※この作品はR-18です。

食の魔王を(性的に)喰らう者   作:スイートズッキー

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20話 連続絶頂の地獄

 

 

 

 この世に地獄という場所があるなら──それは間違いなくこの部屋だと、木久知園果は断言出来た。

 この部屋に連れて来られてどれだけの時間が経過したのか、それすら彼女には分からない。窓にはカーテンがかかり、扉は全て閉じられている。時計すらない、完全な密室だ。

 

「んああっ!! ……んぐっ! んんっ!!」

 

 だが、仮に時計があったとしても、園果にそれを見る余裕は無かっただろう。身体は特殊な椅子に拘束され、指一つまともに動かせない。服は剥ぎ取られて全裸であり、それに加えて──()()()()()()()()()()()調教を受けさせられていたからだ。

 

「お゛っ……!!」

「んー、いいねぇ。良い声が出てるじゃん。その調子その調子」

 

 楽しそうな声で笑う全ての元凶──燦徳正吾の指によって皮の中から飛び出した園果のクリトリスに、ブルブルと振動する電マが当て続けられる。今に始まった話ではない。電マによって刺激され始めてから、もう一時間近くが経過していた。

 皮の上からでも辛い刺激を無防備状態のクリトリスが耐えられるはずもなく、園果は二分に一度のペースで絶頂し、快楽の波に脳と身体を犯されていた。『無限電マ地獄』と称された、理解の及ばないお粗末すぎる遊びによって。

 

 昨日弄り尽くされた乳首には触れてこないものの、勃起状態を維持しているニップルリングのせいで空気に当たっているだけで感じてしまう程の敏感さ。電マの刺激が伝わるだけで、生殺しのもどかしさに襲われていた。

 

「んぐぅっ! ああんっ! も、もうっ! むり゛ぃぃぃ!! ……イグッ!!」

 

 絶頂する際に『イク』と叫ぶことを要求されてから、園果は素直にその命令に従っていた。言うことを聞けば、少しは手心を加えてもらえると考えたのだ。しかし、相手にそんな優しさは欠片もない。ただ己の欲望を満たすためだけに女に手をかける悪魔だ。園果の声の全ては、悪魔を喜ばせる鳴き声でしかなかった。

 

「さて、そろそろ太さ変えるかな。そうだ、水飲めよ園果。ほいっ」

「……ああぁ。……と、とまっ、たぁ……」

 

 ようやく停止した電マと共に、園果の身体も脱力。魂が抜けていくように、だらんと椅子に身体を預けた。何度絶頂させられたか、分かる訳もない。十や二十どころではない事だけは確かだ。

 水分補給のために水を飲まされ、少しだけ気力が回復。呂律の回らない口をどうにか動かして許しを請おうとしたが、園果の身体に再び響いた衝撃によって阻まれた。

 

「んぎぃぃぃいいっ!! ……かはっ」

「おお〜、やっぱ『細いバイブ』は効くなぁ。ほら、ここが気持ち良いだろ?」

「ん゛ん゛ッ!! やめてぇッ……!! そこぉ……ッ! きもちよすぎて……イくぅッ!!」

 

 最早一秒すら耐えられずに潮を吹く。絶頂の余韻に浸る間もなく、与え続けられる振動によって腰はガクガクと震えた。快楽が終わらない、絶頂しても絶頂しても──終わらない。

 

「気持ち良いならやめちゃ駄目だろ? 今日はクリトリスをずーっと虐めてやるんだって言っただろ」

「ずっとイッてますぅっ!! 頭がおがしくなるんでずぅっ!!」

 

 涙と鼻水を垂れ流しながら、女性がしてはいけない顔で叫ぶ園果。いつまでも終わらない刺激と溢れ続ける快楽。

 男性経験もない処女である園果には、まさに地獄と言う他なかった。

 

「頑張って腰を浮かそうとしてるみたいだけど、無駄だって。……あっ、少しズレた。ちゃんとクリトリスの良いところに当てないとな」

「あ゛あ゛ぁぁんッ!! なんでぇッ! んんッ! に、にがしてぇッ……!!」

 

 園果はキツい拘束に抗いながら腰を動かしてバイブからクリトリスを逃そうと試みるが、すぐに正吾によってバイブの位置が修正される。

 クリトリスを潰すように正面から当てられた。側面にも、根元にも。手で摘んで皮から出させる必要が無くなった程に勃起したクリトリスを、正吾は一切の容赦なく責め続けた。

 このままでは本当に壊される。追い詰められた園果が出した解決方法は──己の処女を捧げることだった。

 

「い゛れてくださいッ!! しょうごさんのおち゛んちんッ! おねがいしますッ!!」

 

 恥もプライドも捨て、真っ赤になった顔で懇願する園果。このまま絶頂させられ続けるよりも、必ず終わりがくるセックスの方が救いはある。とにかくこの地獄から解放されたいと、園果は正吾のイチモツを強く求めた。

 

「園果に正吾くんのお゛ち゛んちんくだざいっ! いれてほしいんですッ!! おねがいしますッ! おねがいしますッ!」

「ハハッ、いいおねだりだな。俺のちんこがそんなに欲しいのか。この変態女め」

「はいッ! へんだいですッ! わたしはへんだいですッッ!!」

 

 否定していた事さえも、すんなりと認めて腰を振る。懇願している間にもバイブは動き続けており、少しでも早くこの絶頂ループから抜け出したいと精一杯男を誘う動きを見せた。

 この男相手には、むしろ逆効果であるとも知らずに。

 

「そうかそうか。園果は変態だな。──じゃあ、変態の園果にはご褒美をやるよ」

「……んあっ。……はぁ、はぁ、はぁ。……ご、ごほう、び?」

 

 細いバイブでの責めが終わり、園果に呼吸を整える時間が訪れた。自らの願いが聞き入れてもらえたという安堵も合わさり、久しぶりに口元には笑みが浮かんだ。

 青緑色の瞳には期待が膨らみ、処女を奪われることに喜びすら感じていた。おかしい思考をしていること自体は園果も理解している。それでも、安心せずにはいられなかったのだ。

 

「変態の園果にピッタリの道具があるんだよ。二日目のメインディッシュ。──()()()()()()()()()()()()()だ」

「……え゛?」

「ほら、見えるか? この中にたくさんの小さいヒダが付いててな。これが高速回転しながらクリトリスをぐちゃぐちゃにしてくれるんだ。変態の園果には……最高の玩具だろ?」

「……あ、あの、お、おちんちんは……?」

 

 血の気の引いた顔で訊ねる園果に、正吾は落ち着いた様子で答える。自ら男のイチモツを受け入れようとした女の覚悟を、粉々に打ち砕くように。

 

「──挿れてやらないよ? 今日も昨日の乳首と同じだ。クリトリスを虐め続けてやる。頭がおかしくなるぐらいの快楽を与え続けて、お前の身体を調教するんだ。明日には最高に熟した身体になる。そうなったら……お望み通りにちんこを挿れてやるからな」

「…………ひっ」

 

 自分の立場を理解させられ、ガチガチと歯を震わせる園果。全てを諦め、処女すら捧げようとしても、終わらない。この地獄は、終わらないのだ。

 

()()()()()()()()? 園果。お前が料理の審査に責任を持たなかったから、こんな目に遭うんだ。──全部、お前が悪いんだ」

「……わ、私……が?」

 

 理不尽な事を言われていても、正しい事なのだと認識し始めてしまう。現に、こんな目に遭うのは自分が決断しなかったからだ。責任から逃げてしまったからだ。全て、己が招いた結果ではないか。

 

「さあ、クリトリス専用のオナホを試させてもらおうか。気持ち良すぎて……壊れるなよ?」

 

 機械音と共に回転するオナホールがクリトリスに装着される。細いヒダが連続で擦れ、際限の無い快楽が脳を犯す。

 

「んぎぃぃぃぃいいいッ!! とけち゛ゃうぅうううッ!!」

 

 剥き出しになっているクリトリスが溶けるような感覚に、園果が絶叫。

 己の過ちに後悔を深めながら、園果は気絶するまで絶頂し続けた。

 

 

 

 

 

 

 

 園果が部屋に監禁されてから約七十時間が経過。

 地獄のような調教生活も三日目に突入しており、身体はとっくの昔に限界を迎えていた。

 

 それでも、体に与えられる刺激は止まる気配がない。

 

「んぐっ! あんっ! あんっ! そ、それぇ! やめでぇっ!!」

「ハハッ、乳首パンパンに勃起してんな。ほら、掃除してやるよ」

 

 目覚めて朝食を取らされた後、園果は昨日と一昨日に開発された乳首とクリトリスを柔らかい歯ブラシで優しく撫で回されていた。

 デリケートな部分を傷付けることのない、羽のような柔らかさのブラシが性感帯を責め続ける。勃起している乳首とクリトリスが撫でられる度に、園果の口からは下品な喘ぎ声が飛び出ていた。

 

「陥没乳首も治ったんじゃねぇか? ほらほら、ゴシゴシ〜ってな」

「やっ、やだぁっ! もう゛乳首いじめないでぇっ!」

「じゃあクリトリスにしよ」

「んぐぅっ! ク、クリもやめでぇッ……!」

 

 やめてと懇願するが、無駄なのはこれ以上ない程に理解している。素直に聞き入れてもらえるなど甘えた考えはない。最早、条件反射で言っているに過ぎないのだ。

 これまでに何度潮を吹いたか分からない。何度絶頂したか分からない。自慰行為(オナニー)の経験すらなかった処女が、たった三日でここまで堕ちた。木久知園果の身体は、普通の身体ではなくなっていた。

 

「……はぁんっ。……はへっ、ゆ、ゆるひてぇ……。ごめん、なさいぃ。わたひが、悪いんです……! おねがい、します。……もう、許してぇ」

 

 昨日言われた言葉が園果の頭から離れない。この状況を作り出したのは自分。悪いのは全て、自分であると。

 否定しなければならない言いがかりも、認めてしまえば楽だった。思考するだけの体力など、残されているはずもないのだから。

 

「良い感じだな。……そろそろ仕上げといくか」

 

 不穏な事を言いながら正吾が取り出したのは──長さ7cm程の細い棒状の道具だった。

 色は黒一色であり、複雑な形はしていない。長さを考慮しなければ、耳掻きにも見える。

 

「これはな、尿()()()()()()()()()()

「……にょ、尿道……?」

 

 朦朧とする意識の中で、園果が聞き返す。

 正吾は園果の腹に優しく手を置きながら、トドメとなる道具の説明を始めた。

 

「細過ぎて指なんかじゃ絶対に触れられない場所。……普通に生きてれば一生触られる機会なんてないような場所だろうな。今からその尿道にこのバイブを突っ込んで、ぐちゃぐちゃに掻き回してやるのさ。普通の自慰行為(オナニー)じゃ絶対に満足出来ない身体にしてやるよ」

「……だっ、だめ。……そんなとこ、無理……!」

 

 ふるふると弱々しく首を横に振る園果を無視して、正吾がバイブを尿道に近付ける。

 たっぷりとローションを纏わせたバイブの先端を小さい穴──尿道の入口へ慎重に挿入した。

 

「……ん゛んっ!!」

「散々虐めた甲斐があったな。無駄な力が抜けてるから、すんなり入ったぞ」

 

 バイブの表面には極小の凹凸が存在しており、深く挿入していく度に電流のような快楽が下腹部に走る。絶対に触れられることがないはずの場所が、悪魔の手によって蹂躙され始めたのだ。

 

「ゆっくりやるからな。ほら、全部入った」

「んっ……! ぬ、ぬいてぇ……! いや、いやぁ……!」

 

 痛みはないが圧倒的な異物感。それも当然だ。これまでの人生で尿の通り道としか使用してこなかった場所に固形物が挿入されているのだから。イボイボの凹凸が擦れて、腰全体が快感から逃げるように浮き上がった。

 

「なんだよ、挿れたばっかなのに。……まあいいか。挿れるときより引き抜く時の方が……気持ち良いらしいしな」

「……えっ? ちょ、ちょっと待っ──」

「じゃあ抜くぞ」

 

 園果の呼び止めも無意味に、正吾は尿道からバイブを引き抜いた。バイブの形が尿道全体に伝わるよう、時間をかけてゆっくりと。

 

「ん゛ん〜〜〜ッ!!?! ……んあっ!!」

「うはっ、バイブ出た瞬間に漏らすとか最高かよ。三日もオナ禁させられてる俺への嫌がらせか?」

 

 尿道からバイブが抜けると、ぷしゃあっと尿が飛び出した。膀胱の近くまで侵入したバイブに導かれるように、園果の意思に反して流れ出たのだった。

 

「……はぁ、んんっ、んあっ。……んぐっ!」

 

 脳が焼き切れるような快楽に、園果の呼吸が荒くなる。乳首でもクリトリスでも、ここまでの快楽はなかった。比べ物にならない。間違いなく──壊れてしまう。

 

「次はバイブレーション機能使った状態で抜き差ししてみるか」

 

 園果のことなどお構いなしに、正吾が再度バイブを尿道に挿入する。たった数ミリの穴を弄られているだけで、二十歳間近の女性が涙ながらに狂わされた。

 

「だめぇっ! そこだめなのぉっ! ……イグッ!!」

「おおっ、もうイッたのか。すげぇな尿道」

「おがしいのっ! ()()()()()()()()ぉッ!! ──イクイクイグッ!!」

 

 連続の絶頂。

 前の余韻が終わる間もなく、次の絶頂が繰り返される。

 

「イッた後にすぐイクのは辛いんだろ? 少しは我慢してみろよ」

「む゛りぃぃぃいッ! がまんできないのお゛ぉぉぉっ!! すぐに……イッぢゃうぅッッ!!」

 

 バイブを挿入し、振動させ、引き抜く。この単純な作業が園果の身体を丸ごと雌へと作り変える。もう発情していない部分は残っていない。触られてすらいない秘部からは愛液が次々に溢れ出し、イチモツを迎え入れる準備を整えていた。

 生物としての本能。すなわち、子孫を残そうとする機能が活発化。吐き出されるであろう種を求めて、子宮がグリグリと降り始めた。

 

「おちんちんっ! ほしいのぉっ! しょうごぐんのおぢんぢんッ! いれでぇっ!!」

「アハハッ、いい感じに理性が吹き飛んだな。……そろそろ俺も我慢の限界だし、頃合いか」

 

 園果は本能のままに、恥もプライドも捨ててイチモツを求める。正吾はそんな彼女の様子に満足しながらバイブでの尿道責めを止めると、椅子に縛り付けていた拘束を外し、身体を抱き上げてベッドに転がした。

 そして園果の顔の前に勃起したイチモツを持ってきてから、正吾は興奮を抑えきれない様子で問いかけた。

 

「お望みのものだぞ、園果。今からコレでお前のまんこをぐちゃぐちゃに犯す」

「……はぁ、はぁ、はぁ」

「だがその前に、お前には二つの選択肢から一つを選んでもらう」

 

 イチモツの臭いに秘部を濡らしながら、園果は耳を傾ける。

 

「何もせずに家に戻り、俺とはもう二度と会わない。これが一つ目の選択肢。そして二つ目の選択肢は──身も心も俺の女になると誓うこと」

「……しょうご、くんの、おんなぁ……?」

「そうだ。ガチガチに勃起したちんこを突っ込んで中出しして、俺の子供を孕ませてやる」

「こ、こど、もぉ……」

 

 思考能力が低下している中でも、しっかりと園果の耳に届く言葉。そのどれもが甘美な魅力を放っており、脳と身体の発情具合を更に増加させた。

 

「一つ目の選択肢なら三秒以上目を閉じろ。二つ目の選択肢なら……目の前にあるちんこにキスをしろ。──さあ、好きな方を選べ」

 

 どこまでも非道に、残酷に、正吾は園果を追い詰める。逃げ場を全て消し去った上で、自分の求める答えしか選べない状態にして。

 言葉の意味は理解している。自分がどうなるのかも理解している。それでも、園果の選択はすぐに決まった。理性ではなく、本能によって。

 

「──……ちゅぱっ」

 

 膨れ上がった亀頭に、柔らかい口付けがされる。

 ファーストキスの経験すらなかった美人料理人の唇が、一人の男のイチモツによって汚された瞬間だった。

 

「いい子だ、園果。今からお前は俺の女だ。お前の身体は全部俺のもの。一生……俺だけのものだ」

「……うれ、しい。……しょうご、くん。……挿れ、てぇ」

 

 指で自ら秘部を広げ、イチモツを誘う園果。

 とろんとした目と声が正吾をその気にさせ、イチモツを更に硬くした。射精を我慢して今日で三日目。久しぶりの我慢によって、正吾のイチモツは恐ろしい姿に変わっていた。

 

「ああ。──挿れるぞ、園果」

 

 爆発してしまいそうな亀頭を秘部に押し当て、挿入の準備を終える。

 全てを手に入れた勝利を祝うように、正吾は一気に膣内へイチモツを突っ込んだ。

 

 

「──んあ゛あああぁぁぁァァァッッ!!」

 

 

 体力を使い果たした人間から出たとは思えない声が、部屋全体に響き渡る。

 処女膜が破れた痛みは全くなく、溢れ続ける快楽の波が園果の身体を満たす。溜まり続けていた子宮のストレスが解放され、精液を搾り取ろうと膣内を締め上げた。

 

「うはっ、最高! 締まりが……良すぎるだろっ!!」

「あ゛あんっ! ぎもちぃぃっ! ぎもちいよぉぉぉおおっ!! もっとぉっ! もっとついてぇぇえええッ!!」

 

 言われるまでもなく腰を振る正吾と、心からの喜びで満たされる園果。激しく舌を絡ませ、お互いの唾液が交換される。キスをするだけで絶頂してしまう程に快楽の爆撃には終わりが見えない。

 長く太いイチモツが限界まで挿入されれば、子宮口が押し潰される。亀頭が中へ中へと入り込もうとし、園果の子宮は完全に捉えられた。

 

「ああっ! 出る! 出すぞッ! 全部受け止めろッ!!」

「だしでぇっ! ぜんぶ、出してぇッ!!」

 

 園果は自身の両脚を正吾の腰に絡ませて固定。自ら秘部を押し付け、中出しを求めた。

 

「──出るッ!!」

「〜〜〜ッッ!! ……んあっ! ……ま、まだ、出てる……! しょうごくんの、あっつい……!」

 

 長い射精を終えてからイチモツが引き抜かれると、園果の秘部からはゴポォッと大量の精液が溢れ出す。三日間溜められていた精液の量はとてつもないものだった。

 

「……あーっ、出した出した。……気持ち良かった〜っ」

「──……あんっ」

 

 恍惚の表情を浮かべる正吾を見上げながら、園果は確信した。

 自らの子宮に吐き出された精子が卵子に辿り着き──()()()()()()()

 

 それから三時間以上、正吾による園果への中出しは続いた。

 

 

 

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

 

 

 

「……ん、そうか。報告お疲れ。じゃな、美作」

 

 通話を切り、スマホを机に置く。美作からの報告で、秋の選抜は原作通りに葉山の優勝で終了したことが分かった。現時点の創真と葉山じゃ力の差はあるし、順当と言えば順当だ。ここで創真が負けないと原作ほどの成長は見込めないだろうし、その辺についても一安心と言える。

 

「楽しい三日間だったな〜。お前もそうだろ? 園果」

「んちゅ、れろぉ、ちゅぱっ。……んぐっ。はい、楽しかった、です……!」

 

 雌の表情で言葉を返しながら、園果が俺のイチモツを舌で愛おしそうに舐め上げる。完全に堕ちた女にフェラをさせるこの瞬間がたまらない。

 お遊びで太ももに『専用穴奴隷』と書いたり、中出しした回数だけ『正』の字を書いてみたりもした。終わってみれば正の字は十二個。どんだけ溜まってたんだよ、俺。

 

「喜べ園果。お前は俺が妊娠させる女第一号だ。母乳が出るようになったら搾乳して、母乳を出すだけでイクような変態にしてやるよ。嬉しいか?」

「ああんっ。う、嬉しい……! 妊娠、させてぇ。正吾くんの子供、欲しいよぉ……! 園果のおまんこにたくさん精子……ください」

 

 可愛らしい声で下品なこと言わせるのって、どうしてこんなに興奮するのだろう。三日間弄りっぱなしだったにも関わらず、園果の身体には飽きがこない。男に抱かれるために生まれてきたような身体だ。面倒なやり方だったとは言え、手に入れられて本当に良かった。

 

「……秋の選抜も終わったか」

 

 段々と冬が近付いてくる。学園を揺るがす大事件が引き起こされる、正念場の冬が。

 いよいよ、高等部一年も後半戦に突入だ。

 

 

 ──俺は必ず、薙切えりなを手に入れる。

 

 




 20話到達&お気に入り登録4000突破!
 投稿し始めて約一ヶ月になりますが、いつも読んでいただきありがとうございます。投稿ペースは不定期ですが、これからもよろしくお願いします。
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