※この作品はR-18です。

デビルサバイバー2/ハッカーズメモリー   作:ボルメテウスさん

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2日目/謎の組織

謎の存在との戦いが終わった俺達は、すぐ近くのホテルへと隠れていた。

 

本来ならば、避難所へと向かうべきだろうが、リンゴからの忠告。

 

「私達はおそらくは見られているね。あの戦いの場でこちらを観察するように見ていた人影があった」

 

「そんなの、何時から」

 

「こういう情報に関しては私もかなり得意だからね。だからこそっと」

 

そうしながら、リンゴは俺のスマホの中で何かを操作を行っていた。

 

それが一体何なのか、疑問に思った。

 

「何を調べているんだ?」

 

「んっ、向こうの彼らは一体何を考えているのか。この世界の滅亡をどこまで知っているのか。それを確かめようと思ってね」

 

呟きながら、リンゴは調べていく。

 

数分後。

 

「見つけたよ」

 

その言葉と共に、俺達は情報を得た。

 

「何の情報が」

 

「なるほどねぇ、シプスという組織」

 

そうして、リンゴが調べた結果。

 

先程戦った何かと同じ反応が大阪にも現れた予測が分かった。

 

「これは確実に怪しい」

 

「待て、リンゴ。何かおかしい」

 

何かがいるのに、その何かの姿が見えない。

 

「この大阪の反応、たぶんだけどさっき戦った奴と同じ反応だね。まぁ、未だに召喚されていない所を見ると何かがあるんだよね」

 

そうしながらリンゴは考え込む。

 

何かを探るように考え込みながら、俺はスマホを持つ。

 

「どうする?」

 

「行くべきだろうね」

 

「行くと言っても、どうやって」

 

「幸いと言うべきか、現状は災害によって、新幹線は動いていない。つまりは、そこから通る事も出来るからね」

 

「通るって、どうやって」

 

疑問に思う俺を余所に、リンゴは地図アプリを起動させた。

 

「明日の朝、さっそくここに行こう。まぁ、多少は悪事はしてしまうけどね」

 

「悪事って」

 

その言葉に疑問に思いながらも、俺は翌日。

 

リンゴの指示の元に、東京から大阪へと行く手段。

 

その手段はなんと。

 

「ひっ飛行機」

 

「うん、その通りだよ。何だったら、これ以外に移動手段はないよ」

 

平然と言っているリンゴに呆然としてしまう。

 

「えっ、普通は移動できないよね。だって停電している訳だし」

 

「いやいや、その辺の事情ならちゃんと把握済みさ。ほらっ」

 

そうして、俺の身体は再びリンゴが乗り移る。

 

「えっもしかして」

 

「私が操縦するから、そこは安心して」

 

なんと、リンゴが操縦する事になった。

 

しかも。

 

「操縦出来るの」

 

「何、安心したまえ、そういうデータはちゃんとあるのだから」

 

それと共にリンゴの言葉と共に、操縦していく。

 

「まぁ、あとは私に任せて、君にはやって貰いたい事があるからね」

 

「やって貰いたい事?」

 

それに対して、疑問を口に出すと。

 

「新しい悪魔との契約をね」

菅野史はヒロイン入りしますか?

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