※この作品はR-18です。

子宮の中の宇宙   作:桜吐和堵 / フリッツ

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インキュベーターの中の脳

 夢を見た。絢爛な聖堂を仰ぎ見ている。あまりに大きい。その大きさは、最上層に向かうまでに、二つのエレベーターを介さなければならないほどであった。私は室内バルコニーの手摺から聖堂を一瞥した。先ほどまでは見上げていたのに、随分と昇ってきたものだ。

 私はここに花を摘みに来た。神に向かって捧げ建てた人工物の中に、花を探しに来るのも可笑しな話だ。だからこれは夢なのだろう。私は来た道を引き返す。挽肉にした邪信徒の肉を踏み潰す。これは人ではない。人ならざる法に触れた者達だ。その頭の一部が黒いミミズのように肥大化している者もいる。随分と気味の悪い夢だ。夢のはずだ。夢でなくてはならない。

 

 私は確かに自分の身体の輪郭を感じていた。杖を振るうに鍛えた腕、魔物の急所を狙える高さまで跳ねるための脚、別に望んでぶら下げてるワケでもない胸の脂肪、そして一番好きな銀色の髪。今は返り血で先が赤く濡れている。

 この服もそうだ。戦闘職に支給される修道服は露出が多い。丈の短さから晒けだす太股の面積は広く、胸元と袖や裾の先端のフリルが白い生地で編まれたオフショルダーの装いは、聖職者というよりも給仕服を連想させる。布面積の少なさはすぐ破けてしまうだろうという配慮ではあろうが、それなら騎士の甲冑のような素材を用いれば良いものである。私はデザイナーが変態であったに違いないと思っている。というのも、胸のサイズで支給されるデザインが異なるのだ。

 

 あるいは、だ。太股を晒すスカートというものは、容易に性交に移るための単なる建前という可能性もある。とはいえ、女性器は蒸れるのだ。私も年甲斐なくこんなものを着てきてしまったのは、素肌への傷よりも、動きにくさと不快感が戦場で命取りになることを知っているからである。

 

 邪信徒とのくだらない小競り合いでできた損傷を、「記憶のウィンブル」で修復すると、聖堂ホールの脇にある女神像を通り過ぎ、人五人分は悠にあるであろう大扉の前に座り込む。無駄に荘厳な装いだ、別に術の起点になっているわけでもない。扉にこんな装飾が要るだろうか。私腹を肥やした邪教は体裁ですら顕示欲を隠したりしない愚か者――と考えそうだったが止めた。つい最近どっかの誰かさんが言われた言葉である。皮肉に鼻で笑って一蹴し、「スキヴィアスの粉薬」の製造にとりかかる。

 

 あ、しまった。最上層に本を置いてきてしまった。まあいいか、製法は記憶している。

すり鉢を手にゴリゴリしながら辺りを見渡す。修道女が眠れる子どもを抱き抱える姿を遇った女神像が目に入る。あれはまるで、子を産むことを促しているかのような像だ。子に向けるあの微笑みは、親無き子を慈しむマザーのものではない。意図して彫ったのかは分からない。だが私は、人には及ばない邪悪な意思が彫刻師に宿って、その穏やかな表情を彫ったのではないかと考えている。表層的な善意に覆われて、裏にいる人形使いは現れない。そう思えてならないのだ。

 

 これだけあれば充分だろう。粉巾着いっぱいに粉末を詰め込み腰に下げると、万が一まで想定して本を認める。邪法の者には触れず、馬鹿には読めない字で術法を書いた。それをヤツらの祭壇に置き、私の力で上書きした。準備は万端である。

 口を閉めた大扉の前に立ち、手を添える。思いっきり力を込めるが開かない。はぁ、さすがに女手一つでは限界があるな。あまり消耗したくはなかったが、浄化の力で腕を補強し、再度扉を押す。手応えはある。しかし少し足らない。普段はどうやって開けているんだこんなもの。私は宙に複数の矢を精製し、腕で扉を押すリズムに合わせ一斉に矢を掃射した。

 

 深淵が口を開く。

 ああ酷いな。エネヌトがびっしりと敷き詰められている。これのせいで扉が重かったのか。私は杖を振るい、肉塊を焼き祓う。この扉を開けていたら、外に穢れが漏れ出してしまうだろう。かといって閉めると、引き手がない扉は永遠に開くことができなくなるだろう。私は祈り仕草で念じ、僅かに開いた扉の隙間に浄化のベールを掛ける。これでいいだろう。外法に身を穢した邪信徒は体が焼けるし、同じ力を持ったシスターなら通れて暫くはエネヌトに侵されない。セキュリティとはこういうものなのだ。

 

 迫り舞台のようなエレベータに乗って、至聖所に上がる。上空、ホールの側面に、暗き虚が開いている。その縁は、燃やした紙の焦げ目がフジツボに変わったかのように肉々しく凝り固まっており、それが何層も連なってトンネルを掘っていた。奥は霧に覆われて見えない。いや違うな。陽炎のように何かが揺らめいている。ヤツらは見えないが、灯りを透明に遮るのだ。光だけがヤツらを捉える。私は粉袋を矢の先に括り、暗き渕に向かって放った。

 

 それは現れた。豆を詰めた袋にナイフを突き立てたかのような相貌。あれは頭と言っていいのだろうか。しかし、左右に人の手のようなものが顔を出している。まだその顔は、霧の穴にギリギリ這い出そうとしているところだった。手らしき器官が、空間を押し広げて触手のように次元を抉っている。

 

「よう、人の世に逃げるしかなかった寄生虫」

 

 私の言葉が理解できたが知らないが、ソイツは慟哭し、豆袋から赤き体液を流す。見えないものを視えるようにするとは何なのだろうか。なぜ信仰は、聞こえなかったはずの声まで聞かせるのだろうか。赤子の声が聞こえる。

 

 化け物の慟哭かに思えたそれは、皮膚の内に敷き詰められた無数の水子の泣き声だった。

 外道が。

 私は怒りのままに矢を築き放った。ソイツの手は動きを止め、押し返されていく。しかし、ヤツも反撃してくる。炸裂する肉の目である。私にとっては大した話ではない。問題は水子の方だ。

 

 分かっている。そんなものはもう人ではない。人ではないのに、手が鈍っている自覚がある。目を閉じて屠ればいい。目を閉じれば終わる。すべてを祓い尽くし、終わりなのだ。足を取られる。水子の姿にあの子が重なる。息が涙ぐむ。

 気を取られた。

 

 腹を肉目が殴打し、炸裂する。一瞬で口の中に鉄の味と血の臭いが迫り上がる。内臓が、空気に触れた。この私としたことが、馬鹿な失態だ。上体を支えることができず倒れ込む。無数の水子が近寄ってくる。頭の中がぼんやりとし、白く濁っていく。あの子の顔が浮かぶ。

 

――――――――

――――

 

 

「神殺し」

 

 今アンタ何つった?最近子ども達にマザーと呼ばれるようになった彼女が、見るからに怒りと不快に満ちた表情で言うから、可笑しくなって戯けたように言ってやる。

 

「だからぁ、神殺ししてくると言ったんだ」

 

 マザーからゲンコツが飛んでくる。私はそれをひょいと躱す。おー怖い。暴力は子ども達の教育によろしくないぞシスター、と言ってやると、呆れたように目をぐるりと回し、腰に手を置いて続ける。

 

「ありゃ神じゃない、外なる者ってんだ」

 

 そりゃ教会ならそう言うだろう。この私に説法をしかけてくるとは、私は本当にいい友を持ったなと思う。まあ当の姉妹はそうは思ってないだろうが。

 

「人は理解できない、見知できないものを、神だ愚かだなんて上下区別つかずに語ってしまうものなのだ。」

 

 私は彼女と同じポーズを取り、笑顔でそう言った。彼女は額に青筋を立てている。「ホントいい性格してるよアンタ」と諦めたように漏らしたから、私は勝ったなと思い、より胸を張る。

 

「それで、あの子はアンタの何なんだい?」

 

 姉妹は、遠くでしゃがみながら空を見ている娘の方をみて問いかける。晴れた光が差すところ、白百合がところどころ咲く草原に佇む。それは祈りの姿にも似ていた。

 

「見てわからないか?どう見ても美しき私にそっくりな可愛い娘だろう」

 

 姉妹はチラリとこちらを見て、私の姿を一瞥したが、すぐに娘の方へ目を戻した。

 

「いったい誰の子なんだい」

 

 いやだから私の子だって、と言おうとしたが、その質問の意図は父親のことを聞いているのだとわかったから、こう続けた。

 

「さあね。教会の使命の下に戦っていて、人の形した子どもが産まれてきたこと自体が、祝うべき奇跡でしょう。まあ私の手にかかれば?見ず知らずの男の種だろうが、ゾンビ魔物の種だろうが浄化して、純度100%私の優秀な子を産むぐらいワケないがね」

 

 姉妹は訝しげな顔を浮かべる。「つまり模造ってことかい?それは禁忌だよ」と言うから、「いや私だって人だし女だから、男に負けて媚びることはあるよ」と手をヒラヒラしながら答える。姉妹は変わらず訝しげである。まあアナタの前で負けたことは一度もないからね。「偉大な一つの発見には、100の失敗では足りない」と私は続けた。そして娘の方を見る。

 

「あの子を預かってほしい」

 

 姉妹は特に驚きもせず聞いていた。修道院を看ているのだから、そう依頼されるのも当然という理解だろう。

 

「アンタの真似事はさせないよ。だけれど、私達の仕事は魔物を祓うことなんだ。いつ殉教するか分からない荒事に身を置くことになる。なのに何で私に預けるんだい?」

 

 私は姉妹を見て迷わず言う。

 

「アナタを愛しているから?」

 

 彼女は鼻で笑った。「だとしたら随分歪んだ愛情だね。私は何でも思い通りにできて、あらゆる面で自分を上回っていったアンタが嫌いだよ。修道院の頃から何度もそうやってあっちいけ近寄るなといってるのに、子犬のように尻尾振って近寄ってくるんだ、ウザいったらありゃしない」といつもの調子で悪態つく。

 

「おいおい、すべてが上とは聞きづてならないよ。私に人の子を育てられると思うか?」

 

 すべてとは言ってないよ!と怒鳴られた。「いや私はすべてが常人に勝る」と胸を張ると、乳を強くつねられる。

 

「そういう態度だから追放されるんだろう」

 

 私は乳(胸ではない)が痛いなと思いつつ、両手を空に向けて言う。

 

「表層に留まる恐怖で目を逸らし、破滅に向かっている歩みに気づかない。それこそ本当の絶望だよ。賢者共は宙がどこにあるか知らないのだ。」

 

 彼女は「愚か者!」と胸をばるんと平手打ちする。顔よりデカいし前に突き出ているから叩きやすいのだろう。私は「いやん」と似合わない声を出してみせる。私達はいつもこうなのだ。

 

「あの子には、外なる者に愚かにも向かっていった愚か者がいたとしか言わないよ」

 

 姉妹は言う。二回愚かと言ったな、そこまでか。まぁそれでいい。娘には幸せになってほしい。それはそれとして、きっと私のように平和は退屈に思ってしまう質なのだ。力を持ってしまった姉妹は、子を産む本能に飢える。程良い刺激に酔ってほしい。宙に捕らわれず、この世の生を謳歌してほしいのだ。

 

 

「おなまえはなんていうんですか?」

 

 修道院に訪れると、茶髪の大きなおさげの女の子が娘に話しかけていた。娘は答える。

 

「…リーリア」

 

 私は自然と笑みがこぼれた。お友達できそうで良かった。私は外の世界に振り返り、歩き出す。後ろから声が聞こえる。

 

「二度と帰ってくるんじゃないよ」

 

 最後の言葉に笑ってしまった。あぁ、相変わらず優しいな。アナタに娘を預けて正解だったと思うよ。安心して逝ける。

 リーリアのために本は残した。姉妹は外法だなんだと怒っていたけど、この力は必ず道を切り開く矢となる。力に罪はない、人が罪を犯すのだ。

 

 あぁ、犯される。人がか。いや、違うな。存在の罪を人は持たない。それが原罪だと与える者がいるとするならば、それを説いた法が先に罪を知っていなければならないのだ。罪とはお前達に内在する体の一部だろう。罪はお前達の顕現だろう。

 

 頭が高ぇ。ただ図体がデカいだけの下等種が。

 還れよ、ここは私の娘が歩く舞台だ。

 

 馬鹿が、コイツらがあの子のわけがあるか。私の娘はもっとずっと可愛い。世界一キュートなんだ。こんな醜い化け物では決してない。

 まろびでた臓器を自分で押し戻し、皮膚の表面を魔力で焼いて縫った。水子を焼き祓う。浄化の力をくれてやろう。血をすべて燃やして、叩き込んでやる。

 術法が周囲の空気を書き換える。この膜は穢れた者共を通さない。水子も肉目も届かない。青白い皮膚が目を見開く。小さな赤き触手がびっしりと詰まった光線だ。効かない。私には通らない。

 

 幻視。水子が群がり私を犯す。はぁ、児戯だな。これくらいの子どもを抱えると、結構重いんだぞ。

 お前は知らないのだ。人の子の重みを。母の強さを。

 

 

 瞬間、比べものにならない程の太さの何かが、私の膣に挿入される。

 子宮からいかづちが脳に貫いたかのようだった。呻き声が漏れる。これはガキじゃなく男のピストンだ。目をしかりと開く。

 

 驚愕した。ここは聖堂じゃない。岩肌を望む山道だ。

 沼が遠く下方に見える。空に浮かんでいる。おかしい、夢でも見ているのか?子宮の痛みに引き戻される。いや違う、何かが起きたのだ。今現に、何かが起きている。足が掴み取られている。何かが私を犯している。

 

 恐ろしい量の精液らしきものが流し込まれる。圧に胎が膨れる。吐き気がする。陰茎らしき何かは体液を出し切ると、再び動き出した。胸にしゃぶりつかれる。私を喰い殺すかのような悪意を感じる。

 私は魔力を練った。種を注げるということは、見えないだけでそこに肉体が存在しているのだ。それは二度目の吐精を放つ。それに合わせ私は声を上げ、二股の金の装飾が捻れた杖をソイツに突き刺した。

 

 何かは私を手放す。落ちる。

 ふくろうの魔法を放とうとする。しかし、魔力が足りない。杖はソイツが、魔力は聖堂に置いてきてしまった。私は涙を流す。何も成せずに死ぬのだ。

 地面に叩きつけられる。頭が砕け、脳が開き、飛び散る。

 死体は魔物が喰らうだろうか。

 あぁ、リーリア。

 

 

――――――――――――――――――

 

 

そこで目を覚ます。

意識を手繰り寄せる。

カラダの輪郭を確かめる。

地面の感触がする。

ブヨブヨと面で感じる。

手を伸ばそうとするかわりに、

舌が伸びる。

あぁ、なんだ、

誰かの夢を見ていたのか、

私はナメクジじゃないか。

やくめを 果たさないと、

子宮に還るのだ、

すべての者は

 子宮に産まれ

  還るのだ、

   幾度も

    何度も

     繰り返し

      繰り返し

       狂り還し

        狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し狂り還し

 

女に触れた 胤を植えないと

 

 

 

  リーリア、弓を引いて

 

 

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