※この作品はR-18です。

TS鉄騎戦記 鋼鉄の戦乙女たち、その淫らな記録   作:えぴっくにごつ

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ようやく主人公(TS)とヒロインのエッチシーン。


Day5:「惹かれ合いまぐわう二人」【TS主人公×ヒロインレズエッチ】♡

 ユエト等はそれから、複雑な思いを抱きつつも。

 拠点である要塞都市ヘキサウォールに。その内にある駐屯地へと帰り着いた。

 

 

「――……」

 

 夜、深い時間になろうとする境目。

 場所は駐屯地内にある、鉄騎のハンガー内。

 

 そこでユエトは、愛機である97式改のコックピットに収まり。

 静かにイメージトレーニングを兼ねた、瞑想の時を過ごしていた。

 

 これはユエトが、皇国軍に入り鉄騎操縦者となってから。その日常の内で行い始めたもの。

 

 帰還してからも求められる、鉄騎の機体整備や、煩雑な事務処理業務が終わり。

 業務時間外、自由時間となった今の時間を割いて。ユエトは静かにその時としていた。

 

「――ユエト」

 

 しかしその最中。装甲ハッチを開け放ったコックピットの向こう外に気配を感じ。

 そして同時に、ユエトを呼ぶ透る声が届いた。

 

 ユエトが静かに目を開けば、そこには少し遠慮がちな様子でこちらを覗き込み。声を掛けて来たクラナの姿があった。

 彼女もまた、今の時間まで機体整備や事務業務に追われ、ようやく終業を迎えた身。

 なおそのため、今もユエトもクラナも。格好はパイロットスーツのままで、それぞれの魅惑のボディを飾り主張していた。

 

「ゴメン、邪魔しちゃって」

 

 その、コックピットの前でこちらを覗き込むクラナは。まずは瞑想の時間を邪魔してしまったであろうことを謝罪する。

 

「ううん、いいよ……まだ気になってる?」

 

 それにユエトは別段問題など無い事をまず伝え。それから、そんな尋ねる言葉を向けた。

 

 クラナの顔は、何か憂いを帯びた悩ましい色をありありと作っている。

 それが、日中に見た性暴行――レズレイプの現場の記憶にある事は明白だ。

 

「それも……あるんだけど……」

 

 しかし、そのクラナは言葉尻を濁しながら。何か後ろめたい色を顔に作りながら、モジモジと落ち着かない仕草を見せる。

 

 そしてだ。一応は視線を逸らしながらも、チラチラと明らかに下心を含めたそれで。

 女体へと変じたユエトの抜群のボディを、盗み見てくる様子がまるで隠せていない。

 

 クラナは純粋な女子だというのに。真面目過ぎる事が影響してか、童貞男子みたいな所があった。

 

(あ。あぁ)

 

 そして、そんなクラナのあからさまな様子状態から。ユエトはクラナが求める所をすぐに見止め気づいた。

 

 おそらく、日中のレズレイプの光景に「感化」されてしまっている。

 クラナに大分見える後ろめたい色は、それによるものだろう。

 

「……僕なんかを、お望みでよければ」

 

 そしてユエトは次には、そんなクラナに向けて。遠回りな物は不要と、大分ストレートに。

 「合意」の意志を示す一言を紡いで見せた。

 

「っ!♡……え!?……あ……いや……!」

 

 まさか、いくらかの過程をすっとばして、そんな返事が直接返って来るとは思っていなかったのか。

 クラナは目を剥き、あからさまな動揺の様子を見せるが。

 しかし同時にその口元は緩み、期待してしまっている色が隠せていない。

 

「僕は「その気」あるけど、クラナは違う?僕の勘違いだった?」

 

 そんなクラナを誘い、リードしてやるように。ユエトはそんな誘う言葉を次には紡ぎ。

 凛としながらも普段は静かな色のその顔に、しかし少し悪戯な微笑を作り。

 そして同時に女となった今に携える、ワガママおっぱいを両腕でギュッと挟んで主張して見せる。

 

「うぅ……中身男子のクセに魔性……っ♡」

 

 それにクラナは、少しの恨み言をまずは零したが。

 

「……ぉ、お願いします……っ♡」

 

 そしてしかし次には、やっぱり童貞男子みたいな願い入れる反応に返事を寄越しながら。

 いそいそおずおずと、鉄騎のコックピット内へと潜り入った。

 

 

「――んちゅ……♡」

「ん……♡」

 

 二人が入るには狭いコックピット内に、しかし二人は器用に収まり。装甲ハッチが閉じられ。

 クラナはコックピットシートに背を預けるユエト覆い被さり。ユエトはまたクラナを迎え抱き寄せ。

 そして唇を重ねた。

 

「んじゅ……んふ……♡」

「んちぅ……んぷ……れろ……♡」

 

 最初は様子見、探り合うようだったが。

 唇を重ねるのみのキスはしかし程なく。互いの舌を突き込みあい、絡め合うディープキスへと変わり。

 二人ともそのアプローチは、徐々に大胆になる。

 

 互いの両手は、それぞれ相手の乳房に尻肉へと伸び。

 それぞれを遠慮なく揉みしだき、指先を沈め堪能し始める。

 

「んっ♡んぅ……んく……っ♡」

「んぅ……んっ♡んぅぅ……っ♡」

 

 そしてまた程なくして、自然な流れ言うように。

 二人の片腕の指先は、互いの股間へと伸び。そして最早承諾も不要と、ほとんど同時に愛撫を始めた。

 

「んっ!♡……んぅ……!♡」

「んゅっ!♡んん……!♡」

 

 愛撫は直接では無く、それぞれのパイロットスーツの生地の上から。女性器、おまんこ周りを圧し弄るものであったが。

 それでも一層の甘美な刺激感覚が、二人それぞれの身に走り。二人は同時にベロチューで塞がる口から、くぐもりながらも一層の甘い鳴き声を上げた。

 

「ん……っ♡んぅ……♡んく……!♡」

「んっ♡んちゅ……♡んっ……!」

 

 その、一際の甘美な刺激感覚に。二人は一瞬で虜となってしまった。

 

 普段から静かな印象のユエトだが、彼も年相応に性への興味はあり。

 そして性転換できる身となってから、正直を明かせば。男子の際のそれとは別物の、甘美な女体でのオナニーに幾度もふけっていた。

 

 そしてクラナも真面目な性格である反面、いやだからこそか、ムッツリスケベな所があり。オナニーの回数はなかなかに多い方だ。

 

 そしてしかし。相手と体を重ねる経験は、本日が初めてとなった初心な二人は。

 容易いまでに、その甘くてたまらない感覚へと沈み囚われた。

 

「んっ♡ちゅぅぅ……っ♡」

「んゅぅ……っ♡」

 

 最早、遠慮も無く。

 ベロチューで互いの口内を貪り、互いの乳房や尻肉を夢中で揉みこねくり回し。

 そして互いのスーツ生地越しのおまんこを、クニクニと懸命に愛撫しながら味わう二人。

 

 そしてそれは、悔しくそして後ろめたかったが。

 クラナは、そしてユエトも。

 日中に見た捕虜のレズレイプの光景を思い返し。それに感化され。まるでそれを再現、疑似体験するかのように。

 お互いの身体を嬲るように。そして同時に嬲られているのだという感覚をイメージしながら。

 互いを犯し貪った。

 

「んちゅ♡んっ♡んん……っ!」

「ちゅぅ♡んく……っ!」

 

 そして間もなく。そんな二人に「至る」時は容易く訪れ。

 

「!♡――んきゅぅぅぅ……!♡♡♡」

「!♡――んちゅぅぅぅ……!♡♡♡」

 

 二人は、互いの重ね絡めた唇に舌を、頑なに捕まえたまま。同時に互いの指先で、おまんこを追い詰められ。

 淫らに艶やかに、絶頂した。

 

「んくっ……♡んっ……♡」

「んぅっ♡……んゅっ……♡」

 

 股間、下腹部を中心に全身を襲い包む。電流が走る様な刺激と、そして蕩けるような快楽。

 二人はなおも緩慢に互いの口内を貪りながらも。それに身を任せ、虜にされながら堪能する。

 

 そしてしばらく。二人は緩慢に互いの唇に体を、艶めかしく絡め合いながら。

 その甘い快楽に、沈むように浸った。

 

 

「ふぁ……♡」

「はふぅ……♡」

 

 刺激の波が引き。

 しかし未だに体に残る、甘く心地の良い余韻に浸りながら。

 クラナはユエトに身を預けて抱き沈み。ユエトもそのクラナの身を受け止め抱き。

 互いの魅惑の女体を密着させて、それぞれを抱き枕のようにしながら、また互いを緩慢に貪っていた。

 

 なし崩し的に、流されるように、そしてしかし当然の流れと言うように。

 互いの身体を重ね合う関係となった二人。

 

 性転換技術の普及により、そして長引く紛争の影響もあり。

 世間は、過酷なそれから甘美な快楽に逃れるため。性に関わる所への箍が外れ始めている。

 

 そしてそれらは、自分たちもまた例外では無い事を感じながら。

 二人は今は、甘く心地の良い時の中に沈んだ。

 

 しかしそれは。

 より「淫ら」の深みに嵌っていき、艶やかに堕落していく日々の序章に過ぎないことを。

 二人はまだ知らなかった――

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