二日間の休日を丸々かけた美代子の調教を終え、いよいよ『秋の選抜』本戦が幕を上げた。
本戦に上がったメンバーは大体予想していた通り。原作からの変化は美作の代わりに俺、そしてタクミがAブロックの方で予選通過を決めたことぐらいか。
俺が出場するのは本戦一回戦の第三試合。対戦相手は黒木場だった。創真以外なら誰でも良かった俺としてはラッキーな結果だ。対戦カードは抽選で決められるとのことだったので、普通に運が良かった。
最低でも一回戦は勝っておきたかったので、負かすと原作にどんな変化が出るか分からない主人公とは決勝まで当たりたくなかったのだ。
対戦テーマは──『ラーメン』。
中華を得意とする美代子を犯しまくってからのこれとは、何かの縁を感じてしまった。麺は運営側で用意するとのことなので、重要なのは具やスープといった麺以外の要素になってくる。仕込みの時間が一日しかなかったので、発想力と技術力の差に誤魔化しは効かない。本戦と呼ぶに相応しい厳しさだ。
──まあ、別にどうでもいいんだけど。
俺の目的は一回戦じゃなく、
トーナメント表から勝ち上がっても二回戦で創真と当たらないことは確認済み。やはり俺は運が良い。神様も味方してくれているようだ。
次に狙う獲物は
黒木場には悪いがマジで眼中になかったので、心を折らないように手加減しつつ、バレないように僅差を演じ、良い感じの勝負を演出して勝たせてもらった。
これで俺は本戦二回戦に進出が決定。負けて激昂する黒木場のリベンジ宣言に付き合うこともなく、俺はすぐに試合会場を去って、学園に数多くある教室の内の一つに足を運んでいた。
現在、置かれている四人用の大きな机の上に座り、スマホを耳に当てながら通話中だ。
『もうっ、どこに行っちゃったのよ。正吾くん。リョウくんが探してるわよ?』
スマホから聞こえてくる声の主はアリス。従者である黒木場が荒れていることを伝えるために、わざわざ連絡してきた。
「あー、悪い悪い。適当にあしらっといて。今のアイツと話すの面倒だから」
黒木場はバンダナを付けている時とそうでない時のテンションが激しく異なる。その豹変ぶりは二重人格と言っても良い程だ。それだけでも面倒なのに、試合に負けた怒りも追加されている。相手をするだけ時間の無駄だ。ただでさえ男相手に極力時間は割きたくないってのに。
「アリスが主人だろ? 飼い犬の躾ぐらいちゃんとしろよ」
『こうなったリョウくんは手がつけられないのよ。……それに、私にも会わずに帰るってどういうことかしら?』
「なんだ? 俺に会いたかったのか? 可愛いな、アリス」
『むぅ、またそうやって茶化すんだから……。私が負けた時だって、会いに来てくれなかったじゃない……』
本戦一回戦の第一試合にて、アリスは創真と対戦。原作通り、主人公に敗北していた。
他の対戦カードも試合結果は順当と言っていい。第二試合のタクミと田所さんの試合はタクミが、第四試合の緋沙子と葉山の試合は葉山が勝利を飾った。俺と同じく本戦二回戦、つまり準決勝に進出する料理人が出揃ったことになる。
「負かされて大泣きするアリスが可愛くてな。意地悪したくなったんだ。ごめんな」
『……今度、ちゃんと私を愛してくれたら、許してあげます』
「ああ、もちろん。そんなの約束するまでもないよ。アリスはもう、俺の女なんだから」
『……ふ、ふんっ! 今度は正吾くんの方から連絡するのよ? それまで、私の方からは一切連絡しませんからねっ』
「ああ、分かった。アリスが我慢出来なくなるまで連絡しない。じゃあな。……おっ、出そう」
『えっ!? ちょ、ちょっと! そういう事じゃな──』
アリスの言葉を待たずに、通話終了ボタンを親指で押す。こんな雑な扱いをしても、アリスは俺を求めずにはいられない。我慢出来て三日といったところだな。
思春期の女子、それも令嬢として生きてきたアリスにとって、性の快楽を与えてくれる男の存在に依存しないはずがないのだから。
「黒木場なんかに構ってる暇ないっての。今良いところなんだから。──なあ? 涼子」
自分の股に視線を落とし、そこにある頭を撫でてから名前を呼ぶと、床に膝をつきながらイチモツを舐めていた涼子が顔を上げた。
最近教え始めたのでまだフェラの技術は低いが、素人の舌使いもそれはそれで味があるものだ。正統派美人の涼子がいやらしく男の性器を舐めているというだけで興奮してしまう。
「もっ、もう……。まさか電話に出るなんて……んちゅ、思わなかったわよ。……れろぉ」
「せっかく涼子に舐めてもらってるんだ。電話ぐらいで止めたくなくてな」
「まさか、薙切アリスさんとも……んちゅ、そんな関係に……れろぉ、なってたなんて……」
「嫉妬か? 安心しろよ。今は涼子だけを見てるから」
「……もう、調子の良いこと言って。……ちゅぱっ」
試合が終わってから来て欲しいと連絡すると、涼子は面白いぐらい素直にやって来た。夏休みに初めて抱いた日から涼子とは何度か身体を合わせているが、アリスと同じで完全に俺にハマっている。涼子の場合ストレス発散という建前はあるが、本音はただ犯して欲しいだけ。この年齢で肉欲に勝てないのは仕方ないことだ。
予選落ちして本戦に出場出来なかったのもストレスの原因だろう。大人しそうに見えて涼子は中々の野心家。四位で通過したタクミとの点差は僅かに1点。僅差の敗北というのが余計に悔しさを跳ね上げているようだ。
「美味しそうに舐めるじゃん。期待してるのが分かりやすいぞ」
「んんっ、もう……意地悪ね」
優等生の涼子が空き教室で男と淫行してるなんて知ったら、学園中の男は夜のオカズに困らなくなるだろう。ファンクラブなんて目立ったものこそないが、涼子は学園でも密かに男人気が高い。こんな美人でエロい身体をしてれば、当たり前の話ではあるんだけどな。
「……よし、もう良いぞ」
射精出来そうなぐらいにイチモツが出来上がったので、涼子の口から外して、机から降りる。バキバキに血管が浮き上がっており、夕陽が差し込む教室で見るには大分相応しくないな。
涼子にも遠慮するつもりはないので、ゴムは付けない。生で犯して中に出す。欲望に蓋をするつもりは毛頭ない。
「さあ、涼子。用意して」
「……え、ええ。……正吾くんのお、おちんちん。……挿れて?」
机に上半身を乗せ、スカートを捲り上げた涼子。興奮していたのは同じようで、涼子の秘部はビチャビチャに濡れまくっていた。フェラをさせる前に数分間クリトリスを弄ったりはしたが、ここまで濡れやすくなっていたとは。この年頃の女は本当に調教する甲斐がある。全く、女子高生は最高だぜ。
涼子は俺が教えた通りに尻を突き出し、両手で自分の秘部を広げてイチモツを受け入れる準備を整えた。今か今かと期待しているのか、丸見えの膣内がヒクヒクと震えている。
ああ、最高だ。
こんな学園生活を、俺は求めていた。
改めて
「んんっ……! ああっ! おっき、いぃっ……!」
「ハハッ、エッロ。制服着ながら学園でセックスとか、どんなエロゲーだよ……!」
リズム良く抜き差しを繰り返し、イチモツで膣内を擦りまくる。子宮口に当たる度に涼子の身体がビクンッと揺れ、机の上で潰れている巨乳も揺れた。秋とはいえまだ夏服。涼子のFカップを隠し切るのに、薄い布地では話にならない。
「やぁっ! こ、声が……んんっ! で、出ちゃうぅ……!」
「人なんて居ないから、声出して良いぞ。涼子の可愛い声、ちゃんと聞かせて?」
「だ、だめぇっ……。は、恥ずかしい、からぁ……!」
「なら、こうするまでだ」
「へっ……? ……ひゃんっ!!」
一旦バックで突くのをやめ、涼子の身体を仰向けで机の上に乗せる。股を開かせてやれば、蕩けた顔をしながら真っ赤に染まる発情した女の出来上がり。突然体勢を変えられて戸惑う涼子をM字開脚の状態で固定してやり、そのまますぐにイチモツを挿入した。
「んぐぅっ! やっ、こ、声がぁ……! んんぅぅぅっ!!」
「出して良いって。ほら、ここ擦ると気持ち良いだろ?」
「……ッ!? ……き、きもちいいっ! きもちよすぎるのぉぉっ!」
長い髪を乱しながら声を上げる涼子。ビクビクと身体を痙攣させながら、快楽に溺れる。声を抑えようなんて甘いんだよ。下品に喘ぐ女を犯してこそ、リスクを無視する価値があるんだから。
「──ッ! 出すぞ! 涼子ッ! 一番奥で受け止めろッ!」
「だっ、だしてぇっ! おくでっ! だしてぇっ!!」
「オラッ! 孕めッ!!」
「ああ゛ぁぁぁぁぁあんっ!!!」
溶けてしまいそうなぐらいの熱を持ったイチモツから精液が勢いよく飛び出す。五秒程の射精を終えると、脳内にアドレナリンが吹き出した。
女子高校生、それも将来有望な料理人への無責任な中出し。種付けする女としてこんなにも興奮する相手はそうそう居ない。そんな極上な獲物がまだまだ居るこの学園は本当に楽園だと改めて思った。
「……はぁ、気持ち良かった〜。ありがとな、涼子」
「…………あっ、んんっ……」
労おうと声をかけたが、涼子はだらんと脱力した状態で股を開いたまま、机の上で気絶していた。秘部からは白濁の精液が溢れており、無責任な種付けをしたのだと理解させてくれた。この光景を見る瞬間が最も満たされる。
「また呼ぶから、よろしくな。涼子」
エロい光景をしっかりと撮影してから涼子を起こし、極星寮まで送り届けた後、俺も自分の部屋へと帰った。
時刻は午後七時。
大規模イベントである秋の選抜本戦後ということもあり、学園内の空気はどこか緩く浮ついている。まさに、祭りの後の余韻といった感じだ。生徒達の多くは学友と集まり、本戦で披露された料理について語り合っているようだ。それなりに厳しい遠月学園の教師陣も今日ばかりは多めに見ているらしく、緩い空気を咎めるようなことはしていなかった。
「あー、疲れた〜。早く大会終わらねぇかな〜」
自室のベッドで寝転がりながら愚痴ると、同じベッドに乗っている──のではなく、
「全く、こんな男が準決勝進出など……んんっ、誇りある秋の選抜が……あんっ、け、汚され……」
「どした? 説教するならちゃんとしろよ。緋沙子。ほら、もっと擦り付けろ」
「ああんっ! ……お、奥が……ひゃんっ!」
緋沙子は俺の身体に跨り、騎乗位の体勢でイチモツを受け入れていた。俺に言われるがままに腰を前後に揺らし、自分なりのベストを尽くしてイチモツを刺激しようとしている。以前の彼女からは考えられないほど従順になってくれた。やはり、真面目な女ほど快楽に堕ちた時の反動はデカい。
「緋沙子は一回戦負けだもんな。敗北者雑魚まんこ、ちゃんと俺のために使ってくれよ」
「んんっ、そんなこと……言うなぁ」
「えりなにどう言い訳したんだ? おっと、逃げ出して来たんだったな。えりなから」
「……ッ! ……う、うるさい……!」
「おおっ、良い動きだ。緋沙子の膣もすっかり俺の形になったな」
挑発すると腰の動きが更に激しさを増した。強く言い返しはせず、こんな風にしかやり返せないのを見ると、緋沙子の精神は大分やられているようだ。
えりなの秘書であるという誇りがそのまま、とてつもないプレッシャーを自分に背負わせてしまっているのだろう。気の張り詰めやすい女が精神的に不安定な時ほど、依存させやすい状態はない。
今なら緋沙子をえりなから引き剥がすことすら出来るが、それは俺の望みじゃない。俺が欲しい新戸緋沙子は俺にだけ従順な雌ではなく、えりなにも従順な原作通りの新戸緋沙子なのだ。いずれは上手いことやってえりなと緋沙子との3Pだってしてみたいので、ここは譲れない部分だ。
だからこそ、俺は緋沙子を俺に依存させつつ、えりなのところにも帰れるように道を示す。緋沙子のためじゃなく、俺自身のために。
「えりななら、お前を見限ったりしないさ。それはお前が一番分かってるだろ?」
「……だが、私は無様に敗北した。……えりな様の側にいる資格など、もう……」
「だからこうして、俺に抱かれてるのか?」
「そ、それは……んんっ! やっ、あんっ! い、いきなり……動くのは……!」
腰を掴み、俺の方から緋沙子の膣を突き上げる。油断していたところに与えられた強い衝撃は一瞬で身体を回り、我慢しようとしていた声を呆気なく上げさせた。
「俺に抱かれたかったんだろ? 夏休み前に抱いたのが最後だったし、一ヶ月以上寂しかったんだよな? 葉山には負けたし、えりなには合わせる顔がない。だから俺のところに来た。
「……ッ。……そうだ。私はお前に、抱かれに来たんだ」
素直に認めるとは、よっぽど負けたのが効いてるな。まあ、俺に負けた時とは違って万全の状態で相手を舐めていなかった訳だし、全力を出して負けたってのは大きな違いか。
「夏休み中も、俺のことが忘れられなかったのか?」
「そ、そうだ……! お前のことが、忘れられなかった。……こうして、その……気持ち良く、してほしかった……!」
「そうか。ちゃんと言えて偉いな。俺も、緋沙子のことが恋しかったよ。またこうして愛し合えて、嬉しい」
緋沙子の頭を優しく撫で、耳元で甘い言葉を囁く。
「俺は緋沙子が強いことを知ってる。だから、えりなの側にいる資格がないなんて言うな。大丈夫、不安になったら俺が居る。何度だって、お前を安心させてやる」
「……正吾」
「お前はえりなの秘書であり、俺の大事な女だ。お前がえりなの側に居たいなら、俺はそれを応援する。……もちろん、俺のことも愛してくれよ?」
「……ああ、そうだな。……私には、お前が居る。……私は、えりな様のお側に居たいんだ」
ポロポロと涙を流しながら本音を語る緋沙子。弱った心に付け入るのは得意分野だ。俺に惚れかけている女なら、尚のこと。
「勇気がないなら、俺が一緒にえりなに会いに行く。それなら、大丈夫だろ?」
「……いいのか? そんな、甘えるような……」
「何言ってんだ。甘えて良い。俺にだけは、甘えて良いんだよ。緋沙子」
緋沙子の顔に手を当てて微笑みかけてやると、緋沙子はゆっくりと唇を合わせてきた。初めて緋沙子の方からするキス。完全に心を許した証だ。下衆な笑みが浮かばないよう、表情筋に力を入れた。
「よっと」
「な、何を……あんっ」
上体を起こして緋沙子を優しく押し倒し、挿入したまま騎乗位の体勢から正常位の体勢へ。形の良いお椀型のDカップを数回揉んでから、その頂点で存在感を放つ乳首を爪先でカリカリと刺激した。
「〜〜〜ッッ!! ん゛ん、そ、それ……気持ち、いい……!」
引っ掻く度に強く勃起する乳首。面白いので、右の乳首は指で摘み上げ、左の乳首は舌で舐め上げた。口をすぼめて吸い上げ、前歯で軽く甘噛みもした。
「んんっ! もっ、もっとぉ……かんでぇ……!」
「良い子だ。緋沙子」
素直におねだりされてしまえば、男として応えない訳にはいかない。前歯で甘噛みしながら舌で舐めたり、乳首を弄るタイミングに合わせてピストンを繰り返したり、思う存分緋沙子の身体を堪能させてもらった。
「……んっ、出すぞ。緋沙子」
キツい膣内によって扱かれた肉棒が限界を迎え、ドクンと脈を打つ。そのまま腰の動きを激しくし、本能の赴くがままに思いっきり射精した。
「んああああぁぁぁっ!! ……はぁ、はぁ、はぁ」
「気持ち良かった〜。大丈夫か? 緋沙子」
「……あ、ああ。……大丈夫、だ」
顔は赤く息は乱れ、艶めいた声を返してくる緋沙子。その表情と声だけでまたイチモツが勃起してしまいそうになるが、緋沙子の負担を考えて自重した。しかし、湧き上がる欲求を我慢するのは身体に悪いので、
「緋沙子、立てるか? まだストレス溜まってるだろ。面白いことしようぜ」
「お、面白い……こと?」
「ついて来な。こっちこっち」
「……?」
不思議そうな顔をしながらも、俺が差し出した手を取ってベッドを降りる緋沙子。全裸で移動することに恥ずかしさを感じてはいるようだが、二時間近くもセックスした後では今更だと割り切ったようだ。
俺は緋沙子と手を繋いだまま部屋の奥にある扉の前まで行き、ドアノブにもう片方の手をかけた。
「こんな扉……この部屋にあったか?」
流石に俺の部屋へ来た回数が一番多い女なだけある。緋沙子は初めて見たであろう扉に、軽く首を傾げた。
「この扉は隣の部屋と繋げてある。つまり、二つの部屋が一つになったってことだな」
「そ、そんなことしてたのか!? ……だが、秋の選抜もあったし、そんな暇はなかったはずだが……?」
「夏休みの間に隣に住んでた先輩を追い出して、新学期が始まる前までに終わるよう改築工事をしてたんだ。食戟で奪い取るのも面倒だったから、スマートに金で解決した」
「それは……スマート、なのか?」
「無駄な争いを避けたって意味じゃ、スマートなんじゃないか? ……って、まあそんな話はどうでも良い。入るぞ」
扉を開けて中に入ると、淡い桃色の照明が部屋全体を照らしている。甘い香水の匂いも充満しており、雰囲気的にはラブホテルといった感じだ。
「こ、これは……ん? あれは……ッ!?」
「気付いた?」
部屋の中央に置いてある特大サイズのベッド。緋沙子がそこに視線を向けると、口に手を当てて驚いた表情を浮かべる。それも無理はない。ベッドの上には器具でガチガチに拘束されながら、秘部に極太のバイブを突っ込まれている女が寝かされていたのだから。
「あ、あれは、なんだ?」
「北条美代子。分かるだろ?」
「なっ……!」
部屋の扉を閉め、緋沙子の腰に手を当てる。ゆっくりとベッドまで近付かせ、間近で絶頂し続ける美代子を見せつけた。
「彼女も……お前が?」
「喧嘩売って来たからボコボコにして俺の女にした。潜在的にマゾだから、緋沙子よりは多少扱いが雑だけどな。──ほら、こうやると喜ぶぞ」
秘部に突っ込んでいるバイブを持ち、膣内の上を擦る感じに動かしてやる。すると、いきなり刺激される場所が変わったからか美代子の腰が動かせる範囲で跳ね上がり、プシャアッと勢いよく潮を吹いた。
「お゛ッ!! んぐッ!!」
「ハハッ、な? 嬉しくて漏らしまくってるだろ?」
アイマスクで視界を、
「こ、こんな、身動きも取れずに……」
「ん? もしかして緋沙子も興味あるのか? どっちかと言うとこういうのは苦手だと思ってたんだけど」
「なっ……! きょ、興味などない!」
「そうか。やって欲しくなったらちゃんと言えよ。自分の女の期待には応えてやりたいから……なっ!」
秘部からバイブを一気に引き抜き、美代子に汚い鳴き声を上げさせる。緋沙子のせいで勃起しかけていたイチモツが、その鳴き声を聞いて完全に出来上がってしまった。
このまま美代子の秘部をイチモツでぐちゃぐちゃにしたいところだが、それはいつでも出来る。せっかく緋沙子が居るんだから、いつもと違う趣向を楽しまないと損だ。
という訳で──。
「じゃあ、緋沙子も俺と同じようにやってみようか」
「……はぁっ!? わ、私が……!?」
緋沙子に美代子で遊んでもらおうと思い提案したところ、笑えるぐらい想定通りの反応だった。性の快楽で歪まされたとは言え、緋沙子の人格はそのまま。清廉潔白で純真無垢なお嬢様であることに変わりはない。だからこそ、その辺も徐々に歪ませられたなら面白い。
「実は肛門の方にもアナルビーズを入れててな。ほら、リングが見えるだろ?」
「……あっ、確かに」
アナルビーズの先端に付いている銀色のリング。それを人差し指に引っ掛けてから力を込めて引くと──チュポッという音と共にケツ穴から丸い物体が一つ出て来た。
「んごぉっ! ……ふっ、んんっ、ああぁ……!」
「な? 一つ抜いただけでこの乱れっぷりだ。最高だろ?」
されるがままに辱められる美代子を見て、緋沙子は怯えたような表情を見せる。同じ女として、美代子が受けている屈辱に同情でもしたんだろう。
しかし、俺は見逃さなかった。緋沙子の目に──
「緋沙子、手を出して。俺がやったみたいにリングに指を引っ掛けて」
「ちょっ、ちょっと待て! 私はやるなんて一言も……」
「──やるよ。お前はやる。試合に負けてストレス溜まってるだろ? 発散させてやるって言ってんだ」
「だ、だとしても……こんな」
言葉とは裏腹に、緋沙子は抵抗しない。アナルビーズのリングに指をかけさせてやり、準備は完了。取り繕おうとする仮面を壊すため、緋沙子の手を掴んで勢いよくアナルビーズを引き抜いた。
「ん゛おぉぉぉぉっ……!!!」
全部で七個繋がっているアナルビーズが肛門から飛び出す。美代子は余程気持ち良かったのか、つま先までピンと力が入っている。拘束してるから快楽も逃せないし、地獄だろうな。
「な、なにを……! わ、私じゃない! これは正吾が勝手に──」
「どうだった? やってみて」
「だ、だから私じゃ……」
「無抵抗の相手を一方的に犯す。最高だろ? まだまだ夜は長い。誰も見てない。お前はお前のやりたいように……やれば良いんだよ」
「……私の……やりたいように」
煽りは十分と見たので、緋沙子の手にあるアナルビーズにローションを垂らしてから、もう一度美代子の肛門へ一つずつ挿入していく。ヌプッ、ヌプッとすんなり入っていくことから大分アナルも育ってきた。
「アナルってのは入れる時より引き抜く時の方がヤバいんだ。今度はゆっくり抜いてやりな」
「……ゆ、ゆっくり……」
恐る恐るといった感じだが、緋沙子は自分の意思でリングに指をかけた。
肩が震え、声が震え、手も震えているが、間違いなく行動に移したのだ。
「そう。ゆっくりと一つずつ、抜ける感触を楽しませるように、丁寧にな」
「……んっ」
顔を赤らめ、色っぽい吐息を吐きながら、緋沙子は言われた通りにビーズを引いた。生殺しのようにじわじわと快感を与えられた美代子が切そうな声を上げるのをどこか嬉しそうに眺めながら。
「──んぐぅぁ!!」
最後のビーズを取り出し、美代子がまた鳴く。
ビチャビチャに濡れているアナルビーズを見て動揺しながらも、緋沙子は確かに笑った。息は荒くなり、心が高揚するかのように笑みを浮かべていた。こうなってしまえば後は堕ちて行くのみ。真面目な性格は美徳だが、塗り替えるのも容易い。新戸緋沙子は今日、相手を支配する快楽に目覚めた。
「いいね。じゃあどんどんいこう。……はい、緋沙子。コレ付けて」
「……はぁ、はぁ、はぁ。……なんだ、それは?」
「アナルビーズをパンツに付けたやつ。擬似的なちんこみたいな? 女が男側のプレイを楽しみたい時に使うんだよ。さっ、履いて履いて」
そして完成した
俺は美代子の拘束を解いて自由にすると、ベッドの上にうつ伏せで転がし、緋沙子の手を引いてベッドに引き上げた。
「……あっ、ぅぅう、おおぉ」
アイマスクとヘッドフォンも外したが、緋沙子に構っている時間が長かったからか美代子の意識は朦朧としていた。流石に二時間ぶっ続けでこの攻め方はやり過ぎたな。一応の処置として十分な量の水を飲ませておく。反省反省。
「よし、準備オッケーだ。緋沙子、挿入してみ」
「……ど、どこに?」
「アナル。ほら、この穴だ。ビーズを持って、この穴に先端を押し付ける。……そう、出来てるぞ」
美代子のケツ肉をどかしてやり、アナルがよく見えるようにしてやる。この数日間で開発しまくったアナルはぽっかりと開いたままになっており、ケツ毛も剃り上げてるから本当に全てが丸見えだ。
緋沙子は興奮する表情を隠しもせず、俺の指示通りにビーズの先端をアナルへと押し付けた。うつ伏せで倒れたままの美代子にこれを妨害出来るはずもなく──緋沙子は腰を思いっきり押し付けて挿入した。
「──んぎぃぃぃぃいいいッ!!!!」
何度目かも分からない美代子の叫びに、俺だけでなく緋沙子までもが口角を上げた。ピストンのやり方を教えてやれば、抜いてから挿入、抜いてから挿入と、上手い具合に美代子のアナルを犯し始めた。
「……クハッ! ハハハッ! 傑作だ! 最高だよ! 緋沙子!」
「あは、あははっ! あはははっ!! 気持ち良いのか!? こんな風にされて! 気持ち良いんだなこの変態めっ!!!」
夢中になって腰を振る緋沙子。童貞を卒業したばかりの男に負けず劣らずの腰振りだ。こんなのを見て笑わない方が難しい。
元々
「あんっ、あんっ……いぎっ! ……も、もう、むりぃ……!」
「もっと鳴いてみろっ! ほらっ! 気持ち良いんだろっ!? ほらほらッ!!」
女が女に犯される。実に眼福な光景だ。チーズをつまみにワインでも飲みたくなる。
だが、見ているだけなんてつまらない。何より、楽しんでいるのは良いが、美代子は俺の女。いくら緋沙子とはいえ、いつまでも好き勝手に遊ばれているのは面白くない。だから俺も、楽しませてもらうことにした。
「どうだっ!? 気持ち良いかっ!? 気持ち良いならもっと──んぐ゛ッ!!」
「気持ち良いなら……なんだよ? 緋沙子」
寝バックの体勢で美代子のアナルを犯していた緋沙子だったが、その緋沙子の秘部に俺がイチモツを挿入。丸見えの方がエロいかと思って開けておいたパンツの穴が役に立った。
まさに串に刺さった団子状態。こればかりは俺も初めての経験だ。全体的な密着度が高くて中々悪くない。
「んんっ! ちょ、いきなり、こんなぁ……あんっ! 奥……きもちぃ」
「ほらどうした緋沙子! 腰の振りが弱いぞっ! そんなじゃ美代子が退屈するだろがっ! もっと強く押し付けろっ!!」
俺が緋沙子を突けば、連動して緋沙子が美代子を突く。美代子とは繋がっていないのに、緋沙子を通して繋がっているような気分になった。一突きで二人の女が喘ぐって効率良いな。
「あんっ! あんっ! ひゃんっ!!」
「あ゛あぁッ! んん゛ッ!! いぎぃッ!!」
肌と肌が重なり、熱が伝わる。
勃起してからそれなりの時間が経っていた俺のイチモツは、五分程の激しいピストンで限界を迎えたのだった。
「ッ! 出すぞッ!!」
「──んあぁぁぁあァァァッ!!!」
「──んぎぃぃぃいィィィッ!!!」
限界までイチモツを押し付けて緋沙子の子宮を潰してやれば、自動的に美代子のアナルも潰せる。一石二鳥という言葉の意味を、俺は身を以て実感することが出来た。
「……ふぃーっ。流石に今日は打ち止めだな」
涼子に一発と緋沙子に二発。短い時間で三発も射精したせいか、イチモツもようやく萎えた。性欲は大分満たせたし、今日のところはこの辺で終わらせるとしよう。どうせこれ以上は緋沙子と美代子の身体が保たないだろうしな。
「……いい光景だけど、3Pではないんだよなぁ」
美代子の背中に乗っかったまま気絶する緋沙子。秘部から溢れ出している精液が重力で垂れ、美代子の尻にまで流れている。二人とも体力を使い果たしたようで、プルプルと身体を震わせながら気絶していた。
三人での性行為と言えばそうなのだが、これを3Pとするのは違う気がする。緋沙子の穴にしか挿入してないし、美代子に至っては一方的にされるがままの状態だったのだから。
「……なんか、久しぶりにしたくなってきたな。明日は休みだし、呼びつけるか」
本戦二回戦は明後日。緋沙子が負けたので、俺の相手は葉山になっているはずだ。明日は準備期間として都合良く休みだし、3Pをしたい欲望が今ので高まってしまった。
俺はスマホを取り出して登録してある電話番号をコール。すぐに出た相手に向かって、明日ウチのホテルに居るから会いに来いと用件だけ伝えてすぐに切った。なんか話したそうにしていたが、明日聞けばいい。雑な扱いをされたら喜ぶような
「……ふわぁ。ねっむ。……寝よ」
忘れる前に緋沙子の意識を少しだけ起こしてアフターピルを飲ませる。
その後、緋沙子と美代子の身体を丁寧に拭いてやってから普段使っている部屋のベッドに移動させ、二人の身体を抱き寄せながら心地良い睡魔に身を任せた。