根源接続者の間桐慎二は酒池肉林を満喫する 作:フランチェスカスキー
官能小説って難しい。
夜の20:00を少し回った時間帯。
衛宮邸から帰り間桐の屋敷に帰ると、リビングに明かりが付けられていた。
扉を少し開けて
「あっ……兄さん」
「やあ、桜。衛宮との食事は美味かったか?」
「……はい」
慎二が食べていたのはうな丼に生姜焼き、ホルモン焼き、そして生卵に口直しのサラダ。
全て精の付く料理のオンパレードである。
これも桜と
そんな食生活と運動をしていたお陰か、慎二は細身の167cmになるところを175cmの筋肉質な体へと変貌を遂げていた。
これはただの食生活の改善だけではなく、
このストイックな肉体改造もまた、慎二に『劣等感』ではなく『執着心』を抱かせてしまった桜の影響だった。
風呂上がりなのかバスローブを着て食事をしている慎二は、横目で桜を見ながらさも当たり前のように告げた。
「勉強を終わらせて23:00までに僕の部屋に来いよ。可愛がってやるから
「っ……はい」
その声には強制されることへの僅かな拒絶と、それを覆い隠してしまうほどの高揚感が滲み出ている。
【♡】
「23:00までに来いっていったのにさ。どれだけ待ち遠したかったんだよ、桜」
桜は20:20に部慎二の部屋にやって来た。
その余りにも早すぎる宿題の消化が意味する事は、学校の休み時間や昼休みを与えられた宿題の処理にあて、士郎の家で過ごす間も士郎と共に英語教師である大河に聞きながら、宿題を終わらせたのだろう。
その全ては桜の日課となった、この慎二に抱かれる時間を少しでも伸ばすために他ならなかった。
「……違います。ただ、少しでも早く終わらせたかっただけですから……」
「ふーん……。でも、僕は今から宿題をするからわざわざお前の相手をしてやるつもりはない。僕に奉仕をしたいというなら勝手にしろよ」
「……はい、分かりました…………あむっ……ぢゅるっ❤︎ ぢゅぞぞぞぞっ❤︎❤︎」
自室の椅子に腰掛けた慎二は机の下に桜を
それを見ても桜は忌避感を微塵も感じさせず、一瞬の躊躇いなく勃起すらしていないーーけれど、並みの男の勃起した一物サイズの男根を口に含み舐め上げ始めた。
「(おチンポが私の口の中でどんどん大きくなってく。これ、好きぃ……❤︎)」
上からカリカリとシャーペンを動かす音が聞こえる。
これは愛の営みなどではない。
片手間でペットに餌をやるような粗雑さ。
慎二は桜の事を人扱いすらしていなかった。
「僕の全自動オナホ。お前はそれ以上でもそれ以下でもないんだよ。まあ、12時間ごとに僕の精液を摂取しておかないと、体が疼いて
桜の体の中へ埋め込まれた蟲は、『優秀な魔術師の子供を産むための母体へ変える蟲』から、『間桐慎二と言う雄に抱かれるための淫乱な雌の体へ変える蟲』へと変化している。
それはもう『刻印虫』と呼べるものではなく、名付けるのなら『淫獄虫』と呼べるものへ様変わりをしていた。
これも慎二が『魔眼』と『統一言語』により、臓硯を支配した慎二が用意をするように命令した桜の調教道具だった。
その影響で桜の胸や尻と言った肉付きはもちろん、溢れる体臭でさえも慎二を……男を誘惑するようなものに変化している。
桜が学校中の男子から欲情されるのもこれが根本的な原因だ。
「お前の体は1日1回僕の精液を摂取しないと、体の中に居る蟲が精液を求めて体を発情状態する。だから、仕方なくお前みたいな穢らわしい蟲女を僕が数え切れないほどに抱いてやっているんだ。この僕に感謝して欲しいよ」
「はい……抱いて頂きありがとうございます……」
体の中に精液が無くなると授業中であるにも拘わらず、秘所や胸を触りたくてたまらなくなる事を、桜はもう嫌になるほどによく知っている。
男ならば誰でもよくなる程の体が求める飢えに、何度も負けそうになりその度に慎二によって解消されてきた。
もし、慎二が居なければ桜は噂に留まらず、とっくに淫乱女として学校に居る男子達により、共同便女の雌奴隷として男子生徒だけではなく、男性教諭からも性欲解消に使われる毎日だったに違いない。
「(そうだ……蟲倉で私がどんな風にされているのかを知りながら、私を抱いてくれるのは兄さんだけ……先輩ならきっと私を抱いてくれない。でも、先輩が酷い人ってわけじゃない……こんな見るも
だが、慎二は事情を全て把握しているにも拘わらず、桜に向き合い続けている。
一度は心が完全に閉じたにも拘わらずこうして桜の瞳に光が戻ったのは、桜の環境に改善を申し出た慎二が居たからこそ。
だからこそ、桜は好き勝手に弄ばれても慎二に対して少なからず恩を感じている。
「(今の環境は一重に兄さんの嘆願があったから。それこそ、兄さんはお爺様の条件通り、2週間に1回の頻度で
そんな事を考えながら口淫をしていると、とうとう慎二の男性器がフル勃起する。
「(んっ……❤︎ 喉奥までずっぷり
桜の細い喉が慎二の極太の怒張により、無理やり拡げられて少し太くなる。
それに苦しむどころか目にハートを浮かばせながら、バキュームを行う。
「イラマチオをし続けるために肺の中に呼吸を補助する蟲を住まわせて、無呼吸でも1時間は酸素を問題なく回せるなんて、性奉仕をするために人間を辞めてるよねぇ?」
肺胞に居る小さな蟲達が酸素を貯め続け、呼吸が止まれば生命維持のために体中に酸素を供給し始める。
桜の体は体に埋め込まれた蟲によって、隅々まで男の性処理のために改造されていた。
「くぷっくぷっ❤︎ ちゅる、れろぉ……❤︎ ーーごぷぷぷぷぷっ……❤︎ じゅぷっ❤︎! ぐぽっぐぷっ❤︎! ん"……ん"んっ❤︎! ん"む"っ❤︎! ん"っ❤︎ ん"っ❤︎ ん"っ❤︎ ん"っ❤︎」
自分がまるで男性器を味わうかのように舌で舐め上げる事も。
口を
喉奥まで咥え込み射精を促すイマラチオをする事も。
その全ては仕方なくやっている事だと桜は思い込む。
「くっ……まあ、この僕が調教してきたんだ。どんなグズでも技術は伸びるよね」
桜の口奉仕は10年間も積み上げた事により、熟練の域まで達していた。
男根の感じるポイントを的確に刺激するその性技を受ければ、どんなヤリチンでも3分と経たずに射精をさせられてしまうだろう。
慎二もその刺激に慣れてはいるが、桜も慣れ親しんだこの剛直の扱い方を熟知しており、慎二も10分も堪えきれないことは明らかだ。
「まあ、それじゃあ、調教としてはダメだよねぇ」
上下関係は常に示さなくてはならない。
少しでも自分が何かでは
逆立ちしても自分では勝てはしない。
その自覚が必要だ。
「【僕は自分自身に許可をするまで、絶対に射精をしない】」
【♡】
「はい、半分終わりーーお前もそろそろ退けよ」
「じゅろろろろろ……かぽっ❤︎」
慎二は桜の頭を掴んで無理やり離れさせる。
流石の桜も限界近くまで呼吸を止めていた事により、呼吸が荒くなっているが胸に宿る感情は呼吸を止められ続けた、非難などは欠片もない。
「ゴホッ!ゴホッ!……んれぇ~、れろれろっ❤︎ おチンポぉ❤︎ おチンポ、ほしいぃですぅ❤︎ あえー、れろれろぉ……❤︎」
我慢汁と唾液で泡立った半透明のミックスジュースが、亀頭と桜の口を繋ぎながら、コップをひっくり返したように床へ溢れ落ちた。
桜はその事にも意識が向かないのか、慎二の玉袋をその綺麗な手で刺激を与えながら必死に射精欲を煽り続ける。
そこには、品性なんてものは欠片も存在しない。
いつもの楚々とした態度をかなぐり捨てて、円の動きでくるくると伸ばした舌を卑猥に動かし、必死に慎二へ挑発する様は、SEX依存性の頭の弛い馬鹿な雌豚でしかなかった。
『そのままチンポを喉奥まで突っ込んでも構いませんよ❤︎』
『精液だけじゃなく小水であっても喜んで飲み干しますよ❤︎』
『一滴も溢さずに全ての精液を受け入れるどころか、ぐちゅぐちゅって口全体でテイスティングもしますし、精液でうがいもできますよ❤︎』
散々桜を使ってきた慎二には、
チンポを啜り続けて桃色のハートマークを瞳の中に浮かべている淫乱女こそが、間桐桜という少女の正体だ。
「あはははっ!ねえ、そんな惨めで無様な姿を晒していて恥ずかしくないワケ?女として終わってるよ、お前。チンポを体の中に容れることしか考えてないとか、パパ活上等のヤリマン女より品性が感じられないね。人間としての尊厳とか持ってないの?」
「んっ❤︎ ふぅー……っ、ふぅー……っ❤︎ ん、んんっ……❤︎❤︎」
侮辱の言葉。
どこまでも自分をお手軽な肉オナホとしか見ていない慎二の言葉に、普段ならば心を傷付けたかもしれないが、発情しきった今の桜には自身をさらに興奮させるスパイスでしかなかった。
「それじゃあ、今度はマンコの感触を楽しみながら宿題をしようかなーーほらっ、さっさと乗れよ」
「は、い……」
そうして机の下から這い出て来ると桜の今の姿が露になる。
ハイネックのハイレグタイツ。
それだけでもかなり過激な衣装だが、1番性的なシンボルはそのカラーリングだろう。
「よく似合ってるよ。その牛柄ビキニ。ぷっ……あははっ!世界で1番似合う服なんじゃないの!?」
「はあ……っ❤︎ はあ……っ❤︎」
そのデザインを基にした衣装が意味している事など、わざわざ口に出すまでもない。
桜がこの家で過ごす正装であり、桜の普段着だった。
「ほら、ちゃんと媚びてみろよ。雌牛」
「はい……」
桜は
発情して媚びた情けない顔でその小さな口を開く。
「
じっくりと炙られるように快楽に犯された桜は、理性が焼き切れてしまい淫行をする事しか考えられなくなった。
そんな義妹を嘲笑いながら、主人として慎二は桜に命令をする。
「ーーよし」
「っ!」
そして、慎二その声を聞くと同時にそのまま何の躊躇いもなく、桜は膣奥まで剛直を挿入させた。
「お"ほ"お"お"おおおおおおっっ❤︎❤︎!?!?!?」
ぎゅぅぅぅぅ……♥︎と、焦らされ続けた肉壺が奉仕すべき男性器によって、膣肉を力強く掻き分けられながら奥まで
たった1回の挿入で絶頂させられた桜は、全裸の慎二の背中に腕を回してその爆発するような快楽に耐える。
ガチガチと歯を掻き鳴らす様子から、どれほど強い絶頂だったのか察する事ができるだろう。
「フーッ❤︎ フーッ❤︎ フーッ❤︎ フーッ❤︎」
荒く息を吐きながら桜は待ち望んだ快楽を与えられ、その喜悦に口角を自然と上へ動く。
ーーだが、すぐにおかしな事に気付く。
「(ありぇ?いちゅもなら、ここからガンガン気絶するまで、突かれ続けるのにぃ?どうしてしないのぉ……?)」
慎二は桜に容赦などしない。
勝手に絶頂したことを叱咤しながら、どれだけ謝っても許してくれない絶頂地獄に叩き込まれてきた。
そのせいで、桜は連続絶頂しなければ満足できない体になってしまっている。
「これはお前への罰だ。あと1時間で僕の宿題も終わるだろうから、それまで僕の体を温めるラブドールになっていろよ。【腰を上下に振るなよ】【僕もさらに1時間射精をしない】」
「イかしぇてぇ……もっと、もっとぉ❤︎ ザーじるぅ、たくひゃんドピュドピュだひてぇ❤︎ ほじいぃぃ……❤︎ にいひゃんのおチンポじる、ほじいですぅ❤︎ おかひて……めちゃくちゃにしてぇ❤︎」
1時間も性臭を嗅がされ続け、ようやく膣に
桜の口から淫語がスラスラと出てくることからも分かる通り、桜は完全に雌として出来上がっている。
この姿こそ、桜のあるべき姿だ。
膣をチンポケースにしながら、それ以外の肌も隙間ながないほどに密着しながら、慎二は桜の頬の柔らかさを楽しみながら耳許で囁く。
「全く、こんなに淫乱な妹を持つと苦労するよーーおい、動くなよ。宿題をしにくいだろ。【抱き付く事だけ許す】」
「ダメぇ、チンポぉ……チンポぉ……❤︎ パコパコしてぇ❤︎ ぜいえきぃしきゅうがタプタプになるまで、なひゃにだひてぇ……っ❤︎❤︎」
にちゅにちゅっ♥︎と接合部を左右に擦り合わせ、子宮を上へ力強く押し上げる剛直を膣圧で締め上げながら、肉ヒダを1つ1つを蠢かせて刺激をする。
並みの男ならばこの膣の蠢きだけで射精をしてしまい、仮に百戦錬磨の男だとしてもその刺激に堪えきれず腰を掴み、そのまま本能のままピストンを始める事だろう。
しかし、慎二はチンポを
慎二は自分自身に【僕もさらに1時間射精をしない】という『統一言語』を掛けているが、与えられる快感や忍耐力は何一つ無くしてはいない。
桜が絶頂を堪えているように慎二も射精欲を掻き立てられ続けている。
「(『統一言語』で射精する事を止めても我慢する事自体は変わらない。興奮を抑えるとそもそも勃起しなくなって、桜の調教ができなくなるから意味がない。魔術の世界じゃあ肉体の感覚を切り離すくらいはできなきゃ、魔術回路を開く時の苦しみで呻くことになる。魔術師にできる程度の事を僕ができない訳ないじゃないか)」
体を興奮させながら頭を冷静にする慎二によって、桜の生き地獄が再び始まった。
カリカリとシャーペンを動かす音を聞きながら、桜はその男を興奮させるための肉体を慎二の鍛えぬかれた肉体に、モニュモニュッ♥︎スリスリ……♥︎ヌチュヌチュ♥︎と押し付け撫で擦る。
「にいひゃんのデカチンで、パンパンひゃれたいのぉ❤︎ わひゃるでひょう……❤︎? わらひのしきゅうこうが、にいひゃんのおチンポをぉ、むかえいれてるんりぇすぅ❤︎ さきっぽ、クパクパくわえひぇてザーメンほひがっひぇるのぉ❤︎ してぇ……❤︎ ズポズポぉ❤︎ パンパンしひぇえ❤︎❤︎」
「全く、うるさい奴だなぁ。これでも咥えてろよ」
「んむっ!?んーっ!ん~~っっ!!」
ギャグボールを慎二は桜に噛ませて言葉を封じ、重ねて慎二は止めを口にする。
「【僕に抱き付くことだけは許可する】」
桜は淫肉を義兄に媚びるように擦り合わせ、愛液を垂れ流しながら弱い刺激に悶え続ける。
「んおっ❤︎ ん、んーっ! んう"むうっっ!? んんーっっ!!」
発狂してしまいそうな快楽地獄が、ノートとシャープペンシルがカリカリと奏でる音と共に、今この瞬間から始まってしまったのだと桜は絶望と共に理解した。