デビルサバイバー2/ハッカーズメモリー 作:ボルメテウスさん
何かは、白虎を脅威に感じたのか、すぐに弾丸を放った。
しかし、白虎は、その弾丸に対して、軽やかな動きで避ける。
同時に、何かは、決定的な隙を生み出した。
「こっちは見ていないね!」
それと共に、リンゴが引き金を引けば、氷の弾丸が何かを貫く。
それにより、何かは悲鳴を上げる。
だが、それだけでは終わらない。
「これで終わりじゃないわよ」
何かが痛みに悶えている中で、リンゴの攻撃を追撃するように白虎は何かを鋭い爪で引き裂く。
それにより、何かは悲鳴を上げながらも、さらに追撃を行っていく。
それに対して、俺達は、その場で離脱しながらも避ける。
「さて、どうしたもんか、このままじゃ決定打にならないっと」
そうしながら、リンゴが見つめた先。
それは、男女の携帯。
「ふむ、なるほど、この手は使えるね」
「えっ」「えっと、あなたは」
そうしながら、白虎を操っている少年と少女に眼を向ける。
どこか見覚えのある彼らに対して、リンゴは近づき。
「悪いけど、少しだけ協力してくれない」
「協力って、一体、何を」
「君達の悪魔、少し借りるよ」
「借りる?」
その言葉に疑問に思った。
しかし、リンゴは、そのまま構える。
「悪魔召喚アプリ。なるほど、一般人でも悪魔召喚士のように使える訳か。だったら」
そうして、リンゴは、そのまま指で何かを描く。
魔法陣のように、そのまま地上に描かれ、俺達を包み込むのは雲。
「これって、一体」
「サバトの時間だよ」
同時にリンゴが銃を上に弾丸を放つ。
それと共に魔法陣から次々と現れる。
そこに立っていたのは、アナスタシア、白虎。
それだけではなく、オーガ、ポルターガイスト、ピクシー。
5体の悪魔が揃い。
「食らいつくしな」
その言葉と共に、真っ直ぐと何かに向かって、攻撃を仕掛けた。
何かは、すぐに対応しようとしたが。
あまりにも遅すぎた。
そうして、何かは、そこで消滅した。
「ダイチは」
「…ふぅん、なるほど」
「えっ、何が」
「あそこ、君の友達かな」
「あそこって、ダイチ君!」
そうして、友人であるダイチが無事だった様子。
「あの、あなたは」
「…そうだね、Aionのエージェントのリンゴだよ、それじゃね」
言葉と共に、リンゴは地面に弾丸を放った。
それにより、周囲は氷の霧が作り、その場を去った。
「なんで?」
「少し面倒な奴らが私達を見ていたからね」
その言葉と共に、俺達を追う姿が見えた。
それは黒い制服を身に纏っている人達。
彼らが一体何者なのか分からないが。
「彼らは一体」
「それを含めて、謎が多いからね」
菅野史はヒロイン入りしますか?
-
はい
-
いいえ