Sluts Monarch~エロメスたちの君主~ 作:真田クロ:B=Lack
「お待たせ、観月さん。さ、行きましょうか」
「は、はい、水篠さん!」
夕方、自宅まで迎えに来てくれた旬の車に乗り込む、観月絵里。
久々に直接会った彼はますます逞しく、カッコ良いイケメンになっていて、その低い良く通る声も相まって、絵里は早々にドキドキしてしまっていた。
「あぁ、リクエスト通り肩だしのドレスを着てくれたんですね……嬉しいです。最後に会った時の服装から、観月さんは首筋がとても素敵だと思ってたんですよ」
旬の指摘通り、絵里は普段ハンター用のローブの下に着ているシャツに似た、肩出しのフォーマルなワンピースドレスに身を包んでいる。彼女がいざと言う時に用意していた一張羅であり、しかし機会が無く中々日の目を見る事のなかったソレの、実は初のお披露目の場でもあった。
ストレートで美しいオレンジ色の髪もアップのポニーテールにしており、整った可憐な顔立ちからの長い首筋が、とても魅力的だ。その下にある91cmFカップのちょっと長めな美巨乳は、色気と共に気品さも感じられ、彼女が最高クラスに『いい女』である事も如実に語っている。
ハンターとしての活動時には常にパンツルックで、その女性的で豊満な臀部を覆っていたが、今はスカートに隠れている。が、気弱そうでスレンダーな彼女からは意外なほどしっかりとした骨盤による、艶めかしい大きめのお尻は存在感を放っており、彼女らしい母性も感じさせる魅力を発揮していた。
「そ、そんな! その、水篠さんも……今日はすっごくフォーマルな格好で、ビシっとしてて。と、とっても、カッコイイですよ!」
方や旬も、夏場が近いためジャケットを脱いで入るしネクタイもはしていないが、高級そうな落ち着いた色のシャツとスラックスでしっかりと決めていた。その精悍で鋭いイケメンっぷりも相まって、正に貴公子然としたクールで爽やかな格好良さに溢れている。
「ははは、ありがとうございます、観月さん」
そんな感じで打ち解けながら、車の向かう先は……都内でも一番の高級レストランだ。それなりに裕福とはいえ、一般庶民の域を出ない絵里にとってはこれまで縁のなかったその店に、今日は水篠旬が招待をしてくれたのである。
それもただの食事の誘いではなく……あの時の『約束』を果たすために。
彼の電話を受け、その話をされた時、絵里の胸は喜びでいっぱいになった。
今や旬はS級ハンターであり、第4次架南島レイドの英雄だ。絵里はそれを嬉しく感じて心からの祝福をする反面、自分とはずいぶん遠い人になってしまった、と少し寂しくも思っていた。
だけど、旬は憶えていてくれた。あの惨劇の日にした約束と、その後、再び旬に救われた日にした約束、その二つを。それが絵里には、堪らなく嬉しいのだ。
(ふふ、水篠さん、あの時以上に見違えたけど……やっぱり水篠さんは、水篠さんですね♪)
目的地までの、緩やかなドライブ。その時点で絵里は上機嫌であり、久々に会い益々雄々しさを増した旬に対し、内心ドキドキが加速しっぱなしであったが……そんな中、彼女の鼻腔をくすぐる『何か』があった。
(なんだか……いいニオイ? 水篠さん、香水でもつけてるのかな? でも、こんなニオイは初めてだし……)
「スンスン……ふぅ……♥」
(香水って割には刺激が少ないのに、なんだか鼻の奥まで、ジーンって入ってくる感じで……ポーっとしてぇ……♥ すごい……このニオイ、かなり好きかも……♥)
「ふぅ……ふぅ……すぅ~~~~っ♥ はぁ……んっ♥♥」
ゾクゾクゾク♥
旬が運転に集中し会話が途切れている間、絵里は社内に満たされた『ニオイ』にいつの間にか魅了され、うっとりとした表情で、ぽ~っとしてしまっていた。
旬と絵里はかつてダンジョン攻略中でも距離感が近く、確かにその時に感じていた彼の体臭に近い気がするが、でも……こんなにも蠱惑的なニオイだっただろうか?
微かにそんな疑問が脳裏によぎりながらも、絵里は彼の『ニオイ』に背筋をゾクゾクさせ、無意識に快感で腰を震わせてしまっていた。
キュッ
「さて、着きましたね。お待たせしました、観月さん」
「ふぁっ♥ あ、は、はい! いえ、そんな、素敵なドライブでしたよ、水篠さんっ♥」
ニオイでトリップしている間に目的地に着いてしまい、車が止まった振動と旬の声で、絵里はようやく正気に戻される。
(あ、危ない……ちょっと意識飛んでたわ……っ と言うか、あと数分遅かったら、よだれ出てたかも……危ない危ないっ!
でも、ホントに良いニオイだったなぁ、水篠さん……っ♥ 背が伸びてるのとか含めて、その辺もやっぱり、以前とは別人みたい……)
ドキドキ、うっとりしつつも。そしてかつての面影も感じつつも、今の旬が記憶にある彼の延長線にあるとはどうしても思えない『何か』を、絵里は無意識に感じていた。どこか……何かがかみ合わない、そんな違和感のような『何か』を。
「では、どうぞ」
「あ……はい、ありがとうございます♥」
車から降りる絵里の手を取る、絵に描いたようなエスコート。気障(きざ)に感じられるような仕草だが、高身長の超イケメンとなった旬がすると、実に様になっている。
そんな彼のキラキラ貴公子ムーブを前に、絵里は胸キュンマックス状態になってしまい、先に感じた『何か』など一瞬で吹き飛んでしまった。
その後、高級レストランでの食事も始まり、瞬と絵里は和やかに談笑しつつ、出てくる料理に舌鼓を打っていた。
「んん~~~~~っ♪ とっても美味しいです、水篠さん♪ 私、こんな料理食べるの、初めてですよ」
「はは、俺もですよ、観月さん。観月さんも知っての通り、俺は再覚醒するまではずっと稼げなくて、ギリギリの生活でしたから」
「そう……ですね。でも、今や水篠さんはS級で、第四次架南島レイドでも、あんなに活躍して……
それに、あの時虫モンスターの本土上陸阻止を担当していた私たちを、助けてくれたもの……ですよね? ふふ、また助けられちゃいましたね」
「えっと、まぁ…… でも、俺も驚きましたよ、観月さんがハンター復帰していたなんて」
かつての二重ダンジョンでの惨劇。加えてその後に起きた、ハンター協会監視課のサイコパスキラー・道門によるダンジョン内でのハンター殺戮事件。
この2件に巻き込まれ心を打ち砕かれた絵里は、元々気弱で戦いに向かない性格だと自覚していたのもあり、引退を決意した。そして、自身を救ってくれた旬にその旨を伝えていた時にしたのが、2回目の『食事の約束』、であった。
しかし、第四次架南島レイドと言う人類の存亡すらかかった緊急事態を前に、かつて弱くてもカルテノン神殿で自分を救ってくれた旬の姿を想起し、一念発起。絵里はハンターに復帰し、本土防衛任務に参加。B級ヒーラーとしての能力を遺憾なく発揮し、防衛任務に就いていたハンターたちを数多く救ったのだった。
「だからこそ助けられてよかったですし、それに……」
「……それに?」
「心置きなく、観月さんを俺のギルドに勧誘出来るな、と」
「っ!!」
絵里も心のどこかで、薄々思っていた。今回の食事の誘いには、スカウトの意味もあるんじゃないか、と。
以前、今時の人である旬が独自のギルドを立ち上げるという噂が流れてきた時、絵里も旬のギルドに参加してみたい、と思ってしまっていた。だが……
「……誘ってもらえるのは、凄くレしいです。でも、水篠さん……水篠さんもご存じでしょう? 私、B級と言っても怖がりで、D級以下のレイドにしか参加した事が無いですし……また、水篠さんの足を引っ張ってしまうかも」
「そんな事無いですよ、観月さん。二重ダンジョンの時も、あの外道の事件の時も、観月さんが居なければ俺は間違いなく死んでいたし、犠牲者も多くなっていたと思います。
観月さんにはずっと、何度も助けてもらった恩があるから……と言うのが、無いわけじゃないです。だけどそれ以上に俺は、観月さんを心から欲しい人材と思っています。実力はもちろんですが、貴女だからこそ……です。
まだ立ち上げたばかりで、どうなるかもわからない俺のギルドですけど……観月さん。俺は……貴女が、欲しい」
ドキンッ♥♥
(はぅうううう~~~~~~~~っ♥♥♥)
超イケメンな旬の、怜悧で真剣な瞳で見つめられながらの、率直な『欲しい』という言葉。それは絵里の乙女心に……いや、メスの本能に直撃していた。再びの胸キュンマックス状態と共に子宮が甘く疼き、今日の為の勝負下着である純白のパンティにも、僅かに漏れ出た愛液で染みを作ってしまう。
(も、もう、水篠さん、前まではちょっと近くで治療しただけでも、顔を赤くする純朴そうな男の子だったのに! こ、こんな事、平気で言えるようになっちゃうなんてぇ……っ♥ あぁ、でも、嬉しい……っ♥ そんなに望んでもらえるんだったら、私……♥)
「は……はい♥ 私も、水篠さんのギルドに入りたい、です……♥」
「あぁ、よかった! じゃあ、明日にでも申請を……と、すみません、せっかくの食事の席で、仕事の話を。この事はまた後日にでも、と思ってたんですけど……つい」
「いえ、その、私も嬉しかったですし! 気にしないで、大丈夫ですよ!」
「ありがとうございます、観月さん。では、詳しい事は明日にでも……今は、食事を楽しみましょう」
「はい♪」
旬のギルド勧誘により、ますます上機嫌になったせいか、絵里はこの高級店の食事がますます美味しく感じるようになっていた。
「ふふ、でも水篠さん、ここは初めてだって言ってたのに、余裕ある感じですよねぇ~ もしかしてS級になってから、毎日のようにこういうお店でお食事するようになってたり?」
ここまで旬に押されっぱなしであったせいか、かつては保護者のように接していた事もある彼に対し、急にお姉さんぶりたくなり……絵里は少しだけ、意地悪な質問をしてしまう。
「はは、まさか。S級になってからはすぐに架南島のレイドだったし、それからもギルド立ち上げと、『新人育成』に大忙しで……最近はほとんど、弁当ばかりでしたよ。まぁ確かに、以前レイドの合間に食べていた物よりは、数段グレードは上がりましたけどね」
「そう……ですか。やっぱり、S級になってからも、水篠さんは色々と大変そうですね」
「今回のここも、これからはお偉いさんとの会食も増えるだろうから、慣れておくようにって諸菱君……同僚に言われてね。でも、せっかく高級な料理を初めて味わうなら、そんな堅苦しい場じゃなくて、心から一緒に楽しんでもらえる人と行きたいなと思って……ね、観月さん」
「はぅ♥ そ、その、光栄です……私も水篠さんとこんな楽しい食事が出来て、本当に嬉しいです♥」
きゅううううんっ♥♥
ちょっとやり返そうと思ってした発言も、旬の見事な反撃により、絵里は更なる胸キュンでドキドキを加速させてしまう結果に終わってしまった。
軽い発情に割れ目の潤いも増して、下着の恥ずかしい染みが広がってないかという、嬉しいさの中に一抹の不安が出来てしまっている有様だ。
そうして……その後も。美味しい食事に少しのアルコール、そしてカッコ良すぎる旬との会話にも華が咲き、絵里は夢心地のような時間を過ごしていた。
だがそれも、いずれ終わる時が来てしまう。
「ふふ、デザートもすっごく美味しかったです♪ でも……食事はこれで終わり、なんですよね…… 私……もう少し、水篠さんと一緒に居たい気分、ですけどぉ……♥」
頬を染め、伏目がちの表情で、おずおずとそう零す絵里。それは気弱な彼女の、精一杯の……淡い期待を込めた、しかし、率直なメスの誘いであり……
「ええ、観月さん……いえ、絵里さん。俺も、今日はここで終わりたくない。
貴女が欲しいと言ったのは、ハンターとしてだけじゃない。女性としての貴女も、今日、ここで……俺が、貰い受けたい」
「あぁ、水篠さん……は、はい……お願い、します……っ♥♥」
かつての純朴そうな青年ではなくなった、そして、オスとして真に目覚めた旬が、それを見逃すはずもなく。そもそも、彼は絵里を『狩る』為に、この場を用意したのだから……
もはや彼女は……このまま彼に、頂かれてしまう運命にあるのだろう。
「では、行きましょう。隣のホテル、既に部屋を取ってありますから。それと……俺の事も『旬』、と。いいね、絵里」
「あ……っ♥ は、はい、旬、さん……♥♥」
入店した時の紳士的なエスコートではなく、彼女の腰と程よいムッチリ感の臀部を抱いて、旬は店を後にする。
(え、え、ええっ♥ ホント、ホントに……? 今日、このまま私、水篠……旬さん、と、しちゃう、の……っ♥♥)
絵里はドキドキと恥ずかしさに顔を真っ赤にして、旬に抱き留められ、促されるままにホテルへと歩みを進めていく。
その優し気で上品な、美しい容姿から、当然言い寄られる事は多く、男性と付き合った経験はそれなりにある絵里だったが……実の所、彼女はセックスまで至った事はない。彼女はその気弱さ故に、どうしても一線を越える勇気が持てなかったのだ。
男運があまりなかったのもある。絵里はその雰囲気から『押せばやれそう』と思われてしまい、そう言う男が群がってしまっていたのだが……彼女は基本ぐいぐい系より、母性を満たしてくれるタイプの方が好みなのだ。彼氏が強引さを露見させてしまえば、待っているのは破局なのである。
ただし、今の旬のように超イケメンで、完璧な貴公子ムーブと礼儀正しさ中で、急に強引なオスの面を見せるのだけは別だ。それは些細なオスの好みなどをあっさり超え、彼女のメスにクリティカルヒットしてしまう。元々好意を寄せていたのもあり、今や絵里は完全に、旬にメロメロの状態であった。
そしてそのままホテルへ入り、エレベーターに乗り込んだ二人だが……
(って、このホテルの最上階!? その部屋って、ロイヤルスイート、だよね? 凄い……S級ってやっぱり、儲かるんだなぁ……)
入ってすぐに押された最上階のボタンに驚いていた絵里だが、直ぐにそれ以上の驚きが襲ってきてしまう。
「あぁ、やっぱり絵里は綺麗だ……美しい首筋に、肩のライン……髪から香る匂いも、蠱惑的で堪らない……っ」
がしっ
「ひゃぅううっ♥♥♥」
(か、肩、旬さんに掴まれてっ♥♥ それだけなのに、背筋ビリビリってぇっ♥ 大きな手、逞しくってぇ、カッコイイ……♥ あぁ、背筋だけじゃなく、全身、ビリビリ来てるぅ♥♥
頭、髪、ニオイ嗅がれてるの、恥ずかしいのにぃっ♥ ビリビリでふわふわしてぇ、それどころじゃ……はぅううっ♥♥)
部屋につく前、エレベーターと言う密室に入った直後に背後から肩を抱くという、大胆な不意打ちのアプローチ。
先ほどまで腰を抱かれていたのと合わせて、旬の逞しさを直接感じられてしまい……加えて、耳元での低音イケボの囁きが、全身を貫く甘いビリビリと共鳴し、圧倒的多福感が彼女を包んでいく。
そんな旬の猛攻を前に、絵里の中で目覚めたメス本能はいよいよ、完全にとろけ始めていた。
「あ、あぁ、旬、さん……私、恥ずかしい、です……っ♥♥」
「絵里が魅力的だから、仕方ない。それに……くく、恥ずかしいのは、こっちじゃないか? ほら……こうされるの嬉しくて、こんなに主張しちゃってるじゃないか」
カリカリカリッ
肩出しの純白ドレス、それに合わせてのストラップレスのブラジャーに包まれた膨らみの頭頂部が、バッキバキに勃起した乳首により押し上げられており、旬の指がその突起をカリカリと刺激していた。その感触に、絵里の性感は一気に高まり……
「ひぁっ♥ あぁ、そ、そこ、だめっ♥ んんんぅ~~~~~~~~っ♥♥♥」
ビクンッ♥ ビクビクンッ♥
(ち、乳首っ♥ 乳首カリカリだけで私ぃ、イっちゃってるぅ~~~~~~っ♥
勃っちゃってるの、気づいてたけどぉっ♥ 指、軽く引っかかれてるだけなのに、ビリビリぃっ♥♥ あぁ、ダメ、気持ち良すぎて、頭真っ白になっちゃうぅ~~っ♥♥)
ガクガクガクッ♥
あっさりと絶頂してしまい、腰砕けな絵里は、旬へともたれかかってしまう。自分の体重がかかっても微動だにしない旬の逞しさに、また深く子宮がキュンキュンときめいてしまい、割れ目からは止めどなく愛液が溢れてくる。今やぐっちょりになったパンティを超えて、熱く恥ずかしい液体が、彼女の太ももを伝いつつあった。
「そ、そんな、旬さん、ダメですっ♥ こ、こんなところで……はぅううっ♥♥」
「大丈夫、最上階までは直通だから……それに、ほら。俺も、絵里が魅力的で、エッチ過ぎるから……こうなってしまったるんだ」
すり……すりすり……っ♥
「え……あっ♥ はぁ、はぁ……あぁ……これ、旬さん、のぉ……んふぅ~~~っ♥♥」
乳首を弄られ、絵里は思わず旬の腕を掴んでしまっていた。そんな絵里の手を掴むと旬は、自らの股間へと導き、ズボン越しにいきり昂っている怒張を感じさせたのだ。
「はぁ……あ、熱いぃっ♥ 旬さん、すご……っ♥ はぅ、うぅううんっ♥♥ わ、わたしぃ……っ♥♥」
(あ、熱いっ♥ ズボン越しでも、脈打つ熱さと、強さと、猛々しさが……伝わってきちゃうぅ♥ は、はしたないのに、逞しさにキュンキュンして、手でスリスリしちゃうの止められないっ♥♥ 旬さんのオスを感じてるだけでぇ、どんどん乳首が、子宮の奥も気持ち良くなって、ふわふわしてきちゃぅうう~~~っ♥♥)
カリカリッ♥ スリスリぃ……♥♥
ガクンッ♥ ガクガクッ♥♥
「はぁああ~~~~~…………っ♥♥♥」
完全にウットリメロメロで、乳首カリカリで何度も軽いアクメに浸りながら、絵里は夢中でズボン越しに旬のペニスをスリスリするのに、夢中になっていた。
ポーンッ!
「ふぁっ♥ あ……エレベーター……」
「ええ、着きましたよ。さ……ふふ、腰が抜けているか。可愛いな、絵里は……それじゃあ」
バッ
「はぅううっ♥♥」
(お、お姫様だっこっ♥ あぅうう~~~っ♥♥ は、恥ずかしいのに、嬉しすぎるぅ~~~~~っ♥♥ わ、私、ドキドキで死んじゃいそうだよぉ~~~っ♥♥)
カツ、カツ、カツ……
軽々と持ち上げられ、旬の逞しい腕に抱きかかえられながら、ホテルの一室、ロイヤルスイートの扉が刻一刻と近づいてくる。
逃げる気など当然微塵もないが、もうここまで来たら本当に逃げられない、と。絵里は顔を真っ赤にしながらも、なんとか覚悟を決めようとする。
だがそんな彼女の心を無視して、彼女の身体は発情度合いを益々高めており、早くこの最高のオスのモノに成りたいと疼きまくっていた。
「くく……やはり、絵里は良いな。清純そうなのにしっかりエロい身体で、いいニオイで、最高に昂って来る……」
「あぅ、そ、そんなぁ……♥ あの、せめて、シャワーを……っ♥」
豪奢な調度品に包まれた、大きなベッドのある部屋の中に連れ込まれて直ぐに、絵里は旬のなすがままドレスを脱がされ下着姿になってしまっていた。
女性としては平均的な身長だが、体格自体はあの向坂雫同様に、割とガッシリ目。だけどブラジャーから溢れそうな、91cmFカップのボリュームたっぷりの美しい長乳に、オスをこれでもかも誘ってしまう、魅惑の曲線美で構成されたムッチリなデカ尻も、どちらもあまりに美味しそうで。メスの発情液でぐっちょりとなり、パンティが透けて割れ目が見えてしまっている股間に、スレンダーなのにメス肉もしっかり乗った太ももから脚もすべて、最高のメスとしての魅力に溢れている。
サラサラでストレートなオレンジ色の長髪は照明をキラキラと照り返し、妖艶でムッチリな肉体美も相まって、神秘的な雰囲気すら醸し出している。
加えて、立ち昇る彼女の蠱惑的なメスフェロモンが旬の鼻腔をくすぐり、これでもかと彼のオスの本能を煽ってしまっていた。
「いいのか? 絵里だってもう、我慢できないって顔してるぞ……? 身体だってこんなにも熱くして、相変わらず乳首もビンビンで……メスのニオイでプンプンする此処も、もうぐっしょりじゃないか」
「はぅっ♥ そ、それはぁ……です、けどぉ……っ♥♥」
「遠慮など要らないぞ、絵里……俺の手で、もっと気持ち良くなってしまえばいい。こんな風に……っ」
しゅりしゅりしゅりっ
「ふぉおおっ♥ ゆ、指、そこっ♥ そこ、くりくり、ダメぇっ♥ あ、あ、あ、あああっ♥♥ あひぃいい~~~~~~~~っ♥♥♥」
ぷっしゅぅううう~~~~~~っ♥♥♥
散々期待と性感を高められた状態から、オスの堅い指での余りに的確な手マンをされ、絵里はあっさりと潮吹きアクメへと至ってしまう。
しかし、絶頂しているのに、これでまだ足りないと、子宮が疼きまくっている。自身のメスが、女としての身も心もが、目の前の男に深く魅了されてしまっているのが、絵里にも自覚出来てしまっていた。
「くくく……さあ、絵里。今からこのチンポで、お前の全てを奪ってやろう……!」
「ふぁあああっ♥♥」
ぷしゅっ♥ ぷしゅぅううっ♥♥
そんな完全に出来上がっている彼女の前に、旬のビッキビキな太長オスチンポが見せつけられてしまえば、それだけでメスの疼きが最高潮に達し、再びの絶頂に至ってしまうのは自明の理。
「スンスンっ♥ ふぅううっ♥ す、すっごぉっ♥ 旬さん、すごいですぅ……っ♥ ニオイもっ♥ カタチもぉっ♥ 凄くって、わたしぃっ♥ すぅううう~~~っ♥ あぁ、んぁああっ♥♥」
すとんっ♥ ガクガクガクっ♥♥
目をハートにしてチンポにくぎ付けとなり、またしても腰砕けとなった絵里は、床へとへたり込んでしまう。いや、もしかしたら、この雄々しいチンポの前に立ち続けるのは失礼だと、彼女のメスの本能が自然とそうさせたのかもしれない。
ともかく、目の前の怒張が。自分が知る中でも最強のオスのチンポに相応しい、恐ろしいほどの威容を持つ剛直が、自分の運命だと。そしてそれがメスとして至上の悦びだと。
これまで性的な事には疎く、誠実で清楚な女性であった絵里でも、魂からわからされてしまっていた。
(わ、私は……この人の♥ いえ、このお方の、モノに成る……モノにしてもらえるっ♥♥)
完全なるメス奴隷素養の覚醒。絵里のへたりこんだ床に広がる、恥ずかしい汁によるシミは、ますます広がっていく有様だ。
しかし、そんな彼女の前に旬が告げた次の言葉は、意外なモノであった。
「見ての通り、俺も既に貴女が欲しいと、ここまで昂っている……が。
絵里さん、貴女だけには、先に伝えておかなくちゃいけない。俺がこのまま貴女を犯し、蹂躙すれば……貴女がどうなってしまうのか、を」
「旬……さん?」
先程まで獣欲で青く輝いていたように見えていた旬の瞳が、今この一時だけ静まり、どこか悲しげな雰囲気を醸し出している。
それで絵里はこれからされる話がいかに重要かを悟り、疼き続ける心身を抑えて、必死に彼の言葉に耳を傾けた。
そうして伝えられた内容は、もしダンジョンやハンターのような『覚醒者』が存在していなければ、余りに荒唐無稽な話であった。いや、それを前提にしても、信じがたい事だったかもしれない。
彼に抱かれて、あの雄々しいチンポで絶頂してしまえば、彼に魂を捧げて人間を止める事になってしまう、と。このままだと自分は、彼の最強たらしめている『システム』に取り込まれ、眷属魔人メス奴隷となり、その全てが彼だけの為に存在するメスに成り下がってしまう、と。
そんな話を前に絵里は、今彼に感じている事……すでに自分の大切な何かが、旬のモノに成ってしまっているような感覚から。何より旬と言う人物を心から信用しているという理由で、すんなり事実であると受け止められていた。
「そんな事が……で、でも、どうして、私にだけ……?」
このまま抱いてしまえば、絶対に自分は拒まなかっただろう。旬が自分を猛るほどに求めていると、今や魂で繋がり始めてわかるからこそ、あえて話した理由とは。
「さぁ……何となく、ですかね。何故か貴女にだけは、話しておきたいと思ったんです」
やはり、どこか少し寂しそうな表情の旬に、絵里はその理由がなんであるか、思い当たってしまっていた。
(こ、このまま、旬さんが『力』を使って……私だけじゃなく、色んな女の人を支配して行ったら、この世界は大変な事になってしまう……っ!
いえ、そもそも、『力』で『魂』を掌握して、支配するなんて……人が人に、していい事じゃないから……!)
そう、そうれは紛れもなく、悪魔の所業。余りに冒涜的で、危険で、邪悪な事に違いない。そしてそれは……
(かつての、あの優しい……弱くても、生きること諦めずに、必死に抗い続けていた『彼』……
私をあの絶望の神殿で助けてくれた、『水篠さん』であれば。一度目の約束をした時の、あの人であれば、絶対に選ばなかった道……ですよね)
以前の最弱ハンターであった彼と唯一深い交流があり、生死の境目で繋いだ絆があるからこそ、絵里にはそれがわかる。
今の『水篠旬』は、力に溺れて邪悪に堕ちていく過程にあり……このままでは本当に、人間でなくなってしまう、と。そしてそれを止められるとしたら、今ここで彼にそれを告げられた、自分しかいない、と。
(だから、最後に……私が止めれば、『水篠さん』は止まる事が出来るかもしれないから、話してくれたんですね……)
「では、絵里……それでもお前は、俺のモノに……俺に全てを捧げて眷属メス奴隷へと堕ちるのか?」
コレが、最後のチャンス。無意識の中で僅かに残ったかつての『水篠旬』が、最後の助けを求めているのだと、絵里ははっきりと感じ取っていた。
だが、しかし……
(あ……あぁ、ごめんなさい、『水篠さん』♥ わ、私、もう……我慢、出来ません♥ ですからぁ……♥♥)
「ええ、当然……なります♥ 私は私の全部を『旬さん』にぃっ♥ そしてこの雄々しい最強のおチンポ様に捧げてぇ、貴方様の眷属メス奴隷にしてもらいたい、ですぅっ♥ ちゅぅっ♥♥」
絵里はメスの本能の赴くまま、快楽に抗う事も出来ず、『弱いメス』として……これから自分の主になる『旬』のチンポに、ごく自然に隷属の口づけをしてしまっていた。
それかかつての『彼』を、裏切ってしまう事だと、わかっていても……
(無理っ♥ 無理無理ぃっ♥ 絶対無理ですよぉ♥ メスの私ごときが、最高のオス様である今の『旬さん』に逆らい、あまつさえメスを蹂躙するなと諭すなんてぇっ♥♥ この人に全て差し出し、支配してもらえる幸せに抗うなんてぇ、弱い私には、絶対無理♥ 出来るわけないでうぅ~♥ だからぁ♥)
「旬さん、お願いします♥ 旬さんこそ、私の全てを奪う運命の人♥ いえ、旬さんが望むメスは全て、誰であっても、貴方に捧げられる事こそが真の喜びなのですからぁ♥
どうか私を、そのおチンポ様で好きに蹂躙してぇ……私を旬さんのモノに、して下さいませぇ♥」
くぱぁ♥
自らの指でパンティをずらし、割れ目をパックリと開いて、絵里は満面の笑みで旬に対し隷属宣言をしていた。
その表情はいつも清楚で、聖女然としていた彼女が今まで一度もしたことのない、オスに媚びるためだけの淫靡ではしたない、ニンマリとした笑みであり……
そんな彼女を見た旬の瞳にも、獣欲に満ちた蒼い輝きが再び戻っており、満足そうな笑みを浮かべている。
その光景は、かつての『彼』も、『彼女』も、今やただの幻であるのだと。もはや存在しないのだと、如実に語ってしまっていた。
「くく、いい子だ、絵里。じゃあ遠慮なく、頂かせてもらうぞ……!」
「はい、旬さん♥ 私で存分に、楽しんで下さいませ♥」
『対象の魂掌握率:78%』
そう、既に絵里は魂の大半を、旬に捧げてしまっていて。その下腹部には、旬の所有物である証であるメス奴隷の刻印が、うっすらと輝き始めていた。
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