ツンなOL上司の彼女とイチャラブ温泉旅行する官能小説 作:sakamotsu
チェックアウトの手続きを済ませ、二人は旅館を後にする。
彼は「涼子さん、次こそボクはちゃんとプラン考えますよ。完璧にエスコートしてみせますから」と意気込むので、涼子は助手席で微笑み、「ふうん、キミがそこまで言うなら、頼もしいわね」と応える。
などと応えながらも内心、涼子は思う。
『もしキミがまたミスをおかしても、私が完璧にフォローする』彼女の完璧主義は、彼の不器用さを愛おしく思う気持ちに変わっていた。
それとは別に。
涼子は「ん~」と伸びをして、助手席のシートを倒す。
高速道路に入る手前の信号で、車が赤に変わり停止する。
彼は涼子の扇情的な姿に目を奪われる。
リブニットの裾がずり上がり、くびれたウエストと小さなへそが露わになる。
彼女は片膝を立て、タイトスカートのスリットが大きく開き、レースのショーツがチラリと覗く。
白い太ももが車窓からの光に映え、ショーツの縁が淡い茂みをほのかに透かせる。
さらにシートベルトでパイスラされた乳房が谷間を強調する。
彼は車内という限られた空間で、そこまでエロさをアピールできるポーズがあったのかと、ちょっと感動すら覚えながらもその肢体に見入ってしまう。
涼子は淫靡な笑みをたたえ、ゆっくりと彼を見つめる。
「キミ、このまま帰っちゃうの? わたし、ちょっと休憩したいかな?」
彼女の声は甘く、厚めの下唇が誘惑的に震える。
彼の喉が鳴り、チンポがズボン越しに硬くなる。
それと同時に、涼子の言葉で彼は気づく。
旅行もそうだけど、二人の時間を共有するために、どこかへ出かけて一緒に何かしたりしてお互いを確かめ合うのは大事だ。
でも、考えてみれば、彼と涼子の関係は、仕事を通じてそういった時間の共有はさんざんやってしまっているのだという事に気づく。
そしてまた、今回の旅行を通じて分かったのは、旅行や特別なイベントを用意しなくても、二人がお互いを確かめ合える方法が、今ここにあるのだということ。
逆に、今回の旅行が無ければ、見つけることが出来なかった方法だ。
「そうですね。じゃあどこかで休憩しましょうか」
と彼は微笑み、車を路肩に停める。
スマホを取り出し、ラブホテルの検索画面を開く。
涼子はシートに身を沈め、下唇を軽く噛む。
「キミ、行動早いね」と囁き、釣り目気味の目元がいたずらっぽく光る。
それはラブホを探すのが早いという意味じゃない。
涼子は淫靡な期待を膨らませつつも、彼の成長を感じていた。
車は再び動き出し、雪景色を進んでいく。
-了-
以下、Grokを使用した本作執筆の工程を記載します。
1.キャラクター生成
以下のスクリプトで、相手キャラの案を生成します。
温泉旅館を舞台にした官能小説を書こうと考えています。
主人公の「ボク」はシステム会社に勤める新米システムエンジニア。
で直属の上司である女性と恋人関係にあります。
直属の上司である女性のキャラクター案を3パターン提案して。
2.アイデアの提案
パターン1~3がGrokから提案されます。
とりあえずツンキャラで行こうと考えていたので、キャラを指定して、次にあらすじを提示して、その中で「トラブル」とその「出来事」の内容について案を提示させるため、以下のスクリプトで生成します。
パターン1: クールで知的なリーダー「涼子(りょうこ)」
を採用しようと思います。
以下のようなあらすじを考えていて、あらすじの中の「とあるトラブル」と「とある出来事」の案を提案して。
ボクと涼子さんは一泊二日の温泉旅行に出かけています。
旅館へ向かう道中で、二人はとあるトラブルで口論になって雰囲気が悪くなっています。
涼子さんは仕事だけでなく、日常でも冷静沈着に物事を進める女性。
ボクは仕事でも涼子さんの厳しい指導を受けながらもがんばっているのだが、すこし杜撰なところがあり、涼子さんはもう少しきちんとしてほしいと思っている。
ボクと涼子さんが付き合いだしたのも、仕事でボクがミスをしてしまい、それを涼子さんと二人で解決したとき、ボクが頼り甲斐があって、やさしい一面も持ち合わせた涼子さんに惹かれて告白したという経緯がある。
涼子さんのほうはというと、完璧主義的な性格が災いして、恋愛関係は長続きしないことが多い。
ボクが告白してきたとき、彼女が仕事を助けた事を恋愛感情とまぜこぜにしているだけの一時の感情だと考えたが、彼のような性格は嫌いではなかったので彼の気持ちが落ち着くまで付き合うことにした。
トラブルについても、ボクの杜撰なところが原因になっている。
旅館に到着した二人は、とある出来事でお互いの性格について、お互い理解しながら付き合っていこう、と仲直りする。
「とあるトラブル」について、涼子さんは実は巨乳でスタイル抜群である点をきっかけにして。
3.アイデアの補正
案が気に入らないので、「トラブル」と「出来事」については、以下のような感じで何回か補正の指示を出して、修正していきます。
「とある出来事」について、涼子さんのスタイルに着目したのは良かったと思います。
ただ、お互いの性格について理解しながら付き合おうとする場合、涼子さんの完璧主義、もしくは冷静沈着な部分がマイナス面も持ち合わせている点が必要になると思います。
これによって、二人の性格にもそれぞれ問題があるので、お互い理解しながら付き合おう、という流れが自然かと思います。
以上をふまえて「とある出来事」の案を提案してください。
4.シーンの追加
物語の縦軸(トラブルの発生と出来事で解決)が出来上がったので、あとはエロシーンを追加していきます。
以下のスクリプトで、露天風呂エッチと屋外エッチシーンの案を生成させます。
「とあるトラブル」と「とある出来事」については上記で大変良いと思います。
次に「とある出来事」で仲直りした二人の、エッチなシーンを検討します。
1つめのシーンは、仲直りした直後の露天風呂で隣に聞こえないように静かにエッチをします。
その後、二人は旅館周辺を散策して、その途中でエッチするシーンにしようと考えています。
旅館について、および旅館の周辺でのエッチシーンについて案を提案してください。
なお、季節は1月ごろで、旅館周辺には雪が残っていることとします。
5.シーンの修正
上記のスクリプトでGrokは「シーン1:露天風呂エッチ」「シーン2:東屋エッチ」と題して、それぞれの大まかな流れとエッチ要素について箇条書きしてきます。
トラブルの原因となる衣装について、シーン2でモチーフとして回収する記述があったので、これを採用します。
また、風呂でエッチしたあと着替えて外出するのも妙な気がしたので、シーン2を翌日に移動してシーン3にします。
新しいシーン2として泥酔後エッチを追加するようにGrokに指示します。
この時点で、それぞれ、「エッチシーン1」「エッチシーン2」「エッチシーン3」とタイトルを整理します。
一意のタイトルにすることで、それぞれのシーンについて後で修正するとき明確に指示できるようにします。
6.その他の調整
全体的に整って来たので、小説で表現する上での調整として、涼子の主人公「キミ」呼び
、主人公の一人称は「ボク」、またエッチ描写で使えるように、涼子の衣装とスタイルはこまかく指示しておきます。
7.シナリオの生成
以下のようなスクリプトで、Grokに物語全体を描かせます。
Grokは物語としてまとめようとするので、各シーンごとの描写と物語への影響などを箇条書きにしてきます。
今回は主に、主人公の予約ミスに隠れた、涼子を怒らせた本当の原因(衣装を褒め損ない)の成り行きがポイントになるので、まず全体像を取り込ませることで、シーン間の不整合を防ぎます。
また、ここでシーン名を一意にしておいて、本文生成時はシーンごとに指示します。
これまでの内容を含めて、以下のようなあらすじとします。
あらすじを基に、シナリオを提案してください。
シーン1:
車で涼子さんを迎えにマンション前に到着する。
涼子さんのセクシーな衣装にくぎ付けになるが、挨拶もそこそこに出発してしまい衣装を褒めそこなう。
ボクと涼子さんとの関係を説明する。
シーン2:
「とあるトラブル」のシーン
シーン3:
「とある出来事」のシーン
シーン4:
エッチシーン1
シーン5:
エッチシーン2
シーン6:
エッチシーン3
シーン7:
エピローグとして、二人は旅館に戻り帰り支度をする中、主人公は今度も自分が旅行のプランを考えるし、きちんとしたプランにすると宣言し、涼子は頼もしく思う。
8.本文の生成
あとは、以下の感じでシーンごとに本文を生成させます。
上記シナリオの「シーン1」について、三人称視点で、エッチな官能小説を書いてください。
タイトル:シーン1
9.本文の補正
シーン4については、浴衣を着たまま風呂に入ってたり、体位がよくわからなかったりしたので、指示を追記して何回か生成を繰り返します。
エッチシーンの文量を増やすように指示したりもしました。
また、シーン5は3分割、シーン6は2分割して本文を生成しています。
シーン5-1は主人公が目覚めてから、涼子を見るまで。シーン5-2では涼子を見てから涼子が目覚めるまで。
みたいな感じで。
メインとなるエッチシーンなので、いろいろ要素を追加していて、どうやらGrokは、1度の本文の生成量に制限がある?みたいで、スクリプトの文量が多すぎると、適当に生成したりするようです。
これを防ぐため、シーンを分割して分量を減らしました。
10.手直し
本文をエディタにコピペして、校正したり、描写を書き換えたりします。
たとえば同じ表現の乱発、「釣り目気味の目元」とか「巨乳がニットに強調」のように描写が一辺倒になりがちなので、その辺を修正します。
これでいったん出来上がりになります。
ただ、直す部分はほぼ新規で加筆したりしています。
シーン2の涼子がキレるやりとりを修正。
シーン3の二人が仲直りするやりとりは全修。
シーン4の二人で会話しながらエロいことする部分は追記。
シーン5のMっぽくなる流れは追記。
シーン6は彼が衣装を褒めてより仲良くなる感じだったのをエロい流れに全修。
生成された本文は、あくまで下書きのイメージです。
上記工程をまるっと実施するのに2日くらいかかったと思います。
以上、ご参考まで。