アークエンジェル級強襲機動特装艦「クサナギ」。オーブ連合首長国の誇る宇宙戦艦であり、先の対戦ではアークエンジェルと共に激戦を潜り抜け、平和への道を切り開いた象徴的な存在でもある。その艦内に設けられた、おそらくはカガリ・ユラ・アスハ代表、あるいはそれに準ずる最高位の士官のために用意されたであろう、豪華な個室。そして、その個室に隣接する、通常兵士が決して立ち入ることのない、広々としたプライベート・バスルーム。今、その密室と呼ぶにふさわしい空間に、アストレイ3人娘――アサギ・コードウェル、ジュリ・ウー・ニェン、マユラ・ラバッツは、重い足取りで集められていた。
彼女たちを呼び出したのは、言うまでもなく、アスラン・ザラだった。現在、彼はオーブ軍に籍を置き、クサナギにもアドバイザー的な立場で乗艦していることがあった。彼からの呼び出しは、通信で「君たちに、今後の連携強化のための特別なセッションを行いたい。極秘事項ゆえ、私の指定する場所に来てほしい」という、一見すると極めて真っ当な、しかしどこか含みのあるものだった。
3人は、その呼び出しを受けた瞬間、それぞれの胸に複雑な感情が渦巻くのを感じていた。以前、オーブ本国(あるいはアークエンジェル艦内)で経験した、アスランによる屈辱的な支配と蹂躙の記憶。それは、悪夢として彼女たちの心に深く刻まれているはずだった。しかし、同時に、あの時の、抗いがたいほどの快感と、そして「アスラン様に選ばれた」という歪んだ特別感もまた、否定しきれない形で残っていたのだ。
(また…あの男に呼び出されるなんて…)アサギは、リーダーとしての責任感から、仲間を守らねばという思いと、しかしアスランへの恐怖、そして自身の内に芽生えてしまったかもしれない、彼に支配されることへの微かな反応に対する自己嫌悪に、唇を噛み締めていた。
(アスラン様…! 今度は、どんな『訓練』なんだろう…?)ジュリは、過去の恐怖よりも、アスランに会えること、そして彼に認められたいという純粋な(そして危険な)期待感で、胸を高鳴らせていた。快活な彼女の性格は、時に状況の深刻さを見えなくさせてしまう危うさを持っていた。
(…分析不能。彼の意図は、今回もまた、我々の理解を超えているのかもしれない。だが、従う以外に選択肢はない…)マユラは、冷静さを装いながらも、内心では激しく動揺していた。彼女の分析能力も、アスランという予測不能な存在の前では、ほとんど役に立たないことを、彼女はすでに学んでいた。
クサナギの通路を歩き、指定された個室のドアの前に立つ。その重厚な扉は、まるで彼女たちの運命を閉ざす門のように見えた。アサギが、意を決してドアをノックする。
「入れ」
中から聞こえたのは、やはり穏やかで、しかし有無を言わせぬ響きを持つ声だった。3人は顔を見合わせ、無言で頷き合うと、ドアを開けて部屋の中へと足を踏み入れた。
部屋は、士官用個室としては異例なほど広く、豪華な調度品で満たされていた。そして、その奥にあるバスルームへと続くドアが、すでに開け放たれている。アスランは、バスルームの入り口近くに立ち、穏やかな笑みを浮かべて3人を迎え入れた。
「よく来てくれたな、三人とも。時間通りだ」彼の声は優しいが、その瞳の奥には、これから始まるであろう「セッション」への、冷たい期待の色が揺らめいていた。
「アスラン様、本日はどのような…?」アサギが、緊張を隠しながら問いかける。
「ああ、今日は君たちに、心身ともにリフレッシュしてもらい、そしてチームとしての、いや、私との絆をさらに深めるための、特別なセッションを用意した」アスランは、バスルームの中を指し示した。そこには、すでに湯気が立ち上り、微かに甘い香りが漂っていた。「まずは、そこで汗を流し、身を清めてほしい。…もちろん、服は全て脱いで、だ」
やはり、と思った。彼の目的は、決して真っ当な訓練などではない。しかし、3人には、もはや彼の言葉に逆らうという選択肢はなかった。彼女たちは、諦めたように頷くと、互いに視線を合わせることもなく、バスルームへと足を踏み入れた。広い脱衣スペースで、彼女たちは黙々と、しかしどこかぎこちない手つきで、オーブ軍のパイロットスーツを脱ぎ始めた。
(第一幕:泡の儀式、女神たちの準備 - 約2500字)
パイロットスーツの硬い生地が擦れる音、ジッパーが滑り降りる音だけが、静かな脱衣スペースに響く。アサギ、ジュリ、マユラ。三者三様の若々しい肢体が、徐々に露わになっていく。インナーウェア、そして最後の下着。彼女たちは、もはや羞恥心を表に出すことすら諦めたかのように、淡々と、しかしその指先は微かに震えながら、全ての衣服を脱ぎ捨てていった。互いの裸体を見ることも、アスランの視線が注がれていることも、今はただ、これから始まるであろう屈辱への序章として、重く受け止めるしかなかった。
アスランは、壁に寄りかかり、腕を組んだまま、その光景を静かに、しかし満足げに眺めていた。三人の裸体が完全に晒されると、彼はゆっくりと拍手をした。
「素晴らしい。実に美しいな、三人とも」彼の声には、皮肉とも本心ともつかない響きがあった。「アサギ、君の均整の取れた、力強い身体。ジュリ、君の弾けるような、生命力に満ちた肢体。そしてマユラ、君の華奢で、しかし洗練されたライン。それぞれが、異なる魅力を持っている」
彼は立ち上がり、裸の三人に近づいた。そして、用意されていた上質なバスローブを、それぞれに手渡した。
「まずは、身体を温めなさい。それから、今日のメインイベント…『泡の儀式』の準備を始めよう」
3人は、言われるがままにバスローブを羽織り、広々としたバスルームの中央へと進んだ。そこには、巨大な円形のバスタブがあり、すでに湯が張られ、湯気が立ち上っている。そして、その隣には、様々なバスグッズと、大量のボディソープが置かれていた。
「さて、君たちにはまず、最高の『泡』を作り上げてもらう」アスランは、棚から大きな泡立てボウルと、いくつかの特殊な形状をした泡立てネットを取り出しながら言った。「きめ細かく、絹のように滑らかで、そして…そうだな、この私を完全に包み込んでしまうほどの、豊潤な泡だ。これは、単なる準備ではない。君たちの協調性、集中力、そして私への奉仕の精神を試す、最初の課題だ。三人で協力し、完璧な泡を作りたまえ。ただし…」彼は、そこで悪戯っぽく笑みを浮かべた。「どちらがより素晴らしい泡を作れるか、少し競争してみるのも面白いかもしれないな」
その言葉に、姉妹ではないが、常にチームとして競い合ってきた3人の間に、微妙な緊張感が走った。アスラン様により良い泡を認められたい。その思いが、屈辱感を僅かに上回ったのかもしれない。
「お任せください!」ジュリが、いつもの快活さを取り戻したかのように、元気よく泡立てネットを手に取った。
「ふん、泡立てなら、私だって負けないわよ」アサギもまた、リーダーとしての負けん気を見せる。
「…効率的に、最高の泡を作りましょう」マユラは、冷静に状況を分析し、最も効果的な方法を考え始めているようだった。
三人は、バスタブの周りに集まり、ボウルに温かい湯と、アスランが選んだ、微かに甘く、しかし主張しすぎない、上品な香りのボディソープをたっぷりと注ぎ込んだ。そして、泡立てを開始した。
最初は、それぞれが自分のやり方で泡立てようとし、少しぎこちない動きだった。しかし、次第に、互いの動きを意識し、連携を取り始める。アサギが力強く全体をかき混ぜて大きな泡を作り、ジュリがそれをネットで叩くようにして空気を含ませ、マユラがさらに細かいネットを使って、泡のキメを整えていく。その動きは、まるでMSのフォーメーションのように、無駄がなく、効率的で、そしてどこか美しささえ感じさせた。
みるみるうちに、ボウルの中は、純白で、濃密で、そして指で掬い上げても崩れないほどの、完璧な泡で満たされていった。その光景は、まるで雪山のようでもあり、あるいは天上の雲のようでもあった。
「…見事だ。素晴らしいチームワークだな」アスランは、その出来栄えに満足げに頷いた。「合格だ。では、次の段階へ進もう」
彼は、3人にバスローブを脱ぐように指示した。再び裸になった3人は、今度はためらうことなく、アスランの指示に従った。彼女たちの心は、すでにこの異常な儀式の一部となり始めていたのかもしれない。
「まずは、君たち自身が、その泡を纏うのだ。全身くまなく、だ。泡の女神となるためにね」
3人は、桶から大量の泡を手に取り、それを自身の裸体に塗り広げ始めた。胸に、腹部に、背中に、腕に、脚に、そして尻に。純白の泡が、彼女たちの若々しい肌を覆い隠していく。その光景は、どこか神聖な儀式のようでもあり、同時に、これから始まるであろう行為への、倒錯的な準備のようでもあった。泡の冷たさと、肌の熱さが混じり合い、奇妙な感覚が彼女たちを包み込む。鏡に映る、泡まみれの自分たちの姿。それは、羞恥心と、しかし同時に、何か新しい自分へと変身していくかのような、未知への興奮をもたらしていた。
(第二幕:三位一体の奉仕:泡に濡れる協奏と競争 - 約4000字)
アスランは、3人が完全に泡を纏ったのを確認すると、自身もバスローブを脱ぎ捨て、用意された黒い防水マットの上に、王のようにゆったりと仰向けになった。鍛え上げられた彼の肉体が、柔らかな照明の下で鈍い光を放っている。彼は目を閉じ、まるでこれから極上のマッサージでも受けるかのように、リラックスした表情を浮かべていた。しかし、その閉じられた瞼の下で、彼の意識は鋭く研ぎ澄まされ、これから始まる3人の奉仕を、そしてその反応を、注意深く観察しようとしていた。
「さあ、始めなさい。君たちの、女神としての最初の務めだ」彼の静かな声が、バスルームに響いた。
3人は、一瞬顔を見合わせた。誰から始めるか、どう始めるか。短い無言の視線の交錯の後、リーダーであるアサギが、意を決したように一歩前に出た。彼女は、自身の泡まみれの手で、アスランの額から頬へ、そして首筋へと、優しく、しかし確かな圧力をかけながら、マッサージを始めた。その手つきは、軍人らしい力強さと、しかし女性らしい繊細さを併せ持っていた。
「…次は私よ!」ジュリが、アサギの動きを真似るように、アスランの胸部と腹部を担当し始めた。彼女の手つきは、アサギよりもリズミカルで、快活だった。泡をたっぷりと使い、彼の筋肉のラインに沿って、時にはくすぐるように、時には強く押し込むように、変化に富んだ刺激を与えていく。
マユラは、少し遅れて、アスランの脚部を担当し始めた。彼女の手つきは、まるで精密機械を操作するかのように、正確で、無駄がなかった。足首から太腿の付け根まで、リンパの流れを意識しているかのように、計算された動きでマッサージを施していく。
三者三様の奉仕。それは、最初はぎこちないながらも、次第に一つの協奏曲のように、調和と、そして互いを意識した競争の響きを帯び始めた。彼女たちは、アスランの身体を洗い清めるという名目の下で、実際には、自身の身体と技術を駆使して、彼にいかに快感を与えられるかを競い合っていたのだ。
アサギは、自身の豊かな(とアスランが評した)胸を使い、彼の肩や背中を、泡と共にゆっくりと擦り始めた。柔らかく、温かい感触が、彼の凝り固まった筋肉を優しくほぐしていく。
ジュリは、持ち前の弾むような尻を使い、彼の下腹部や太腿の内側を、挑発的に、しかし軽やかに滑らせ始めた。その度に、アスランの身体がびくりと反応し、彼の呼吸が僅かに乱れるのを、彼女は見逃さなかった。
マユラは、自身の華奢だがしなやかな脚を使い、アスランの脚全体を、まるで蛇が絡みつくかのように、ゆっくりと、しかし確実に締め付け、そして解放するという、独特のマッサージを施していた。
泡が、潤滑剤となり、クッションとなり、そして視覚的な興奮をもたらす。白い泡の中で、若々しい3つの裸体が、アスランの鍛えられた身体に絡みつき、奉仕する。その光景は、倒錯的でありながら、同時に抗いがたいほどの官能美を放っていた。
アスランは、目を閉じたまま、その全身で、彼女たちの奉仕を受け止めていた。最初は、冷静に、彼女たちの技術や反応を観察していた。しかし、3人からの、それぞれに異なる、しかし絶え間なく続く刺激の波は、彼の鉄の自制心をも、徐々に、しかし確実に溶かし始めていた。特に、ジュリの尻による下腹部への刺激や、アサギの胸による背中への愛撫、そしてマユラの脚による締め付けは、彼の身体の奥底に眠っていた本能的な欲望を呼び覚ますのに十分だった。彼の呼吸は次第に荒くなり、筋肉は快感に微かに痙攣し始め、そして…彼の股間では、無視できないほどの確かな変化が起こり始めていた。
(…くっ…この娘たち、なかなかやる…)
アスランは内心で、賞賛と、そして自身のコントロールが揺らぎ始めていることへの僅かな苛立ちを感じていた。
姉妹ではないが、常に共に訓練し、戦ってきた3人娘の間には、強い仲間意識と同時に、健全な(あるいは、この状況下では不健全な)ライバル意識も存在していた。アスランを満足させるという共通の目的の下で、彼女たちは互いの奉仕ぶりを横目で観察し、そして、より彼を喜ばせるための、より大胆なテクニックを繰り出そうと競い合っていた。
「アスラン様、私のマッサージはいかがですか? 肩の凝りが、少しは和らぎましたでしょうか?」アサギが、優等生らしく尋ねる。
「アスラン様! こっちの方が気持ちいいですよね? ね?」ジュリが、無邪気に、しかし大胆に下腹部を刺激しながらアピールする。
「…アスラン様の脚部の筋肉疲労には、このアプローチが最も効果的かと…」マユラが、冷静な分析を装いながら、脚の締め付けを強める。
彼女たちの言葉や行動は、アスランを喜ばせたいという純粋な(歪んだ)思いから来るものであると同時に、他の二人に対する明確な牽制でもあった。
アスランは、そんな彼女たちの競争心をさらに煽るように、時折、特定の奉仕に対して、より大きな反応(呻き声や身体の震え)を見せたり、「…ああ、そこがいい…」「…ジュリ、君は才能があるな…」などと、意図的に誰か一人を褒めたりした。その度に、褒められた者は得意げな表情を浮かべ、他の二人は悔しそうな表情を見せ、そしてさらに奉仕に熱中するという、アスランの思惑通りの展開となっていた。
屈辱感は、もはや彼女たちの心の中から消え去っていた。代わりに、アスランを喜ばせているという達成感、互いに競い合っているという興奮、そして、泡と肌が触れ合う中で生まれる、純粋な肉体的な快感が、彼女たちを支配していた。
そして、その奉仕は、必然的に、より直接的な性的サービスへと移行していく。きっかけを作ったのは、やはりジュリだったのかもしれない。彼女は、アスランの下腹部を刺激する中で、彼の男根が、もはや隠しようもなく、硬く、熱く、そして大きく勃起していることに気づいたのだ。
「あ…! アスラン様…! こ、ここ…!」
その純粋な(あるいは計算された)驚きの声に、アサギとマユラも視線を向け、そしてアスランの明確な性的興奮を目の当たりにした。普段は冷静沈着で、決して感情を表に出さない(ように見える)彼が、自分たちの奉仕によって、これほどまでに昂っている。その事実は、3人に強烈な衝撃と、そして何よりも、抗いがたいほどの達成感と、歪んだ優越感をもたらした。
「「アスラン様が…私たちのせいで…!」」
彼女たちの瞳が、興奮と、そして新たな競争への意欲で輝き始めた。ここからが、本当の勝負だ、と。
(第三幕:四つ巴の狂宴:快楽の坩堝と白目の絶頂 - 約4000字)
アスランの明確な勃起を目撃したことで、3人娘の奉仕は、新たな段階へと突入した。もはや、洗体やマッサージという建前は消え去り、剥き出しの性的欲求と、アスランの歓心を得ようとする競争心、そして彼女たち自身の(目覚めさせられた)快楽への渇望が、その行動を支配し始めていた。
「私が、アスラン様のここを、もっと気持ちよくして差し上げますわ!」アサギが、リーダーとしての主導権を取り戻すかのように宣言し、アスランの硬く昂った肉棒に、泡まみれの手を伸ばした。その手つきは、先程までのマッサージとは違い、明らかに性的な意図を含んでいた。
「あっ、お姉さま! ずるい! そこは私が!」ジュリも負けじと、反対側から手を伸ばし、アサギの手の上からそれを握ろうとする。
「二人とも、落ち着いてください。…ここは、連携が重要なのでは?」マユラが、冷静な声で割って入るが、その瞳の奥には、彼女自身も参加したいという、隠しきれない好奇心と興奮が揺らめいていた。
「ふふ…ならば、三人で同時に、というのはどうだ?」アスランは、彼女たちの競争と協力を楽しむかのように、悪魔的な提案をした。「君たちのチームワークの見せ所だろう?」
その言葉に、3人は一瞬顔を見合わせたが、すぐにその提案を受け入れた。三人で、一本の肉棒に奉仕する。それは、想像を絶するほどの背徳感と、そして異常な興奮を伴う行為だった。
アサギが根元をしっかりと握り、上下に扱き始めると、ジュリがその先端に自身の唇を寄せ、泡ごと吸い付いた。そして、マユラは、二人の動きに合わせて、竿の部分を、自身の長い髪や、柔らかな胸の谷間を使って、優しく、しかし執拗に刺激し始めた。
「んんっ…!」「あぁ…っ!」「ふふ…どうです、アスラン様…?」
三者三様の刺激が、同時にアスランを襲う。口の中の温かく湿った感触、手のひらの確かな圧迫感、そして胸や髪による柔らかな摩擦。泡が潤滑剤となり、全ての動きを滑らかにし、快感を増幅させる。アスランは、もはや声を抑えることもできず、低く、しかし快感に満ちた呻き声を漏らし始めた。
「くっ…! ああ…! 君たち…は…!」
彼のその反応が、3人をさらに興奮させた。彼女たちは、互いの動きを読み、連携を取りながら、アスランを快楽の頂へと導こうと、奉仕に没頭していく。時には、場所を交代したり、互いの身体を使ってアスランを挟み込んだりしながら。泡まみれの四つの裸体が、狭いバスルームの中で、複雑に絡み合い、蠢く。その光景は、地獄の快楽を描いた絵画のようでもあった。
やがて、アスランは限界を感じ始めた。しかし、彼はまだ、この倒錯的な饗宴を終わらせるつもりはなかった。彼は、自身の昂ぶりを一旦抑えるように指示すると、今度は自身が主導権を握り、3人を次々と求めた。
「さあ、今度は私が、君たちを『指導』する番だ」
彼はまず、最も興奮しているように見えたジュリを、マットの上に押し倒した。そして、泡で滑りやすくなった彼女の秘裂に、自身の肉棒を、躊躇なく突き入れた。
「きゃあああっっ!!!」
ジュリの甲高い絶頂の声が、響き渡る。アスランは、彼女が快感に打ち震えている間に、アサギを引き寄せ、その口に再び自身を咥えさせた。そして、空いた手で、マユラの身体を、特に彼女が敏感に反応した胸と秘裂を、同時に愛撫し始めた。
「んぐっ…! ああっ!」「ひっ…! あ、アスランさま…!」
アサギの苦しげな声と、マユラの甘い喘ぎ声が重なる。アスランは、まるで三つの楽器を同時に操る指揮者のように、3人の身体を自在に操り、それぞれに異なる快楽(あるいは苦痛)を与えていく。
ジュリの内部で激しく腰を動かしながら、アサギの口内を蹂躙し、マユラの全身を愛撫する。そのサディスティックで、しかし計算され尽くした行為は、3人の精神と肉体を、快楽と屈辱の坩堝へと突き落としていった。
「もう…だめ…」「アスラン様…ゆるして…」「ああ…っ!」
3人の意識は、もはや限界に達していた。快感が強すぎて、思考が完全に停止し、ただただ与えられる刺激に、本能的に反応するだけとなっていた。
そして、ついにその瞬間が訪れた。アスランが、ジュリの内部で、あるいはアサギの口内で、あるいはマユラの身体の上で、自身の絶頂を迎えたのか。あるいは、3人の誰かが、快感の極限で意識を失いかけたのか。
「あああああーーーーーっっ!!!!!!」
一際大きな、絶叫に近い声が響き渡った。それは、ジュリの声だったかもしれないし、アサギの声だったかもしれないし、マユラの声だったかもしれない。あるいは、3人全員の声が重なったものだったのかもしれない。確かなのは、その声と共に、少なくとも一人の少女が、快感と苦痛のあまり、完全に意識を失いかけ、白目を剥いて激しく痙攣していたということだった。その壮絶な光景は、この倒錯的な狂宴のクライマックスを飾るにふさわしい、恐ろしくも美しい(アスランにとっては)瞬間だった。
(終章:白濁の女神たち、永遠の刻印 - 約1000字)
アスランの射精は、まるでダムが決壊したかのように、激しく、そして大量だった。彼は、もはや誰彼構わず、自身の白濁した精液を、泡と汗と涙で濡れた3人の女神(と彼が見なす存在)たちの身体に、まるで祝福を与えるかのように、あるいは最終的な所有の刻印を押すかのように、惜しみなく注ぎかけた。
白い泡、白い肌、そして白い精液。それらが混じり合い、互いを汚し合いながら、倒錯的で、しかし強烈な官能性を放つ、一種の芸術作品のような光景を現出させていた。アサギの誇り高き胸の上に、ジュリの健康的な腹部に、マユラの華奢な太腿に、そして気を失いかけているかもしれない誰かの顔にまで、その白い液体は無惨に、しかしどこか神聖さすら感じさせる形で飛び散っていた。アストレイの白濁泡姫――アスランは、その光景を、深い満足感と、そして完全な征服感を湛えた表情で静かに眺めていた。
長い、長い時間の後、ようやくバスルームに静寂が戻ってきた。泡はほとんど消え去り、後には、生温かい湯と、体液の混じり合った水たまり、そしてそこにぐったりと、しかしどこか奇妙な連帯感を伴って重なり合うように横たわる、3つの裸体だけが残されていた。虚脱感、深い疲労、そして消えることのない快感の残滓と、屈辱の記憶。彼女たちの瞳は虚ろで、焦点が合っていない。
アスランは、ゆっくりと身を起こし、自身の身体についた泡や体液をシャワーで洗い流した。その動作には、先程までの激しい情動は微塵も感じられず、まるで任務を終えた兵士のような、あるいは仕事を終えた職人のような、淡々とした空気が漂っていた。彼は、バスローブを羽織ると、床に倒れたままの3人を見下ろした。
「…見事だった、三人とも」彼の声は、静かで、しかし確かな重みを持っていた。「君たちは、私の期待を遥かに超える『奉仕』を見せてくれた。これで、君たちは真の意味で、私と一つになった。私だけの、特別な存在だ」
その言葉に、かろうじて意識を取り戻した3人は、ゆっくりと顔を上げた。その表情には、疲労と虚脱感の中に、しかし、アスランに認められたことへの、歪んだ喜びと達成感が、確かに浮かんでいた。
「これからも、私への忠誠を、その身体で示し続けるのだ」アスランは、冷徹な支配者の声で告げた。「今日の儀式は、始まりに過ぎない。君たちには、まだまだ多くの『指導』が必要だからな」
彼は、後始末をするように短く指示すると、あるいはそれすらもせず、何事もなかったかのようにバスルームを出ていった。残されたアサギ、ジュリ、マユラは、しばらくの間、言葉もなく、互いの汚れた姿を見つめ合っていた。共有された異常な体験、極限の快楽と屈辱。それらは、彼女たちの間にあった友情やライバル意識を、全く新しい、そして歪んだ形の絆へと変えてしまっていた。
やがて、アサギが、リーダーとしての最後の意地か、あるいは新たな役割への覚悟か、ゆっくりと身体を起こした。
「…行くわよ、二人とも。後片付けをして、アスラン様の次の命令に備えないと」
その声には、もはや以前のような反発心はなく、ただ深い諦観と、そして…アスランへの絶対的な服従の色だけが滲んでいた。ジュリとマユラもまた、無言で頷き、互いに助け合いながら、重い身体を起こした。
クサナギの豪華なバスルームには、まだ微かに体液と泡の匂いが漂っていた。白いタイルには、彼女たちの流した涙と、アスランが残した白い染みが、まるで抽象画のように残っている。アークエンジェルの翼と共にオーブの希望を担うはずだったアストレイの三羽の烏。その翼は、英雄の仮面を被った支配者の手によって完全に折られ、代わりに、快楽と隷属という名の、重く、そして永遠に続くであろう鎖が付けられたのだ。彼女たちの魂は、白濁した泡の中に溶け、そしてクサナギの密室に、永遠に囚われてしまったのかもしれない。