「はぁっ……ひぃっ! んんっ……ああんっ!」
女の艶めいた声が広い部屋に響く。
そんな声を上げさせているのが自分であるという事実に、欲望は更に掻き立てられた。
女の格好は安易に全裸ではなく、黒のスーツにミニサイズのタイトスカート。キッチリした格好な上で大事な部分が丸見えというのが、非常に股間にくる。
乳首と皮から出したクリトリスにローターを当て続けてもう三時間。脳と身体は完全に快楽に支配され、仕事の出来る女の姿は微塵も残っていない。
手足は拘束してあるので振動も逃せない。目の保養になる官能的な光景だ。
俺は破いたストッキングの穴からビシャビシャと愛液を垂れ流す秘部に極太のバイブを挿入すると、振動の強さが『強』になるようにしてスイッチを入れた。
「いぎぃぃぃっ!! ああっ……!!」
「どうした? 喘いでないでちゃんと謝罪しろ。──地上げに失敗して申し訳ありませんでしたってよ」
「……も、申し訳ありませ……んんっ!! ……かはっ」
ベッドの上に乗せてから、三時間休み無しにぶっ続けだ。
俺の遊び相手になってくれているこの女──
事の発端はこの女がとある定食屋を
家の事業で巨大ショッピングモールを建設することになり土地が必要になったので、邪魔な商店街を更地にするため店を潰して来いと命令したのだ。
潰すのに失敗した定食屋の名前は『食事処ゆきひら』。
そう。──あの『
だからこそ、俺はこの峰ヶ崎八重子を探し出し、自分の命令で『食事処ゆきひら』を潰すように仕向けた。
プロジェクトを一任した上で失敗させ、代償を文字通り身体で支払わせる。第一話でしか登場しないキャラだが、この女は
「おい、へばってんじゃねぇよ。誠意が足りないんじゃないか?」
「……はっ……はぁんっ」
八重子は四つん這いで堪えていたが、とうとう限界が来たらしい。ペタンと頭をベッドに落とすと、ムチムチした尻だけ上げて痙攣し始めた。
プルプルと小刻みに揺れる秘部からは、絶えず愛液が垂れている。焦らしに焦らし、熟成させた穴だ。俺のイチモツも、そろそろ我慢しきれない。
「峰ヶ崎八重子。──喰わせてもらうぞ」
挿れていたバイブを引き抜き、邪魔にならないよう放り投げた。
そして先の先まで血が行き渡ったイチモツを、無防備な性器に当てる。ゴムなんてしない、生で挿れることに意味があるのだから。
ピチャッと軽い水音が鳴り、準備完了。
──自分勝手な快楽を求め、一気に奥まで貫いた。
「お゛おぉぉぉぉォォォッ。だっ、だめぇっ……こ、こわれちゃ」
「ふーっ、気持ち良い〜。肉を抉る感触がたまらんな」
俺のイチモツは大体長さ20cmで太さは7cm。これまで抱いてきた女で子宮まで届かなかったことはない。むしろ全部入りきらない女が多かったのだが、八重子は優秀な膣を持っていた。少しばかりキツいが、押し込めば全部入る。亀頭と子宮口が熱くぶつかり合い、言葉では表現出来ない幸福に満たされた。
処女ではないようだが、エロい身体をした若い女が出世しているということから予想はしていた。
俺は別に処女じゃなければダメなんて趣味はない。これから先の人生、俺以外の男に抱かせなければ良いだけの話だ。
「むっ、むりぃ……こんな大きいの……!!」
「無理じゃないだろ。ほら、抜いて〜挿れて〜」
「──ん゛んっ!! こ、こすれっ……イグッ」
挿入の痛みが快楽に変わってきたようなので、ピストンの速度を上げる。狭い膣とイチモツが擦れて刺激が強まる。正常位も好きだが、やはり
「もっと深くしてやるよ」
「……ッ!! ……だ、だめぇ……っ!!」
抵抗する力なんて残っていないので、八重子は俺にされるがままだ。
エロい尻を押し潰し、寝バックの体勢に持ち込んだ。膣の締まりは更に上がり、イチモツへの刺激も増した。
「ああ〜、最高だ。頭は悪い癖に身体だけエロいなんて、お前は本当にいい女だな。八重子」
「……あっ……やっ」
最早声すら満足に出せないようで、涙と鼻水を垂れ流す酷い顔になっていた。堕ちるところまで堕ちた顔。そんな顔を見せられてしまえば、興奮するに決まっている。
「良いか? 八重子。お前はこれから俺のモノだ。俺が呼んだら俺に抱かれに来る、そんな都合の良い女になるんだ。金の心配はしなくていい。お前の面倒は俺が一生見てやる」
八重子の耳元にゆっくりと囁く。
ピストンもやめているので、ちゃんと聞こえているはずだ。
「今返事をしろ。俺のモノになるなら、気絶するぐらいの快楽を与えてやる」
選択肢を与えているようで、答えは決まっている。
俺はこの女を──『原作キャラ』を逃すつもりはない
「……なり……ます」
「なんだ? 声が小さいぞ」
顎を手で軽く持ち上げると、八重子は真っ赤に染まった顔で──完全に服従した。
「な゛、なりま゛すぅっ! あなたの
「……ああ、いいねぇ。滾ってきた。──出すぞ。受け止めろ」
割と自分でコントロール出来る射精も、この顔には弱い。
俺は飛び出そうとする精子を抑えることもせず、全力で出し尽くした。
「あ゛あ゛あああぁぁぁぁん!!!」
峰ヶ崎八重子。──完食。
五秒間にも渡る射精により、イチモツを引き抜いた八重子の性器からは白濁の精子がドバッと流れ出してきた。いい女のこの姿は何度見ても良いものだ。出したばかりだというのに、もう勃起し始めている。我ながら困った性欲だ。
気を失っている穴は少しばかり緩いが、仕方ない。
今の内に穴を俺のサイズに慣れさせておくとしよう。
「ん? ……どうした?」
もう一度楽しませてもらおうとした俺を止めたのは──扉をノックする音だった。
「──正吾様。旦那様がお呼びです」
扉の向こうから聞こえてきたのは使用人の声。
短い内容だが、無視する訳にもいかない。俺は精子が溢れ出している八重子の性器にバイブで蓋をし、ちゃんとスイッチを『強』にしてから部屋を出た。
本当に──
自分が『食戟のソーマ』の世界に転生したと気付いて十二年。
俺──
生まれた家は日本全土に権力を持つ名家・『燦徳』。様々な事業を手掛けており、言うまでもなく超金持ち。
食の分野ですらあの『薙切』家に次ぐとまで言われる勢力であり、絶対的なNo.2。揺らぐことなどあり得ない不動の権力者だ。
転生したのが勝ち組の家、更には『食戟のソーマ』の世界とくれば──やることは一つ。
いい女を
可愛い女キャラが多く登場する食戟のソーマ。そのほとんどが料理人であり、世界観的に料理で何でも解決してしまう。
つまり、料理の実力があればやりたい放題出来る。
幸いなことに、俺は転生特典とも呼ぶべき
好都合なことに、俺は今年で十六歳。中学を卒業し、高校へ進学する時期だ。
少し調べれば分かる。──原作が開始するタイミングだと。
勝ち組の家に生まれてチート持ち、更には原作開始ドンピシャ。ここまで条件が揃っているのだから、
俺は俺の欲望を叶えるため、全力を尽くす。
二度目の人生は、そう生きると決めたのだ。
「──正吾。お前には今年から『遠月学園』に通ってもらう」
「はい、父さん。願ってもないことです」
呼び出された場で、父親と机を挟んで食事する。長い机なので距離は空いているが、会話する分には問題ない。
燦徳を成長させ続けている父親のことを、俺は素直に尊敬している。結果主義者なので、結果さえ出していれば余計な口を出さない所も好印象だ。
それこそ、俺の女関係についても。
「未だに燦徳家は料理界で薙切家を上回れずにいる。この現状を打破するため、お前には最上の料理人として名を広めてもらうつもりだ」
「もちろんです。燦徳のため、必ず結果を出してみせます」
「……ふっ、そうだな。お前のことは心配していない。昔から手のかからん自慢の息子だからな」
父親からの信頼は厚い。普通の親子関係とは違うかもしれないが、俺はこの関係性が気に入っていた。割り切っているので楽なのだ。
「それで? お前の目的はなんだ? 遠月学園で何を成す?」
食事の手を止め、そう訊ねてくる父親。流石に俺のことを分かっている。家のため、なんて建前は当たり前のように見透かされていた。
「──『薙切えりな』を手に入れます」
正直に答えた俺に、父親は口角を上げる。普通なら大声で怒鳴られるぐらいには危ない発言をしたにも関わらず。
「好きにしろ。そうなれば薙切家の権力も手に入る。やりたいようにやれ」
「ありがとうございます。父さん」
「礼など不要だ。私がお前を利用するように、お前は燦徳を利用すれば良い。──私はお前の実力を疑っていないからな」
本当に、涙が出そうになるほど最高の環境だ。
俺は必ず野望を叶える。
──食の魔王を(性的に)喰らってやるんだ。
可愛い女の子めっちゃ出てくるのに二次創作少ないから自給自足する精神。
アニメの方が今年で10周年記念らしく、YouTubeのジャンプチャンネルで4月23日から一期を限定配信するみたいです。……ジャンプ漫画で原作全部アニメ化って凄いよなぁ。
マイペースに書いていくんで、楽しんでもらえたら嬉しいです。