NTRと親子丼と百合に挟まって高級娼婦や美人冒険者を囲いまくれば世界が救われるなんて分かるわけねぇだろぉがよォオオォォォ!!!!!!!!! 作:トリックショット
とあるループの勇者達
日山 舎人の場合
『うっひょすげぇ〜!』不規則な形の石が敷かれた石畳の道で、1人の男が興奮の声を上げる。
彼の名は、日山 舎人。この異世界に呼ばれた勇者の一人。彼の視線の先には、沢山の西洋風建築と沢山の人々。特に女性に熱い視線を向けている。
(やっべ〜!めちゃくちゃ美人ばっか!俺元の世界で言うスタイルがめちゃくちゃいい外国人見たいなスタイルだらけじゃねぇか!)舎人は、そんな事を考えながら鼻の下を伸ばしていると2人の従者が話しかけてくる。
『舎人様、いかがいたしました?』水色のロングヘアーと髪飾りめいた水晶の様な角が生えた少女が舎人に話しかける。彼女の名前は、ヴィペル。舎人の従者として、ドウハス王国から紹介された仲間の1人だ。彼女は、ファラガ王国出身でその国では、人の形に水晶のような部分や角などが生えているが彼女の角は、その国出身の証である。
そんな彼女が舎人を見つめいると、言葉を舎人の前に答える声が聞こえる。
『舎人様は、勇者よ!我々の考えの及ばぬ事を考えてるに決まってるじゃない!』グレーの髪を後ろで三つ編みで束ね頭に魔女の大きなつばの魔女帽子をかぶった女性、もう1人の従者マラディが声を上げる。
舎人は、2人を見て思う。
冒険としかも俺を慕う美少女!まじ最高〜!!!
白田 芽衣子の場合
1匹のドラゴン空を飛翔していたが、芽衣子の弓の一撃でいとも簡単にドラゴンは、バラバラになり地面に落下する。ドラゴンの落下が思ったより近くだった為に、バラバラになった内蔵の匂いが芽衣子の鼻を付き少し気分を悪そうにした。
『……』
『どうした?姫』芽衣子の体制が崩れると、すかさず男ふたりが駆けつけると顔を赤くする少女。
『おい、メイコ…何かあったら俺に言えって何時も言ってるだろ?』短髪で落ち着いている雰囲気の男性の従者、ブレーガ・ドールという人物がそう言う。
『何だったら俺だけに言って2人だけの秘密にしたっていいんだぜ?』褐色の男性、トレチェリ・ナイトどいう人物が楽しそうに言う。
心配する男二人に芽衣子は、(顔が良い〜!!私が異世界に呼ばれてイケメンの男2人が私を支える!乙女ゲーよ!乙女ゲーの世界よ!!!)そんな事を考えながら顔を赤くした。
真神 吾郎の場合
『日本人ってのはなぁ!T〇T〇に支配されてる民族なんだよ!!!』
『もういい…わかった!わかったから』
草原に4人の男女が座りその中の1人である吾郎は、力説する。吾郎の言葉にムラサキと言う吾郎の旅の途中に仲間となった男が気だるげに聞いている。
『いいか!まず日本人ってのは異世界転移や転生を嫌がる!それは何故か!?ケツ穴が寂しいんだよ!ウォシュレットが無いとダメなんだよ!T〇T〇がいない世界なんて有り得なねぇんよ!!!』
『…そうか』吾郎の演説にムラサキは、力無く答える。…もう彼は慣れているからだ。
『成程!吾郎様!ならば私が吾郎様のおしりの穴を弄りますわ!』ティム・パスタと言う金髪の少女が立ち上がる。
『いいえ、このヴァルガーにお任せを』赤い髪の女性であるシャイターン=ナ=ヴァルガーという人物も同じように立ち上がる。
『おいバカ!女の子がこんなところで変な遊びすんじゃねぇ!何で躊躇が無いんだよ!?』2人の美女、ティム・パスタとシャイターン=ナ=ヴァルガーが躊躇なく吾郎のズボンを脱がせようとしその光景をムラサキと言う男が止めるのだった。
片山伊吹の場合
『伊吹様…私は…ここまで…です』
ベッドに金髪の美女が横たわる。部屋の寝室に窓から指す太陽光に照らされ勇者の手を握る女性…医者やその看護師に勇者と美女の仲間…この場にいる人間皆こう言うだろうーーーー
『まるで絵画の様だと?』
ーーーー目の前の勇者、片山伊吹。彼の呟きに医者と看護師は、不思議な顔をする。伊吹の目の前の美女。ツアレンは、ベッドに横たわり慈愛の目で見ているが伊吹の目は、何かを待つような…冷たい印象を受ける表情をしていた。
『『魔王討伐のお供…最後まで果たせず…申し訳…ありません』』
2人の声が被る。
『『私は、伊吹様が旅を…世界を救う事を望んでいます…』』
また2人の声が被る。この光景を見ていた医者と看護師は、2人の間に不穏な空気を感じる。
『『私は…貴方を信じて…』』
ツアレンが力無く…事切れようとしていーーー
『ツアレン、質問だ。好きな色を教えてくれ』
『赤です』
ツアレンは、事切れようとしていたのが嘘のように、はっきりと答えたと思ったら意識を糸が切れた人形の様に動かなくなり事切れた。
医者は、死亡確認するとチラリと伊吹とその従者であるバスラを見ると伊吹は、何かを考えるように静かにツアレンを見つめ、バスラは、目の前の光景に感激したように伊吹を見つめていた。
『伊吹様!ツアレンの意思を受け継ぎましょう!私が貴方を支えます!』
『………』
バスラが声高らかに宣言すると同時に伊吹に影が差し表情は、分からないが影の中彼の目は、まっすぐバスラを見つめていた。
医者と看護師には、まるで演劇を見ているようだった。
別のとあるループの勇者達
日山 舎人の場合
『おい!俺は、勇者だぞ!!!』
『そうです!舎人様に逆らうと言うのですか!?』とある町の宝石店の店内で、3人の男女が店員相手に騒ぐ。
『その宝石を身につければパワーアップするんだろ!?だったら勇者の俺に渡せば良いだろうが!』
『しかし…それだと商売にならんのです…』店主と思われる人物が困惑しながら言葉を返す。
『はぁ!?世界を救うために俺様が必要って言ってんだろうが!?さっさと寄越せよバカ!バカ!バカ!バカ!バカ!』
『そうです舎人様にこそそのような物品が相応しいのです!!!』 ヴィペルが叫ぶ。
『そんな滅茶苦茶な…』店主は、顔を青くする。
『勇者様に逆らう気か貴様ぁ?そこまでするなら…戦後何か追及があるかもしれませんね?』マラディが脅すように言う。
『ぐぅ…分かり…ました』店主は、うなだれながらそう答えた。
白田 芽衣子の場合
『………』芽衣子は、ボロボロな姿で天を見る。
天には、天使の様なシルエット。羽は水晶の塊でそれを天使の羽の様に生やしている存在の体は、鰻。魚介類の鰻の様な生物が無理やり人の形を取っており肌は、黒い肌にヌメって居るのかテカリが見える。
その存在の名は、『機構王』魔王の第2形態が芽衣子の前に立ちはだかる。
人型の鰻の様な存在が天から芽衣子を見下ろしている。と思ったら背中から水晶の羽がバラバラになったと思ったらその水晶が一定の間隔で展開される。
『見事…見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事驚き見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事』機構王が狂った機械のように言葉を連呼する。
『アハハ…アハハ。アハハ。あぁこれは失礼レレレレレレレレレれれれれれれれれれ…まだまだこのシステム…いや、生物的な…翻訳?いや、言い方に慣れてませんね』
『この言葉…見事と褒めたのは貴方と私に言ったのです。私は、先程言いましたが発展の限界…いや、生物的生物的翻訳…つまり成長の限界に達していると判断しました…がーーーー
機構王が延々と語る。
システムとしての限界を超えた存在が、王権人だの魔法使いの限界を超えた存在が波紋王だの、生物としての限界を超えたのが蛮族王だの、彼等に憧れていたのだの何だのと機構王は語る。
そんな光景を見つめる中芽衣子は、自身の従者に話しかける。
『お二人共にお願いがあります』
『何だい姫?何でもやるぜ』
『あぁ、さぁ今のうちに反撃を』
『2人とも…私は、確かめたい事があります…だからーーー
2人の命をください。
『 『 喜 ん で ! 』 』
真神 吾郎の場合
『ムラサキ…尾行は大丈夫か?』
『…最初からそんな物は、俺にはついてねーよ』
お前と違ってな。
真神 吾郎、彼には二人の従者がついている。その名は、ティム・パスタとシャイターン=ナ=ヴァルガーの二人。
そして真神 吾郎、彼には二人の監視がついている。その名は、ティム・パスタとシャイターン=ナ=ヴァルガーの二人。
『で?いつから?』ムラサキは、冷静に聞く。
『今思えば最初から…本格的に気づいたのは、お前と出会う前…害虫王の城塞都市に行く前。そのことを片山伊吹という奴に聞いたら『いつ気づいた?とにかく気づいていないフリをしろ』…と忠告された』
『何故監視されていると?』
『…二人は、姿を消す魔法を使えないと言っていたが…旅の途中気配を感じ偶々旅の中知り合った奴に、姿を消して監視している奴と、監視魔法でお前を見ている奴がいる…と言われてな』
『………シャイターンとティムと確信した理由は?』
『カマを掛けたら監視してないと分からない事を口にした…姿を消す魔法と監視魔法に関しては、どんなにカマを掛けても口を割らなかった…』
『………仮に監視しているのがその二人だとしても裏切る様子もない…敵でないなら失うには惜しい戦力だと思うんだがどうするんだ?』
『分からない…』真神 吾郎は、そう答えるしかなかった。
片山伊吹の場合
戦場になった荒野にて『伊吹様…私は…ここまで…です』
別のループにて
戦場になった海辺にて『伊吹様…私は…ここまで…です』
別のループにて
廃村にて『伊吹様…私は…ここまで…です』
別のループにて
城の一室にて『伊吹様…私は…ここまで…です』
別のループにて
荒野にて『伊吹様…私は…ここまで…です』
別のループにて
『伊吹様…私は…ここまで…です』
別のループにて
『伊吹様…私は…ここまで…です』
別のループにて
『伊吹様…私は…ここまで…です』
別のループにて
『伊吹様…私は…ここまで…です』
別のループにて
『伊吹様…私は…ここまで…です』
別のループにて
『伊吹様…私は…ここまで…です』
別のループにて
『伊吹様…私は…ここまで…です』
別のループにて
『伊吹様…私は…ここまで…です』
………必ず同じタイミングでツアレンが死ぬ。途中敵の毒や負傷等によって早まることがあるが逆にこのタイミング以降は………絶対に生きることはない。
何故…よくSFにある時間の修正力?は、無いな。今までの私の戦いにて様々なルートで言ったが行動によって大幅に変わり千差万別の世界の動きを見せた。
ある日の夜。
『バスラ…咥えてくれ』ツアレンの死後、伊吹は従者であるバスラと二人で旅をしていたがある日、外でムラムラを抑えられなくなりバスラに肉棒を咥えさせる。
『はい伊吹様』まず舌で優しく竿をなめまわし、竿全体を唾液で濡らし一気に咥え動き始める。
『あっ…あぁ…お…お?』伊吹が快楽を感じかすかな声が漏れ始める。と同時にバスラの頭をなでると、ふと髪の一部分が妙に薄くなっており、素肌が見えそこに薄っすらと手術痕が見えた。
別のループにて
『………ふぅ…何てプロテクトの数だ…』
バスラとツアレン二人は、今伊吹の手によって眠らされている。そう簡単には目を覚まさない…手術しても起きないような魔法だ。それも魔法による手術のような物ならなおさらだ。
バスラとツアレン二人の頭には、同じ場所に手術痕があった。その二人の頭を魔法で調べるととんでもない数の青い線が現れる。それは、魔法の防壁や精神関係のプロテクトの痕跡だった。それを今全てはがそうと伊吹は、奮闘している。ペリッと音を出しながらピンセットで魔法のプロテクトがはがされる。その本数は、100超えたあたりで伊吹は、数えるのを辞めた。
『過去のループでは、全部魔法で一気にはがそうとしたら罠が発動して二人は、突然死んだ…そこまでして何を隠そうとしているか…見させてもらうぞ』そういって更に、時間を掛け最後のプロテクトを外す。
『………時間を掛けて一つ一つ剥がせば…罠は発動しないか…はぁ…はぁ…さぁ、ツアレン バスラよ目覚め-----『にくぅうううう!!!かぁあああみに感謝ぁあああ!!!感謝祭ぃぃああい!!!二本ぅ足の価値くぅうう!!!!
そう叫ぶツアレンに伊吹は、首を嚙み千切られループが発生した。
別のとあるループの勇者達
日山 舎人の場合
ドウハス王国国内の商業地区、そこには様々な出店と人々が買い物や商売にいそしんでいる。そんな中、一人の男が歩いている。
その男を見ながら、何人かの人々がひそひそ井戸端会議をしている。そりゃあ当然だ。その男は、片山伊吹。俺と同じくこの異世界に呼ばれた男、この異世界は、魔王達や危険な怪物達に脅かされていて沢山の人々が俺たちに助けを求めているのに!奴は、真剣に取り組まず適当にドウハス王国周りをうろついているだけ。
俺が、仲間に誘っても『俺には、俺のやり方がある』とか言ってのらりくらりかわす。そんなやる気のない奴、皆にひそひそされて当然!俺が根性を叩きなおしてやる!
『おい!伊吹!!!俺と勝負しろ!!!』伊吹を見つけて俺は声を掛ける。
『…いきなりなんだ?』伊吹は、不機嫌そうにこちらを睨む。お前俺が誘ってやってるのにその態度は何だ!
『お前、この世界に来てからドウハス王国の周りにしか行かないらしいな!勇者何だからもっと外で戦え!』お前も勇者だろうが!こんなやる気のないやつは、同じ勇者として恥ずかしい!俺がぶん殴って正しさを教えて従わせてやる!!
『……これが俺のやり方だ。スケジュールが押してるんだ後にしてくれ』俺に口答え死やがっつた!お前、俺が声かけてやって!仲間に誘ってやって!!正しい道に導いてやろうとしているのに!!!口答えだとぉ!!!!殺してやろうか!!!?
『何言ってんだ!?魔王群と戦うのが俺の役目だろ!?なんで行動しないんだ!?』最悪ぶん殴って殺しても問題無いだろ。
『…俺には、俺のやり方がある』そうだな、だから俺は、お前を殴って正してやる。死んでも俺は、悪くない。お前がバカすぎてそうなっただけだ。だから早く殴らせろタイマンだ。
『皆言ってるぞ!伊吹とか勇者は、やる気がないのかってな!』先ずは、移動だ。タイマンに持ち込んで殴る。俺の正しさを教える。
『そうですよ、舎人様に従うべきです』ヴィペルが舎人に同調する。
『しかも片山さん。あんた、自身の従者を置いていったらしいじゃない!説明しなさいよ!』マラディが続く。
三人相手に伊吹は、はぁとため息を吐いてから答える。
『どうでもいい、俺は命を掛けてるんだから方法くらいは決める権利はあるだろ?俺に文句があるならお前は、何でビュールイ城の城下町にいるんだ?早く外で戦ったらどうだ?』グチグチうるせぇよ!気持ち悪いオタク野郎!!!早くタイマンさせろ!!!変なこと言うな!!!何で俺にしたがえないんだよぉおお!!!
『俺は、国王から討伐依頼のあったモンスターを討伐した報告に来ているだけだ!』もういいここでやる。
『とにかく!真剣に戦わないお前の性根を叩きなおす!タイマンだおらぁ!』ここで殴るここで殴るここで殴る。
『
伊吹が魔法の詠唱を行うと舎人が立っていたレンがが敷かれた地面は、少し大きい泥濘に変わり舎人は、足を取られ転ぶ。
『なぁ!?お前!』こいつ、俺に魔法を使いやがった。俺が叩いて教育を受ける所なのに反撃した…こいつどんな教育受けたんだよ???反撃バカなのか???
『ここで戦うのは、周りに迷惑だ。俺はもう行く…スケジュールが押している』
こいつ俺にビビッて逃げやがった…。舎人は、そう心の中で呟く。
そう言って伊吹はその場を去った。
白田 芽衣子の場合
光、紫の閃光が私を呑み込もうと飛んでくる。私は死----そう思った瞬間その閃光が切り裂かれる。
『芽衣子…無事か?』そう言って現れたのは、真神 吾郎とその仲間達が私たちの前に立つ。
『五郎くん…助かったよ』
『いやいいんだ…それより…』
『どうしたの?』
『目の前のあいつは?』
芽衣子達は、ボロボロな姿で、そして五郎達は、どこか余裕そうに天を見る。
天には、天使の様なシルエット。羽は水晶の塊でそれを天使の羽の様に生やしている存在の体は、鰻。魚介類の鰻の様な生物が無理やり人の形を取っており肌は、黒い肌にヌメって居るのかテカリが見える。
その存在の名は、『機構王』魔王の第2形態が芽衣子の前に立ちはだかる。
人型の鰻の様な存在が天から芽衣子を見下ろしている。と思ったら背中から水晶の羽がバラバラになったと思ったらその水晶が一定の間隔で展開される。
『勇ッ者が二人もぉ!!!見事…見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事驚き見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事見事』機構王が狂った機械のように言葉を連呼する。身体は、ガタガタと震わせる。
『アハハ…アハハ。アハハ。あぁこれは失礼レレレレレレレレレれれれれれれれれれ…まだまだこのシステム…いや、生物的な…翻訳?いや、言い方に慣れてませんね』
『にしても…見事!今の攻撃を切り裂くとは…流石勇者の一人…真神 吾郎…』
『機構王、ゲームの魔王によくあるの第2形態ってやつ』
『まじか…伊吹にやばい敵が現れるから援護してきてくれと言われたが…』
『片山君が…』
『あぁ…あいつは、俺たちよりも色々見えているらしい』
『…そっか…戦い方のアドバイスある?私って攻略本大好き何だけど』
『そこまでは聞いてない…そっちにアイディアは?』
『………確かめたいことがあるんだけど…無茶ぶりしていい?』
『言ってみてくれ』
『命ちょうだい?…厳密にいうと今の要領で攻撃いなして欲しいんだ。確かめたいことがあるの』
『分かった…命を掛けなくても余裕だ』
『助かる』
芽衣子は、心強さを感じていた。
真神 吾郎の場合
真神 吾郎とその仲間たちが夜の森を駆ける。
『くっそどうしてこんなことに!』
『落ち着け吾郎!今、焦ってたらドウハス王国の奴らに捕まるぞ!』
ドウハス王国が俺達を裏切った。ある日突然、ドウハス王国の国王である タフジール・ズィークが俺たちを国賊扱いし兵を差し向けてきた。
『だが…こんな裏切り許せるか…』
『…そうだな、だがお前には、俺やシャイターンとティムがいる。だから今は、動け。また立ち上がればいい』ムラサキがそう言う。
『はい!吾郎様!このヴァルガーが支えますわ!』シャイターン=ナ=ヴァルガーが答える。
『私もです!』ティム・パスタも続くように元気に言う。
『ムラサキ…皆…あぁ、ありがとう』吾郎は、少し元気を取り戻す。
『にしても…どこに行ってもドウハス王国の騎士たちが追いかけてくる…流石に何十人も相手にするのは骨が折れるぞ』その光景を見てからムラサキは、周りに目をやる。
『…確かに何かの方法で俺達を後をつけているのか…』
『その通りだ』そう言って何処かから、伊吹とその仲間たちが現れる。
『!?伊吹!無事だったのか!?』吾郎が質問する。
『あぁ。そして先ほどの答えを教えるが、お前の従者二人が発信機の役目をしてお前たちの場所を教えているんだ』
『は!?そんなことが?いや?発信機!?機械みたいな言い方を---『そうだ、俺たちに付けられた従者は、サイボーグ…いや、もしかしたらバイオニックロボットの方が正しいかもしれないな…何にせよそいつらは、魔王と戦うため、そして俺たちが邪魔になった時に
暗 殺 す る た め の 人 形 … 』
『そんな…バカな…』吾郎は、現実を受け入れられない。
『証拠を見せようバスラ、ツアレン』伊吹は、冷静に仲間に声を掛ける。
『はい』
『伊吹様?どうかいたしました?』
『聞いたか吾郎?…俺たちがドウハス王国に裏切られた追いかけられてる上にこいつ等をサイボーグ呼ばわりしても『どうかいたしました?』だとさ…まるで危機感の無い発音…』少し楽しそうに伊吹は語ったと思ったら---
『命令だ、今すぐ自殺しろ』
『 『 は い 』 』躊躇なく二人は、自身の頭を魔法で吹き飛ばす。その光景に伊吹は、言葉を呟く。
『ほらな?吾郎、お前も早くそいつらを処分しろ。そばに置いてる限りお前の居場所は、ドウハス王国に筒抜けだぞ』吾郎は、現実を受け入れられない。
平然としている伊吹に吾郎は、唖然としていた。
片山伊吹の場合
『魔王群の為に戦う為の従者…そして世界を旅する手助け…そして状況によっては俺たちと人生を共にし子供を産むか産ませる…または暗殺するために用意された存在』
『それが隷属契約者…いずれ何処かのタイミングでドウハス王国に怪しまれず俺の元から放すか…または、暗殺か何か…出来ない物だろうか?』
そして、現在。魔王群との争いに勝った世界線のドウハス王国の一室にて。
豪華な一室にて、ドウハス王国の国教、白竜教の共同女教皇 であるディヴィル・カーディナルとトイフェル・キャルディナル を椅子に座らせ、机を挟んでミーアン・ズィーク が椅子に腰掛ける。
「………バスラとツアレン彼女達をどうして伊吹様から離したいので?」トイフェル・キャルディナルが不思議そうに質問する。が彼女の顔は笑顔だが目には、『さっさと伊吹様を国王にしろよ』そんな感情が見え隠れした。
それを見てかミーアンは、苦々しい顔でこう言った。
「…バスラとツアレンだけじゃないけどね…隷属契約者…アイツら全員化け物なのよ」
バスラとツアレンがそばにいる状態で、伊吹様にこの国を捧げる分けにはいかない。
・ヴィペル
日山 舎人の従者にあてがわれた人物。
妊娠するが日山 舎人は、責任を取る気はない。
水色の髪色のロングヘアーの女性、頭に髪飾りめいた角が生えている。 ファラガ王国出身でその国特有の角が生えている。
元々、海の記憶教団の信者。
フランス語の毒蛇という意味
・マラディ
日山 舎人の従者にあてがわれた人物。
フランス語の病気という意味
・ティム・パスタ
真神 吾郎 の従者にあてがわれた人物で見た目は、金髪の少女。
ゲール語の事故と言う意味
・シャイターン=ナ=ヴァルガー
真神 吾郎 の従者にあてがわれた人物赤い髪の女性。
シャイターンはアラビア語の悪霊という意味
ヴァルガーは英語の下品という意味
・バスラ
伊吹の従者としてあてがわれた人物。
伊吹と肉体関係がある。
オレンジのボブカット美人
意味スペイン語のゴミを指すバスラから。
・ツアレン
伊吹の従者としてあてがわれた人物。
一定のタイミングで必ず病死する。
伊吹との肉体関係は頑なに拒否している。
金髪美女 。
名前の語源は、中国語で残忍を指すツァンレンから。
・ブレーガ・ドール
白田 芽衣子 の従者にあてがわれた人物で短髪で落ち着いて雰囲気の男性。
結婚予定がある。
ゲール語の嘘つきという意味
・トレチェリ・ナイト
白田 芽衣子 の従者にあてがわれた褐色の男性。
トレチェリは英語の裏切りから
ナイトはドイツ語の嫉妬から
・ムラサキ
真神 五郎の仲間、害虫王の住んでいた城塞都市で出会う。
性別は、男性。
年齢は、詳しくは覚えていないらしい。
・機構王
魔王の第2形態は、魚介類を人型に変えたような見た目をしている。
ファラガ王国出身でその証である水晶がついている。
『
対象の足元を泥濘に変える魔法。