※この作品はR-18です。

海軍中将はサボりたい〜佐伯湾泊地のおサボり提督〜   作:Night wars

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今回はR18要素?ありませんよ。


EP9 新型護衛艦佐伯湾泊地入港

宿毛湾泊地

航行試験開始から1週間

 

『川内、最後に全速航行試験をするぞ。』

 

「了解!行くよ!」

 

『「全速前進!」』

 

「「全速前進」」

 

『問題なそうだな。』

 

「だね。」

 

『よし、これにて試験の全行程を終了』

 

「しゃあ〜終わったあぁぁぁ〜」

 

『川内、明日それに乗って佐伯湾に来てくれ。』

 

「操縦は?」

 

『もちろん2人で』

 

「アレを着けて?」

 

『船の上に乗ってれば良いさ。』

 

「そっか...アレ?そう言えば私が出てる時はどうするの?」

 

『俺、1人だな。まぁ設計上1人でも操縦は可能だし、実戦てなったら俺が1人で操縦する事になるだろうな。まぁそこ為のAIも積んでるんだ。』

 

「...それってさ...提督に負担かかるんじゃ。」

 

『まぁ...かかるな。まぁまぁ大丈夫だから、とりあえず今日はゆっくり休んで明日帰ってこい。』

 

「...分かった。」

 

佐伯湾泊地と宿毛湾泊地の間の海域

 

「ふ〜暇〜ねぇ〜提督〜」

 

『どうした〜』

 

「護衛艦隊は〜」

 

『無い。』

 

「なんで!この子を運んだ時には天龍達を護衛艦隊としてつけてたじゃん!」

 

『心配するな。もうすぐ迎えの艦隊がくる手筈だ。もうすぐ見えるだろ。』

 

「え?そうなの?あ、見えた...お、あれは神通じゃん!お〜い!神通〜」

 

「お迎えにあがりました。姉さん。」

 

「誰かと思ってたけど神通で良かったよ〜」

 

「まぁ湾内と湾内の間なので、よっぽどの事がなければ大丈夫とおもいますが、姉さんと新型艦の護衛は私達にお任せください。」

 

「助かるよ〜私ココから動けないからさ〜」

 

「大丈夫ですよ。姉さんは私達がしっかりとお護りしますので。」

 

「そっか〜所でさ〜この子、かっこよくない!」

 

「はい。とてもかっこいいです。」

 

「だよね〜綺麗な艦首に4本煙突、まさに5.500トン級の最終型に相応しい造形美!やっぱり私はかっこいい〜」

 

「なんだか、川内さん自分に酔ってるぽ〜い。」

 

「そうだね。自分の艦船姿を見て自分に酔ってるみたいだ。」

 

「時雨も夕立と同じ考えっぽい?」

 

「うん、僕も川内さんは酔ってるみたいに見えるよ。」

 

「何、2人して私が酔っ払いみたいに言うのさ。」

 

「言葉の比喩っぽ〜い。」

 

「それを言うなら言葉のあや?じゃない?」

 

「う〜ん、そうとも言うぽい?」

 

「皆さん、もうすぐ着きますよ。」

 

「了解。」

 

「ぽ〜い。」

 

「はーい、あ、そうだ。綾波。」

 

「はい。何でしょうか。」

 

「着いたら、提督と敷波が微妙な反応すると思うけど許してあげて。」

 

「...はい、わかってます。」

 

「特に敷波の事、よろしくね。」

 

「はい...。」

 

「も〜綾波〜そんなんじゃダメ!もっと!元気に行こう!」

 

「そうですよ。綾波さんがそれでは敷波さんも...」

 

「皆で元気に帰港するっぽ〜い!」

 

「...はい!」

 

「お、そう言ってる間に着いたね〜」

 

「...姉さん、改めておかえりなさい。」

 

「ただいま〜!」

 

「綾波ちゃんも!おかえりなさい!ぽ〜い!」

 

「...ただいま、戻りました。」

 

佐伯湾泊地執務室

 

(コンコン)

「提督、神通です。」シーン

 

「...提督?」

 

「返信がない?ぽい?」

 

「...提督、開けますね(ガチャ)」

 

「ただいま!ぽ〜い!てっ!提督さんが変な頭になって机の上に倒れてるっぽい!」

 

「提督!(ダッダッダ)(バッ!)大丈夫!?」

 

「ん...あ、あぁ...大丈夫だ...なるほど、1人だと処理の負荷で貧血と鼻血か...」

 

「提督、ティシュです。」

 

「...ありがとう、神通。」

 

「提督さん、大丈夫?ぽい?」

 

「司令官さん。、」

 

「...すまん。任務完了報告と...綾波...着任式は、明日に...」

 

「...了解しました。」

 

「では...提督、私達は失礼しますね。何か必要な物はありますか?持って来ましょうか?」

 

「いや、大丈夫だ。」

 

「...そうですか。」

 

「...私...残るからみんなは今日は帰って休んで...護衛...ありがとう。」

 

「...わかりました。姉さんもご無理をなさらず...では失礼します。」

 

「...司令官、失礼します。」

 

「失礼しま〜す。提督さんも川内さんも無理せず早く休むといいぽ〜い。」

 

ガチャ.....パタン

 

「...大丈夫だから、そんな顔するな...」

 

「...馬鹿(ポカポカ)馬鹿馬鹿(ポカポカ)」

 

「...はぁ〜ほら、こっちに来い。」

 

「...うん(ギュッ)」

 

「...こんなボロボロの身体だけど、お前達を置いて逝くつもりまだ無いから心配するな。(なでなで)」

 

「...約束だよ...逝くなら私の手の中だよ?私の見てない所で逝くのは許さないからね?」

 

「...抱きつかれた状態で、そんな泣き顔で下から上目遣いで、言われたら...断れないな。」

 

「...馬鹿、何、笑ってるのよ。」

 

「あははは...悪い、あ、そうだ...おかえり。川内。」

 

「...ただいま、提督。」

 

「...夜戦...するか?」

 

「...馬鹿、貧血おこして倒れてた人が何を言ってるの。お風呂 入ってね...んっ、」

 

「...なぁ、いいだろ?」

 

「...いいよ...その代わり、今夜は寝かさないからね?」

 

「望む所だ。」

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