※この作品はR-18です。

兄の元恋人とヒミツの子作り契約   作:kita1751

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第7話

後日、俺はバーのバイトが終わり、帰ろうとしていた。

 

 

残業があって終電に間に合いそうになく、「ちっ、どうしようか……」と少し苛立ちながら駅のホームで電車を待っていた。

 

 

その時、「東田くん」と呼ぶ声がしたので振り返ると、そこに祝本先輩がいた。

 

 

「あれ? 祝本先輩じゃないですか?」と驚いた様子で言った。

 

 

「どうしたの? こんな時間にこんなところで」と祝本先輩が聞いてきた。

 

 

俺は事情を説明した。

 

 

「帰れないの? なら、家に泊めてあげる。私の家、この駅の近くだから」と祝本先輩が言った。

 

 

断る理由もなく、「ありがとうございます」と言ってついていった。

行く途中、祝本先輩の後ろ姿を見ながら考えた。

 

 

男嫌いの祝本先輩がなぜ俺に声をかけてきたのか? なぜ泊めようと提案したのか?

 

 

色々と疑問はあったが、とりあえずお言葉に甘えることにした。

 

 

祝本先輩は一人暮らしで、1Kの狭いワンルームに住んでいた。

 

 

俺は適当にテーブルの前に座ると、「コーヒー飲む?」と聞かれたので「はい」と即答した。

 

 

渡されたカップのコーヒーを一口飲んでから、部屋を見回した。

 

 

「随分整理整頓されてるんですね」と素直な感想を口にした。

 

 

「まぁね、あまり物を置かない主義だから……」と祝本先輩はベッドに腰掛けて答えた。

俺はコーヒーを飲みながら彼女を見た。

 

 

足を組んで座る彼女のスカートから覗く太ももが妙に艶めかしく見えてしまう。

 

 

「先輩はどこの出身ですか?」と俺は聞いた。

 

 

「私? 横浜だよ。女子校だったの。親が大学に家から通うのは遠いから一人暮らししろって言われて、今はその大学の近くに住んでるの」と祝本先輩が答えた。

 

 

「へぇ、そうなんですか。でも親御さんとか心配しないんですか?」

 

 

「まぁ、箱入り娘だしね。あっちは心配してるんじゃない? 男を部屋に連れ込んだなんて知ったら」と祝本先輩は笑いながら言った。

「シャワー浴びていいよ」と祝本先輩が言った。

 

 

「はい、ありがとうございます」と俺は風呂場に向かい、服を脱いで浴室に入った。

 

 

シャワーを浴び、体を洗ってから浴槽に浸かった。

 

 

「ふぅ……」と一息ついて考えた。

 

 

先輩の真意が全く読めない。

 

 

なぜ俺を家に誘ったのか? 偶然通りかかっただけなのか?

 

 

そんなことを考えているうちに時間が経ってしまい、急いで上がった。

 

 

着替えて部屋に戻ると、祝本先輩はベッドに腰掛けながらテレビを見ていた。

 

 

「上がりました」と言うと、彼女は振り返った。

 

 

「結構長かったね?」

 

 

「はい、ついゆっくりしちゃいました」と俺は答えた。

 

 

「まぁいいけど」と言いながら、彼女は立ち上がり、浴室へ向かった。

俺はその間テレビを見て時間を潰した。

 

 

10分ほどで祝本先輩が出てきた。

 

 

「私、中学生の頃から胸が大きかったから、よく男子にジロジロ見られたり、からかわれたりしてたの。だから男嫌いになって、高校は女子校に入ったのよ」と彼女が言った。

 

 

「男って、いつも見た目のことしか気にしないのよ。」

 

 

「……。」俺は何も言えなかった。

 

 

「ねぇ、この前の映画、やっぱりご都合主義だと思う? ほら、主人公がすぐヒロインと出会って、すぐ仲良くなって、すぐ付き合うところとかさ」と祝本先輩が聞いてきた。

 

 

「一目惚れって言葉もあるんでしょうけど、俺はあんまり好きじゃないですね。なんか、そんな簡単に人を好きになれるのかって疑問に思います」と俺は答えた。

 

 

「……私も一目惚れなんか信じない。あんなもんは絵本の世界だけよ。」

 

 

「まぁ、そうかもしれないですね。」

 

 

「……でも、性欲は別よね」と言いながら、祝本先輩が俺の手を握った。

 

 

「……先輩? 何を……」

 

 

「……エッチしたい」と彼女が上目遣いで見つめてきた。

「いや、先輩? それはちょっと……」と俺は戸惑った。

 

 

「女の部屋に上がったってことは、そういうこと期待してきたんでしょ?」と祝本先輩がジッと見てきた。

 

 

確かに全くないと言えば嘘になるが、いきなりすぎて頭が追いつかない。

 

 

「まぁ、正直言えば期待はしてましたけど、その……」と俺は正直に言った。

 

 

「なら、お願い」と祝本先輩が迫ってきた。

俺は彼女の顔をじっと見つめた。

 

 

体に目が行きがちだが、顔も非常に整っている。

 

 

目はパッチリと大きく、鼻筋が通っていて、肌は白く透き通るようで陶磁器のようだ。

 

 

唇は小さく控えめでピンク色をしている。

 

 

美人と言って差し支えないだろう。

 

 

その唇に目が釘付けになってしまった。

 

 

祝本先輩もそれに気づいたようだった。

 

 

目を閉じ、唇を突き出してきた。

俺はそのままゆっくり顔を近づけ、触れるだけの軽いキスをした。

 

 

唇の柔らかい感触が伝わってくる。

 

 

唇を離すと、祝本先輩はトロンとした表情を浮かべていた。頬が少し赤くなっている。

 

 

「東田くん」と言いながら再び唇を重ねてきた。

 

 

今度は舌を入れようとしてきたので、俺もそれに応じた。

 

 

お互いの舌が絡み合い、クチュクチュという音が部屋に響く。

 

 

息が苦しくなり、口を離して大きく呼吸すると、また唇を重ねてきた。

 

 

何度もキスを繰り返し、ようやく口を離した祝本先輩の顔は上気し、頬が赤く染まっていた。

「ねぇ、東田くん、もう我慢できない」と彼女が言った。

 

 

俺は何も言わず、その様子を黙って見ていた。

 

 

すると祝本先輩は服を脱ぎ始めた。

 

 

淡いピンクの下着姿になると、俺は思わず唾を飲み込んだ。

 

 

さらにスカートとタイツを脱ぎ、下着だけになった。

 

 

大きな胸がブラジャーに包まれ、それがまたエロティックに見えた。

 

 

「ジロジロ見すぎよ」と彼女が言った。

 

 

「すみません、つい……」と俺が言うと、祝本先輩はクスッと笑った。

 

 

「別にいいわよ。それより……触ってみる?」と言ってきたので、恐る恐る手を伸ばしたが、そこで躊躇してしまった。

 

 

すると彼女は俺の手を掴み、自分の胸に押し当てた。

 

 

柔らかい感触と共に心臓の鼓動が伝わってきた。

 

 

「どう?」と聞かれたので素直に答えた。

 

 

「すごく柔らかいです」と言うと、彼女は照れたような表情を浮かべた。

俺は祝本先輩を優しく抱き寄せた。

 

 

彼女は抵抗せず、俺の胸に顔を埋めた。

 

 

そのまましばらく抱き合っていると、彼女の体温を感じながら幸せを感じた。

 

 

「先輩」と呼びかけると、彼女は顔を上げてこちらを見た。

 

 

その瞳は潤んでいて、とても綺麗だった。

 

 

再び唇にキスをした後、ゆっくり体に触れていった。

 

 

祝本先輩は何も言わずじっとしていたが、その表情には期待の色が見て取れた。

 

 

胸に手を当てると、柔らかい感触が伝わってきた。

 

祝本先輩は恥ずかしそうに顔を背けたが、俺の手を払いのけようとはしなかった。

 

 

そのままゆっくり揉んでいくと、徐々に呼吸が荒くなっていくのが分かった。

 

 

俺は彼女の背中に手を回し、ブラのホックを外した。

 

 

その瞬間、解放された乳房が大きく揺れ、その光景に目が奪われた。

 

 

祝本先輩は抵抗しなかったが、その瞳には不安の色が浮かんでいた。

 

 

「東田くん」と俺を見つめる彼女の顔には、恐怖心も感じられた。

その様子に気づいた俺は、再び優しく彼女を抱きしめた。

 

 

祝本先輩は安心したような表情を見せ、またキスをしてきた。

 

 

俺が舌を入れると、彼女もそれに応えるように絡ませてきた。

 

 

息が苦しくなり口を離すと、互いに見つめ合う形になった。

 

 

「東田くん」と彼女が俺の胸に顔を埋めてきたので、優しく髪を撫でた。

 

 

そのままベッドに押し倒す形で覆いかぶさった。

 

 

祝本先輩は抵抗せず、俺に身を委ねていた。

「先輩、いいですか?」と聞くと、彼女は小さくコクッと頷いた。

 

 

俺は彼女の胸にしゃぶりついた。

 

 

一瞬ビクッとしたが、すぐに大人しくなった。

 

 

夢中で吸ったり甘噛みしたりを繰り返した後、舌で転がすように舐め回した。

 

 

そのたびに彼女は体を震わせていた。

 

 

我慢できなくなったのか、俺の頭を押さえ込んできたので、一旦中断した。

 

 

すると彼女は物足りなさそうな表情を浮かべていた。

 

 

「東田くんのエッチ」と彼女が言ってきたので、「すみません」と謝るしかなかった。

再び胸を揉み始めると、彼女は甘い吐息を漏らし始めた。

 

 

俺は彼女のパンツの中に手を入れた。

 

 

抵抗せず、むしろ俺の手を大事な部分に誘導するように腰を動かしてきた。

 

 

指先が割れ目に触れると、彼女は大きく体を仰け反らせた。

 

 

「あん」という可愛らしい声を上げ、俺の股間も大きくなっていくのを感じた。

 

 

ゆっくり指を挿入していくと、彼女は目を閉じ、歯を食いしばっていた。

 

 

最初は苦痛に耐えているように見えたが、次第に慣れてきたのか力を抜き、最終的には受け入れてくれたようだった。

指を動かす速度を上げていった。

 

 

最初はゆっくりだったが、徐々に速くすると、彼女は絶頂を迎えたようだった。

 

 

体をビクビクと震わせた後、ぐったりしている様子を見ると、なんだか申し訳ない気持ちになった。

 

 

俺はズボンを下ろし、陰茎を取り出すと、祝本先輩はそれをじっと見つめていた。

 

 

「東田くん、大きいね」と言ってきた。

 

 

コンドームを付け、彼女の足を広げてその間に割って入った。

ゆっくり挿入していくと、彼女は少し苦しそうな表情を見せたが、すぐに落ち着いたようだった。

 

 

「私、初めてだから優しくして」と祝本先輩が言った。

 

 

「はい、わかってます」と俺は答え、優しくキスをした。

 

 

胸や腰回りをゆっくり撫で回すように愛撫していくと、緊張が解けてきたのか息遣いが激しくなった。

 

 

その様子を見て、俺はさらに興奮していった。

いよいよ挿入の時が来たが、予想通り痛いらしく、彼女は顔を歪めていた。

 

 

「先輩、大丈夫ですか?」と聞くと、小さく頷くだけだったが、それでも頑張ると言った様子だったので、再びゆっくり押し進めた。

 

 

途中で引っかかってしまったが、「先輩、力を抜いてください」と言うと、彼女は深呼吸を始めた。

 

 

力が抜けた瞬間、一気に奥まで突き入れると、彼女は悲鳴を上げた。

 

 

構わずピストン運動を続けると、次第に慣れてきたのか感じ始めたようだった。

最初はぎこちなかったが、徐々にスムーズに動けるようになった。

 

 

「東田くん」と彼女が俺の首に手を回してきたので、それに応えるようにキスをした。

 

 

舌を絡めながらピストン運動を繰り返すうちに、気持ちよくなってきたようだ。

 

 

彼女の大きな乳房が上下するたびに揺れるのを見ながら、俺はさらに興奮していった。

 

 

限界が近づき、一旦動きを止めると、彼女は物足りなさそうな表情を浮かべた。

 

 

「先輩、そろそろ……」と言うと、彼女も小さく頷いた。

ラストスパートをかけるように激しく動いた後、ついにその時が来た。

 

 

祝本先輩が再び絶頂を迎えたのを見て、俺も果てた。

 

 

お互い荒い呼吸を繰り返した後、俺はゆっくり引き抜き、コンドームを外してティッシュにくるんで捨てた。

 

 

祝本先輩はぐったりしていた。

 

 

「はぁ……セックスって疲れるのね」と汗まみれの彼女が言った。

 

 

俺たちは疲れてそのまま寝てしまった。

朝起きると、祝本先輩はまだ寝ていた。全裸のままだった。

 

 

俺は服を着て台所へ行き、水を飲んでから家を出た。

 

 

そして「泊めていただきありがとうございます」とメールを送り、大学に向かった。

その間、考えた。

 

 

祝本先輩とのセックスは確かに気持ちよかったが、同時に虚しさも感じていた。

 

 

ただの快楽に過ぎなかった。

 

 

祝本先輩を欲求不満解消の道具としか見ていないように感じた。

 

 

でも、仕方ない。俺だって同じだった。

 

 

彼女が好きだからセックスしたわけじゃない。

 

 

ただ性欲を満たしたかっただけだ。

このことを知ったら、俺を怒る人もいるかもしれない。

 

 

「お前、最低だな。ただセックスしたかっただけじゃないか」と言うかもしれない。

 

 

でも、俺としては愛を求めていたのだ。

 

 

セックスすれば愛が手に入ると思っていた。

 

 

それは間違いだった。

 

 

体を求め合うだけでは、そこに愛はない。

 

 

祝本先輩には感謝している。でも、それだけだ。

 

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