昼のモノレール。
俺とレイの二人はモノレールの中で揺れている。モノレールの客は俺たち二人以外誰もいない。
二人はショッピングモールからモノレールに乗った。
「あー、疲れた。荷物を置いて早々に寝たいぜ」
俺は荷物を座席に置いて座ると、ぐったりした声で呟いた。
レイは俺の隣に座ると俺のズボンに手を這わせた。
「ん? どうした?」
レイが薄く微笑むと俺のズボンの中に手を入れる。
その行動に俺は一瞬固まってしまう。
「ちょっと! レイ?!」
俺は慌てて声を潜めて抗議するが、レイは構わず俺の肉棒を撫で続ける。
「こんなところで……だめだって!」
小声で囁きながらも、レイは手を止める気配がない。
その刺激に俺は少し反応してしまうが、必死に理性を保とうとする。
「誰かに見られたらどうするんだよ!」
しかしレイは無言で微笑むだけで手の動きは止まらない。
俺は焦りながら周りを見回すが、幸いにも周りには誰もいない。
「だからってこんなとこで……」
レイは指先で優しく肉棒を扱きながら、首を傾げる。
その仕草に俺はドキッとしてしまう。
「っ、レイ……ほんとにだめだって……」
俺は懸命に止めようと試みるが、レイの手は執拗に肉棒を責め立てる。
その感触に俺はついに息を荒くしてしまった。
「優……もっと気持ちよくなりたい?」
レイが囁くように問いかけてくる。
その言葉に俺は思わず頷きそうになるが、最後の理性で押し止めた。
「ダメだ……こんなことしたら……」
それでもレイは微笑みを崩さず、指先で亀頭を刺激してくる。
その快感に俺はついに我慢できなくなり、声を殺して呻いた。
「優……可愛い」
レイはそう呟くと、さらに肉棒を扱く速度を速める。
その快感に俺はもう抵抗できなくなり、身を任せてしまった。
レイの手の中で俺の肉棒が徐々に硬さを増し、先走りの液が漏れ出す。
「っ、レイ……もう……」
俺は絶頂を迎えそうになり、声を殺して喘いだ。
その瞬間、レイは俺の肉棒から手を離した。
突然の解放感に俺は混乱しながらも、安堵の息を漏らす。
「優……まだ我慢して」
レイが微笑みながら囁く。
そうしている間にも駅に着く。
それを見ると、俺は立ち上がる。
レイは驚くが、そんな彼女の手を掴む。
幸い、駅はあまり人が来ない場所だった。ただ、俺たちだけだ。
トイレの中に入ると、俺は彼女を壁に押し付ける。
「優?どうしたの?」
彼女が不思議そうに尋ねるが、俺は答えない。
ただ、彼女の口を塞ぐだけだった。
彼女は抵抗しなかった。
舌を絡め合いながら、服を脱がせる。
「レイ……電車の中で誰かに見られたらどうするんだ」
「・・・優が私のだって見せつけたかったから」
彼女が囁くように言った。その言葉に俺は思わず彼女を見つめる。
そしてそのまま彼女を押し倒す。
「優……好き」
彼女が小さく呟くと、俺も彼女に囁いた。
「俺も好きだ、けど、少しお仕置きだ」
そして再びキスをする。
俺は彼女の中に挿入すると、ゆっくりと腰を動かし始めた。
最初は彼女も声を押し殺していたが、次第に我慢できなくなっていく。
「優……もっと強くして……」
彼女が甘い声で囁く。
その声に俺はますます興奮し、激しく突き上げる。
「優……すごい……気持ちいい……」
彼女の声が段々大きくなっていくが、それでもまだ抑えていた。
俺も限界が近づいてきた時、彼女は絶頂を迎えそうになった。
「優……もうダメ……イッちゃう……」
彼女が震えながら言うと、俺も一緒に果ててしまう。
俺達はしばらく余韻に浸っていたが、やがてゆっくりと離れた。
「優……大好き」
彼女が微笑むと、俺も笑顔で答えた。
「俺も大好きだよ」
そしてまた唇を重ねた。
その後、俺たちは服を着直してトイレから出た。
その際も、手を離さず。