TS鉄騎戦記 鋼鉄の戦乙女たち、その淫らな記録 作:えぴっくにごつ
淫らで爛れた輪姦劇の後。
倉庫にたまたま訪れた兵たちに。しかし辛抱たまらなくなってユエトとクラナに群がり、レズセックスで二人を愉しんだ彼女(彼)たちに。
去り際のついでに二人はようやく解放され。
二人はほうほうの体――というよりトロトロの身体で、戻ることとなった。
その日は、それからまた後日のある日。日々戦いに身を投じる兵たちの、貴重な休日。
場所はまた駐屯地内の鉄騎のハンガー内。その内で機体を休める、ユエトの愛機である97式改のコックピット。
ハッチを締め切ったその内で、ユエトは座席に収まり。日課となっている瞑想の時を過ごす……つもりであったのだが。
「……んっ……ぁっ……♡」
今、コックピットの内で響いているのは。悩ましくも甘く漏れる声。
コックピットでは、今も女体へと姿を変じているのユエトの。オナニーにふける淫らな姿があった。
先日の下品でしかし甘美であった輪姦に記憶から。
ユエトは身体が疼いてしまい、とても瞑想に静かに沈むことなどできず。
パイロットスーツに包まれるそのワガママボディを。
その乳房を自らの手でこねくり回し。また股間、おまんこ周りを指先で圧して弄りまわし。
自らを愛撫で慰め、そして嬲っていた。
「んっ……♡くぅ……♡」
悔しく、恥ずかしく。しかしそれ以上に背徳的で被虐的で、たまらなく甘美な輪姦の記憶。
刻まれてしまったその記憶が呼び起こす、身体の疼きを収めようと。
ユエトは己のたまらぬ女体を、虐め弄ぶ。
今にあっては、瞑想からしかし疼く身に流され、一人でのオナニーに興じているが。
輪姦の日から昨晩まで、ユエトは同じ境遇であり愛しい人でもあるクラナとも。事あるごとに行為に及び、互いを貪り合って慰め合っていた。
どんどん自分たちが堕落し、背徳と被虐の快楽の沼から抜け出せなくなっていると自覚していても。
疼き火照る身に、我慢することはすでにできなかった。
「あっ……♡あっ……♡あふぁ……っ!♡」
そして間もなく。
ユエトは自身を虐め嬲る手によって、絶頂に至り果てた。
「ふぁ……♡はひぁ……♡」
ビクビクと身体を淫らに震わせ。蕩けた悩ましい表情で乱れた吐息を零し。
絶頂が全身に伝える甘美な刺激感覚の虜となって、身を委ね悶えるユエト。
少しの間、ユエトはその甘い感覚に沈んだ。
「ふぁ……」
絶頂の波が引き、また吐息を零すユエト。その愛らしい吐息は、何か物足らなさそうで物欲しそうだ。
多少こそ、自分を慰めることによって誤魔化したものの。
先日の輪姦劇の。自分たちを虐め嬲り、貫いた逞しいおちんぽが与えてくれるたまらぬ快楽の再現には。オナニーだけではとても足らず。
それ恋しく思ってしまい、ユエトは悩ましい吐息を漏らしてしまったのだ。
散兵たちは、ユエトとクラナはこれから「俺たちのラブドールオナホ」だと宣っていた。
おそらく、また毒牙にかける企みだろう。
しかし今の所、あれから音沙汰は無い。
「……いつまた、オモチャにしてもらえるんだろう……♡」
そして次には、オナニー後のボーっとした意識からか。半分無意識のうちに、ユエトはそんなことを漏らし呟いてしまった。
「!……僕、なんてことを……っ」
次には、自分がとんでもなく淫らではしたなく。忌み嫌うべく散兵たちに、しかし媚びて求めるような台詞を発してしまったことに気づき。
ハッと意識を取り直し、ふるふると頭を振るう。
「……っ」
そして。しかし身体に下半身は、正直な欲望を伝えて疼き火照っていた。
「どうしよう、戻ろうか……」
瞑想もとてもできる状態ではなく。今日はもう引き上げ、部屋に戻ることを考えるユエト。
「ううん、気分転換したほうがいいかな……?」
しかし同時に。そんな火照る身体に心を、なんとかクールダウンさせる考えをユエトは思い浮かべた。
どうしようか――
・部屋に戻る。
・プールに行って気分転換する。