※この作品はR-18です。

『仮面の英雄、白濁の野心』   作:カイト__

29 / 32
無毛の女神、白濁の聖餐:ミーア、視線発情と隷属の懇願

アスラン・ザラの私室。その重厚なドアの前に立ったミーア・キャンベルは、深く、しかしどこか期待するような響きを伴った息を吸い込んだ。以前、この部屋で経験した出来事…剃毛という究極の屈辱、そしてそれに続く、意識が焼き切れるかのような激しい快楽の記憶。それは、彼女の心と身体に、消えることのない深い刻印を残していた。アスラン・ザラ。彼は、彼女の秘密を握る支配者であり、同時に、彼女が決して抗うことのできない、強烈な性的興奮をもたらす唯一の存在となっていた。

 

今日の呼び出しは、彼からの通信で「君という芸術品を、改めてじっくりと鑑賞したい」という、奇妙で、しかし彼女の心をざわつかせるものだった。「鑑賞会」とは、一体何を意味するのだろうか? 以前のように、ただ裸にされ、彼の視線に晒されるだけなのだろうか? それとも、もっと別の、未知の「レッスン」が待っているのだろうか? 恐怖と、しかしそれを上回るほどの、倒錯した好奇心と期待感が、彼女の胸の中で渦巻いていた。もはや、彼女にとって、アスランに呼び出されることは、苦痛であると同時に、待ち望んでしまうような、歪んだ喜びとなっていたのだ。

 

ドアをノックすると、すぐに「入れ」という、あの落ち着いた、しかし有無を言わせぬ声が響いた。ミーアは、心臓を高鳴らせながら、ゆっくりとドアを開けた。

 

部屋の中央には、アスランが立っていた。彼は、いつものように穏やかな笑みを浮かべていたが、そのアメジストの瞳の奥には、これから始まる「鑑賞会」への、冷徹な期待と、そして彼女の全てを見透かすような、鋭い光が宿っていた。部屋には、やはりあの、甘く、しかしどこか人工的で、神経を麻痺させるような香りが漂っている。

 

「やあ、ミーア。待っていたよ」彼の声は、耳に心地よく響くテノールだったが、その響きは彼女の身体の奥底を直接震わせるかのようだった。「今日の『鑑賞会』を、私も楽しみにしていたんだ」

 

「あ、アスラン様…」ミーアは、彼の視線に射すくめられ、頬を染めながら俯いた。「わ、私のような者を、鑑賞なさるだなんて…」

 

「謙遜する必要はないよ、ミーア」アスランは、ゆっくりと彼女に近づき、その顎に指をかけた。強制的に顔を上げさせられ、彼の瞳と視線が絡み合う。「君は、私が丹精込めて磨き上げた、最高の芸術品なのだからな。その美しさを、創り手である私がじっくりと堪能するのは、当然のことだろう?」

 

彼の言葉は、賛辞のようでありながら、明確な支配者の論理だった。ミーアは、その言葉に反論することもできず、ただ彼の視線を受け止めるしかなかった。そして、心のどこかで、彼に「芸術品」とまで言わしめた自分の身体に対する、歪んだ誇りのような感情が芽生えているのを感じていた。

 

「さあ、ミーア」アスランは、囁くように言った。「まずは、その纏っているものを、全て脱ぎ捨ててもらおうか。芸術品は、そのありのままの姿で鑑賞されるべきだからな。…君自身の、その美しい手で、ゆっくりと、私に見せつけるように」

 

それは命令だったが、同時に、彼女の(歪んだ)自尊心をくすぐるような響きも持っていた。ミーアは、もはや以前のような抵抗感はなく、むしろ、これから始まる「鑑賞会」の主役として、彼の期待に応えたいという、強い欲求に突き動かされていた。

 

彼女は、震える指で、しかしどこか儀式的な、あるいは舞台女優のような、計算された優雅さをもって、着ていた服…おそらくはアスランが用意したであろう、彼女のプロポーションを強調するような、しかし清楚さも感じさせる白いワンピースのボタンに手をかけた。

 

**一つ、また一つと、小さな真珠のようなボタンが、彼女の白い指先によって外されていく。**その度に、ワンピースの下の、滑らかな肌が、僅かに、しかし確実に露わになっていく。**アスランの視線は、その全てのプロセスを、一瞬たりとも逃すまいとするかのように、食い入るように見つめている。**彼の視線が、まるで熱い火箸のように、彼女の肌を焼く。ミーアは、その視線を感じながら、羞恥心よりも、見られていることへの、倒錯した興奮を強く感じていた。息が上がり、頬は上気し、身体の芯が熱く疼き始める。

 

やがて、全てのボタンが外され、ワンピースの前が大きくはだけた。その下には、同じく白い、しかし極めて繊細なレースで作られたランジェリーが隠されていた。ブラジャーは、彼女の豊満な胸をかろうじて支え、ショーツは、ほとんど何も隠していないかのように小さかった。

 

アスランは、無言のまま、顎で「続けろ」と促した。ミーアは、彼の視線に応えるように、ゆっくりとワンピースを肩から滑り落とした。上質なシルクの生地が、音もなく床に落ち、白い水たまりを作る。次に、彼女はブラジャーのホックに手を伸ばし、それを外した。支えを失った豊かな双丘が、重力に従って、ぽってりと、しかし驚くほどのハリを保ったまま、彼の前に晒された。細い肢体には不釣り合いなほどのそのボリューム。熟れた果実のような重みと、陶器のような滑らかな肌。そして、その頂点には、可憐な桜色の乳輪と、すでに興奮によって硬く尖り、存在を主張する乳首。

 

最後に、彼女はショーツのサイドの細い紐に指をかけ、それをゆっくりと、太腿の滑らかな肌の上を滑らせるように下ろしていった。そして、その下に隠されていた、アスランによって『完成』された、彼女の最もプライベートな部分…完全に毛を失い、少女のように無垢な(ように見える)、しかしどこか倒錯的な色香を放つ、滑らかな恥丘と、その下の湿った秘裂が、露わになった。

 

完全に裸になったミーアは、もはや身体を隠そうとはしなかった。彼女は、深呼吸を一つすると、胸を張り、背筋を伸ばし、まるで自身の美しさを誇示するかのように、アスランの前に立った。その姿は、以前の怯えた少女ではなく、自らが「芸術品」であることを受け入れ、そしてそれを支配者であるアスランに捧げることに、歪んだ喜びを見出してしまった、新たな存在へと変貌を遂げていた。

 

(第一幕:無毛の裸体:支配者の視線と発情 - 約2500字)

 

アスランは、その完璧なまでの、そして彼の歪んだ美意識によって「完成」されたミーアの裸体を、しばし無言のまま、しかしその瞳の奥に深い満足感と、そして燃えるような独占欲を宿らせて、じっくりと鑑賞していた。

 

**陶器のように滑らかで、ほんのりと血の気が通って桜色に染まった白い肌。**華奢な肩のラインから、その肢体には不釣り合いなほど豊かに実った胸へと続く、信じられないほど蠱惑的な曲線。きゅっと絞られた、少女のように細いウエスト。そこから豊かに広がり、完璧な丸みを描く、弾力に満ちた尻。そして、すらりと伸びた、どこまでも滑らかな脚線美。その全てが、ラクス・クラインという偶像に限りなく近づけるために、あるいはアスランという支配者を満足させるためだけに、磨き上げられ、そして作り上げられたかのようだった。

 

しかし、彼の視線が最も長く留まったのは、やはり、彼女の下腹部…剃毛され、完全に毛を失った、その無垢で、無防備な場所だった。そこには、もはや女性としての自然な姿はなく、代わりに、アスランの歪んだ美意識と、絶対的な支配の証が、消えることなく刻み込まれていた。その滑らかな肌、ほんのりと赤みを帯びた皮膚、そして恥丘の柔らかな膨らみと、その下に隠された秘裂の生々しいまでの存在感。それは、見る者に、純粋さと同時に、強烈な背徳感と、そして抗いがたいほどの性的興奮を呼び起こす、倒錯的な美しさを放っていた。

 

「…やはり、私の目に狂いはなかった」アスランは、ようやく重々しく口を開いた。その声には、深い満足感と、そして彼女を完全に所有しているという、揺るぎない自信が満ちていた。「君は、真に美しい。私が手を加えたことで、君は完璧な芸術品へと昇華したのだ」

 

彼はゆっくりとミーアに近づき、その裸体に、再び指先で触れ始めた。最初は、まるで貴重な美術品に触れるかのように、慎重に、そして優しく。しかし、次第にその手つきは大胆さを増し、彼女の身体の隅々までを探求し、そして自身の所有物であることを確かめるかのように、執拗になっていった。

 

指が、剃毛されたばかりで極度に敏感になっているであろう恥丘の上を、ゆっくりと滑る。毛がない肌は、彼の指の動きをダイレクトに神経へと伝え、ミーアの身体はびくりと震え、甘い吐息が漏れた。彼はさらに、指を下の秘裂へと進め、その湿った入り口を、優しく、しかし確実に押し広げようとする。

 

「んんっ…! あ…アスランさま…」

 

ミーアの声は、もはや抵抗ではなく、むしろ快感を求めるような響きを帯びていた。アスランは、その反応に満足げに頷くと、今度はその豊かな胸へと手を伸ばした。手のひらで、その重みと柔らかさを改めて確かめ、指先で、硬く尖った乳首を、転がし、つまみ、そして甘く吸い付く。

 

「ひゃあっ! あぁん…! も、だめ…!」

 

ミーアは、腰を砕けさせ、アスランの腕の中に崩れ落ちそうになる。彼女の身体は、もはや彼の指先の動き一つで、簡単に快楽の淵へと突き落とされてしまうほど、敏感に、そして従順に調教されてしまっていた。

 

そして、アスランは、さらに倒錯的な実験を試みた。彼は、ミーアの身体から完全に手を離し、数歩後ろへと下がった。そして、何もせず、ただじっと、彼女の裸体を、その瞳だけで、まるで絡め取るかのように、執拗に見つめ始めたのだ。

 

彼の視線は、まず彼女の潤んだ瞳に向けられた。恐怖と、期待と、そして彼への絶対的な服従の色が浮かんだその瞳を、彼は射抜くように見つめる。次に、その視線はゆっくりと下へと降りていき、熱い吐息を漏らす半開きの唇、細い首筋、そして汗ばんだ鎖骨の窪みを撫でるように通過する。

 

そして、視線は、彼女の最も豊満な部分…大きく、美しく、そして彼の愛撫によってさらに硬く尖った乳首を持つ胸へと注がれた。彼は、まるでその手で触れているかのように、その形、重み、そして乳首の色と形を、視線だけで堪能した。

 

ミーアは、その視線に、まるで物理的に触れられているかのような、強い感覚を覚えていた。視線が胸に注がれると、乳首がさらに硬くなり、疼き出す。視線が腹部へと移ると、下腹部の奥がきゅうと締め付けられるように熱くなる。そして、彼の視線が、ついに彼女の最も無防備な場所…剃毛され、完全に露わになった恥丘と秘裂へと到達した瞬間。

 

「あ……っ!!」

 

ミーアの口から、抑えきれない、高い嬌声が漏れた。身体が、びくんと大きく痙攣する。そして、彼女の脚の間から、とろりとした、透明な蜜が、彼の視線に応えるかのように、じわりと、そして止めどなく溢れ出し始めたのだ。

 

触れられてもいない。言葉をかけられたわけでもない。ただ、彼に見つめられているだけで、彼女の身体は完全に性的興奮状態に陥り、「発情」してしまっている。それは、アスランによる完全な精神支配と、彼女の身体に深く刻み込まれた条件反射的な反応の、恐るべき証明だった。

 

「…ふふ、ははは…!」アスランは、その光景を見て、ついに声を上げて笑った。それは、喜びや楽しさからくる笑いではなく、絶対的な支配者が、完全に意のままになる玩具の反応を見て漏らすような、冷たく、そして残酷な笑い声だった。「見事だ、ミーア。君は、私の視線だけで、これほどまでに感じることができるようになったのだな。まさに、私のための、完璧な『女神』だ」

 

その言葉と、彼の笑い声は、ミーアにとって、さらなる屈辱であると同時に、しかし、彼に認められ、彼の望む存在になれたことへの、歪んだ、そして抗いがたいほどの悦びをもたらした。彼女は、涙を流しながらも、恍惚とした表情を浮かべ、溢れ出る蜜で濡れた自身の秘裂を、さらにアスランに見せつけるかのように、僅かに腰を動かした。

 

(第二幕:白濁の洗礼と聖餐の儀式 - 約2500字)

 

アスランは、自身の視線だけでミーアを発情させ、完全にコントロールできる状態にしたことに、深い満足感を覚えていた。彼は、その熟しきった(あるいは、熟させられた)獲物を、すぐには味わおうとはしなかった。代わりに、彼はさらなる、そしてより倒錯的な儀式を執り行おうとしていた。それは、彼女の隷属を完成させ、そして彼女自身に、その事実を骨の髄まで理解させるための、白濁した洗礼だった。

 

彼は、興奮で息を荒くし、身体を微かに震わせながら彼を見つめるミーアの前で、自身の肉棒を露わにし、そしてそれを、ゆっくりと、しかし確かな手つきで扱き始めた。ミーアは、その光景を、潤んだ瞳で、恍惚としながら見つめていた。憧れのアスラン様の、雄々しく、そして美しい姿。そして、それが今、自分のために、自分を求めて、このように昂っている。その事実に、彼女の興奮はさらに高まっていく。

 

アスランは、自身の昂ぶりが最高潮に達するのを感じると、しかし、ミーアの身体に触れることなく、彼女から少し距離を取った。そして、まるで祝福を与えるかのように、あるいは清めの儀式を行うかのように、彼女のその完璧な裸体に向けて、自身の熱く、濃密な白濁した精液を、迸らせ始めたのだ。

 

「ひゃっ…!?」

 

予期せぬ行為に、ミーアは驚きの声を上げた。温かく、そして粘り気のある白い液体が、放物線を描いて彼女の身体へと降り注ぐ。**まず、その豊満な胸の谷間に。白い肌の上に、白い雫が飛び散り、ゆっくりと谷間を伝って流れ落ちていく。次に、平らな腹部に。そして、剃毛されて無防備になった恥丘と、そこから続く太腿の内側へと。**アスランは、まるでカンバスに絵の具をぶちまけるかのように、あるいは聖なる儀式で聖水を振りかけるかのように、自身の精液で、ミーアの白い裸体を、まだらに、しかし徹底的に汚していった。

 

白い肌と、白い精液。そのコントラストは、奇妙なほどに鮮烈で、そして倒錯的なまでに官能的だった。ミーアは、自身の身体が、アスランの「もの」で汚されていく感覚に、最初は僅かな嫌悪感と戸惑いを覚えたが、すぐにそれらは、別の、もっと強い感情に取って代わられた。

 

(アスラン様の…! アスラン様のものが、私の上に…!)

 

それは、彼に受け入れられた、彼と一体になれたという、歪んだ、しかし強烈な喜びであり、そして完全な所有の証を与えられたかのような、恍惚感だった。彼女は、身体にかかった生温かい液体が、肌の上をゆっくりと滑り落ちていく感触を、目を閉じて、全身で感じていた。それは、彼女にとって、究極の洗礼であり、祝福なのだと、本気で信じ始めていた。

 

「…どうだ、ミーア?」射精を終えたアスランが、静かに問いかけた。「私の全てを、その身に受けた気分は?」

 

「は、はい…! あ、暖かい…です…! アスラン様の…匂いが…します…」ミーアは、恍惚とした表情で、掠れた声で答えた。

 

「そうか」アスランは満足げに頷いた。「だが、それではまだ足りない。真の忠誠とは、私の全てを、文字通り、君自身の一部とすることだ」彼は、ミーアの身体に付着した自身の精液を指さして、静かに、しかし有無を言わせぬ響きで命じた。「それを、全て舐め取りなさい、ミーア。一滴残らず、だ。それが、君が私の『女神』であり、そして私の『奴隷』であることの、最終的な証となる」

 

精液を、舐め取る? 自分の身体についた、彼のものを? その命令は、ミーアにとって、再び強い衝撃と、そして生理的な嫌悪感をもたらした。しかし、今の彼女には、もはやそれに逆らうという選択肢は、存在しなかった。アスランの命令は絶対。そして、彼の「もの」を、自分の一部とする…それは、どこか恐ろしくも、抗いがたいほど魅力的な響きを持っていた。

 

「…はい、アスラン様」彼女は、震える声で、しかしその瞳には狂信的な光を宿らせて答えた。

 

そして、彼女は、まるで神聖な儀式でも行うかのように、ゆっくりと、そして丁寧に、自身の身体に付着したアスランの精液を、自身の舌で舐め取り始めた。

 

**まず、胸の谷間から。柔らかく、温かい舌が、白い肌の上を滑り、粘り気のある液体を絡め取っていく。次に、腹部へ。そして、太腿の内側へと。**その味は、しょっぱく、少し生臭く、決して美味しいものではないはずだった。しかし、ミーアにとっては、それがアスラン様の一部であるという事実が、全てを凌駕していた。彼女は、恍惚とした表情で、一心不乱に、まるで聖なる蜜でも味わうかのように、その液体を舐め取り、そして嚥下していった。

 

アスランは、その異様で、倒錯しきった光景…自らが排出した精液を、恍惚として舐め取る少女の姿を、深い満足感と共に、しかしどこまでも冷静な視線で見つめていた。彼の「芸術品」は、彼の想像以上に、完璧な「奴隷」へと仕上がっていたのだ。

 

(第三幕:堕ちた女神の懇願:挿入、そしてアナルへ - 約3000字)

 

自身の身体に付着したアスランの精液を、最後の一滴まで丁寧に舐め取り、嚥下し終えたミーア。その行為は、彼女に究極の服従感と、そしてアスランと完全に一体化したかのような、歪んだ充足感をもたらした。しかし、それと同時に、彼女の身体の奥底で燻っていた疼きは、収まるどころか、むしろさらに強く、激しく燃え上がっていた。媚薬の効果、アスランの視線による発情、そして彼の精液を直接味わったという強烈な刺激。それらが渾然一体となって、彼女の理性を完全に溶解させ、本能的な、剥き出しの性的欲求だけを残していた。

 

(まだ…足りない…! もっと…! アスラン様の、熱いのが…欲しい…!)

 

もはや、彼女の中に、羞恥心や、ためらいといった感情は存在しなかった。ただ、アスランに求められたい、彼と結合したい、彼によって満たされたいという、渇望だけが、彼女の全身を支配していた。

 

彼女は、潤んだ、熱っぽい瞳で、そばに立つアスランを見上げた。その視線には、もはや懇願というよりも、飢えた獣のような、露骨なまでの欲求の色が浮かんでいた。

 

「アスラン…さま……」掠れた、甘い声で、彼女は彼の名を呼んだ。

 

「…なんだ、ミーア? まだ、何か私に望むことがあるのか?」アスランは、彼女のその変化を、予想通りであるかのように、しかし内心ではその完全な隷属ぶりに深い満足感を覚えながら、静かに問い返した。

 

「お、お願い…します…!」ミーアは、涙ながらに、そして必死に懇願した。「こ、これだけじゃ…足りません…! 私の、この身体…まだ、こんなに熱くて…疼いてるんです…! お願いします…! あなたの、あの…熱くて、硬いので…私の中を…いっぱいにしてください…! ご褒美に…お願いですから…!」

 

彼女は、もはや自分が何を言っているのかさえ、よくわかっていなかったのかもしれない。ただ、身体の奥底から湧き上がる、抗いがたい衝動に従って、言葉を紡いでいるだけだった。

 

アスランは、その完全な隷属の言葉に、満足げに頷いた。しかし、すぐには彼女の願いに応えようとはしなかった。彼は、さらに彼女を追い詰め、彼女の忠誠心を試そうと考えたのかもしれない。

 

「ほう…挿入を、ねだるか」彼は、意地悪く言った。「だが、君は今日、私に十分な『奉仕』をしたと言えるのかな? 精液を舐め取っただけでは、まだ足りないのではないか?」

 

「そ、そんな…! で、でも、どうすれば…?」ミーアは、絶望的な表情で彼を見上げた。

 

「そうだな…」アスランは、顎に手を当て、考えるふりをした。「まずは、私のこの…君を悦ばせた道具を、もう一度綺麗にしてもらおうか。君のその、歌姫自慢の唇と舌でね。それができたら、君の願いを考えてやってもいい」

 

それは、さらなる口淫奉仕の要求だった。しかし、今のミーアには、それが屈辱的なものであるという認識すら、薄れていたのかもしれない。彼女は、アスランの男根…先程射精し、少しだけ萎えかけているそれを、再び綺麗にできる、彼に触れることができるという事実に、むしろ喜びを感じていた。

 

「は、はいっ! 喜んで!」

 

彼女は、再びアスランの前に跪くと、彼のまだ熱を帯びた肉棒を、まるで大切な宝物でも扱うかのように、丁寧に口に含み、舌で隅々まで舐め清め始めた。唾液で洗い流し、そして自身の口の中で、再びそれが硬さと熱を取り戻していくのを、恍惚として感じていた。これは、アスラン様への、私だけの特別な「お掃除」なのだ、と。

 

やがて、アスランの男根が、再び完全な勃起を取り戻すと、ミーアは顔を上げ、期待に満ちた瞳で彼を見上げた。「アスラン様…これで…?」

 

アスランは、その姿に満足げに頷いた。「ああ、よくやった、ミーア。実に綺麗になった」しかし、彼はまだ彼女の願いを叶えようとはしなかった。彼は、さらに倒錯した、そしておそらくは、以前アグネスが見せたあの狂気的な奉仕を意識した、新たな要求を口にしたのだ。

 

「だが、ミーア。君は、本当に私の『一番』になりたいのだろう? あのアグネスよりも、私にとって特別な存在に」

 

「は、はいっ! もちろんです!」ミーアは、必死に頷いた。

 

「ならば…」アスランは、悪魔のような笑みを浮かべ、自身の背後…尻を指さした。「アグネスが私に示した、あの究極の忠誠。君にも、それができるかな?」

 

「えっ…!? あ、あそこを…?」ミーアは、一瞬、息を呑んだ。アスランのアナルを舐める。それは、アグネスがやったという話は聞いていない(あるいは、アスランが意図的に伏せている)が、想像するだけで、生理的な嫌悪感と、そして人間としての尊厳を完全に放棄するような、究極の行為に思えた。

 

しかし、同時に、彼女の心の中には、アグネスへの強烈な対抗心と、「アスラン様の一番になるためには、アグネスがやったこと(あるいは、それ以上)をしなければならない」という、歪んだ強迫観念が生まれていた。そして、彼女自身の、アスランによって開花させられたM的な欲求が、その禁断の行為への、倒錯した好奇心を掻き立ててもいた。

 

(アグネスさんがやったのなら…私にだって…! これができれば、私は本当に、アスラン様の唯一無二になれる…!)

 

彼女の瞳に、再びあの狂信的な光が宿った。もはや、ためらいはなかった。

 

「…はい、アスラン様」彼女の声は、震えていたが、その中には確かな決意と、そして恍惚とした響きが込められていた。「あなた様のためなら…私は、何でもいたします。この身の全てを捧げますわ」

 

そして、ミーア・キャンベルは、自らの意思で、憧れの英雄であり、絶対的な支配者である男の、最も秘められた場所へと、その唇を寄せた。それは、彼女が完全に理性を失い、アスランへの狂信的な隷属と、倒錯した快楽の中に、その魂ごと沈み込んでしまった瞬間だった。彼女は、自ら進んで、アグネスと同じ、あるいはそれ以上の、狂気の領域へと足を踏み入れたのだ。

 

さらに彼女は、その行為を行いながら、上目遣いにアスランを見上げ、掠れた声で懇願した。

 

「アスラン様…お願いです…! 私の、お尻も…! アグネスさんだけじゃなくて、私のお尻も…あなたの、熱いので…いっぱいにしてください…! お願いします…!」

 

自らアナルセックスを懇願する。その言葉は、もはや彼女が元のミーア・キャンベルではないことを、明確に示していた。

 

(終章:永遠の隷属、白濁の歌姫 - 約500字)

 

アスランは、ミーアのその究極の隷属と、狂気的なまでの懇願の姿を見て、心の底から湧き上がる、これ以上ないほどの満足感と、絶対的な支配感を覚えていた。目の前の少女は、もはや単なる偽物の歌姫ではない。彼の手によって、彼の望むままに調教され、改造され、そして快楽と服従の中に自身の存在意義を見出す、完璧な「作品」であり、「奴隷」であり、そして彼だけの「女神」となったのだ。

 

彼は、もはや言葉を発することもなかった。ただ、そのアメジストの瞳の奥に、深い、暗い、そして人間的な感情を超越したかのような、冷徹な満足の色を浮かべ、彼女のその哀れで、しかし彼にとっては最高に愛おしい姿を、静かに見下ろしているだけだった。彼女の願いに応えるのか、あるいはさらなる屈辱を与えるのか、それは彼のみぞ知ることだったが、どちらにせよ、ミーアがもはや彼の意のままに動く人形であることに変わりはなかった。

 

この日、ミーア・キャンベルという一人の少女の魂は、完全にアスラン・ザラの色に染め上げられた。彼女は、自ら望んで(あるいは、そう思い込まされて)、永遠に続くであろう、快楽と隷属の檻の中へと、その身を投じたのだ。白濁した精液と、倒錯した儀式によって「聖別」された歌姫は、これから先、アスランという名の支配者のためだけに、その身体と魂の全てを捧げ、歌い(喘ぎ)続けることになるのだろう。そのステージに、光が差すことは、おそらくもう二度とない。ただ、白濁した闇の中での、永遠のアンコールが待っているだけなのかもしれない。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。