「うふふ」
朱乃が微笑みながら、一誠の肉棒を胸で挟んでいく。むにゅぅ~と柔らかい乳肉にサンドイッチされ、肉棒がすっぽりと谷間に飲み込まれる。瞬間、一誠は得も言われ感覚に全身を脱力させ、絞り出すように声を出した。
「ぁぁぁ~……」
雄の生殖棒を包む母性の象徴。その様子を眺めているだけで、視覚的興奮が絶えずもたらされる。悪友二人とのアダルトビデオ鑑賞会では何度も見たことのあるパイズリだが、所詮それは映像越しの景色。本物と比べるべくもない。
「ほら、食べてしまいましたわよ?」
優しげな朱乃の眼差し。彼女から漂う甘い香り。
むぎゅ~と肉棒を柔らかく圧迫する乳房の感触。溶かされるような熱い体温。
これらを感じられるのが本物のパイズリなのだ、と一誠は感動した。
生きていて良かった……!
人生何が起こるかわからない。まさか、二大お姉さまにこんなにも愛される日が来るだなんて。妄想の中では何度も膨らませてきた非日常的な状況が実現化し、一誠はただただ感謝の言葉を放った。
「ありがとうございます! ありがとうございます!」
「あらあら、元気いっぱいですわね」
一誠が感動に震えている中、さらなる興奮を糧として肥大化した肉棒が、谷間から亀頭をぴょこと覗かせた。豊満な乳房で以てしても食べ尽くすことのできない肉棒に、朱乃は軽く驚きながらも嬉しそうだった。
「なんて勇ましい。今まで男性と交わったことなどありませんが、思わず子宮が疼いてしまいましたわ。イッセーくんのおチンポを早くこの身で受け入れたいところですが、その前にテストを済ませなくては」
物欲しそうに肉棒を見つめていた朱乃が、ゆっくりと乳房を動かし始める。
「ちゅっ」
上下に動く乳房に肉竿を扱かれながら、亀頭に捧げられるキス。この短時間で二人の美女からチンポキスをされたという事実が一誠の脳内に記録される。今後どれほど幸せな体験が待っていようと、初めての体験はいつまでも忘れずに残ることだろう。
どうして俺、こんなに愛されているんだ……?
悪魔になって、リアスの眷属になったという話だが、本当にそれだけなのだろうか。眷属になったからリアスと朱乃に愛されているというよりは、何か別の要因で好意をもたれている。確信はないが、そんな風に感じた。
悪魔になって、ついでに異性にモテモテになる力に目覚めたとか……?
なんて考えて、そんな都合の良いことがあるわけないか、と一誠が思い直したところで。
「れろぉぉおおっ」
「ぅおぉぉおっっ!?」
朱乃の舌が、亀頭の裏筋をねっとりと舐め上げた。突然のことに、一誠は跳ねるような動きで背筋を反らす。パイズリだけでも破壊力が高すぎるというのに、敏感な裏筋を舌でぞりぞりと擦られて平静でいられるはずがない。
悶える一誠を、朱乃が蠱惑的な表情で見つめていた。
「そろそろ、パイズリフェラ耐久テストを始めますわね?」
朱乃は両手で抱え持つ乳房をより強く肉棒に押しつけると、上下に揺らし始めた。
むにゅっ、むにぃっ、むにゅぅっ!
「ぉ、ぉぉお……!」
一誠の肉棒を乳肉が包んだまま、熱い人肌を伝え、柔らかく扱いていく。動きに合わせて肉棒の全てが乳房に埋もれ、かと思えば谷間から亀頭を覗かせる。それを行っている朱乃は、肉棒の様子を愛おしそうに眺めていた。
一誠の脳に、このときの光景が正確に記録されていく。もはや完全記憶と言ってもいい。エロのことになると並外れた能力を発揮する一誠だからこそできる芸当であり、妄想だけでこのときの出来事を高い精度で振り返ることができる。
だが、妄想は妄想だ。それとは別にこの光景を映像にも残したかった。
一誠は再び携帯電話を構え、カメラで朱乃の様子を映し出した。
「撮影ですか? 構いませんが、他の人に見せてはいけませんよ? こうやって私がご奉仕してあげるのは、イッセーくんだけなのですから。このおっぱいで挟むのは、後にも先にもイッセーのおチンポだけ。私のパイズリをこうして正面の特等席から眺めていいのはイッセーくんだけですわ」
朱乃の言葉は的確に一誠の心を充足させる。男の心がどうすれば沸き立つのかを理解しているようだ。それだけ男性経験がある? いや、先ほど朱乃は男性と交わったことなどないと言っていた。
思えば、リアスや朱乃は男性嫌いだという噂が校内で出回っていた。これだけの美貌を持ちながら、浮いた話の一つもない。噂では二人に告白する男は後を絶たないそうだが、その全てを断り続けているという話だ。
となると、男を喜ばせる能力は天性のものなのだろう。
なんて、おそろしい……!
戦慄する一誠に向けて、映像越しに朱乃が微笑む。妖艶という言葉がよく似合う。これだけの色香を持つ高校三年生が他にいるのだろうか。見ているだけでゾクゾクと背筋が震え、笑いかけられるだけで体温が上昇する。
一誠はカメラを横にずらして撮影を続けながら、自身の肉眼でも朱乃を見る。
「んふっ、ぁぁあっ、んっ」
乳房を弾ませ、一定の速度で肉棒を扱いていく朱乃。最初、ぎこちなく見えた動きは徐々に洗練されていく。回数を経るごとに学習し、どうすれば一誠が気持ちよくなれるのかを理解し、成長していく。
休憩時間が終わって、鐘の音と共に教師が部屋に入ってくる。直前に慌てて席に着いた生徒たちが日直当番の生徒の号令に合わせて起立と礼をし、着席する中、一誠はずっと自席にもたれかかったまま朱乃のパイズリを受けていた。
引き続き、魔力によって周りの生徒たちの認識が操作されている。ここで一誠が大声を上げようと、誰一人として反応を示さない。
「ぷちゅぅうっ」
「ぅぁぁあっ!?」
パイズリと同時に繰り出された、朱乃のチンポキス。尿道口から吐き出されるのを待っていた我慢汁がぢゅるりと吸われてしまう。吸引は想像以上の快楽を一誠に与え、椅子から腰が微かに浮き始めた。
しかし、朱乃によってすぐに椅子に戻され、着席。
「逃げてはいけませんよ? 立派に起立してしまったおチンポから、お精子をたっぷり吐き出してもらいませんと。ご褒美、欲しくありませんか? ベッドの上で私とイチャイチャして、二人の遺伝子を受け継いだ赤ちゃんを孕ませるご褒美を」
「欲しいっ! 欲しいですっ!」
朱乃にこんなことを言われて、奮起しない男が果たしているのだろうか。いや、いない! と確信した一誠はどっしりと椅子に尻を落ち着け、開いた両足の間で熱心にご奉仕をしてくれる朱乃を見下ろす。
朱乃とイチャイチャ。朱乃と子作り。
考えるだけで一誠のやる気が高まっていき、伴って肉棒も硬さを増す。この期に及んでムクムクと肥大化した肉棒に、縦に揺れ動かされる乳肉が摩擦を続ける。
「こういうのはどうですか?」
「ぅぁぁっ……」
朱乃の口から垂らされた唾液が、亀頭に掛かった。ねっとりと温かいそれが亀頭の全体に広がり、竿にも伝い落ちていく。触れ合う乳房と肉竿の隙間に滑り込み、互いを濡らしていく。それによってこれまでの摩擦に変化が起きた。
ぬちぃっ、ぐっちゅっ、ぬちゅぅ!
パイズリのたびに湿った音が奏でられる。唾液を潤滑油としたことで扱きは滑らかになっていた。チンポ扱きの速度が目に見えて速くなり、温かい唾液がより温められて肉棒を包み込む。
唾液と乳房。両方に包まれて、肉棒は大喜びだ。
そこへさらなる変化が一誠を襲う。
「むちゅっ、ぢゅるっ、ぐぷぅっ、ぢゅぷぷぅっ」
「っ~~!?」
朱乃が再び亀頭にキスを捧げると、そのまま亀頭を丸呑みしたのだ。乳房を動かしながら、しっかりと口内に迎え入れて唾液塗れにしていく。れろれろと舌をカリ首や裏筋に這わせながら、ゼロ距離からの吸引。紛うことなきパイズリフェラだ。
肉棒が完全に姿を隠し、朱乃の愛情をたっぷり注がれる。逃げ場はない。というか、逃げたくない。一誠は動揺と歓喜をない交ぜに表情のまま、言葉にならない声を漏らし、ただ朱乃の行動を見守ることしかできない。
「ぢゅぞぉっ」
耐えることなどできなかった。
「ぶぢゅるるっ、ぢゅるるっ」
ただ全身を震わせて。
「ぢゅぞぞぞぞおぉぉおっ!」
遂には朱乃渾身のパイズリフェラに屈し、一誠は吐精した。
びゅーっ、びゅーっと飛び出ていく精液。出た直後には朱乃の口内に広がって、喉を鳴らす朱乃によって飲まれていく。ごく、ごく、と。頬を窄めて、艶然とした朱乃に精液を飲まれる体験は、筆舌に尽くしがたかった。
最初にパイズリフェラを考えた人は、天才すぎる……。
妙なところで一誠は先人に感服し、涙を流した。
「ぢゅろろろぉっ!」
その間も朱乃の精飲は続いており、刺激を受けて次々と精子が吸い上げられていく。
朱乃もリアスの眷属ということは、悪魔だということ。しかし、この姿を見ていると悪魔というより淫魔に見えてくる。純血悪魔だというリアスもそうだが、悪魔というのは皆こんなにもドスケベなのだろうか。
「ん、ぷ、はぁ……ん、ちゅっ、れろぉ、まずは一回目です」
亀頭を口から解放し、亀頭に付着した精液を舌で拭う朱乃。宣言通り、一回で終わるつもりはないようだ。次の精子を求めるように動き回る舌が、裏筋をぬちゅり、ぐちゅりと擦って一誠の興奮を強制的に高めていく。
「引き続き、可愛がらせてもらいますわね?」
テストが終わりに近づく頃には、自分はどうなってしまうのだろうか。枯れ木のように干からびた自分を想像し、一誠は恐怖心を覚えながらも、そうなってしまうまで可愛がられることを心の底から期待していた。
「ぶぽぉっ、ぐぢゅぅっ、ぶぢゅっ、ぢゅぽぉっ、ぢゅぷんっ!」
教室に響き渡るフェラ音。
ぱちゅっ、ぐぢゅぢゅっ、ぬっちゅっ、ぬちゅぅ!
唾液マシマシのパイズリ音。
教室の床に膝を突き、肉棒をひたすら愛しながら一誠の顔をじっと見つめる朱乃。
大きくは変わらない構図だが、経験を重ねて成長を続ける朱乃が飽きさせないように舌技を磨き、緩急を繰り出し、着実に精子を抜き取っていく。
「んぁああ~」
口を開き、伸ばした舌を器にして精液を溜め込む朱乃。
「んんっ……」
噴き出した精液を顔面で浴びる朱乃。
「ごくっ……ごくっ……!」
目元に弧にして笑いながら、頬を窄めて精液を一気飲み朱乃。射精をするたびに、様々な姿を見せてくれる。
最初、まだ拙いと感じさせた技術は時間の経過と共に磨かれていき、一人の女がフェラを初体験から習熟するまでの過程が一誠によって映像に残された。フェラについて学びたいと思ったとき、この映像は良い教材となるだろう。
このとき、一誠は考えもしなかった。将来、リアスや朱乃たちによく似た幼い美少女たちがこの映像を見て、大好きな『父親』である一誠をフェラ抜きで愛してあげようと考えるなど。そんな未来の可能性に気がつくことなく、一誠はテストを受け続けた。
「イッセーくん。射精した回数を記録したいので、おっぱいに『正』の字を書いてください」
朱乃に手渡された黒いマジックペンで、朱乃に言われるまま乳房に射精回数を示す正の字を書いた。白くて柔らかい乳房を黒い文字で汚す背徳感を覚えさせられ、一誠は肉棒をますます勇ましく勃起させた。
勃起して、射精して。顔に浴びて、口で受け止めて。
それらを何度も繰り返していくうちに、一誠は朱乃のおっぱいの虜になっていた。
「ぁっ……ぁっ……おっぱい、いっぱい、パイズリ、最高……」
一誠はぼうっとした様子で時折ビクンッと体を痙攣させ、うわ言のように呟いていた。過剰な快楽が一誠の理性を一時的に削ぎ落とし、無防備な姿を晒させる。けれども肉棒は強い意志を感じさせるように直立したまま、精液や『正』の字だらけになった朱乃の白い双丘の間で気持ちよさそうに震えている。
「本当に愛おしい。この調子で、私の魅力に溺れてくださいね? あなたが私のことを大好きになるように。本能で私を求めるように。あなたが求めるだけ、私もそれに応えてあげますから。……ん、ちゅっ」
朱乃が独り言ち、一誠にチンキスをした。それは誓いのキスのように優しいものであったが、その表情は到底親に見せられない淫猥なものだった。一誠がリアスや朱乃に対して抱いている以上に、朱乃は強い肉欲を一誠に向けていることがわかる。
「あぁ、イッセーくんのおチンポをおマンコで受け入れて、種付けされるときが待ち遠しいですわ。悪魔は長い寿命の影響で妊娠する確率は低いですが、いつかは必ず。愛しい愛しいイッセーくんの赤ちゃんを、たくさん産んで差し上げますからね? んぁ、むっ、ぶぢゅっ、ぶぢゅるるうっ、ぢゅぞぉ、ぢゅぞぞぞぞぉおおお~!」
テストの結果に関わらず、朱乃は最初からご褒美を与える気満々だったようだ。
「ぅぉっ……」
もはや一誠は朱乃の言葉を聞いておらず、肉棒をしゃぶりつかれたことで反射的に体を震わせた。朱乃のテストに耐え、ご褒美を貰う。そのために驚異的な耐久力で勃起を続ける肉棒から、精液と理性を解き放つのだった。