妻公認、キャリアウーマン達に子作り支援 作:kita1751
それから半年後、俺と夏美さんはホームパーティを開いた。
招待したのは、桜真社長と姉崎さん、横位さん、西沢さんの4人だ。
会場は都内にある高級ホテルのスイートルームを貸し切りにして行われた。
「今日は来てくれてありがとうございます」と挨拶をする桜真社長。そのお腹は大きく膨らんでいた。
「いえいえ、こちらこそお招きいただきありがとうございます」と姉崎さんも大きなお腹をさすりながら挨拶を返した。
「今日はどういうパーティなの?」と尋ねる横位さん。
「まあただのホームパーティですよ」と俺は答えた。
「でも、私まで招待してくれて良かったの? ただの同僚」と西沢さんが言った。
「ええ、もちろんです」と言うが、正直人選は夏美さんに決めたのだが……みんな俺と寝たことがある。
要するに愛人が勢揃いしているわけだ。
「さあ、皆さん、どうぞ座ってください」と俺が言うと、みんな席についた。
夏美さんがワイングラスに赤ワインを注ぐ。そして全員に配った後、乾杯をした。
「じゃあ、いただきまーす!」と言って飲む西沢さん。
「美味しいねこれ!」と言う横位さんに桜真社長が答える。
「ええ、私のお気に入りなんです」
そして料理も運ばれてきたので、食べ始める。
「お疲れ様です、舘さん」と姉崎さんが言った。手にはまだ幼い女の子をつないでいる。
「ありがとうございます」
「子供も招待してくれてありがとうございます」と姉崎さんが言った。
「いえ、お子様にも楽しんでもらえるように色々と用意してあります」
「まぁ、さすがは舘さん、気が利きますわね」
「色々と子供向けのイベントを企画しましたからね。こういうことは得意なんです」
早速、姉崎さんの娘は用意していた遊具で遊び始めていた。
「こんな身体だから色々と遊びに行けないから、本当に助かりましたよ」
「お腹の赤ちゃんも順調ですか?」
「ええ、おかげさまで順調ですよ。触ってみますか?」
「では失礼します」と言って彼女のお腹を触る。まだ膨らみは小さいが、確かに生命の鼓動を感じた。そして彼女は俺の耳元で囁いた。「また、可愛がってくださいね」
俺は思わずドキッとした。
「お疲れ様、舘くん」
「ありがとうございます、桜真社長」と俺は答えた。そして、お腹をチラリと見た。
桜真社長は妊娠6ヶ月目だそうだ。
「もう安定期に入ったの、触ってみる?」
「いいんですか?」と言うと、彼女は優しく微笑んだ。そして俺の手を取り、お腹に持っていく。
「ほら、わかるでしょ? 赤ちゃんがいるの」
俺はそっと手を置いた。確かに感じる小さな命の存在。
桜真社長は俺の手を自分のお腹に押し当てながら言った。
「この子が産まれる時には、またパーティを開いてね」と微笑む彼女。
「はい、必ず」
「いやー、妊婦を見ると、ムラムラするわ」
横位さんが俺の隣に来て、いきなりそんなことを言い出した。
「どう? 舘くんもしない?」
「え?」
「だから、妊婦に興奮しない?」
正直言えば、興奮する。あの膨らんだお腹の中に自分の子供がいると考えると、なんとも言えない高揚感に襲われる。
「私はするのよ。なんかこう、新しい生命がお腹の中に宿ってるって思うと、背徳感があって良いよね」と横位さん。
「まあ、分かるような気もするけど……」と俺が言うと、
「だから、私が妊娠したら、エッチしようよ」
横位さんはそう言って俺の頬にキスをした。
「私が呼ばれて良かったの?」と西沢さんが俺に話しかける。
「ええ、もちろんです」
「でも、なんだか舘くんと親しげだったわね」
「まぁ、そう見えるかもしれませんけど、ただの友人ですよ」
「まぁ、私にはどうでもいいけど」とそう言って席を立つ。
「今度、またホテルに行きましょうよ」と彼女は言った。
パーティが終わり、後片付けをしていた時だった。
夏美さんが後ろから抱きついてきた。柔らかな胸が背中に当たる感覚がある。
「ねえ、秋夜くん」と甘えた声で言ってきたので振り返ると、いきなりキスをしてきた。舌を絡ませる濃厚なディープキスだ。そして唇を離すと、唾液の糸を引いた。
「夏美さん、どうしたんですか?」と俺が聞くと、彼女は耳元で囁いた。
「久しぶりにしたいなぁって……」そう言うと、俺の股間に手を伸ばしてくる彼女。
「分かりました。じゃあ、部屋に戻りましょうか」と言うと、嬉しそうに微笑んでいた。
そして俺の部屋に戻り、ベッドの上でお互いの服を脱がせ合うと、夏美さんが抱きついてきて激しいディープキスをした。俺もそれに応えるように舌を動かす。しばらく舌を絡め合った後、唇を離すと唾液の糸を引いた。そしてそのまま首筋を舐め回し、鎖骨へと下りていったところで再びキスをする。今度は彼女の胸にしゃぶりついた。乳首を強く吸うと「あんっ!」という声を上げたので、さらに強く吸ったり舐めたりした。もう片方の胸も同じように愛撫すると、彼女は身体を仰け反らせたのだった。
それからしばらく彼女の胸を楽しんだ後、俺は彼女に覆い被さると、ゆっくりと挿入していった。そして根元まで入ったところでピストン運動を始める。
「あああっ! すごいぃ!」と叫ぶ夏美さん。俺は構わずに腰を動かし続けた。夏美さんの身体は敏感で、どこを触っても感じるようだ。特に耳や首筋などは弱いらしく、舐めたり甘噛みすると身体を揺らしていた。膣内もキツく締まっていて、油断するとすぐに果ててしまいそうだ。俺は必死に耐えながらピストンを続けた。
大きな胸を揺らしながら喘ぐ姿はとても淫らだった。そんな彼女を見ていると、興奮してくるのがわかる。
「あああんっ! もうダメぇ!」と叫ぶと同時に、膣内が痙攣して俺のモノを強く締め付けてきた。
彼女を抱き寄せてキスをする。舌を絡め合う濃厚なディープキスだ。しばらくの間お互いの舌を絡ませ合った後、唇を離す。唾液の糸を引いた。そして俺はラストスパートをかけるべく激しく動いた。
「ああんっ! またイッちゃう!」と言いながら再び絶頂に達したようだった。それと同時に俺も限界を迎えてしまい、大量の精液を流し込んだのだった。ドクンドクンと脈打ちながら大量に放出されていく感覚がわかるほどだった。
やがて全てを出し切った後、引き抜くとゴポッと音を立てて流れ出るのが見えた。
それからしばらくの間、余韻に浸っていたのだが、ふと夏美さんの方を見ると目が合った。
「なんで今日はみんなを招待したんですか? 夏美さん」と聞くと、彼女は微笑んで答えた。
「だって、みんな舘くんの愛人なんでしょう?」
「……そうですね」
俺は苦笑いしながら答えた。実際その通りなので否定できないのだ。
「でも、私はあなたの妻だもん。ちょっと優越感に浸りたいの」と言って抱きついてくる彼女。
「嫉妬ですか?」
「そうかもしれないわね。だって舘くんはみんなから好かれているし、私もその一人だから」
確かに他の4人は俺のことを愛していると言ってくれた。俺もそれに応えるように精一杯愛しているつもりだ。だがそれでも不安になるのだろう。俺だって同じ気持ちなのだから、気持ちはわかる。
「大丈夫ですよ、夏美さん。俺はあなたを愛していますから」そう言ってキスをする。
そのまま夏美さんは寝て、俺も隣に横になった。
そして考えた。
夏美さんは愛人を公認してくれている。
複雑な夫婦関係であり、もし他人が見れば、最低の男と軽蔑するだろう。
しかし、夏美さん自身も楽しんでいる節がある。恐らく自分の夫が他の女に羨望の眼差しを向けられることに快感を感じていると俺は感じた。
夏美さんはそんな夫が最後に選ぶのは自分であると確信を持っているからだろう。
歪んでいる――。世間の倫理観から考えれば明らかに間違いだろう。
だが、歪んだ俺と歪んだ夏美さんだから、歪な夫婦関係を維持できているのだ。
これからも俺たちは歪な関係を続けていくのだろう。それが俺たちの幸せなのだから――。