第一幕:主人の呼び出し、予測不能な「レッスン」】
両津勘吉からの、簡潔だが有無を言わせぬ呼び出しメッセージ。それを受け取った瞬間、ジョディー・爆竜・カレンの心臓は、期待と、ほんの少しの恐怖で、ドクンと大きく跳ねた。前回の「アドバンスド・レッスン」…あの、脳髄が痺れるほどの、意識が白く飛ぶほどの強烈な快感(快楽白目)。あれ以来、彼女の身体は、明らかに変化していた。日常生活の中でも、ふとした瞬間に、あの時の感覚がフラッシュバックのように蘇り、下腹部が疼き、落ち着かなくなるのだ。クセになり始めている…いや、もはや、なっているのかもしれない。あの、リョーツだけが与えてくれる、極限の快楽に。
(…今日は、どんな『レッスン』が待っているのかしら…?)
理性では、これが異常なことだと分かっている。彼に、都合よく利用されているだけなのかもしれないと。しかし、身体は、正直だった。彼に会いたい。彼に触れられたい。そして、あの、全てを忘れさせてくれるほどの、強烈な快楽を、もう一度…。
指定された場所は、前回と同じ、プライベートが保たれた一室だった。ドアを開けると、そこには、既に、部屋の中央で、ビデオカメラと照明をセッティングしている両津の姿があった。彼の表情は、どこか楽しげで、そして、これから始まる「ショー」への期待に満ちているように見えた。
「よう、ジョディー。待ちくたびれたぜ」
彼は、ニヤリと笑いながら、ベッドの上に置かれた、一つの包みを指差した。
「さあ、まずは、今日の『レッスン着』に着替えてもらうか」
ジョディーが、恐る恐る、その包みを開けると、中から現れたのは……光沢のある黒いレオタード、白いカフスと蝶ネクタイ、そして、頭につける、長いウサギの耳(バニーガールのカチューシャ)と、可愛らしい丸い尻尾だった。さらに、網タイツと、ピンヒールまで添えられている。
「こ、これは…!? バニーガール…!?」
ジョディーは、さすがに絶句した。いくらなんでも、これは…。
「そうだ」両津は、悪びれもなく頷いた。「今日のテーマは、『日本サブカルチャーにおける、西洋的エロティシズムの受容と昇華』だ。その象徴として、バニーガールは、最適な『教材』だからな。それに…」
彼は、ジョディーの、胸・尻共に大きい、グラマラスな肢体を、ねっとりと眺めながら言った。
「お前の、そのナイスバディには、絶対に似合うと思ってな。さあ、ぐずぐずしてないで、着替えろ。これも、『レッスン』の一環だぞ?」
彼の言葉には、もはや「文化体験」という言い訳すら、申し訳程度にしか含まれていない。あるのは、ただ、彼女にこの格好をさせたい、という、彼の欲望だけだ。
ジョディーは、激しく顔を赤らめた。こんな、ふざけた格好…。しかし、彼女の身体は、既に、両津の声と、その視線だけで、疼き始めていた。それに、彼に逆らえば、あの快楽を得られないかもしれない…。その思考が、彼女の羞恥心を、いとも簡単に凌駕した。
「………わ、わかったわよ…着ればいいんでしょ…」
彼女は、小さな声で言うと、震える手で、自らの服を脱ぎ捨て、そして、差し出された、あまりにも非日常的な「レッスン着」へと、袖を通し始めた。
【第二幕:レンズの前、バニーガールの「お披露目」】
黒い、光沢のあるレオタードが、彼女の、B120/W65/H90という、驚異的なプロポーションを持つ身体のラインを、これ以上ないほど強調する。豊かな胸は、レオタードから溢れんばかりに盛り上がり、深い谷間を作り出している。引き締まったくびれと、対照的に大きく丸いヒップライン。網タイツに包まれた、長く、形の良い脚。そして、頭には、ぴょこんと立ったウサギの耳。それは、あまりにも扇情的で、倒錯的な光景だった。軍服姿の彼女を知る者が見れば、卒倒するかもしれない。
「くくく…! 似合うじゃねえか、ジョディー! 最高だぜ!」
両津は、ビデオカメラを構えながら、興奮した声を上げる。録画開始の赤いランプが点灯した。
「…恥ずかしいわよ、こんな格好…」
ジョディーは、頬を染め、俯きながらも、その身体は、明らかに興奮の色を帯び始めていた。乳首は、 薄いレオタードの生地の下で、硬く尖り、その存在を主張している。
「恥ずかしい? 何を言うか。それは、お前の新たな魅力を引き出すための、第一歩なんだぞ」両津は、カメラのファインダーを覗きながら、**「監督」**として、指示を出し始めた。
「さあ、まずは、その素晴らしいボディを、カメラに向かって、ゆっくりと見せてみろ。そう、回って…もっと腰をくねらせて…いいぞ、その表情、エロいぞ!」
ジョディーは、言われるがままに、ぎこちなく、しかし、徐々に大胆に、カメラの前でポーズを取り始めた。最初は、恥ずかしさで動きが硬かったが、両津の賞賛(という名の、煽り)の声と、カメラのレンズに見つめられているという、非日常的な状況が、彼女の奥底に眠る、目立ちたがり屋な部分や、あるいは、完全に**「クセ」**になってしまった、快楽への期待感を刺激していく。彼女の動きは、次第に滑らかになり、表情も、羞恥から、挑発的な笑みへと変わっていった。いつもより興奮しているのは、彼女自身にも、はっきりと分かっていた。
「そうだ、もっとだ! その場で、四つん這いになってみろ! あの可愛い尻尾を、こっちに向けて、フリフリしてみせろ!」
両津の要求は、さらにエスカレートしていく。
ジョディーは、一瞬ためらったが、結局、その命令に従ってしまった。四つん這いになり、レオタードから突き出た、丸い尻尾を、左右に振る。その、あまりにも無防備で、屈辱的な姿。しかし、彼女の身体は、その屈辱感すらも、興奮の材料に変え始めているかのようだった。下腹部が、じわりと熱を持ち、潤んでくるのを感じる。
「素晴らしいぞ、ジョディー! まるで、発情期のウサギだな!」
両津は、下品な言葉で彼女を煽りながら、その姿を、様々な角度から、執拗に撮影し続けた。
【第三幕:仕掛けられた快感、連続絶頂への序曲】
一通り、ポーズでの撮影が終わると、両津は、カメラを三脚に固定し、自らも、興奮を隠しきれない様子で、ジョディーに近づいていった。
「さて、と。次は、この『バニーボディ』の、実際の『性能』を、テストさせてもらうぞ」
彼は、そう言うと、四つん這いのままのジョディーの後ろに回り込み、その網タイツ越しに、彼女の大きな尻を、鷲掴みにした。
「ひゃあっ!♡♡」
ジョディーは、甘い悲鳴を上げた。
両津の手は、容赦なく、彼女の身体を探求し始める。レオタードの上から、豊かな胸を揉みしだき、網タイツの隙間から指を滑り込ませ、剃り跡がまだ青いかもしれない(あるいは、手入れが行き届いている)彼女の陰部を、直接刺激する。
「んんっ…!♡ あ、だめ…♡ そこは…♡♡」
ジョディーの身体は、もはや、彼の指先の動き一つ一つに、敏感に反応する。条件反射のように、快感を求めてしまう身体になっていたのだ。
「声を出せ、ジョディー! もっと、いやらしい声で鳴いてみろ! カメラが、お前の声を聞きたがってるぞ!」
両津は、命令する。
「あ…あんっ!♡♡ りょ、りょうちゃん…♡♡♡ もっと…♡♡♡」
彼女は、言われるがままに、あるいは、自らの欲望に従って、喘ぎ声を上げる。その声は、マイクを通して、ビデオに記録されていく。
両津は、彼女のクリトリスを、執拗に、そして巧みに刺激し続けた。彼は、もう、彼女の身体の、どこをどうすれば、最も効率よく快感を与えられるかを、完全に熟知していた。
「ああ…! ああっ!♡♡♡ もうすぐ…! いっちゃう…!!」
ジョディーの身体が、小刻みに震え始める。最初の絶頂が、すぐそこまで迫っていた。
「まだだ! カメラによく見せろ! お前がイく瞬間を!」
両津は、命令すると、さらに刺激を強めた。
【第四幕:レンズの中の狂乱、白濁と連続絶頂】
「ああああああーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!!!!!!!!!!!」
ついに、ジョディーは、最初の絶頂を迎えた。甲高い、長い嬌声と共に、彼女の身体は、大きく弓なりにしなり、そして、激しく痙攣した。その瞬間、彼女の瞳は、確かに、白目を剥きかけていたかもしれない。快楽のあまり、意識が飛びかけている。その、恍惚と苦悶が入り混じった、人間離れした表情は、無慈悲なカメラによって、克明に記録された。
しかし、両津は、彼女を休ませなかった。絶頂の余韻に打ち震える彼女の身体を、休む間もなく、再び刺激し始めたのだ。
「まだまだだぞ、ジョディー! 『レッスン』は、始まったばかりだ!」
二度目、三度目…。両津は、様々な方法で、彼女を、連続絶頂の嵐へと叩き込んだ。時には、用意しておいた「法具」(バイブレーターなど)を使い、時には、自らの舌や指を駆使し、そして時には、彼女自身に、自らの身体を弄らせるように命令した。
「いやっ!♡ もう無理!♡♡ 壊れちゃう…!♡♡」
ジョディーは、涙ながらに懇願する。しかし、その言葉とは裏腹に、彼女の身体は、正直に、次なる快感を求めてしまっている。もはや、彼女の自我は、快楽という名の津波に、完全に飲み込まれてしまっていた。繰り返される絶頂の中で、彼女の意識は、何度も、白く染まり、そして戻ってくる。その度に、両津への依存度は、決定的に深まっていった。
そして、両津自身もまた、彼女の、その限界を超えた反応と、バニーガールという、非日常的な衣装の組み合わせによって、これまでにないほどの興奮の頂点へと近づいていた。
「…ジョディー…! そろそろ、フィナーレだ…!」
彼は、荒い息をつきながら、自らの、限界まで膨張したものを、準備した。
彼は、ぐったりとしながらも、まだ微かに痙攣を続けるジョディーを、カメラの前に、最も屈辱的で、最も煽情的に見えるであろう体勢(例えば、大きく脚を開かせた仰向けの姿勢や、顔をカメラに向けさせたバックポジションなど)に固定した。そして、自身を、彼女の、既に愛液でぐっしょりと濡れた場所へと、一気に結合させたのかもしれないし、あるいは、今日の「レッスン」の総仕上げとして、彼は、自身の精液を、彼女の身体そのものに、あるいは、そのバニーガールの衣装の上に、ぶちまけることを選んだのかもしれない。
彼が射精する瞬間、カメラは、その白濁した奔流が、ジョディーの身体や、衣装を汚していく様を、アップで捉えていた。そして、その時の、ジョディーの、虚ろで、しかし、どこか解放されたような、あるいは、完全に壊れてしまったかのような表情も…。
【第五幕:撮影終了、快楽中毒者の誕生】
長い、長い「撮影」が終わった。部屋には、濃厚な体液の匂いと、二人の荒い呼吸、そして、ビデオカメラの作動音だけが残されていた。
両津は、満足げに、カメラの録画を停止した。そして、その液晶画面で、今しがた撮影したばかりの、「傑作」を確認し始めた。画面には、バニーガール姿で、恥辱的なポーズを取らされ、弄ばれ、そして、快楽に溺れ、白目を剥きながら、何度も絶頂を迎えるジョディーの姿が、生々しく記録されている。最後の、白濁液にまみれるシーンは、彼の歪んだ美的感覚(?)に、完璧に合致するものだった。
「…くくく…こいつは、とんでもねえ『教材』ができたぜ…」
彼は、下卑た笑みを浮かべながら、呟いた。
ベッドの上では、ジョディーが、まだ絶頂の余韻と、深い疲労感の中で、ぐったりとしていた。身体には、彼のものと思われる白い液体が、まだ生々しく付着している。しかし、その表情には、以前のような混乱や恐怖の色は、もはやほとんど見られなかった。ただ、どこか、ぼんやりとした、そして、奇妙なほどの充足感が漂っている。
「…どうだった、ジョディー?」両津は、声をかけた。「今日の『アドバンスド・レッスン』は、満足できたか?」
ジョディーは、ゆっくりと顔を上げ、焦点の定まらない瞳で、両津を見つめた。そして、か細い、しかし、熱っぽい声で、こう答えた。
「………すごかった………リョーツ………今までで、一番………身体が、溶けちゃうかと思った……」
そして、彼女は、まるで当然のように、こう続けたのだ。
「………ねぇ、リョーツ………次は、いつ……? もっと…もっと、すごい『レッスン』…してくれるんでしょう…?」
その言葉を聞き、両津は、勝利を確信した。彼女は、完全に堕ちたのだ。快楽という名の、底なし沼へ。もはや、彼なしでは、あの強烈な感覚なしでは、生きていけない身体になってしまったのだ。
「…さあな」彼は、わざと、意地悪く笑った。「それは、お前の、これからの『頑張り』次第だな。せいぜい、俺様を、もっと楽しませてくれるように、努力することだな」
彼は、そう言い残すと、後片付けもそこそこに、部屋を出て行こうとした。ジョディーは、そんな彼を、名残惜しそうに、そして、次の「レッスン」を渇望するような、潤んだ瞳で見送っていた。
バニーガールの衣装は、彼女の身体の上に、まるで抜け殻のように残されている。それは、彼女が、かつての自分を捨て、両津の求める「快楽人形」へと、完全に変貌してしまったことの、象徴なのかもしれない。記録されたビデオは、その変貌の、動かぬ証拠となるだろう。
彼女の、日本文化への探求は、思いもよらぬ形で、「快楽中毒」という、一つの到達点(?)を迎えてしまった。そして、その中毒症状は、おそらく、これからも、両津によって、さらに深く、そして悪化させられていくのだろう…。部屋に残された、甘く、そして危険な香りが、その未来を暗示しているかのようだった。