※この作品はR-18です。

人気モデルのヤリチンがクラスの女子をファン食いする話   作:小暮こなり

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第七話 ガチ恋女子のご奉仕

 しばらく室内の観察をしていたところで、ソファーに寝かせていた藤堂が起き上がった。

 

「んっ……」

 

 二回の失神でさすがに体力を使ったのか、少し疲れが見える。

 

 気づかいの雰囲気をまといながら、ふたたび藤堂の隣に座り、腕を回す。

 

「あかりちゃん、大丈夫?」

「は、はい……」

 

 ぼんやりと気だるげに答える藤堂の顔は、ずいぶん色っぽいものになっていた。

 長い髪を整え、ずり下ろされたままの服を戻そうとする藤堂。

 

「だーめ」

「っ~~」

 

 俺は手を出して静止した。

 すると、藤堂は逡巡しながらも、Eカップの美乳を晒したままにした。

 

 あー、エロい。クラスの真面目系女子が、オフショルずり下ろして胸を晒してるってのは何回見てもいい。

 

「かなり気持ちよさそうにしてたね、あかりちゃん」

「やっ……それは、その……れ、玲様のがすごくて……は、はぃ……」

 

 否定したい気持ちもあるのだろうが、もう無意識的なレベルで素直に肯定していた。調教はおそろしいな。

 

 少しまったりしようかと藤堂の髪を撫でていると、何やら固い意志を含んだ目で見つめてきた。

 

「あ、あの……玲様」

「ん? なに?」

「今度は、その……わ、私が玲様のこと……気持ち良くさせたいのですが、ダメ……ですか?」

 

 気持ちよくさせたい。それがどういう意味か、藤堂はわかっているのだろうか。

 

「……何をするの?」

「そ……それは、えと……えーっと……うぅ……」

 

 身体に力を入れながらうつむく藤堂。

 

 何をするかもわからず言い出したのだろうか。別に気持ちよくされたいなんて特に思っていないのだが――。

 

「ふぇ……フェラとかですっ!!」

 

 唐突に藤堂の口から出た、いやらしい言葉。

 

 そんな単語ちゃんと知ってたんだ。まあ藤堂くらいの年になれば真面目な子でも知ってるか。

 俺も同い年だけど。

 

「……よく知ってるね、そんなす~んごいエッチな言葉」

「ひゃ!? ち、違います! と、友達が、その……それしてあげたら、男の人は喜ぶって……」

 

 わざとらしく強調して言ってやると、毎度のように慌てふためき言い訳の言葉を並べた。

 

 まあつまり、友達からそうやって吹き込まれたのだろう。おおかたさっきの女子あたりに。

 

 なら、せっかくなので堪能させてもらおうか。

 

「そうだね、あかりちゃんにフェラしてもらえたら俺もうれしいかな」

「……! は、はい!」

 

 そうと決まれば、立ち上がり、ジーンズを脱ぐ。そして、藤堂の目の前に、勃起した俺の20センチ越えペニスを晒してやった。

 

 天に向かって反り返った極太のペニス。

 赤黒いグロテスクな色は、使いつくされた証。子宮を直接調教するパンパンに膨らんだ亀頭。そして何人もの女の理性を焼き切ってきた凶器のようなカリ。

 

 氷室玲の甘いマスクとは違う、悪の権化のような、雄の絶対的シンボルだ。

 

「……っ♡」

 

 言葉を失い、ただただ俺のペニスを見上げる藤堂。

 

 何度も見た雌の顔だ。藤堂みたいな真面目な子でも、女の本能には勝てない。

 真面目でやさしい男子の短小ペニスより、遊びまくりのヤリチンのデカチンを欲しがるようにプログラムされてるのが女だ。

 

 藤堂もそんな本能の忠実な奴隷になり、雌としての使命を果たそうとしていた。

 

「どう? あかりちゃん、俺のチンポは」

「す、すごいです……玲様の……は、はい。すごいです!」

「俺の? 何?」

「……っ、れ、玲様の……そ、その、お……おチンポ♡」

 

 ……あ~あ、言っちゃった。だいぶ理性が戻ってきたかと思ったけど、もうブレーキが壊れちゃったかな。

 

「もう一回」

「玲様のおチンポ♡ 玲様のおチンポすごいです♡」

「はい、よくできました」

 

 雌顔藤堂のおチンポ発言に満足したので、ソファーに深く腰掛ける。

 そして、藤堂に指示を出した。

 

「あかりちゃん、ソファーから降りてこっちきて。フェラ、やってごらん」

 

 股を大きく開き、ぽんぽんと誘導してやる。

 

「は、はい!」

 

 小動物のように動いて俺のもとまで来ると、ぺたんと床に座り込んだ。

 

「じゃ、とりあえずはあかりちゃんの好きなようにしてみて?」

「わ、わかりました……」

 

 すると藤堂は、おずおずと両手をソファーに置き、俺のペニスに口づけをした。

 

 ちゅ♡

 

 一度キスして、俺の顔をちらりとうかがう藤堂。

 

 あぁ……ファンクラブの男子くんたちにはつくづく悪いことしちゃったね。

 こんな極悪チンポにキスする藤堂のトロ顔、見せられたもんじゃないよ。

 

「はは、かわいいキスだね」

「っ~~~~♡」

 

 顔を真っ赤にしてうつむく藤堂。

 

 これは背徳感がヤバそうだ。藤堂の純粋さと、俺のペニスの邪悪さがとんでもないミスマッチで混ざり合っている。

 

 俺の満足そうな顔を見て、藤堂がさらに続ける。

 

 ちゅ♡ ちゅ♡ ぺろ♡ ぺろ♡

 

 たどたどしく角度を変えながらソフトキスをし、舌先でチロチロと舐め上げてくる。

 

「んちゅ……♡ ど、どうですか玲様……気持ちいいですか?」

 

 正直、テクニックでいうならまったくだ。事務所の先輩たちの極上テクを毎回受けている俺にとって、藤堂のフェラテクなんて足元にも及ばない。

 

 だが、視覚効果や精神的興奮は別格だった。

 乱れて汗で張り付いた黒髪に、ずり下ろされた黒のオフショルダーのトップス。そこから露出したEカップの胸。不安そうにこちらを見つめてくる上目遣いの藤堂の表情。

 

 最高だった。

 今までにない感覚。

 ただ快楽を貪っていただけのセックスでは得られない味だ。

 

「……最高だよ。こんな感覚、あかりちゃんが初めてだよ」

「っ~~~~♡ あ、ありがとうございまひゅ……♡」

 

 正直に言ってやると、藤堂はふにゃぁ、と顔を蕩けさせた。

 

 知ってるよ。

 俺の役に立ちたいんでしょ。自分がガチ恋相手の力になれてる感覚が欲しいんだよね。

 

 悪いけど、その感情、悪用させてもらうよ。

 

「あかりちゃん、次は咥えてみてくれるかな?」

「く、咥える、ですか……?」

 

 絶対に拒否させない眼差しで見つめてやる。

 

「……っ、は、はい!」

 

 簡単に推し負け、言いなりなる藤堂。

 

 あぁ、こいつをどんどん黒く染めたい衝動に駆られる。

 

「んっ♡ んっ♡ んんっ♡」

 

 じゅぽ♡ じゅぽ♡ じゅぽ♡ といやらしい音が上がる。

 

「いいよ、その調子」

「ふぁ、ふぁい♡」

 

 俺のペニスを咥えたまま、悩ましい表情で答える藤堂。

 

 胸を晒し、口をすぼめ、上目に見てくる藤堂の顔が、たまらなくエロい。

 必死で俺の気を引こうと健気にがんばる藤堂の姿に、射精欲が高まってきた。

 

「んふぅ♡ んふぅ♡ んふぅ♡」

 

 じゅぽっ♡ じゅるる♡ じゅぽっ♡ じゅるる♡ と激しさを増していく藤堂。

 

 純粋な分、吸収力も高いようだ。どんどん上手くなっている。

 フェラの上手くなった藤堂なんて、クラスの男子は誰も想像したくないだろうけどな。

 

「んっ♡ んっ♡ んっ……♡ れ、玲様……まだ、出ませんか?」

 

 少し不安げな顔で聞いてくる藤堂。

 出ませんか――どうやら藤堂は、俺をイカせたかったらしい。例の女子に吹き込まれ、フェラでイカせればもっと好きになってもらえるとでも解釈したのだろう。

 

 射精欲は高まってきたが、藤堂のテクではまだイけない。相手が悪かったな。

 

 でも、こんな藤堂の顔を見てしまったら、イけないなんて、さすがに男として言えない。

 

 なら――。

 

 俺は藤堂の顔を抱き寄せ、耳打ちした。

 

「っ!? ……っ~~~~」

 

 またまた沸騰したように赤面し、うつむいた。

 

「今の言ってくれたら、俺もイっちゃいそうかな」

 

 淫語責め。もっと言うと淫語誘導。

 それと藤堂が知らないような言葉を、知らないようなテクを、たくさん教えてやった。

 

 いくらなんでも幻滅したかな?

 それならそれで新しいいじめかたもあるのだけれど――。

 

「わかり、ました……」

 

 返事をした。

 あらら……藤堂もだいぶ氷室玲に頭焼かれてるな。ガチ恋しちゃった弱みだね。

 

「じゃ、やってごらん」

 

 そう言うと、藤堂は震えた手でブラを取り払った。トップスもさらにずり下ろし、そして――自らの胸を使い、俺のペニスをその胸で挟んだ。

 

「あはは、いいよ。そうそう、そういう感じ。それがパイズリだよ」

「っ~~~~」

 

 泣きそうな顔をしてこちらを見上げてくる。

 だがまだ終わりじゃない。

 

「次はそのまま咥えてごらん」

「は、はぃ……」

 

 俺の言うとおり、パイズリをしたまま、ペニスの先っぽを咥える藤堂。

 

 最高だね。パイズリフェラをしながら上目で見てくる真面目女子の姿は。

 ファンクラブの男子くんも、こういうのは妄想したことあるんじゃないかな。

 

「じゃあそのまま、さっきの教えたこと、言ってみて?」

 

 そして、藤堂が吹っ切れたように声を上げた。

 

「んんっ♡ んじゅぽ♡ れ、玲様の、逞しい……、おチンポ……♡ 玲様の逞しいおチンポで、お射精してくださいっ!!」

 

 あ~あ、ほんとに言っちゃったよこの子。

 こういう染められやすい女の子って、どうしてこんなにかわいいんだろうね。

 

「いい子だね。今のヤバいくらい興奮しちゃった。もっとできるよね?」

 

 堕ちるときは一瞬。

 脳みそぐちゅぐちゅにして叫びな。

 

「た、たくまひいおひんぽ様♡ じょぽ♡ あかりの口おまんこに、んっ♡ 特濃ザーメンを、くだしゃいっ♡♡♡」

「はは、いいよその調子」

 

 藤堂は頭のネジが外れたかのように、一心不乱に俺のペニスへ刺激を与え、淫語を連発した。

 

「あかりの口おまんこは……玲様専用ですっ♡ いっぱいいっぱい出してください♡」

 

 じゅぽ♡ じゅぽ♡ じゅるっ♡ じゅるるっ♡ といやらしい音をたてながら、あまりにも淫らな顔でそう叫んだ。

 

 物分かりがいいとこういうところも優秀なんだよね。真面目な性格がこんなところにもいきてる。

 

「玲様にもっと喜んでもらいたいです♡ いっぱい出してください♡」

 

 じゅぼぼ♡ じゅぼぼ♡ じゅぼっ♡ じゅぼっ♡ と、いっそう激しさを増す藤堂。

 

 まあ、今のが本音なんだろう。

 その本心だけで、なんとか自我を保っているのかもしれない。大好きな氷室玲のために、自分の醜態をさらしてでも何かしたかったのだ。

 

 そういう心読みが得意な分、余計に感じるものがあった。

 

「ああ……いいよ、あかりちゃん。ヤバいかも」

 

 俺がそう言うと、藤堂がラストスパートをかけてきた。

 

「玲様のザーメン♡ あかりの口おまんこにくだしゃい♡ ごっくんもしましゅ♡ お願いします♡ お願いしましゅ♡」

 

 じゅぽ♡ じゅぽ♡ ちゅ~♡ っと吸い上げまでしてくるようになった。

 

 少しは友達から教わっていたのだろう。あるいは漫画か動画でも見たか。そういうのも隠さなくなってきた。

 

「んぐぅ♡ 玲様♡ 玲様ぁ♡ くだしゃいぃぃぃぃ♡ おチンポぉぉ♡ ザーメンんぅぅぅ♡」

 

 もう見ていられないほどの乱れっぷりだ。

 それが俺に気持ちよくなって欲しい一心での行為とわかり、一気に射精感がきた。

 

「うっ、あかりちゃん! 出すよ!」

「……っ! は、はい! 玲様のザーメン♡ あかりにくだしゃい♡ 逞しいおチンポのくだしゃい♡ あかりにお射精くだしゃい♡」

 

 ばくっ♡ と俺のペニスを咥える藤堂。チラリと見上げてくる藤堂の欲情に染まった顔が、あまりにもエロかった。

 

 瞬間、藤堂の頭をつかみ、爆発させた。

 

 びゅるるるるっ、びゅるるるるるっ~~~~。

 

「っ~~~~!? んぐぅ……うっ……んんっ……」

「くっ……」

「んぐぅ……、うっ、ごほっごほっ」

 

 第一発、第二発と出したところで、あまりの精液の量に藤堂が耐え切れずむせ返った。

 

 あ、まずい。

 そう思ったが、俺も制御できなかった。

 

「ひゃん!?」

 

 第三発を、藤堂の顔面にぶちまけた。

 

 綺麗な藤堂の顔が、大量の白濁にまみれる。

 その顔がさらに引き金となって、第四発まで出してしまった。

 

「ひゃっ!?」

「くっ……」

 

 小柄な藤堂の顔は、二回の俺の射精をもってすると、真っ白に染まってしまった。

 

「ちょ、ごめん藤堂。我慢できなかった」

 

 焦って名前を呼び間違えた。

 しかし藤堂は気にしていないどころか、白濁の隙間からなんとかわかる程度の笑顔で、

 

「……えへへ、玲様、気持ちよかっらですか?」

 

 顔をぐちゃぐちゃに汚されたにも関わらず、まったく気にしないで俺のことを聞いてきた。

 

 何でこいつはこんなに人のことを考えられるのだろう。

 俺にあんなにおもちゃにされていたのに。

 

 そんなことを無意識に考えているうち、自然と言葉が出ていた。

 

「……うん、すごく気持ちよかったよ。こんなのは初めてだった」

「えへへ、初めて……♡ よかった♡ ……ごほっごほっ」

「大丈夫か? ――ほら、ティッシュ。出していいから」

 

 俺がそう促すも、藤堂は首を横に振った。

 

「ん……んぐっ……んぅ……ごくん。……えへへ、ちゃんとごっくんもできました♡」

「あかりちゃん……」

 

 得体のしれない感覚に襲われた。

 

 好き、というのは、こういうことを表す感覚なのだろうか。ふとした瞬間に感じる、得体の知れない感覚なのだろうか。

 

 だが、それを素直に言葉に出せるような俺ではない。

 そんなやさしい世界で生きていないのだから。

 もしこれが好きという感情なのだとしても、俺は俺のやり方で、藤堂あかりを自分のものにする。

 

 合コンに来て本当によかった。

 でなければ、藤堂はいまごろ、ほかの性の悪いヤリチンに食われていたかもしれないのだ。

 そんな感覚になるのも初めてだった。

 

 でも、悪いな藤堂。

 残念ながら俺はもっと悪いヤリチンだ……おまえの純粋さには、徹底した強者の雄として答えてやる。

 

 おまえの大好きな、氷室玲の女にしてやるよ。

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