妻公認、キャリアウーマン達に子作り支援 作:kita1751
俺はその後、親谷さんと会社を興した。
最初に企画したイベントは、いくつもの競技を同時開催する「スポーツのテーマパーク」だ。
様々な競技を体験できる施設で、子供から大人まで楽しめるようになっている。来客数も1万人を超える盛況ぶりで、大成功となった。
「すごいじゃない、舘くん。さすがね」と桜真社長は褒めてくれた。
「いえ、これも皆さんのおかげです。俺一人じゃ何もできませんでした」
「謙遜しなくていいのよ。あなたがいなければこの企画は実現しなかったんだから。これからも期待してるわよ」と言ってくれた。
企画が成功したことで、次々と新しい企画を依頼されるようになった。
初年度としては大成功の滑り出しだった。
「予想以上に成功したわね」と親谷さんが俺に小声で言う。
「そうですね。でも、全然人が足りませんよ」
会社の人数は50人程度だが、イベントの企画と運営に人手が取られすぎてしまい、全然人が回らない状況になっていた。
「仕方ないわよ。こんな大きな企画をいきなりやったらね」と言うと、親谷さんは俺の肩に手を置いてきた。
「もっと人を雇いましょう。これからはもっと大掛かりなイベントも考えてますし、そうしないと破綻しますよ」
「そうね。でもどこから雇うの? 急に人を雇っても、経験者は他所の会社に行ってるでしょうし。新卒を取ってもいいけど、そうなると研修が大変よ」
「それは……」確かにその通りだ。優秀で即戦力になるような人材はみんな大手企業に取られてしまっている。新卒を育てるノウハウも持っていない。
「あっ」一つ、俺は思い出した。
「一人います。姉崎さんですよ。ほら、前に辞めた人です」と俺は言った。
「ああ、あの……。でも彼女、正社員を打診したけど断られたんでしょう」
「ええ。でも彼女は優秀ですよ。きっと役に立ちます。それに彼女なら新人の良い見本になりますしね」
「まぁ、確かにね。分かったわ、とりあえず本人に聞いてみましょうか」
数日後、姉崎さんと久しぶりに再会した。
すると、大きなお腹をしていたので驚いた。
「あれ、もしかして妊娠してるんですか?」と聞くと、彼女は恥ずかしそうに答えた。
「はい、実は……今6ヶ月なんです」
「そうなんですか、おめでとう」と言うと、彼女も嬉しそうにしていた。
「ありがとうございます。実は今日は色々とお話があって来ました」
「何ですか?」
「あの、この子、舘さんの赤ちゃんなんです」と姉崎さんは言ってきた。
まぁ、計算をするとそうなるのだが、少し複雑な気持ちだった。
「それでですね。この子は一人で産みたいと思ってます。以前、言ったように私は一人で子供を育てます。だから、舘さんにはこの子の親権を放棄して欲しいんです」
この話は前にもした。
「本当にいいですか?」
「はい。この子の父親はいらないです。全国育児支援協会から支援も受けています。一人で育てます」
「でも、俺の子なら養育費は払いますよ。それが父親の責任だと思うし」と言うと、彼女は少し考え込んだ後、口を開いた。
「それでもいいです。でも養育費は結構です」
「いえ、貰っていただきます。姉崎さんのためじゃなくて、この子のためです」
「……ふぅ、では、友人としてのご祝儀として頂きます」
「分かりました、ではそれでお願いします。それと、今度から連絡を定期的にしましょう」
「それは友人として……ですか?」
「はい、友人としてです」と俺はハッキリ言った。
「……分かりました」と彼女は微笑んで答えた。
「じゃあ、今日はこれで失礼しますね」と言って姉崎さんは帰っていった。
それから姉崎さんとは定期的に連絡を取るようになった。
妊娠・出産・育児で少しでも役に立とうと思った。最初は遠慮していた姉崎さんも、次第に心を開いてくれるようになった。
俺はこのことを親谷さんに伝えた。
正直、殴られるかと思ったが、意外にも親谷さんは冷静だった。
「そう、まぁいいわ。姉崎さんならいいわね。あなたを信じてるし」
「俺に他の女の子供がいても気にしないのか? 子供の父親なのに……」
「別にいいわよ。でも、あなたの子供が他の女性との間にできた子だとしても、私はあなたを愛し続けるわ」と真面目な顔で言われた。
その時、俺は初めて親谷さんの愛を感じた気がする。
俺は姉崎さんのことは前ほどの好意はなくなっていたが、それでも仕事仲間として信頼していた。
そして姉崎さんは俺の子供を妊娠し、出産した。俺は親谷さんと一緒にお祝いに行った。
「おめでとうございます」と俺が言うと、彼女は嬉しそうに微笑んだ。
赤ん坊を見ると、元気な男の子だった。
最初は愛着など湧くのかと思っていたが、思ったよりもすぐに可愛いと思えた。
「舘くんに似てるわ」と親谷さんは言った。
「そうでしょうか?」
「そうですね。男の子は母親に似るって言うんですけど」と姉崎さんも言う。
「でも、舘くんに似たならイケメンになるわね」と親谷さんが言うと、
「そうですね、きっとイケメンになりますね」と姉崎さんも同意した。
俺は父親として何をすればいいのか分からなかったが、それでも少しずつ成長していく我が子を見て嬉しく思うようになった。
「姉崎さん、今のお仕事は何をされてるんですか?」と親谷さんが聞いた。
「はい、投資と実家の家業を手伝ってます」
「その、ご実家は何をされているんですか?」と親谷さんが聞いた。
すると姉崎さんは少し困った顔をして言った。
「えっと、私の家って実は結構古い家で、そこで土地や建物を管理してるんです。それなら電話で家賃を回収するだけですから、育児と両立もしやすいですし」
「ああ、そうなんですか。でも姉崎さんみたいな優秀な人はうちの会社でずっと働いて欲しいのよ」と親谷さんは言った。
「あはは、ありがとうございます。でも私は今の仕事が合ってるような気がしますので……」
姉崎さんとはその後もたまに連絡を取り合っていたが、親谷さんに余計心配させないように、二人きりで会わないようにしていた。
俺は姉崎さんの家に遊びに行った。
「こんにちは、舘さん」と笑顔で迎えてくれた。
「お邪魔します」と言って中に入る。
相変わらず清潔感があり、綺麗な部屋だ。
奥にはベビーベッドがあり、そこには赤ん坊が寝ていた。
姉崎さんは「今、寝たところなんです」と嬉しそうに言った。
姉崎さんは俺にコーヒーを入れてくれた。
「舘さん、今日はどんな用事で?」
「実は話があって」
「話?」
俺は会社の状態について説明した。
「人数が足りてない、ですか」
「はい、今はなんとか回してますけど、正直かなりギリギリの状態です。このままだと近いうちに破綻してしまいます。なので、姉崎さんにも手伝って欲しいんです」
「私がですか? でも私なんかが役に立つでしょうか?」
「もちろんです。姉崎さんには教育係になって貰いたいんです。姉崎さんの教え方はとても上手で評判も良かったので」
「そうですか。でも私なんかでお役に立てるか分かりません。それに子供の世話もありますし」
「はい、そこで親谷さんにも相談して、在宅でできるようにしようと思っています。そうすれば姉崎さんも子育てしながら仕事できますし、子供も寂しい思いをさせなくてすみます」
「そうですか……でも私なんかが本当に役に立てますか?」
「はい、もちろんです。姉崎さんなら絶対に大丈夫です」
「……分かりました。私も舘さんにはお世話になっていますし、協力させていただきます」
「ありがとうございます!」と俺は頭を下げた。
それから姉崎さんはうちの会社に来ることになった。
姉崎さんは在宅ワークということで仕事時間は限られるが、姉崎さんは優秀で、あっという間にブランクを埋めてしまった。
そして、姉崎さんがマニュアルを作り、それを新人に使用した。
「このマニュアルの理解度を新卒にテストして貰います。それで、優秀な成績を取れた人を採用すれば良いと思います」
「なるほど、確かにそれなら採用基準も明確になり、即戦力に近い人材を集められますね」
「ええ、そこで、学歴や性別を無視して優秀な人を採用するのはどうでしょう」
「え? それは……」
正直、リスクが高い気がする。学歴を無視すれば非常に多くの人間が求人対象となってしまい、採用の手間やコストが大きくなる。
「さすがにそんなに多くの人間を審査するほどうちに余裕はないですよ」
「そこで、提出書類を増やすんです。そうしたら意欲のある人間だけが提出してくるでしょう」
「何を提出させるんですか? 論文ですか?」
「今はAIで簡単に論文が書けますから、意味はありませんよ。そうですね、例えば、手書きで履歴書と職務経歴書を作成させるとかどうですか? 手書きで作成した書類には人柄や意欲が滲み出ていることが多いですし、それを評価基準にするのも良いでしょう」
「い、今どき履歴書を手書きで作成させるなんて……しかもそれを採用基準にするんですか?」
「ええ、そうです。どうですか? 面白いと思いませんか?」と姉崎さんは目を輝かせながら言った。
はっきり言って賭けだ。
俺が求職者なら、そんな面倒な書類の提出は避けるだろう。
俺は考え込んだ末に決断を下した。
「分かりました、やってみましょう」と俺は言った。
早速、求人サイトに採用要項をアップしてもらうように頼み、手書きの履歴書と職務経歴書を提出できるようにした。
そして応募受付を開始したが……驚いたことに本当に多くの人間が応募してきたのだ。
しかも全員が手書きの履歴書と職務経歴書を添付していた。俺は一枚一枚、手書きの履歴書と職務経歴書をチェックしていった。
「この会社で働いて、こんなに成長できます」と書かれた内容や、面接での発言内容などを総合的に見て判断していった。
そして、10人を採用することになった。
見事に内定辞退も0人で、皆やる気がある人間ばかりだった。
俺はすぐに初期研修を行った。そして1ヶ月後に入社式を行った。
新人たちは皆やる気で、姉崎さんの課題をなんなくこなしていた。
だが、やはり個人差はあり、優秀な人もいればそうでない人もいる。しかし、それは仕方がないことだ。
「配置はどうしますか?」と俺は姉崎さんに尋ねた。
「ええ、みんな良くやってくれていますが、やはり一部の人たちはミスが多いですね。なので、現在の仕事量を半分にして、ジョブローテーションを取り入れましょう」
「なるほど……分かりました」その結果、ミスも減り、業務効率は大幅に改善した。
育成はかなり成功し、新卒は皆期待通りの働きをしてくれた。
そして入社して半年が経ち、俺は親谷さんとディナーをしていた。
「舘くん、本当によくやってくれたわね。ありがとう」と親谷さんは言った。
「いえ、そんな……」と俺は謙遜するように言ったが、内心とても嬉しかった。
「それで、これからのことだけど……どうかしら?」と言って、小さな箱を取り出した。
「親谷さん、これは……」と俺は驚いて言った。
「開けてみて」と言われ、開けるとそこには指輪が入っていた。
「えっ?」と言って言葉を失った。
「舘くん……私と結婚してください。あなたのことが好きです。あなたと幸せな家庭を築きたいんです」とプロポーズしてくれた。
逆プロポーズ。
いや、今の時代、女性がプロポーズすることも普通になってきたから、その名称も古いのかもしれないが……。
「ありがとうございます。でも、俺には親谷さんのパートナーは務まらないですよ」
「どうして?」と親谷さんは不思議そうな顔をして言った。
「俺には姉崎さんとの間に子供がいますし、桜真社長や横位社長と子作りの約束もしていますから……」
「うん、それは知っているわ。だから何?」
「……え? いや、だって、色々と問題がありますし……」と俺が言うと、親谷さんは突然笑い出した。
そして俺の目を見つめて言った。
「舘くん、あなたは私の気持ちに気づいていないの? 私はあなたが好き。ずっと好きだった。他の女が産んだ子がいても関係ないわ。私はあなたが欲しいの」
「親谷さん……」
「私はあなたのどんな子供でも愛せる自信があるわ。だからお願い、私と結婚してください。あなたの子供を産ませてください」と言ってくれた。
「分かりました。よろしくお願いいたします」と言って頭を下げた。
「舘くん! 嬉しいわ!」と言って俺に抱きついてきた。
「親谷さん、ちょっと苦しいです」と俺が言う。
「だって、嬉しくってつい……。これからよろしくね」と言ってくれた。
「はい、こちらこそよろしくお願いします」と言って、俺たちは口づけをした。
その夜、俺たちはシャワーに入り、お互い裸のままベッドで抱き合った。
親谷さんの胸は大きく柔らかい。
「舘くん……好きよ」と言ってキスしてくれた。
舌を入れて濃厚なディープキス。そして服を脱がせ合う。
俺は親谷さんの大きな胸を揉みしだいた。
「あん……舘くん、激しいわ」と言って感じている様子だった。
「ごめんなさい、つい……」と俺が言うと、親谷さんは微笑んでくれた。
「いいのよ、もっと激しくしても」と言うので、今度は乳首を舐めた。「ああ、いい……もっと吸って」と言うので強く吸った。
「あ、痛い、でもそれが良いの」と言ってくれた。
そして俺は彼女のパンツの中に手を入れ、割れ目を触った。
そこはもう濡れていた。
「親谷さんのここ、すごい濡れてる……」と言うと、恥ずかしそうにしていた。
俺はクリトリスを刺激した。
「ああ、そこダメぇ」と親谷さんが喘ぐ。
俺はさらに激しく動かした。
すると親谷さんは身体を痙攣させてイった。
「舘くん……私もしてあげる」と言ってズボンを脱がせ、フェラチオを始めた。
舌を使って舐め回す。
「う!」俺はあまりの快感に声が出てしまう。
「ふふ、可愛い声ね」と言ってさらに激しく動かす。そして口の中に射精した。
「舘くんの精液、濃いわね」と親谷さんは手に付いた精子を舐めた。
「ごめんなさい、つい我慢できなくて……」
「いいのよ、私も気持ち良かったから」と言って微笑んだ。そして再びキスをする。今度は舌を入れて絡め合う濃厚なディープキスだ。
「ねえ、舘くん……そろそろ良い?」と言って自分の性器を広げて見せた。
親谷さんはベッドに寝ると、M字開脚でおまんこを広げて見せた。
俺は覆い被さり、キスをしながら彼女の乳首を舐めた。
「ああ、いいわ、そこもっと舐めて」と言うので、俺はさらに激しく舐めた。
すると親谷さんは俺の頭を押さえて腰を動かし始めた。
舌が激しく擦れる快感で頭がおかしくなりそうだ。
「あ、もうダメ! イク!」と言って身体を痙攣させた。
そして今度は俺が上になる。
「親谷さん、入れますよ」とコンドームを付けようと箱を手に取る。
「待って、そんなの付けなくても良いわよ。もう、結婚を約束した仲じゃない。だから生で入れて」
「でも、もし妊娠したら……」
「そうしたら、一緒に育てましょう。私たち夫婦なんだから」と言ってくれた。
俺は親谷さんの言葉に従い、生のままで挿入した。
「ああ、入ってきたわ」と彼女は嬉しそうな顔をした。
膣壁が絡みつくように締め付けてくる。
そして俺は腰を動かし始めた。
「ああ、いい! すごく感じる!」と言って喘いでいる。
俺はさらにスピードを上げた。
そしてついにその時が来た。
「出る!」と言って射精した。大量に出た精子は親谷さんの膣内に注がれた。
「ああ、熱いのがいっぱい入ってくるわ」と幸せそうな表情を浮かべた。
「親谷さん、愛しています」と言ってキスをした。
そして俺たちは裸のまま抱き合って眠った。
「その、本当に良いんですか? 子作りの約束をしたとは言え、他に女が……」
「何? 私じゃ不満なの?」と言って抱きついてくる。
「いえ、そういうわけじゃなくて」と言い訳をするが、彼女は許してくれない。そして耳元で囁いた。
「大丈夫よ。私はどんなあなたでも愛しているわ」と言った。そして再びキスされた。