原作:俺は全てを【パリイ】する
タグ:R-18 俺は全てを【パリイ】する〜逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい〜 俺は全てを【パリイ】する ノール リーン リンネブルグ リンネブルグ・クレイス フェラ クンニ
先生と仰いでいたノールへの気持ちが抑えられなくなったリーンが、ノールを押し倒すお話です(*´ω`*)
「ぅ……ん…………?」
身体の熱さで目が覚める。
――あれ……俺、いつの間に……
何も身に着けずに寝ていた事に気付き、眠っている間に暑くて無意識に脱いでしまったのだろうかと思いながら身を起こすと、下半身の敏感な部分に何かがぬるりと擦り付けられる感触がした。
「んん!?」
慌てて毛布を剥ぐと、脚の間にいた銀髪の少女が顔を上げる。
「リーン!?」
なぜか俺の事を“先生”と呼んで慕ってくれているリーンが、いつものように微笑んだ。
「あ、ノール先生♡ おはようございます♡」
「ああ、おはよう――って、そうじゃない! 何をしているんだ、そんなところを舐めて!」
寝そべったリーンが、勃起した陰茎に舌を這わせていた。
「従者としての“務め”を果たしております♡」
「務めって……駄目だろう、リーン! 嫁入り前の娘が――」
「あら、ノール先生の“こちら”は、そうは仰っていないようですが」
うっとりと、リーンが俺の股間を眺める。
「凄い……♡ 太くて、硬くて、逞しくて――…」
魔導皇国の謀略で、厄災の魔竜と魔物たちの襲撃により受けた戦争の爪痕も復興した頃。
今日は、受けた採取クエストで朝早く出発する為に、城門近くの宿にリーンと部屋を取っていた。俺は城壁の外で野営すると言ったのに、信頼のおける宿屋で費用も安価である事などを理由に説得され、泊まる事になったのだった。
もちろん、別々の部屋だったはずなのだが――。
「どうやって入ったんだ」
「宿屋のご主人のご厚意で♡」
「と、とにかく! 若い娘が男の部屋にひとりで訪れてベッドに上がったりするのはよくない。誰かに見咎められる前に早く部屋を出て――」
「イヤです」
「イヤって……」
急に涙目になったリーンが身を起こした。
朝日の射し込む部屋で、下着姿のリーンの滑らかな肌が白く光り、慌てて手で目を塞いで明後日の方向を向く俺に構わずにリーンが迫る。
「だって先生はひどいです。私が何度も“好きなように使ってください”と言っているのに、人気のない場所に二人きりの時でも ちっとも手を出してくださらないし、昨日の夜だって隣室に私がいるのに、一向に訪ねてきてくれないではないですか!」
「何を言っているんだ!? というか服を着てくれ!」
「私はノール先生の身の回りのお世話をさせていただく為にお傍に置いていただいているのですから、性欲の処理もお世話の一環です!」
「性欲の処理って……リーン、本当に、気持ちだけで充分だから――」
「でしたらノール先生、これが私の気持ちです。ノール先生は私のお礼を――私を、受け取る義務があるんです!」
「それはもう断って……いや、それよりも服を着て――」
顔を背けながらリーンに毛布を掛けて前を隠そうとすると、その手を取ったリーンは自分の乳房に当てた。
「な!? 何をして……!」
「それとも先生は、やはり大半の男性のように豊満な女性がお好みですか? 私のような未発達な身体つきでは食指が動きませんか?」
「いや、そんな事は――だが相手が俺などでは、お父さんが許さないだろう」
「もちろん、父も公認です! 必ずこの国を救った英雄殿を落としてこいと、私を送り出してくれました♡」
――確かに器の大きそうなひとだったが、少し娘に甘過ぎるのではないか!?
色々と大切な言葉を聞き逃してしまった気がしたが、リーンが乳房に押しつけた俺の手にキュッと力を込めてきて、それどころではなくなってしまう。
「お世話をさせてください、ノール先生」
そう言ったリーンの、手の平に伝わる鼓動の速さと、耳まで赤くなった様子に、これ以上断る事はできないのだとようやく悟る。
「……分かった、リーン。よろしく頼む」
ひたむきで、真っ直ぐで、純粋で、無欲で――強さだけでなくノール先生の何もかもが尊敬でき、一挙手一投足に学びがある。
そして最近ではそれが、尊敬で収められなくなってきていた。
いつしか私は、ノール先生の事を異性として見てしまっていた。
――あの大きな手で頭や頬を撫でてもらえたら、どんな感じなのだろう――あの大きな身体に抱き締められたら、どんな感じなのだろう――あの優しい灰色の瞳に見つめられながら口づけをしたらどんな感じなのだろう――…
妄想は少しずつエスカレートし、最近では無理矢理犯されたいとさえ考える事もあった。
ノール先生に愛されたい。抱かれたい。傷付いてもいい、滅茶苦茶にされたい――先生がそんな事をするはずがないと分かっていても妄想は止まらず、願ってしまう。
他人を疑う事を知らない先生は、私がこんな事を考えているなんて露ほども思わないだろう。
だから私も演じてきた。純粋で世間知らずなお嬢様の冒険者を。
けれど本当の私は、想いを遂げ、初めてを捧げたくて仕方のない、ただの女なのだ。
そしてその願いが、ようやく叶う。
少しずつ外堀を埋め、準備し、強引に作り出したこの状況。
――必ずこの方を、私の虜にしてみせる
「リーン……?」
まだ戸惑う表情のノール先生に、微笑んだ。
「先生――私の身体、全てを使って気持ちよくして差し上げますね♡」
リーンの小さな舌が陰茎をまんべんなく這い、敏感な部分をチロチロと刺激する。
「うぁっ――あっ」
「先生のどんどん大きくなっていく……♡ これでは先っぽしか、口に入りませんね」
あーんと口を開いたリーンは、可愛らしい顔が歪んでしまうのも構わず俺のものを咥えて、しゃぶった。
じゅるる、と唾液を含みながら啜る、いやらしい音が部屋に響く。
小さな口内で吸い付きながら舌で擦られ、世の中にはこんなに気持ちのいい事があったのかと、信じられない思いでリーンに身を任せていた。
「んぅッ!?」
リーンの小さな手が、不意に睾丸をやわやわと揉みしだく。
弱い部分を余す事なく刺激されて、高まる快感に抗えるはずもなかった。
「ぁぐっ――リ、リーン、もう出る! 口を離して――ッ」
けれどそれを聞いたリーンはむしろ強く吸い付いた。
「駄目だ、そんなに強く吸ったら――」
リーンがこちらを見上げ、目が微笑む。まるで“口に出して”とでも言っているかのように。
いつもの少し幼さの残る愛らしい微笑みとは違う、初めて見る、艶めかしい女の表情。
それを見た瞬間ゾクゾクッと背筋に震えが走り、一気に限界に達してしまった。
「ううっ!? ぐっ――ぐぅうッ!!」
――凄く、濃い――…♡
ノール先生に口に出していただいた精液を飲み下し、濃過ぎてなかなか喉を落ちていかないその匂いで身体の内側からマーキングされてしまった気分になる。
もっともっと、先生に汚してほしい。私の全てを先生で染めてほしい。
「……ノール先生、私の口淫はご満足いただけましたか?」
「あ、ああ」
フー、フー、と息を荒げた先生が頷いてくれた。
「よかった♡ 先生に悦んでいただけて、私も嬉しいです」
ようやく息の治まってきた先生が、感心したように言う。
「……リーンは本当に、色々な事を知っているんだな」
先生に褒められ、頬が熱くなってしまう。
「いえ、私など知識ばかりで経験が伴っておりませんので」
「いや、さっきの、口淫? も、とても上手かった」
「本当ですか!? 張形で練習した甲斐がありました! お望みとあらば、いつでも、どんな場所でも命じていただければお応えします♡」
「こら、リーン。冗談もほどほどに――」
「冗談ではありません! 私は本気です! 本気で先生に一生お仕えするつもりです!」
「一生って……」
本当に君たち一家は大げさだな、と先生が笑う。
「……あの、ノール先生。こんな事をお聞きするのは失礼かもしれませんが――」
「なんだ?」
「先生は普段、こちらの――処理はどうされているのですか?」
今は萎えている陰茎を指先で撫でると、ピクリ、と反応する。
「な!? なんでリーンはそんな事を知りたいんだ!?」
赤くなって焦る先生が可愛くて、強引な言い訳で押し通した。
「従者として、お仕えする方の嗜好や生活リズムを把握する事は、大切な事だからです!」
「そ、そうか……そういうものなのか」
先生は、恥ずかしそうに頭を掻きながら、答えてくれる。
普段は溜まってつらくなってきた時に木陰などで、自分で慰めていたそうだ。
「娼婦の方などを買われたりはしないのですか?」
「ショーフを飼う? 山奥の家で山羊や鶏なら飼っていたが――…」
「いえ! よく分かりました!」
“英雄、色を好む”などという言葉があるが、先生はおそらく、そういった事とは無縁に生きてこられたのだ。
思わず、喜びで全身が震える。
先生もまた、私が初めてなのだ。
それならば、私のような豊満とはいえない身体つきでも、先生を虜にできる可能性があるかもしれない。もとより全身全霊、誠意を込めてこの身を捧げるつもりでいたが、不安が払拭された事で勇気が湧いた。
先生の掛けてくれた毛布を肩から落とし、下着を外す。
「リーン……!?」
「私はまだ未成熟かもしれませんが、伸びしろはあると思うのです。先生のお好みに育てて、この蜜壺を先生の形にしてください♡」
何も纏わない朝日の中のリーンは、その光を集めて結晶にしたかのように美しかった。
こちらを見つめる潤んだ赤い瞳が夕焼けの空を固めたように綺麗だと思っているうちに、いつの間にかリーンに押し倒され、馬乗りになられてしまっていた。
「あのー…リーン、さん?」
「本当はここで口づけをしたいところですが……精飲直後は男性に嫌がられると聞いた事がありますので、今は我慢しますね」
意味は全く分からなかったが、リーンが気遣ってくれたのだという事は分かる。
「触れてください、ノール先生」
両手を取ったリーンは、さっきと同じように自分の乳房に当てた。
その手も身体も微かに震えていて、緊張しているのが分かる。女の子がここまで勇気を出しているのに、応えない訳にはいかなかった。
少しでも乱暴に扱ったら壊してしまいそうで、そっと触れる。
「……ん♡」
「痛かったか、リーン!? すまない、こういう事に慣れていなくて――…」
乱れた息を漏らしたリーンに慌ててしまうと、首を横に振った彼女は、うっとりと微笑んだ。
「いいえ、先生の男らしいゴツゴツした手に触れられているというだけで、ゾクゾクしてしまいます♡ それに先生にでしたら、乱暴にされても構いません♡ ですから欲望の赴くままに、私をお使いください」
「 “使う”だなんて――いくら俺でも、これが子供を作る為の行為だというくらいは知っている。そんな風に、自分を大切に扱わないような事を言うもんじゃない」
リーンは目を見開いてから、泣き笑いのような表情をして何かを呟いた。
よく聞こえなかったが、「本当に、あなたに出会えてよかった」と言った気がした。
「あの、ノール先生……睦事の間は、“ノール様”とお呼びしてもよろしいでしょうか?」
「いや、普段も“先生”なんて付けなくていいんだぞ?」
なぜか俺から学ぶところがあると信じて疑わないリーンに何度も言ってきた事を改めて繰り返したが、聞き入れてはもらえなかった。
「分かりますか、ノール様。手の中で、私の芯が硬くなっているのが」
「うん……」
小さいが柔らかな乳房の中心に、硬いつぼみのような乳首がツンと尖っている。
女性の身体の事はよく知らないが、おそらく感じてくれているのだと思う。
「どうしたら?」
「口に……含んでほしい、です♡」
乳房を吸うのは赤ん坊だけではなかったのか、と初めて知った瞬間だった。
起き上がり、リーンを膝に乗せたまま、乳房に顔をうずめる。
そっと舌を這わせると、ブルルッと震えたリーンがすがるように俺の頭を掻き抱いた。
「も、もっと舐めて――強く吸ってくださいっ♡……ぁん、ノール様♡ ノール様ぁ♡」
余程気持ちがいいのか、涙をこぼして悦ぶリーンの姿に、再び下半身に血が集まっていくのが分かる。
「あ♡ ノール様のがまた大きく……♡」
リーンが更に大きくしようと股間に屈もうとするのを、手で制す。
「さっきはリーンが頑張ってくれたから、次は俺にさせてほしい。って言ってもどうしたいいのか分からないから、どんな風にされたいかを教えてもらえると助かるんだが――」
恥ずかしさの先にある快楽の誘惑に抗えずに、ベッドに仰向けになり、はしたなく両脚を広げて、秘部を晒す。
見せてほしい、というノール様に応じて、ひだを指で広げて真っ赤に色づく秘肉をさらけ出した。ヒク、ヒク、と蠢き、愛液が溢れて太ももに糸を引いて垂れていく。
「……リーンはどうしてほしい?」
舐めてほしい、と思ったが、こんな部分をという恥じらいで言い出す事ができずにいる私を見て、ノール様は軽く首を振った。
「いや、聞くのは違うよな。リーンがあんなに丁寧に舐めてくれたのだから、ここはお返しをするべきか。……構わないだろうか? リーンがイヤでなければ、だが」
――好き♡ 大好き♡ 早くこのひとのものになりたい――…
「イヤな訳ありません♡ ノール様が望まれる事であれば、どんなに恥ずかしい状況でも体位でも受け入れられます♡」
ノール様が、私の性器を舐め回している――。
誰にも見られた事のない部分を晒し、あまつさえ自ら広げて、好きにしてほしいと乞う。
そんな自分に興奮し、大好きなひとから受ける愛撫に身を任せて、心も身体もとろけてしまいそうだった。
「大丈夫か? 強過ぎたりしないか?」
「だ、大丈夫です♡ なんなら、もっと強くしていただいても……♡」
「そうか」
優しいノール様らしい気遣った愛撫に、お腹の奥が痛いくらいに疼く。
「……ノール様、はしたないと分かっておりますが、ねだってもよろしいでしょうか?」
「いいぞ、なんだ?」
「ここに――指を入れていただきたいです♡」
――本当にこんな小さな穴に、指やそれ以上のものが入るのだろうか……?
リーンにねだられるまま、指一本でも硬いその穴に指を滑り込ませると、たっぷりと濡れてみっちりと絡みついてきた。
「ああぁぁっ♡ ノール様の指、太い♡ これだけで達してしまいそうです♡」
「ここからどうしたらいい?」
「ゆっくりと抜き差しして、慣らしていただけますか? この後、ノール様に挿入していただくので……」
「分かった」
内側はとても熱く、トロトロに濡れて後から後から溢れてくる。
――そうか、女の子はこんなに濡れるものなのか
男だって白い体液の前に透明なのが出てくるが、この比ではない。白いのと透明なのと両方を混ぜたような熱い体液が指に纏わりつき、動かすたびに伝い、飛び散っていく。
「あっ♡ あぁっ♡ ノール様の指、気持ちいいっ!」
もっともっと、と欲しがるリーンに、少しずつ指を増やして慣らす。
指が3本入る頃にはリーンは何度か達して、痙攣で身を震わせていた。
正直、経験のない自分が女の子を気持ちよくできるとは思わなかったので、安堵半分だ。
実を言えば残りの半分は俺の技術と知識が足りない事を理由にリーンが呆れて諦めてくれる事に期待していたのだが、それは言わない方がいいだろう。
――それにしても、リーンはどうしてこんなに俺を慕ってくれるのだろうか?
俺と違ってスキルをたくさん持った高位ランクの冒険者で、オー家とかいうおそらく高貴な身分の出身の彼女が、どうして何の才能もないFランク冒険者の俺を“先生”と呼んで慕ってくれるのかが未だに分からない。純真で真っ直ぐな瞳は眩しいくらいだ。
それほど長く一緒にいる訳ではないけれども、その好意は疑いようもない。
トロリと蜜を垂らしたような目をしたリーンが、両手を俺に向けて伸ばした。
「……ノール様♡」
「ん?」
「ノール様の子種を、全て私に注いでください♡」
ドクッ、と身体中の血が沸き立つ。
気付いた時には俺は、リーンに猛る肉棒を突き立てていた。
「んあぁああぁぁッ♡」
甘い嬌声を上げたリーンが、潤んだ瞳で微笑む。
「好き♡ 大好きです、ノール様♡ もっともっと、たくさん愛してください♡」
「ああ」
理性も理屈も、才能や身分の差も吹き飛び、ただ相手を信頼して恥ずかしい部分さえ晒してねだる目の前の少女の願いを、断れるはずがなかった。
無自覚主人公がシリアスをコメディに変えていくお話は大好きです(*´ω`*)
毒をパリイするくだりは、思わず「なんで血を吐きながら食ってんだよ!」とツッコミましたが。
クライス王家は無事英雄の血を取り込み安泰ですね~
現実では努力が報われる事は少ないですが、だからこそせめて物語の中では報われてほしい、と願ってしまいますよね(・´з`・)