NTRと親子丼と百合に挟まって高級娼婦や美人冒険者を囲いまくれば世界が救われるなんて分かるわけねぇだろぉがよォオオォォォ!!!!!!!!! 作:トリックショット
先ずは……どっからでも良いか。
まず俺は、色々ループでいろんな終わり方を経験した。
この異世界に俺たちを突然呼び出した国の連中。彼らが、突然裏切って俺達の命を狙って来て、俺や他の勇者が殺されてループが発生…まぁ、こっちは女王を寝とって、娘ともやって…とにかく借りを返した。
他にも、戦闘で負けたり不意打ちされたり…。
『波紋王!何でだ!何でどんな手段を使ってもお前を倒せない!!!』
ドウハス王国上空にて、黒いウェディングドレスと頭に青い薔薇の髪飾りの女…波紋王との決戦に挑む。
更に地上には、将校服のようなロングコートと、頭に円柱状のエナンをかぶった、女性にも男性にも見える存在である王権人が伊吹と波紋王の二人を見ながら目の前の兵士達には、目もくれずに自身の剣で切り裂いていた。
この時、ドウハス王国は2人の魔王により襲撃を受けていた。
『くそっ!くそっ!くそっ!何故だ!あの手、この手、様々な手を尽くしても!何回やってもお前を倒せない!!!』伊吹は、この世界線での敗北を察しながら波紋王に怒りをぶつける。
『伊吹、それは私も同じ…貴方の叡智から繰り出される未知の技の数々…私の知る技と私の知らない魔法を組み合わせ戦う姿。そして、まるで予め私の手の内を知っているかのような戦い方…私も貴方を倒せない。どうして貴方は、ここまで強いのか知りたい』
波紋王は、伊吹をまっすぐな視線を向けている。伊吹は、彼女は真剣に…そして本心で言っている事を察していた。
『伊吹…貴方は、私の最高の宿敵。私と対等の魔法使いよ…』
波紋王は、そう言うと静かに伊吹を見つめる。
『波紋王…』
『伊吹…貴方------
二人の間に静寂にが流れる。そんな二人の光景を見て波紋王は、怒声を上げる。
『おい!波紋王!何故奴と馴れ合う!!!』
そうやって俺は、王権人の不意打ちを受け死に…ループが始まった。
そして今の世界では、アデン・ズィークと強力して王権人を撃破…波紋王は、これから決着をつける。
他にも、毒料理を振舞ってきて殺してきたヤツもいた。
こっちは、たまたま立ち寄った時毒無効スキルがあるのと、仲間との議論の結果、雑草や虫を食うよりマシという結論に至って、言ってバクバク食ってたら向こうが勝手に恐怖して…何かおっさんが泣き叫んで解決した。
『何でこいつら悪臭放ってる料理出しても躊躇なくバクバク食べるんだよォ!怖いよぉ!!!ママァ!!!』
………おっさんが子供みたく泣き叫ぶ姿って…インパクト凄かったなぁ…。
まぁいい。こうやって色々あったが、俺はずっーと戦い続けた訳じゃない。一時期、戦いとループに疲れ、逃げ出していた時期がある。
だってそうだろ?何回も殺され拷問…最悪の場合は、虫の苗床にされて数十年くらい死ねなかった頃もある。
逃げ出したくなっても当然だろ?がそんな日々にケチをつける連中が現れた。
『これは…拳銃?』
ある日、家の中で白田 芽衣子が俺に話しかけてくる。
『あぁ…だが俺もミリタリーには、詳しくは無い。だからどんな種類かは…』
とあるループの世界で、今いる大陸の外から来たと言われる異物を調べている時だ。目の前には、とてつもなく古臭く汚れた拳銃…のようなもの。これは、アサルトライフル?だったか?何か簡単にイメージする銃と何か違う気がする。そんな事を考えながら手に取ってよく見る。
『…何となく勝手に中世なイメージで見てたが…そう言えば、この世界って穴掘って簡易式のボットン便所を作るって言う文化があるんだよな…』
そんな事をふと呟くと芽衣子が目を細め『いきなり何?この拳銃と何か関係が?』とボットン便所の話が嫌そうに不機嫌そうに言う。
『いや…何かこの世界の文化レベルとか発展の歴史が何か…変な感じがしてさ…』
確かこのループでは、俺は白田 芽衣子と結婚して…この時、30代でアルノジ王国という所に潜伏している。
相変わらず世界は、混沌としておりドウハス王国は、魔物達の食い残しや骨に糞と尿に塗れているらしい。
『けどこれがあるって事は、真神くんの仮説が正しい可能性がある…って事だよね?』
『………魔王群以上の存在がーーーーーーーーーーーー
芽衣子と話していると、突然目の前の景色の色が変わる。
『停滞』『停滞』『停滞』『停滞』『停滞』『停滞』『停滞』『停滞』『停滞』『停滞』『停たーーーーーーーーーーーー
目の前に学ランの様な服を着た…顔面がタコの様な生物や、貝の中身の様な顔面の男に丸まった海牛の様な…異形の顔面をした男達が現れる。
更に特徴的なのは、彼等は身体の1部が水晶の様な結晶化しているのだ。ある者は、腕をこちらにまっすぐ向けいるがその腕は、結晶化しており彼の肩から腕の形をした結晶が伸びている様な状況だった。
更にある者は、左足が水晶の塊となっていたりと皆、身体の一部が水晶のような塊となっていた。
そんな集団が俺を責めるように『停滞』と言葉を繰り返す。
周りをチラリと確認するも、青白い何も無い空間に目の前の…怪物?と俺以外居ない。
「………お前達は、何者だ?」
いきなり目の前の光景が変化したので同様したが、体は何の問題もなく動く。手には…先程の古びた拳銃しかなく、そばに愛用の武器は無い…。不安だがもし戦闘になるなら、武器無しで戦うしか無いか…。そんなことを考えながら時間稼ぎと相手の情報を求め問いかける。
『我々は、『海の記憶教団』』
「海の記憶教団?」その言葉に聞き覚えがある…確かファラガ王国のマイナーな宗教組織だったような…?それが、俺をいきなり別空間に閉じ込める程の力を有しているというのか?彼等の力を魔王群との戦いりに利用ーーー
『お前に時間のループ能力を与えたのは我々だ』
「は?」
伊吹は、様々な思考をしているも相手の言葉にその思考は消え去った。
・アルノジ王国
犯罪者でも何でも受け入れる王国で、その為治安はとてつもなく悪い。
転移させられて直ぐにアルジノ王国に行くと、日山 舎人が国王になると言うとんでもないイベントが起きる。
それをループで知った伊吹が、そのイベントを利用して国王になり魔王郡に対抗するルートもあるが、兵士達の指揮は元々低く、戦争になっても直ぐに逃げ出す為いい結果にはなら無かった。
因みにこの時の経験が切っ掛けで、権力を持つ者と強くつながる強さを学ぶが、流石にその後下半身を使わなけば世界を救えないとは、完全に想定外でその後も伊吹の戦いは続いた。
意味混沌を指すゲール語のアノルジのノとルを入れ替えたもの。
・ファラガ王国
海に面した国。海の記憶教団の本部がある。
・白田 芽衣子
伊吹と共に呼ばれた勇者の一人。 この世界線では伊吹と結婚している。
勇者の一人で最強形態になる為には、海の記憶教団の力が必要だが…最強形態に覚醒した後、伊吹ですら全く知らない冒険が始まる。
・海の記憶教団
伊吹にループの力を与えた存在らしいが…。
白田 芽衣子 に多大な影響を与える集団。
・古びた拳銃
モデルはステン短機関銃。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%B3%E7%9F%AD%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83
・作者のあとがき
色々忙しく投稿が遅くなりましたがこれから少しづつペースを上げたいと思います。
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