どこか恍惚とした表情で、両津に囁いた。
「ああ。これで、いつでも、三人で『楽しめる』ってわけだ」
両津は、下卑た笑みを浮かべた。
一人、夜の街へと放り出された左京。彼女の足取りは、幽鬼のように、覚束ない。彼女の未来には、もはや、光はなかった。弓道家としての道も、誇りも、全てを失い、残されたのは、両津と早矢という、二人の支配者への、絶対的な隷属だけ。消せない「記録」と、身体に刻まれた「快感」の記憶が、彼女を永遠に縛り付け続けるだろう。
クールな射手の翼は、完全に折られ、二度と大空へ羽ばたくことはない。ただ、歪んだ絆の檻の中で、主人の気まぐれな「調教」に、怯え、応え続けるだけの、哀れな存在へと成り果ててしまったのだ…。都会の喧騒が、彼女の心の叫びを、無情にかき消していく。