後日、御子さんと改めて個室のレストランで食事をすることになった。
「御子さん、改めてお付き合いしてもらえますか?」
「ふーん、彼女さんとは別れずに、二股するってことですか。」
御子さんは意地悪そうに言った。
「まあ、そういうことになりますね。でも俺は御子さんを尊敬していますし、好きです。だから付き合ってください。」
俺は自分の気持ちを正直に伝えた。
「うーん……私だって何でもいいってわけじゃないですからね。愛人なんて嫌ですよ。」
「え……?」
俺は驚いた。
「まあ、わがままを言ってる場合じゃないのは分かってるんですけどね。ただ、山口さん、ちょっと女心を理解していないみたいですね。」
「すみません。」
「まあ、いいです。山口さん、では契約をしましょう。」
「契約?」
「はい。私と子作りをしてもらうにあたって、契約を交わします。」
「契約とは……?」
「一つは親権を放棄してもらいます。もう一つは月に3回のセックスをすること。この2つを守ってくれるなら、子作りをしてもいいです。」
「月に3回ですか……?」
「はい、女性は排卵日のタイミングでその日に集中的に性行為をするのがベストです。」
「なるほど。」
「では、今日早速子作りしましょう。」
「え? 今日ですか?」
「はい、早い方が妊娠しやすいですからね。」
「まあ、そうですね……。」
「では、早速行きましょうか。」
御子さんは立ち上がった。
そして俺たちはホテルに向かった。
御子さんはホテルに入るとすぐに服を脱ぎ始めた。
服を脱ぐと、露わになる彼女の大きな胸と尻。それでいてウエストはくびれ、手足も長く美しい体型だった。
「では、シャワー浴びましょうか。」
御子さんは全裸のままそう言った。
「あ、はい……。」
俺は動揺しながら服を脱いだ。御子さんは先にシャワーを浴びに行った。彼女が浴び終わると、俺も入れ替わり、追うように浴びる。そして部屋に戻ると、彼女はベッドで横になっていた。
「では、始めましょうか。」
御子さんが言う。
俺は緊張しながらベッドの上に上がり、彼女の隣に寝そべった。すると突然彼女が抱きついてきた。柔らかい感触に包まれながら、俺は興奮していた。
「あの……キスしてもいいですか?」
俺が言うと、彼女は少し驚いた顔をした後、妖艶な笑みを浮かべた。
「はい……。」
そう言うと彼女は目を閉じて唇を差し出した。俺はゆっくりと顔を近づけ、彼女の唇を奪った。舌を入れると彼女もそれに応えてくれる。お互いの唾液を交換し合う。
「んっ……ちゅっ……。」
しばらくディープなキスを続けた後、御子さんが言った。
「ふふっ……山口さん……意外と手が早いんですね。」
「すみません……。」
俺はキスで勃起していた。
「ふふっ、じゃあ次はこっちをお願いしますね。」
御子さんは仰向けになったまま足を広げて言った。彼女の秘所はすでに濡れており、ヒクついているのが見える。
俺は恐る恐るそこに手を伸ばした。指先が触れると、彼女はビクッと震えた。そこは温かくヌルっとしていた。中指を入れると中はさらに熱かった。ゆっくりと動かすとクチュクチュという音が響いてきた。指を出し入れしたり掻き回すようにして刺激を与えると、次第に愛液が溢れ出してきた。
「んっ……あんっ……。」
御子さんが甘い声を出す。
「あの、痛かったら言ってくださいね。」
俺はなるべく優しく声をかけたつもりだった。しかし彼女の反応は逆だった。
「はぁ……んっ! もっと強くしても大丈夫ですよ……。」
御子さんはさらに激しく求めてきたのだ。俺は言われるままに指の動きを速めた。すると彼女は身体をビクビクさせて達したようだった。
「はぁ……はぁ……山口さん、すごいですね……。」
彼女は肩で息をしながら言った。
「いえ、そんなことないですよ……。」
俺が謙遜していると、今度は御子さんの方からキスをしてきた。舌を入れられ、絡め合う濃厚なキスだ。
「ふふっ……今度は私が気持ち良くしてあげますね……。」
彼女は妖艶な笑みを浮かべて言った。そして俺の股間に手を伸ばし、勃起した男根が露わになった。
「うわぁ……大きいですね……。」
御子さんは目を輝かせている。そしてゆっくりと口に含むと、舌を使って丁寧に舐め始めた。舌先で亀頭をチロチロしたり裏筋を刺激したりするたびに快感が走る。さらに喉の奥まで飲み込むようにして吸い上げてくるので、もう限界だった。
「あの、御子さん……出ちゃいます。」
「駄目です。」
御子さんは俺の陰茎を力強く握った。
「うっ……!」
俺は思わず声が出てしまった。
「まだ我慢してくださいね。」
彼女はそう言うと、今度は手で上下に擦り始めた。さらにもう片方の手で玉袋を揉んでくるので堪らない快感だった。
しばらくすると再び射精感が込み上げてきた。
しかし、またしても彼女は俺を制した。
「駄目ですよ……山口さん……。」
御子さんは妖艶な笑みを浮かべると、今度は俺の上に跨がってきた。そして騎乗位の体勢になったところでゆっくりと腰を落としていった。ズブっと先端が入った瞬間、強烈な快感に襲われた。
「んっ……全部入りましたよ……。」
彼女は少し苦しそうな声で言った。しかし、すぐに動き始めた。最初はゆっくりとしたピストン運動だったが、徐々に速度を上げていった。パァンという音と共に肌と肌がぶつかる音が響くたびに、理性が飛びそうになるほどの快楽に襲われる。
やがて限界を迎えそうになったところで、御子さんは動きを止めた。そして耳元で囁いた。
「まだイッちゃダメですよ。」
そう言うと再び動き出した。今度は先程よりも激しく上下左右に腰を動かすようにして刺激を与えてくる。俺は必死に耐えていたが、やがて限界を迎えた。
「御子さん……もう無理です。」
俺が言うと彼女はラストスパートをかけた。今まで以上に激しい動きに耐えきれず、ついに射精してしまった。ドクンドクンという音が体内に響き渡っていく感覚があった。それと同時に彼女の膣内が激しく痙攣しているのが分かった。どうやら一緒にイッてくれたらしい。
俺は肩で息をしながらぐったりとしていた。すると今度は御子さんが俺の上に覆いかぶさってきた。そしてディープキスをしてくる。舌を入れられ、口内を舐め回されるたびにゾクッとした快感に襲われる。
「はぁ……はぁ……。」
ようやく口を離すと、唾液の糸を引いた。
「ふふっ……いっぱい出ましたね。」
御子さんは妖艶な笑みを浮かべて言った。そして俺のモノを抜くと、そのまま隣に寝転んだ。
「あの、大丈夫ですか?」
俺が聞くと、彼女は笑顔で答えた。
「ええ、大丈夫ですよ。それより、たくさん出ましたね。」
御子さんは俺の男根を触りながら言った。
「はい、すみません……。」
俺は恥ずかしくなって俯いた。すると御子さんは俺を引き寄せて抱きしめてくれた。彼女の大きな胸に顔を埋めるような形になる。
「ありがとうございます。とても気持ちよかったです。」
御子さんは俺の額に軽くキスをした。
「こちらこそありがとうございます。」
こうして俺は御子さんと子作りをすることになった。
俺と御子さんは職場では普通の同僚として接していた。
職場の同僚には、俺と御子さんが付き合っていることは秘密にしているし、特に発覚するような様子もなかった。
仕事は子作りを始めてから順調だった。
俺は営業でどんどん成績を伸ばした。
さらに、絵のネット販売や複数購入で割引を受けられるサービスを企画し、出品数を増やした。
私生活が順調な分、仕事にも良い影響があった。
「今日、お願いしますね。」
「分かりました。」
「ホテル代はもったいないので、今日は私の家に来てください。」
「え?」
御子さんはマンションに一人暮らしだった。俺は初めて彼女の部屋に行った。
「お邪魔します……。」
「はい、どうぞ。」
彼女は笑顔で迎えてくれた。部屋は広くて整理整頓されていた。
「シャワー浴びてきてください。その間にご飯用意しておきますね。」
「はい……。」
俺は言われるままにシャワーを浴びた。御子さんの裸が頭から離れない。悶々としながら体を洗い、浴室を出た。バスタオルで体を拭く。すると後ろから声をかけられた。振り向くと、そこには全裸の御子さんが立っていた。
「あ……あの……。」
突然のことで頭が真っ白になる俺に対して、彼女は言った。
「背中流してあげますね……。」
そう言って俺の前に膝まづくと、ボディソープを泡立てて背中を丁寧に洗ってくれた。腕や足もしっかりとマッサージするように洗ってくれる。
「あの、自分でやりますから……。」
俺が慌てて言うと、彼女は言った。
「いいんです……私がやりたいんです。」
そう言って今度は前に来ると、俺の男根を握ってきた。優しく上下に手を動かすと、徐々に固くなってきたのを感じる。そしてもう片方の手を玉袋に添えると、一緒に揉んできた。
「あぁ……ダメですよ……。」
俺は抵抗しようとするが、力が入らない。むしろもっとして欲しいと思っている自分に驚くしかなかった。しばらくすると、御子さんは手を止めた。そして耳元で囁いた。
「私もしてあげます。」
そう言ってしゃがみ込むと、俺の男根を口に含んだ。温かい口内に包まれて、すぐに射精感がこみ上げてくる。しかし、それを察してか彼女は口を離してしまった。
「ダメですよ? まだ我慢してくださいね?」
そう言われても限界だった俺は、つい言ってしまった。
「御子さん……もう我慢できません……。」
すると彼女は妖艶な笑みを浮かべて言った。
「仕方ないですね……じゃあベッドに行きましょうか。」
そうして寝室へと移動した。
俺は抑えきれずベッドに押し倒すようにして覆いかぶさった。
御子さんは抵抗せずに受け入れてくれたので、そのままキスをした。舌を絡める濃厚なキスだ。それから首筋に舌を這わせたり、胸を揉みしだいたりして堪能した。やがて我慢できなくなり、股間に手を伸ばすと、そこはもうびしょ濡れだった。
「んっ……はぁ……。」
御子さんの口から甘い吐息が漏れる。そして俺はついに挿入した。
「あっ!……あんっ……。」
御子さんが喘ぐ。俺はゆっくりとピストン運動を開始した。最初はスローペースで、徐々にペースを上げていった。
御子さんは大きな胸を揺らしながら感じていた。
奥底にペニスが突き刺さり、子宮口に当たっているのが分かる。
御子さんはシーツを握りしめて快楽に耐えている様子だった。やがて限界を迎えたのか、体を仰け反らせて痙攣を始めた。それと同時に、膣内が激しく収縮を繰り返すのを感じた俺は、慌てて引き抜こうとしたのだが遅かった。
ドピュと勢いよく放出された精液は、すべて子宮内へと注がれてしまったようだ。
「あぁっ!」
御子さんは大きな声を上げた。そしてしばらく余韻に浸っていた後、口を開いた。
「すごい量ですね……。」
そして精液まみれになった自分の秘所を見ながら言った。
「すみません……大丈夫ですか?」
俺が心配して聞くと、彼女は微笑んで答えた。
「大丈夫ですよ。それより、まだできますよね? 今度は私が動きますね。」
そう言って御子さんは再び騎乗位の体勢になり、腰を振り始めた。
「んっ……はぁ……。」
御子さんは目を閉じながら感じている様子だった。
俺は下から突き上げるようにして腰を動かしたり、前後に動かしてみたりした。そのたびに彼女が反応してくれるのが嬉しかった。
「あぁっ! そこっ! 良いです!」
御子さんは一際大きな声で叫んだ。どうやらここが良いらしい。そこを重点的に攻めると、彼女はさらに大きな声を上げた。
「イクゥッ!!」
ビクンと大きく跳ね上がると同時に、膣内が激しく収縮し、俺のモノを搾り取ろうとするかの如く締め付けてきた。その刺激に耐えられず、俺もまた絶頂を迎えてしまった。ドクンドクンという脈動と共に、大量の精子が吐き出されるのを感じた。
「はぁ……はぁ……。」
お互いに息を整えた。
御子さんはお腹をさすりながら言った。
「いっぱい出ましたね……。」
「はい……ありがとうございます……。」
俺は素直に感謝の言葉を口にした。
俺たちはその後、何度も体を重ね合った。