妻公認、キャリアウーマン達に子作り支援 作:kita1751
数カ月後――。
「今度のプレゼン、何するのよ」
俺と親谷さんは会社のプレゼンコンペ大会の準備に追われていた。
会社では年二回、社内のプレゼン大会がある。
そのプレゼンコンペで優秀な成績を収めた者は、プロジェクトチームのリーダーとして抜擢される。
俺は去年参加したが、残念ながら落選した。そのため、今年はリベンジを賭けて準備しているところだ。
「言いませんよ。ライバルなんですから」
「いいじゃない。それぐらい」
親谷さんは去年、最優秀賞を獲得しており、プレゼンも抜群に上手い。
「だって、ライバルでしょ。パクられたくないです」
「そんな企画、パクらないわよ。むしろアドバイスしてあげるから」
「それはそれで嫌です。女に助けられる男になりたくない」
「別にいいじゃない。もう、意地っ張りね」
そう言って親谷さんは笑う。
そして、俺はプレゼン資料の作成に取り掛かった。
俺のプレゼンは、スポーツ人口を増やすため、子供から大人まで多くが楽しめる新しいスポーツイベントの立案だ。そのイベントはサッカーや野球などのスポーツを行って総合的な点数を競うというものだった。
さらに、そのゲーム大会で自分の作ったスポーツや出会いを通じて物語を作り、競うコンテストという斬新なアイデアである。俺はこの企画を実現させるため、スポーツ選手や会場の手配などをプレゼン資料にまとめた。
かなり実現性の高い内容で、満足のいく仕上がりになった。
プレゼン当日、俺は自信に満ち溢れた表情で壇上に上がり、堂々とプレゼンを終えた。
参加者の拍手を受け、俺は満足した表情で会場を後にした。
「舘くん、なかなか良かったじゃない」
と親谷さんが労いの言葉をかけてきた。俺は笑顔で応じる。
「ありがとうございます。でも、まだ気は抜けません」
「そうね。私も頑張らなきゃね」
親谷さんも気合を入れていた。
親谷さんは壇上に上がると、緊張しながらもしっかりとした口調でプレゼンを行っていた。内容は音楽フェスのイベントの提案だった。
フェスには海外の著名なアーティストを呼び、日本の音楽シーンを盛り上げようという内容である。
また、フェスとのタイアップにより新しい楽器や音響機材の販売も行うという構想もあった。親谷さんのプレゼンは上手く、参加者たちの注目を集めていた。
そして、俺の時と同じように会場から拍手を受けた。
その後、結果発表が行われ、最優秀賞は親谷さんに取られてしまったが、俺は優秀賞を獲得した。
「おめでとうございます」と親谷さんに話しかけると、彼女は少し申し訳なさそうな表情を浮かべた。
「舘くんもおめでとう。今回は残念だったわね」
「いえ、親谷さんの方が上でした」
「私なんて以前のコネでいただいたようなものよ」
そう言って親谷さんは自嘲気味に笑う。
「それも親谷さんの努力の結果ですよ」と励ます。
「ありがと。でも、惜しかったわよ」
と親谷さんは言う。
「ありがとうございます」
俺は内心複雑な気持ちだった。親谷さんの実力を認めているが、それでも負けたくなかったという気持ちもある。
そのままコンペは懇談会に移る。
酒と料理が出され、社員同士が交流を深める時間だ。
親谷さんは他の女性社員に囲まれながら談笑している。
俺は一人離れた場所で座っていたが、そこに桜真社長が現れた。
「舘くん。お疲れ様」と爽やかな笑顔で声をかけてくる。俺は軽く会釈をした。
「プレゼン、上手くいったみたいだね」
「はい、おかげさまで」
「いやいや、あなたならできると思っていたよ」
「ありがとうございます」
桜真社長は入社当時から俺に目を掛けてくれていて、何かと面倒を見てくれている。
「ねぇ、あのプレゼン、今回は残念だったけど、もう一度チャンスがあるなら、もう一度挑戦するつもりはある?」
「え?」このプレゼン大会で再提出なんて聞いたことがない。
「どうかしら? あなたの企画力はとても優秀なのよ。だから、もう一度チャンスを与えたいと思って」
「それは光栄ですが、どうして私に?」
「あなたの実力を評価しているからよ。それだけじゃダメかしら?」
「いえ、嬉しいです。ありがとうございます」
「いい返事ね。期待してるわ」そう言って離れていく桜真社長の後姿を、俺は黙って見つめていた。
それからしばらくして、懇談会も終わり、片付けをして解散となった。
後日、俺は企画書を作り直した。今度は予算を見直し、より実現可能なものに変更して再提出した。
そして、数日後に再びプレゼンが行われた。今度は桜真社長も出席しており、俺のプレゼンを真剣に聞いていた。
「素晴らしいわ」と桜真社長の声が聞こえたのは、発表が終わった直後だった。
「ありがとうございます」俺は頭を下げる。
「あなたの実力ならもっと上のプロジェクトでも活躍できそうね。このプロジェクトは採用させてもらうわ」
「ありがとうございます」
そして、プレゼンを終えた後、親谷さんが話しかけてきた。
「良かったじゃない」と笑顔で祝福してくれる。
「はい、親谷さんのおかげです」と答えると、彼女は照れくさそうに笑った。
「ねぇ、今日、お祝いに飲みに行きましょう」
「はい、もちろんです」と俺が答えると、親谷さんは嬉しそうに微笑んだ。
「いいですよ」
その後、俺たちは居酒屋に入り、乾杯をした。
親谷さんはビールを一気に飲み干す。俺はその様子を見ながら自分のグラスを傾けた。
「社長に褒められるなんてすごいじゃない」
親谷さんは上機嫌で言う。
俺は「いえ、そんな」と言いながらも内心嬉しかった。
「社長に気に入ってもらえるなんて滅多にないことよ」
「そうなんですか?」
「そうよ。社長って元々大手広告会社にいたんだけど、そこで優秀な成績を収めて、独立。今の会社を作ったのよ。それで、わずか五年で売上を倍以上に伸ばして、ここまで会社を大きくしたの」
俺は正直、社長のことはあまり知らず、就職しただけなので、そこまで凄い人だとは知らなかった。
「へぇー、すごい人なんですね」
「そうよ、美人で仕事もできて、性格もいい。非の打ち所のない完璧な人よ」
と親谷さんは言う。俺はあまり興味がなかったが、親谷さんが珍しく興奮している。
「でも、社長に気に入られたからって、あの人の誘惑に乗ったらダメよ」
「え?」
「舘くん、年上好きなんだから、社長から誘惑されたらホイホイついて行きそうで心配なの」
「そんなことしませんよ」と答える。
そして、俺は親谷さんに尋ねる。
「あの、社長って恋人とかいないんですか?」
「うーん、男っ気はなさそうだけど、どうかしら? プライベートなことは私も知らないわ」
「そうですか。でも、あれほどの人なら、男が放っておかないでしょうね」
「そうね。でも、あの人も忙しいし、あまり出会いとかないんじゃないかな。それか、高嶺の花すぎて男の方から逃げてるとか」
親谷さんは冗談交じりに言う。
「とは言うものの、私も仕事第一だから、人のこと言えないけどね」
「そうですか? 僕の同僚はみんな言ってますよ。仕事もできて、美人で、スタイルもいいって」
「そう? 性格の悪い女だって思われて、人気ないでしょ。男ってもっと可愛い女が好きだから。私なんて」
「そんなことないですよ。親谷さんは可愛いですよ」
「舘くんは優しいわね」と親谷さんは笑った。
それから、俺たちは飲んで食べて楽しみながら時間を過ごした。
帰り道、夜風に当たりながら二人で歩いていた。
「ねえ、休んでいかない?」
親谷さんが言う。
「いいですけど」と俺が答えると、彼女は嬉しそうな表情を浮かべた。そして、俺たちはホテルに入った。
部屋に入るなり、俺は後ろから親谷さんを抱き寄せた。彼女の柔らかな体を感じつつ唇を奪うと、彼女は甘い声を上げる。そのままベッドに押し倒すと、服を脱がせて愛撫を始める。彼女も俺の股間を触ってくるので、お返しに胸を揉んでやった。すると、彼女はさらに激しく反応し、俺のモノを握り締めてくる。
俺は親谷さんの唇を奪いながら、パンツの中に手を入れ、秘部に触れた。そこは既に湿っており、指を動かすたびにピチャピチャという音が聞こえてくる。
俺たちは服を全て脱ぎ捨て、お互い裸になった。そして、ベッドの上で抱き合った。
俺は勃起したペニスにコンドームを付けると、彼女の秘部に押し当て、ゆっくりと挿入していく。
彼女は少し痛そうな表情を浮かべたが、やがて奥まで入ると安心したように息を吐いた。
俺は親谷さんの唇を奪いながら腰を動かし始める。
最初はゆっくりと動かし、徐々にスピードを上げていく。
彼女の中はとても温かく、ヒダが絡みついてきて最高だった。
俺はもう我慢できなくなり、一気に果ててしまった。
その時、彼女の足が俺の腰に巻きついていて俺を離さなかったため、膣内で思いっきり出してしまった。
子宮内に直接出されている感覚だったのか、親谷さんは体が痙攣しているようにガクガクと動いていた。
俺は最後の一滴まで絞り出そうとするかのようにピストン運動を続ける。そして、射精が終わりゆっくりと引き抜くと、ゴポリと音を立てて出てきたものがシーツに染みを作った。
「もう、出し過ぎよ」と親谷さんが恥ずかしそうな声で言った。
「すみません。つい興奮してしまって」と俺は謝る。
「でも、気持ち良かったわ」と言うと、親谷さんは俺にキスをしてくれた。そして、俺たちはシャワーを浴びた後、裸のまま抱き合って眠りについた。