【R-18】男女比1:50の貞操逆転世界で、僕は 作:オッパイダーマン
励みになります。
「あーもう……イライラする……っ」
薄暗い自室、日村(ひむら) 茜(あかね)は自慰に耽っていた。
「う゛……ぅ、相田くん……っ」
自身の通う学校、クラスに相田 雄介という男が転校してきて一週間が経過した。
その容姿が好みだった茜は、まっさきにアプローチし始めたのだが──
「瑠璃子のやつ……っ、良い子ぶりやがってぇ……!」
クラスカーストでも上位に存在する木谷 瑠璃子に阻まれてしまった。
茜は今でも思い出す。
初日、雄介に話しかけようとした時のことを。
自分がセクハラ紛いな質問をして、それを瑠璃子に咎められた事を。
その時から、瑠璃子と雄介の距離は近くなってしまった。
敵に塩を送ってしまった失態への苛立ち。
自身の失態を餌に男に接近した瑠璃子への苛立ち。
そして、それ以上にがっついてしまい、恥をかくハメになった自分への苛立ち。
「……う゛ぅ……イライラする……っ」
それらはずっと、数日経った今も燻り続けている。
その苛立ちの解消を、茜は自慰で解消していた。
日焼けした肌。
控えめな胸。
運動部故に少しだけ割れた腹筋。
その下にある、まだ未使用の女性器(おまんこ)。
「……っ」
指だけでは絶頂できないことを自覚して、枕元に置いておいた電動マッサージ機を手に取る。
そして、それを自身の股間に押し当てて……電源を付けた。
ヴィィィ、と先端が振動し始める。
「あ゛……ん゛……♡」
瑠璃子は片手で電マを股間に押し当てつつ、もう片方の手で乳首を弄り始めた。
かりかり、と乳首のまわりを爪で弾く。
(あ゛〜っ♡やっぱ“これ”だわ♡これが一番“キ”くんだから……♡)
自分のお気に入りの玩具で、お気に入りの自慰をする。
それはこの世界の女性ならば、大なり小なり全員がやっている事だ。
「はぁ゛……♡あ゛、ん……っ♡♡」
か細く嬌声を漏らし、茜は腰をへこへこと上下する。
目を瞑り、乳首を弄りながら、電マで股間を刺激する。
オナネタは……同級生の、雄介だ。
自身が見た事のあるAVを思い出し、それに雄介の顔や仕草をブレンドする。
つまり、妄想。
「あ……っ♡ん、く……♡」
自身の身体に夢中になる、男。
それはこの年頃の乙女なら、誰でも夢見るシチュエーションだ。
歳を重ねれば……そんな都合のいい、エッチな男は存在しないのだと諦める事になるが。
茜はまだ17歳。
現実よりも、妄想で自慰ができるスケベ心を持っていた。
「あ……♡雄介……♡がっつき過ぎ、だって……♡」
現実では決して呼び捨てになんか出来ない。
苗字にさん付けしか出来ない。
だが妄想の中の茜は、雄介とパートナーなのだ。
呼び捨てで、抱き潰され、愛してもらっている。
そんな妄想だ。
(腰へこへこするのやめられないっ♡あーセックスしたい♡セックスしたいセックスしたいセックスしたいっ♡♡)
電マに股間をぐりぐりと押しつけながら、乳首を抓る。
(あ゛ーすっご♡これイク♡すぐイク♡もうイっちゃうって……♡♡)
ベッドで仰向けになり、がに股になり声を漏らす。
そうして、自身の耐えられる許容量を越え──
「あ゛っ♡ん゛♡イ゛……っく……♡♡♡♡」
ぷしゃっ♡♡♡♡♡
茜は足をピン、と伸ばして絶頂した。
そうして潮を吹き、敷いておいたペットシーツをべっとりと濡らした。
「はぁ……♡はぁ……♡♡」
部活で全力疾走した後のような、疲労感。
そして快楽の余韻。
それに身を委ねて……そして、茜はベッドから勢いよく立ち上がった。
「か、片付け……しないと」
明日も学校はある。
こんな状況で寝れば、間違いなく朝に手間取る。
茜は自室の部屋、時計の針を見た。
短い針は9を示していた。
「……はぁ」
電マをウェットティッシュで拭いて、それとペットシーツをまとめてビニール袋に入れた。
そうして、袋に入れたそれらを持って自室を出た。
二階の自室から、一階のリビングへ。
テレビを見ていた茜の母が、ふと視線を向けて来た。
「なぁに?茜、またオナニーしてたの?」
「うっ、いいでしょ?別に」
茜は悪態を吐きながら、ゴミ箱にビニール袋ごと投入した。
そして、グラスを机に置き、冷蔵庫を開けた。
「そんな事言って、最近オナニーの頻度が多くない?ちゃんと自主勉してるの?」
「もう、してるってば」
嘘だ、本当はしていない。
茜は冷蔵庫から牛乳を取り出し、それをグラスに注ぎ込んだ。
「ふーん、でも本当に最近多いわね。我慢出来ないなら、一回、淫婦人科にでも行く?」
「いいって。そういうのじゃないから」
茜は母親の心配に少し鬱陶しさを感じながら、牛乳を飲んだ。
オナニー後の疲労した身体によく馴染む甘さだ。
「あー、なるほど。クラスに男の子が転入して来たから?良いわね、青春ね」
「なっ、そういうのじゃないって!」
「茜が羨ましいわ。私は人工授精だったから、した事ないし」
「あーもう、いいって!もう寝る!」
茜はグラスをシンクに置き、逃げるようにリビングを後にした。
心配してくれるのは嬉しいが、デリカシーが無さすぎる。
イライラとしながら、茜は自室へと戻った。
◇◆◇
僕が学校に転入して、一週間が経過した。
クラスの雰囲気に馴染めてきた……気がする。
やはり美少女に囲まれているから気まずいけれど。
校門の前。
朝日を浴びながら、僕はあくびを一つした。
今日は少し早めの登校だった。
毎朝、送迎の車で登校しているから……道の混み具合で登校時間がブレてしまうんだ。
まぁ、そのことに文句はないけど。
まだ瑠璃子さんも来てないだろうし、教室に行っても……ちょ、ちょっと気まずいかも。
声を掛けられても、何て反応すれば正解かも分からないし。
なんて考えつつ、校庭の近くを横切ろうとしていると──
「え?あっ!お、おはよう!相田くん!」
突然、校庭の方から声が聞こえた。
僕は振り返り、校庭の方へ近付きつつ朝の挨拶を返す。
「おはよう、茜さん」
日村 茜さん。
彼女は陸上部に所属している同じクラスの女の子だ。
日に焼けた健康的な肌が魅力的で、活発な美少女……まぁ、この世界の女の子はみーんな美少女だけど。
そんな美少女が陸上部のユニフォームを着ている。
……ちょっと目に毒かな。
「相田くん、きょ、今日は早いねぇ?どうかしたの?」
「いや、特に何も……偶々かな。茜さんは、朝練?」
「まぁね……!大会近いからね!気合いも入るってものよ!」
ふん、と力こぶを見せつけるように茜さんが構えた。
まぁ、そんなに目に見えるほど茜さんはムキムキじゃない。
でも、アスリートっぽい筋肉質な感じはする。
この学校の陸上部のユニフォームは上下に分かれてるから……露出した腹筋も、僅かに割れているのが見える。
剥き出しになった太腿も綺麗で……って、よくない目で見ちゃダメだろ、僕。
僕は茜さんの身体を見ないよう、顔を見た。
「というか、ごめん。僕と話してて大丈夫?練習の邪魔をしてない?」
「んっ?え?あ、大丈夫!もう片付けするだけだから!」
僕はちら、と校庭を見た。
小さいカラーコーンが幾つか残っている。
対して……時計台の時刻は結構ギリギリだ。
う、うーん、これは。
僕と無駄話をしていた所為で、ギリギリになってるな?
「時間、凄くギリギリだと思うけど……」
「え゛!?あ、あー……だだ、大丈夫!」
いや、絶対、大丈夫じゃないでしょ。
彼女から話しかけて来たけれど、応対した僕にも責任はある。
「僕も手伝うよ。あそこの片付けしておくから、着替えて来ていいよ」
「え!?でも……わ、悪いし……」
茜さんは嫌がっている訳ではなく、申し訳なさそうにしている。
なら、もう少し後押しするだけだ。
「いいよ。僕が手伝いたいから、手伝うだけだし」
「そ、そう?なら……お願いしていい?」
そうして茜さんは一旦、部室棟の方へ着替えに行き、僕は校庭のカラーコーンを集めた。
それを校庭の端っこにある物置に重ねて置いて、元の場所に戻ってくれば……制服姿の茜さんが立っていた。
「少し片付け手間取っちゃったかな」
「ううん、ありがと!すっごく助かったよ!」
茜さんは顔を真っ赤にして、何度も頷いた。
……何だか良い匂いがする。
あぁ、あれだ。
制汗剤の匂いか。
ちょっとドキドキする。
「じゃあ、教室に行こっか」
「う、うん」
そうして僕は茜さんと一緒に校内に入り、教室へと向かった。
「茜さんと二人で話すこと、あんまり無いよね。教室だと他の人もいるし」
「えっ!?あ、そ、そうかも!あ、あは、あははは」
ぎこちなく笑う、その仕草は緊張の表れだ。
あちらから話題を振れそうな心境ではないかな。
「今日の授業、数学の宿題があるけど大変だったよね」
「……ん゛え?宿題っ!?」
「え、先週の木曜に先生が言ってたと思うけど……」
「う、うそっ!?それホント!?や、やってないよ〜っ!」
急に頭を抱えて蹲る茜さんを見て、僕は頬を引き攣らせた。
「な、何もそこまで落ち込まなくても」
「落ち込むよ!数学の葉苅先生、怒るとめちゃくちゃ怖いんだよ!?」
僕は脳内に、数学授業を担当している葉苅先生を思い浮かべた。
眼鏡をかけた無表情なクールビューティ、という先生だ。
確かに、怒ると怖そうだ。
「……なら、僕の宿題を写す?本当はこういうの良くないんだけど──
「え!?いいの!?やった!相田くん、ありがとう〜っ!」
宿題は自分でやるべき、だって自分のためだから……ってのは僕の考えだけど。
まぁ、こういう緊急事態なら仕方ないか。
怒られて落ち込んでる茜さんを見たくないし。
「四限の数学まで貸しておくから、写して返して貰って良いかな?」
「うんうん、ちゃんと写して返すよ!任せて!」
任せるも何も……という感じだけど、まぁいっか。
こういう活発で元気な所は、茜さんの長所だろうし。
そうして僕は教室に到着し、茜さんに数学のノートを渡した。
◇◆◇
首の皮一枚繋がった、と茜は安堵していた。
授業の合間、雄介から借りた数学のノートにある宿題の解答を写しながらそう思った。
量もさながら、照明問題が多く写すのに手間取っていたが……何とか昼休憩開始直後に終わらせる事ができた。
「よ、よし」
疲れから息を深く吐いて、手に持ったノートを雄介に返さなければと思い立った。
のだが……雄介は既に席を立って、教室を出る直前だった。
慌てて茜は、雄介のノートを持ったまま追いかけた。
「あ──
そして、声をかけようとした瞬間。
廊下で、雄介と瑠璃子が仲良く話しているのを発見した。
(る、瑠璃子……!)
こっそりと、茜は隠れた。
隠れる理由はなかったが、今姿を見せたら惨めな気がしたからだ。
(ず、随分とまた仲良さそうに……で、でもでも!私と相田くんは、ノートの貸し借りした仲だし!)
自分のちっぽけなプライドを守るべく、茜は無理矢理、優位に立とうとしていた。
しかし、それがどうしようもなく下らない根拠だと茜自身も薄々と理解はしていた。
今から声をかけるべきか、迷っているうちに雄介と瑠璃子は二人でどこかに向かって歩き出していた。
(む、むむ、二人でご飯するつもり?くっ、瑠璃子の卑怯者!尻軽ビッチ!)
内心で瑠璃子を罵倒しつつ、茜は二人の後を尾行し始めた。
昼休憩の時間は90分。
どこに行くか尾行してからでも、弁当を持参している茜は昼食にありつける。
購買でパンを購入する二人を見ながら、茜は眉を顰めていた。
(相田くんが皆と食堂に行かないのは、これが理由?くぅ……瑠璃子め、抜け駆けしやがって!)
二人で仲良さそうに会話しつつ、廊下を歩いているのを見て茜は首を傾げた。
(しっかし、パンだけ買って……どこで食べるつもりなんだろ?外、ちょっと天気雨降ってるし……むむ)
気分は探偵だ。
茜は心の中で探偵帽子をかぶり、パイプを咥えた自分を妄想しながら、二人の後を追う。
そうして、追いついた先で……二人が入った教室は──
(せ、性行為実習室!?ななななな、なんで!?)
茜は顔を真っ赤にさせながら、教室の外……プレートが『行為中』になっているのを見ていた。
(す、既にそういう関係ってこと!?聞いてないけど!相田くん!そ、そんな!?い、いやいやいや、教室以外で昼食を食べるために、こっそりここで食べてるのかも!)
色々と考えながら、茜は混乱する頭を振り回した。
側から見ればバカみたいな仕草だったが、茜からすれば真剣そのものだった。
(う、うんうん、そうに違いない!ま、ままま、まさか、瑠璃子のやつが、相田くんとなんて……)
そんな訳がないと考えながら、茜は……こっそりと、性行為実習室のドアへ耳を貼り付けた。
微かにだが、声が聞こえる。
茜は全神経を集中して、室内の音へ耳を澄ませて──
「あ……♡ゆ、雄介くん……♡♡」
という、瑠璃子の喘ぎ声を耳にした。
「……え、あ、そ、そんな……」
茜は即座にドアから離れて尻餅をついた。
そして、血の気の引いた顔のまま……手元からノートを落とした。
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名前:日村 茜
年齢:17歳
身長:162cm
バストサイズ:B
好きなもの:牛乳、カラオケ
嫌いなもの:口煩い人
趣味:アダルトサイト巡り
特技:走り幅跳び、棒高跳び
経験人数:0人
平均自慰回数(週):9回
好きなタイプ:カッコよかったら誰でも
好きなプレイ:チクニー
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