Battletech:Tales of Jade Falcon Remnants 作:Sykyu
惑星名:エステロスⅠ (Esteros)
恒星型:M7V
軌道番号:1
ジャンプ・ポイント行程日数:2.2日
領有勢力:ジェイドファルコン氏族
駐屯部隊:イオタ銀河
HPG施設:B
星系首都:ベルン(Bern)
人口:750,275,000
概要:
ツォンシャンは星間連盟の時代にシュタイナー家の開拓者によって開拓された惑星だ。
アルファ・プロキシマ・ラグナと名付けられた3つの衛星を持つ。
入植前は小さな恒星と薄いオゾン層のために、地球に近い大気と重力を持つにも関わらず人類の生活には適さないと考えられていた。
しかし、相当量の鉱山資源を目当てに星間連盟のテクノロジーはこの星への入植を進めた。
地表の半分以上を海が覆っており、現在は4つの大陸にそれぞれ広大で開放的な都市を建設して、人々はそこに分かれて住んでいる。
星間連盟時代の遺産により、惑星は人口を養えていたが、ダークエイジ以降に星系間の貿易が崩壊したために惑星経済は物資の不足のために配給制を敷いている。
乾燥した大気と強い日差しに備えて街中には日除けやシェルターが作られ、外出の際はヘッドスカーフや防護服を着用するのが一般的だ。
JadeFalcon氏族の占領前に惑星を統治していた貴族議会は占領後に氏族に従ったため存続を許され、惑星の管理を続けた。
ただ、貴族の富と権力の基盤となっていた惑星の鉱物資源は氏族の商人階級に奪われたために彼らの権威は失われた。
氏族が去った後に惑星の各地を支配したのは、大規模で整った軍隊と設備を持った軍閥だった。
現在、首都ベルンのあるアルカヘラ大陸で大きな力を持っているのはルヒ・パンジャの軍閥である。
ただ、鉱山資源が豊富なのはアルウェイド大陸であり、ルヒ軍閥は星系内でさほど強力な立場ではない。
それにも関わらずルヒ軍閥が他の軍閥から狙われていないのは、エステロス内戦の主戦場がアルウェイド大陸であるためだ。
採掘した希少な鉱石で得た利益を元に彼女は自分の経験の浅い軍隊に戦闘用のメックや車両の買い与えた。
その戦力と雇った傭兵で、鉱山の権益の奪回を狙う貴族からアルカヘラ大陸にある自分の資産を守ろうとしている。
小説内登場施設:
鉱山基地(アルカヘラ大陸にあるルヒ軍閥が管理する鉱山に併設された基地。内陸にあるため、主要な戦力は工業用のメックと歩兵。)
穀物倉庫(トウモロコシ種の穀物を貯蔵するための倉庫。定住人口の多い首都ベルンの住民への配給や兵糧を担う。)