これまでのあらすじ
主人公護守サキトは夏休みのある日、学校に侵入したクリーチャー憑きの性犯罪者から水泳部の蒼斬しのぶを護り撃破する事に成功した!
戦闘の最中、そして騒ぎが一段落した後の帰り道で彼女に愛の告白を行い、晴れて恋人となった!
しかし犯人がしのぶに注入した薬物、というか媚薬の効果はまだ消えきっていなかったのだ!
蒼斬家の玄関に連れ込まれ押し倒されたサキトの、運命やいかに!!
「こんな事の為にドラゴンの力を使うんじゃない!?あ、待っ、あ──────」
蒼斬家の玄関に押し倒されたサキトは、しのぶに対し無駄な抵抗を試みていた。
真のデュエリストとはいえ不完全なうえ基本は人間、素のままではドラゴン娘が力を発揮した場合逆立ちしても力では敵わない。
乱暴に叩いたり引っ掻いたりも出来ず、近付いて来る彼女の顔を見つめる事しか出来なかった。
「あ、む……っ♡」
「んんんっ!?」
唇を触れさせたしのぶはそのままサキトの身体を抱きしめ、密着してくる。服と水着越しでありながら、彼女の柔らかな肢体の感触がサキトの興奮を煽って来る。
8月の熱気に汗ばんだ身体からも、どこかいい匂いを感じてしまっていた。
「はっ、んおっ!?」
「ぢゅる、れろ……んんふっ、ふぁむぅっ♡」
少し口を開けると、口内にしのぶが舌を侵入させてきた。2人の舌が熱く絡み合い、唾液が混ざり合ってゆく。貪るように夢中でキスをする彼女に、サキトもいよいよ抵抗を諦めた。
「っぷはぁ……せん、ぱい……♡」
「わかった、もう逃げないから……せめて、部屋に行こう。こんなとこじゃ雰囲気も何もないからさ……」
「っ、うん、分かったばい」
その言葉に頷いたしのぶは、サキトの手を取り一緒に立つと、自身の部屋へと彼を招く。
勉強机に本棚とベッド、クローゼットには複数の水着と私服がかかっている。
「先輩、うちん部屋、どげんね……?」
「どうっても、女の子の部屋入るのなんて初めてだから……まあでも、しのぶらしい部屋だと思う」
∞と一緒に写った写真がいくつか飾られているところもある意味彼女らしいと言えるか。
ただ、今の二人にとってそれらは重要な事ではない。
「先輩……うちの身体ば、見て欲しかね」
身に着けていた上着を取り払い、スク水を脱いでゆく。彼女の褐色の肌と女性らしい曲線を描く肢体の全てが、サキトの眼前に曝け出される。彼は完全に、見惚れてしまっていた。
「ど、どう、かな?」
「……っ、とっても、綺麗だ」
「うれしか……っ♡先輩も、早よ脱いで……?」
「わ、分かってるちょっと待って」
緊張でベルトを外すのを少々手間取りつつも、シャツとズボン、パンツを脱ぎ去り裸になる。サキトのモノは既に、興奮により膨れ上がっている状態だ。
「ふ、ふとかー……っ♡先輩、もう我慢できん……っ」
「うぉぁっ!」
ベッドの上に再び押し倒される。しのぶの秘唇はもはや十分に潤み、サキトを受け入れようとしていた。
「ちょっま、せめてゴムとか……っ、悪ノリで1枚だけ男友達から貰ったの鞄にあるからっ」
「うち、来たばっかりやけん今日は大丈夫ばい」
「そういう問題じゃないし、可能性は0じゃないんだって!?」
「うちの初めて、受け取って欲しかよ……っ♡んぅ……っ♡」
「まっ、あ、う……っ」
先端を咥え込み、ミチミチと内部を押し広げられながら、サキトの肉棒をしのぶの秘所が受け入れてゆく。純潔の証を自ら破り、痛みと圧迫感と快感の入り混じった感覚にしのぶ自身も翻弄されている。
「はぁ、ぅ……っぁ……♡はいった、ね……っ♡」
「くあ……っ、し、締め付けてくる……っ」
「すこし、このままで……♡んむ、ちゅぅっ♡」
再び口付けしながら、しのぶは自身の身体をサキトへと擦りつけ、膣内が馴染むのを待つ。サキトもしのぶの背中をさすり落ち着かせようとしている。
「ふぁ、あ……っ♡おく、までぇ……っ♡」
「くぅ……っ、触るよ、しのぶ……っ」
「ひゃうっ♡おっぱい、もっと触ってよかよ……っ♡」
しのぶの豊満な胸に手を伸ばすサキト。柔らかな感触と甘い声を上げる彼女の様子に、否応なく興奮が昂ってゆく。理性ではこのままするのはまずいと思っていても、止めることは難しく……彼女への愛撫を続けてしまう。
「先輩、そろそろ、動くね……っ♡」
「う、動くとヤバ……っああ!?」
「はひゅぅぅうっ♡きもち、よかよぉっ♡」
肉棒の形に馴染んだことで痛みは治まり、しのぶは腰を大きく動かし始める。快感を求め、気持ち良くなる場所を探して肉の襞を擦りつけてゆくのだ。
それは当然サキトにとっても、たまらない快感を齎す。絡み付いて来る未知の感覚に、暴発を必死に耐えるしかない。
「し、しのぶ、落ち着い……っあぁっ!」
「んひぅぅうぅっ♡あ、ここ、くるぅっ♡」
「っくぁ!締まる……っ!」
自身の一番感じる場所を見つけ、しのぶは腰をグラインドさせそこをひたすら切先に擦り付けてゆく。それは双方に激しい快感を味わわせ、一気に上り詰めさせてゆく。
「まず、いっ、ナカは……」
「だし、てぇっ♡せんぱいの、ナカにいっぱいほしかよぉっ♡」
「しの、しのぶっ、だめだ、あ……っ!」
「うちも、うちもくるけんっ♡いっぱいだしてぇっ♡」
最早耐えきれない。最奥へと先端を押し付け、愛しげに絡み付くしのぶの膣内に、サキトの我慢が決壊する。
「んんぅううぅぅっ!!♡」
「でる、ぅあ、ああぁあっ!」
しのぶが絶頂へと達し、その締め付けがトドメとなりサキトが精を吐き出し始めた。彼の遺伝子を大量に含んだ粘液が、彼女の胎内へ注がれてゆく。
「あ、あつかよぉ……っ♡せんぱいのが、なかに……っ♡」
「ぅあっ、まだ出る……っ」
どくどくと脈打ちながら、溜め込んでいたものが吐き出されてゆく。2人とも恍惚の表情を浮かべ、抱き合いながら快感の余韻に浸っている。
「ぁは……っ♡」
体を起こすと、しのぶは熱を注がれた下腹部を愛おしげに撫で、笑みを浮かべた。
「うちは、先輩のこと、もう離さんけんね……♡」
「………っあ、ああ……っ」
本当に何があっても離してくれないだろう。サキトはそんな予感に思わず身を震わせるのであった。
* * *
「………もう流石に落ち着いたか?」
「はい……ごめんなしゃい先輩」
「いやまあ、拒み切れなかった俺もダメだったから……」
しばらくベッドの上で抱き合い息を整えた後、反省会のような状態になってしまう。
「デキちゃってたら本当にどうした事かだよ……」
「そのときは、先輩に迷惑かけんごとするから……」
「いや、流石にそういう事させるのは嫌だし、責任は取るから!……ただやっぱり、青春を棒に振らせるような真似は出来ればしたくは無かったからなぁ」
やはり高校生の身で子供が出来ただのという事になれば、世間の目はあまり良い目を向けてはくれないだろう。安全日というのを信じるしかない。3連休とお盆が続いているために、病院は当分開いていないだろう。
「とりあえず……今度からはゴム用意してくるから。箱で」
「箱っ!?そ、そんなに……したかと?」
「まあうん……そりゃ1回だけじゃなくしたいよ俺だって。今日はまずいだけで……」
「えへ、ふへへ……っ♡先輩……っ♡」
嬉しそうににやけながら、サキトに口付けする。
「んぅ、ふ……とりあえずシャワーでも浴びて綺麗に」
その時、玄関の鍵が開く音がした。
「え……っ、帰って来た!?まだそげん時間やなかとに……!」
「……警察から親に連絡行ったんじゃ……!?」
「あ……」
あまりにもあんまりなタイミングで、しのぶの両親が帰って来たようだ。これは……厄介なことになりそうだ。
「年齢制限の表記に昔は『X指定』ってあったしブラゲーでも18禁版にXって付いてたりするよね」
↓
「デュエマでやるなら……Xが付いて『封印』ギミック持ちの有名どころがいるやん!R指定よりもネタにしやすいしこれでいこう!」
そんなわけでドキンダムX君には本編での隠語担当となって貰いました。本当にすまなかった。