青い空に、白い雲。
青い海に、白い砂浜。
照りつける太陽の日差しに目を細めながら、俺はうんざりするような暑さに襲われていた。ついこの間まで春だったかと思えば、もう夏が来た。気付けば七月の後半、遊びまくっていると月日が流れるのも早い。
現在地は有名な人気海水浴場だ。そのビーチには俺を含めた遠月学園高等部二年生たちが、水着姿で並べられていた。男の水着はどうでも良いが、女の水着姿は目の保養だ。アリスに涼子と、俺の愛する女たちは頭五つ分ぐらい飛び抜けて美しい。
二年生になってアリスは髪を伸ばし、涼子は肩を少し超えるぐらいで揃えた。それぞれ大人っぽさが増して、更に魅力的になってしまった。変な男が寄ってこないようにしなきゃな。
「──注目。ただいまより、一学期期末試験を開始します」
そして同じく頭五つ分ぐらい飛び抜けて美しいのが、俺の恋人であるえりなだ。黒のビキニを隠すように黄色のパーカーを羽織っており、全てを見せないのが逆にエロい。
えりなも総帥としての威厳を出すためと言って髪型を変えようとしていたが、俺が断固として却下した。正直原作でも二年生編からのえりなの髪型は好みじゃない。最初から完成されているので、そのままでいて欲しかったのだ。説得の結果、えりなは髪を結び上げたポニーテール姿を総帥としての姿と納得してくれた。うなじが丸見えで最高だ。
俺以外の男がえりなの水着姿を見ることにはもちろん心からの怒りを覚えるが、そんなことで文句も言ってられない。なにせえりなは学園総帥としての責務を果たすために、俺たちの前に立っているのだから。
──『学期末試験』。
それは高等部二年一学期の終わりに実施される試験だ。海・山・川の三つのコースに生徒たちは振り分けられ、十人一組のチームとなって三日間の期限で課題に挑むことになる。俺は海コースでの試験だった。アリスと涼子は同じコースだったが、緋沙子と美代子は山のコースでの試験だったらしく、ここには居ない。二人の水着姿も堪能したかった俺としては、残念な結果だ。
「海コースの皆さんにやって頂くのは……『海の家』の経営です! このビーチに並んでいる店舗を特別にお借り致しました。皆さんには三日間という時間で、海の家で働いてもらいます。──当然、食材の仕入れから仕込み。メニュー作りから販売まで、全てを三日間の内に行って頂きます」
俺はえりなと会議を重ねたからこそ、この『学期末試験』の内容については知っている。まあ、会議とは名ばかりで、当たり前のように厳しい条件を提案して来たえりなに対して、俺は赤べこのように頷いていただけなんだが。
「合格条件は──合計で三百万の売上です! 店をお借りするからには、売上を下げるなんてあってはなりませんっ!」
遠月の名に泥を塗らないように、と叫ぶえりな。そんな総帥を見て、同級生たちは怯えたように青ざめた。まるで空と海のように。
「そして十傑メンバーについてですが、貴方たちは七人で一チームとさせて頂きます。更に、経営する海の家も他の生徒たちとは違って、立地も設備も最低ランクとします。説明は以上、これより──試験開始」
試験開始の宣言を告げた後、えりなは背を向けて歩いて行った。総帥として他のコースにも視察に行かなければならないので、同じ場所に留まることがないのだ。
監督者である教師たちの指示によりチーム分けされていく生徒たちを見ながら、俺も自分のチームへと近寄った。えりなに説明されたので、教師からの指示を待つ必要もないからだ。
「へへっ、同じチームだな! よろしく頼むぜ、正吾!」
「さ、燦徳くん。足を引っ張らないように……頑張るね!」
「ああ、よろしく。頑張ろうな」
創真と田所さんに声をかけられたので、合わせるように返事する。
他にもタクミ・アルディーニ、葉山アキラ、黒木場リョウの三人と、可愛すぎるアリスを含めた合計七人のチームで学期末試験に臨むことになった。
「……にしても薙切の奴、キツいハンデくれるよなぁ」
「私たちだけ他のチームより三人も少ないし、経営する海の家がビーチの中心から凄く離れてる上に……今にも壊れちゃいそうなぐらい古いもんね」
二人の言う通り、俺たち十傑にはハンデが与えられている。
他の生徒たちに貸し与えられた海の家はビーチの中心辺りに並んでいるが、俺たちの海の家はビーチの端も端。最果てだ。しかも見るからにボロく、とても飲食業が出来るような清潔感はない。
「このハンデを乗り越えてこそ、十傑というわけか」
「文句を言っても変わらない。さっさと作業にかかるぞ」
「ふふんっ。私たちのチームワークを見せてあげましょ!」
「お嬢……サボらないでくださいよ?」
原作では確か初日と二日目は店の補修をして、三日目で三百万稼ぎ切ったという流れだった気がする。現実的に考えればそのやり方が正しいんだろうが、こんな試験に三日も費やすなんて論外だ。せっかく海に来ているというのに、海の家で働くだけなんてあり得ない。
「とにかく、店を何とかしないことには話にならない。今日と明日は捨てるぞ。店の補修工事をしてから、三日目で追い上げるしか──」
「ちょっと待て、葉山」
「……なんだ? 燦徳」
出鼻を挫くような止め方をしたからか、少しだけ戸惑ったように顔を向けて来た葉山。悪いが、そんな無駄な時間はかけない。さっさと終わらせて、俺は愛する女とビーチを楽しみたいんだ。
「今回の試験、俺が仕切らせてもらう。その方が効率が良い。今日で店の補修を終わらせて、明日から開店。二日目で三百万を稼いで試験に合格する」
「なっ……! あの状態の店が一日で何とかなるわけねぇだろ!」
「なるよ」
即答して葉山を黙らせる。この程度のことが不可能なわけないだろ。俺は家庭の事情でこれ以上の理不尽をガキの頃から乗り越えて来た男だぞ。
創真と田所さんとアリスが俺を支持し、葉山と黒木場とタクミが渋々納得してくれた。実力は認められているようで、思ったより反感はなかった。
「取り敢えず、日が落ちるまでにやりたいのは廃材撤去と掃除だ。各自、全力で取り組んでくれ」
創真、タクミ、葉山、黒木場、俺の男性陣を廃材撤去。アリスと田所さんの女性陣を掃除に振り分け、行動開始。
俺が本気で働くことで、作業はとてつもないスピードで進行していった。田所さんは言うまでもなく有能だし、アリスも俺の命令であればサボることなく働いた。目標としていた通り、日が落ちるまでに廃材撤去と掃除は問題なく完了したのだった。
「あ〜っ、疲れた〜っ!」
「お疲れ様、創真くん」
「正吾く〜ん! 私も頑張ったわよ、褒めて?」
「ああ、アリスさんのお陰で完璧に終わったよ。ありがとう」
「えへへっ、もっと言っても良いんですからね!」
可愛い。アリスの着ている純白のビキニは、本当に彼女に似合っている。改めて、三日間も海の家をしている場合じゃないと確信した。こんなに可愛いアリスと海で遊ばないなんて男じゃない。もちろん、性的な意味での『遊び』も含んでいる。
「……おい、燦徳。結局、片付けだけで終わっちまったぞ? 明日から店を開くなんて、無理じゃないか」
「そのことなんだけど、俺に全部任せてくれ。葉山たちには、店で出すメニューを明日までに作っておいて欲しい。材料は俺が用意するから、一日で三百万を稼げるようなメニューを頼む。出来るだろ? 創真」
「たりめーよっ! お前がそこまで言うんなら、店の方は心配要らないだろうしな。とびきり美味い料理を考えてやるよ」
やはり創真は話が早くて助かる。
時刻は既に午後六時。海の家の営業時間も終わりを迎えたので、生徒たちがホテルへと帰って行くのが見えた。創真たちにも今日は終了と告げ、ホテルに帰ってもらう。
「ん? なんだよ、正吾。まだ帰らねぇのか? 無理すると明日からキツいぞ?」
「そうよ。いくら夏だからって、海沿いの夜は冷えるわ。早く帰りましょう? 正吾くん」
「悪い、俺はもう少しここに居る。店のイメージを考えたいんだ」
「おお、そっかそっか! じゃ、また明日な! ちゃんと休めよ〜!」
「も〜……私の部屋に来て欲しかったのに」
可愛らしく頬を膨らませるアリスの頭を、創真たちに見られないよう配慮しながら撫でた。
「──
その一言だけで、アリスの目の色が変わった。表情は一瞬で発情し、期待している様子だ。そんな顔されるとこっちまで興奮してくるからやめて欲しい。海パンで勃起したら隠せないんだから。
イチモツに血が集まりそうになるのを堪えながら、アリスの背中を見送った。さて、これからが作業の本番だ。
近くに待機させていた燦徳家の人間に連絡を取り、指示しておいた物を運び込んでもらった。店の修復用に使う木材と工具に、客が座るためのベンチと日陰を作るパラソル。ペンキといった塗装用具に夜間の作業を可能にするライトなどなど、多くの道具がビーチに並べられた。
調理場であるキッチンの運び込みは店の状態が整わなければ始められないので、明日の朝に回す。その点も考慮して店作りを終わらせないとな。
「ご苦労様、ありがとな。また明日の朝にキッチンの搬入だけ頼むよ」
指示通りの働きをしてくれた部下たちを労い、手早く帰らせた。家の権力を使って楽をするのは立派な手だが、店作りまで手伝わせるのは気が引けた。それぐらいは自分でやらないと、なんか他の生徒たちに対して罪悪感が大き過ぎるしな。
葉山は無理だと言っていたが、俺は出来ないことは言わない。二日目の海の家が開始するのは午前十時。今から数えると、大体十六時間ほどの猶予がある。これだけあれば、不可能などない。
──
店の廃材などは既に片付いている。最低限の土台さえ出来ていれば、意外と楽なものだ。まだ辺りは明るい方だが、暗くなってから付けるのが面倒なので、先にライトを点灯させておいた。
これで準備は完了。俺は脳内に思い描いたイメージを現実にするため、集中力を上げて作業に取り掛かった。
二十時。──木材の加工、完了。
二十二時。──店内部の床修復、完了。
二十四時。──店内部の修復、完了。
二時。──看板の作成、完了。
三時。──ベンチとパラソルの設置、完了。
六時。──店全体の塗装、完了。
七時。──キッチン搬入、完了。
八時。──最終チェック、完了。
「……まあ、こんなもんか」
夢中になって作業していたからか、あっという間に朝が来てしまった。生暖かい潮風に当たりながら、完成した店を眺める。
塗装はシンプルに白と水色の二色でまとめた。客に与える第一印象が清潔感であったなら大成功だ。キッチンも使えるようにしたし、飲食スペースも抜かりはない。我ながら完璧な仕上がりだ。
自らの仕事ぶりを自画自賛していると、料理の仕込みをしに来たであろう生徒たちの姿が見えた。その中にはチームメンバーである創真たちの姿もあり、驚愕の表情を浮かべながらこちらへ近寄って来ていた。
「──ははっ! すっげぇなぁっ! 流石は正吾だな」
「す、凄い……! 本当に凄いよ! 燦徳くん!」
「……たった一晩で完成させたのか? 何者なんだ……?」
創真の声に続いて、田所さんとタクミが俺の仕事振りに驚きを隠せない様子だ。
「正吾くんだもの。当然よね!」
「人間業じゃないと思うんですけどねぇ。お嬢」
「……まるで一夜城だな。恐れ入ったよ、燦徳」
アリスの発言に黒木場がツッコミを入れ、葉山はお手上げといった具合に肩を落としている。これは中々に気分が良い。
「メニューは?」
「当然! 考えて来たぜっ!」
創真たちが作り上げてきたメニューは『焼きそば』だった。海の家で出す料理としては普通と言わざるを得ないが、そこは作る料理人の腕次第だ。手渡された紙に書いてあったレシピを見て、完成系を想像した。少々手間はかかるが、このメンバーなら十分に量産出来ると判断した。
合格条件である三百万を一日で売り上げるとなると、価格設定が重要だ。そのため、焼きそばとしては高いが、値段は強気の『1000円』に決定した。3000食分売り上げれば合格ラインに届く計算である。
「……じゃあ、今から営業中の役割を発表するぞ。──まず、調理担当が創真・タクミ・黒木場の三人だ。お前らの仕事が売上に直結する。現場で鍛えた実力を十分に発揮してくれ」
「おう! 任せろっ!」
「分かった」
「言われるまでもねぇ」
現場経験者三人からは自信に満ちた返事が来た。休憩時間無しでフル回転させるつもりだったが、問題はなさそうだ。
「よし、次だ。ウチの店は回転率を上げるために食券制を採用する。アリスさん、売上の管理を頼むよ」
「ええ、分かったわ」
「商品の受け渡しは葉山に任せる。渡す直前の仕上げもな」
「ああ」
アリスは要領が良いので、複数の注文を同時に叫ばれても対応出来るだろう。
葉山には得意技である『香り』を最大限発揮出来るポジションを与えた。集客において、香りは重要な武器だからな。
「そして最後に接客だ。田所さんと俺で担当する。アリスさんが渡す食券枚数には限りがあるから、葉山のところで商品と交換した食券がある程度重なったら、俺か田所さんがアリスさんに返却しよう。タイミングは田所さんに任せるよ。俺も勝手にやるしね」
「う、うん。分かった」
大体の説明を終えたところで、時刻は八時半となった。昨日に引き続き快晴なので、海を求めて大勢の客が足を運んで来るだろう。その全員に買ってもらうぐらいの気持ちで攻めたいところだな。
「食材に関してはすぐに持って来させるから、仕込みの方は頼む。俺はシャワーを浴びて着替えてくるよ。流石に汗臭いしな」
「……待て。……ひょっとして、一晩中作業してたのか?」
「そうだけど?」
「…………」
俺の返答に固まった葉山。他のメンバーたちも似たような反応をしているが、アリスと創真の二人だけは何故か笑っている。
「正吾くんなら当然よね!」
「うははっ、やっぱ正吾ってバケモンだな!」
そんなに驚くことじゃない。この程度の徹夜なんて、一日中腰を振ることに比べたら些細な労力だ。
「じゃあ、開店準備も頼むな。目標は今日一日で三百万の売上だ。さっさと合格して──最終日を自由時間にしてやろう」
一仕事終えた満足感に包まれながら、俺はシャワーと着替えをするべく、他の奴らより半日遅れでホテルへの帰路についたのだった。
学期末試験、二日目の夜。
無事に一日で三百万円を荒稼ぎした俺たち十傑チームは、文句無しの合格を言い渡された。
唯一苦情と言うか不満が出たのは、ビーチに来た客を全て奪ってしまったことで、他の店の売上が大幅に下がったことぐらいだ。
しかし、それは他の店が実力不足だっただけの話。ウチのチームが気にする必要は皆無だ。明日からは試験に参加もしないし、他のチームは今日の穴を埋めるぐらいの勢いで存分に稼いでくれ。
そして試験から解放された俺は当然──アリスを抱くために、彼女の部屋を訪れていた。
「──んあ゛っ!! んっ……ん゛ん゛ッ!!」
まんぐり返しの状態でガチガチに勃起したイチモツを無理矢理捻じ込み、欲望のままにピストンを繰り返す。グチュグチュと愛液の音が部屋に響き渡り、アリスの漏らす喘ぎ声と合わせて俺の興奮を更に引き上げた。
「やっぱり……! アリスのまんこはキツくて最高だわっ!」
「んぐっ! う、うれし……! もっとぉっ! もっと奥までついてぇっ!!」
「激しくして欲しいのか? アリスは変態だな」
「んんっ! しょうごくんとえっちするの……久しぶり、だからぁっ! ああんっ!!」
アリスの言う通り、彼女を抱くのは久しぶりだ。何故かと聞かれれば、ちゃんと理由がある。えりなとの恋人関係、そしていずれ入籍するという話を説明するため、ここ最近は緋沙子・涼子・美代子・寧々・メアとのセックスに時間を取っていたからだ。全員が潮を吹いてイキまくりながら快く承諾してくれた。
「悪かったな。今から明日の朝まで、ずーっとちんこ挿れててやるから許してくれよ」
「あ、あはっ……! やっ、たぁ……!」
「えりなと結婚しても、アリスは俺のモノだ! 一生幸せにしてやるから覚悟しとけっ!」
「う、うれひぃ……! えりなといっしょに、しあわせにしてぇ……!」
アリスへの説明を最後に回したのは、一番の不安要素だったからだが──無用な心配だったらしい。
そもそも、アリスからえりなへの好感度は高かったし、予想していような反感はなかった。燦徳家と薙切家の後継者同士の結婚という立場にも興味がなかったようだ。
「卒業したら俺の子供を産ませてやるからなっ! パンパンに腹を膨らませて、この綺麗なスタイルをぶち壊してやるっ! 嬉しいだろっ! アリスッ!」
「こっ、こどもぉっ! うみたいぃっ! しょうごぐんとの子供……ほしいぃっ!」
「明日の昼はビーチの岩陰で犯してやるよっ! 水着姿のアリスと青姦するためだけに手っ取り早く試験を終わらせたんだからなっ!」
体重をかけてイチモツを根本まで膣に押し込みながら、舌を絡ませたディープキスを堪能する。夢中になって舌を動かしているアリスの顔が、堪らなく愛おしい。
「今はまだ妊娠させらんねぇから、妊娠する練習だけしときなっ。──出すぞっ!!」
グリグリと亀頭を押し付けてみれば、コツンコツンと子宮に当たった。女が子種を欲しているという状況は何度経験しても最高だ。
降りてきた子宮に亀頭をピタッと密着させながら、尿道を上ってきた精液を思いっきりぶちまけた。
「──んあ゛あ゛ぁぁぁぁぁあああッ!!」
「……あーっ、最高……!」
最後の一滴まで膣に精液を飲ませてから、ゆっくりとイチモツを引き抜く。まんぐり返しの状態を維持させているので、射精した精液が重力に従ってアリスの膣内へ流れ込んでいった。ピルを飲ませなかったら、高確率で女子高生妊婦の誕生だな。
「いい格好だな、アリス。笑ってピースしてみ? 写真撮ってやるから」
「……あっ、ああっ。……き、きもぢっ……!」
「聞こえてないか。……これはまたこれで、エロいな」
アヘ顔で放心状態のアリスをスマホで撮影し、少しばかりの休憩に入る。
徹夜してから動きっぱなしだというのに、我ながら呆れるほどの性欲だ。
「……明日あたり、えりなから発表されるかな」
スマホに届いているメールを確認すると、最終章の舞台が開催されるとの内容が目に入った。差出人は世界中のあらゆる美食店を評価する組織──『WGO』。
燦徳家がスポンサーをしていることもあって、わざわざ個人的に連絡をくれたようだ。
好き放題に女を抱けたボーナスステージは一旦終わり、また料理人として動く時間がやってきた。しかし、それも今回で最後だ。
──〝
俺にとって、二度目の人生最後の試練。
結婚しようとする男なら誰しもが通って来た道。
凄まじい難易度の──
親への挨拶Lv.999(父親は対象外)。