リスタート:過去へ戻って孤高な女達を手駒にして現在の危機を打破する 作:霧江
俺は変な気分がして目が覚めた。
目を開けると、既に真っ暗になっている。
どうやら、俺はそのまま絵里ちゃんと一緒に夜中まで眠ってしまったようだ。
そう言えば、俺も留置所から出ては、まだまともに休めていないんだった。
今回のことはその付けが回ってきたのだろう。
まあ、特に困ることでもないからなあ。
折角だし、二度寝でもするか......
そう思って、俺は再び目を閉ざそうとした。
「ううう......?」
だが、それは叶わなかった。
妙に肌寒い感覚を感じ取ったのである。
まだそんな季節ではないと言うのに、まるで素肌をそのまま露出しているようなスウスウとした感覚に俺は戸惑った。
確か、寝る前の俺は服を来たまま寝たはず。
こんな感覚がするのはおかしい。
「......?」
それにしても、何だか既視感のある展開だった。
そう言えば、過去でもこういうことがあったよな。
その日もこんな風に月明かりが輝いている夜だった。
もしかして、これは?
そう思った俺は再び目を凝らして、今度は隣の方に視線を送った。
絵里ちゃんの姿を確認するためだった。
しかし、俺の予想と違わずにそこには絵里ちゃんの姿はいなかった。
「英二くん、起きた?」
下の方から絵里ちゃんの声が聞こえた。
どうやら、絵里ちゃんは俺の行動を見ていたようだ。
俺は声の聞こえた方向、すなわち俺の足の方向へと視線を送る。
すると、そこには俺丸裸にされた俺の下半身と絵里ちゃんの顔が見えた。
月明かりに照らされた絵里ちゃんの姿というと、物凄く幻想的な光景だった。
ちょっと、その隣に俺のおちんぽがいるのが、あれだったけど......
閑話休題。
「え?何しているの?」
俺は絵里ちゃんにこの行動の真意を問いただした。
まあ、どうせ夜這いだろうけど......
「何って、ナニだけど?あーん♥️」
予想通りの言葉が帰ってきた。
しかし、一つだけ予想してなかったことがあった。
それは絵里ちゃんの次の行動だった。
絵里ちゃんは急にあんと歯を見せながら、俺のちんぽに勢い良く噛みつこうとしてきた。
まるで、ソーセージにでも食いつくようなその勢いで、俺は完全にびびってしまった。
「ちょっ、絵里ちゃん......待って!」
俺の制止にも関わらず、そのまま口をおちんぽに近づけてくる絵里ちゃん。
俺は驚いて絵里ちゃんの口を避けようとしたけど、それは失敗に終わった。
絵里ちゃんが俺が力を入れられないように、股関節を要領よく押さえていたからである。
俺は目を閉じて来るだろう痛みに備えた。
「いたっって......ん?」
しかし、何時まで経っても、特に痛みが来ることはなかった。
「はむはむ」
感じられるのは、固い歯の感触とほんの少しの圧迫感だけ。
それも良い安牌の力加減のものだった。
それがしばらく続いたと思えば、絵里ちゃんは口を離した。
そして、またもやスウスウする感覚がだけが残ってから、俺は目を開ける。
「うわ、びびった......」
俺は胸を撫で下ろした。
どうやら今回は甘噛みで済ませてくれたようだ。
そう言えば、絵里ちゃんには過去でも同じことをされたことはあったよな。
その時もそうだったけど、本当にこれには慣れそうにない。
歯って、人体で一番破壊力のある機関の一つだから、余計に心臓に悪い。
もし、力のいれ加減を間違えたら......
ううう、想像もしたくない。
「ふふっ、今日の英二くん、何だか反応が新鮮で可愛い♥️」
絵里ちゃんはそんな俺のことを見て妖艶に笑って来る。
朝の駄々っ子の姿からは考えられない致命的な笑みだった。
くっ、絵里ちゃんめ楽しいそうにしてやがる!
俺は女々しい態度を見せたことで少し顔を赤くした。
「寝起きでちょっと驚いただけだからな!」
俺が見苦しい言い訳をした。
でも、誰しもあんな勢いでがぶりと噛まれたら、驚くに決まっている。
それも合わせて絵里ちゃんのテクニック何だろうけど......
何といか、噛み方が過去に比べて、何か上達してないか?
もしかして、一過性のお願いと思っていたあれは、絵里ちゃんの真の性癖だったかも......
「英二くんの顔赤くなってる♥️」
「くっ、見るな......」
そう言った俺は恥ずかしがっている自身の顔を絵里ちゃんに見えないように隠した。
って、これって普通は逆だと思うけど?
絵里ちゃんはそんな俺の反応を見て楽しんでいるようだった。
何というか、物凄く上級者って感じだ。
俺は自身の顔の熱が収まるまで顔を隠し続けた。
落ち着きを取り戻してからのこと、自身のおちんぽをじっくりと見つめる。
すると、そこには噛み跡がいくつもいくつも残されてあった。
俺が起きる前から、絵里ちゃんはずっと俺のちんぽに噛み跡を残していたらしい。
「それで、何でこんなことをしてたの?」
俺は絵里ちゃんに質問した。
基本的に絵里ちゃんの噛み癖はマーキング行為のようなもの。
それをこんなにも執拗におちんぽにマーキングをするとなると、それに相応する理由があると思ったのである。
だけど、帰ってきた絵里ちゃんの返答は要領を得ないものだった。
「英二くんのおちんぽに罰を与えていたのよ。」
「罰?」
罰とは何だ?
俺って罰を受けるようなことをしたっけ?
俺としては心当たりがない。
何せ未来の絵里ちゃんと会ったのは俺が初めてだから......
「シラを切るつもり?」
「シラも何も本当に心当たりがないよ?」
俺は身の潔白を訴えてみたけど、絵里ちゃんは聞く耳を持たなかった。
これって本当に俺が何か絵里ちゃんに悪いことをしたってことか?
もしかして、留置場に入る前に俺が何かしたか?
色々と想像を巡らせてみたけど、当たり前だけど、答えは出なかった。
本当に心当たりが無いという感じの俺に耐えかねたのか、絵里ちゃんは答えを公開した。
「むう、私、さっき美鈴さんに自慢された。美鈴さんに子供を産んで欲しいと言ったって?」
あ、あれか!
俺はそれを聞いた瞬間全てを悟った。
それだと絵里ちゃんが怒ることも理解出来る。
絵里ちゃんは岬と違って、そこそこ嫉妬するタイプだからな。
「こんなにも綺麗で献身的なお嫁さんを差し置いて、美鈴さんを先に孕ませるなんて狡い!」
まあ、確かに綺麗で献身的だとは思うけど、それを自分で言うか?
過去と違って、自己肯定感が天を突いている絵里ちゃんの言葉に俺は苦笑した。
これも宮崎の影響が消えたからだと思うと、良いことではあるけどな。
「それに私も子供欲しいって前から何回も言ったよね?」
「あ、うん......。」
俺は絵里ちゃんの言葉に口ごもった。
そうだったのか、絵里ちゃんもか。
記憶にはないけど、絵里ちゃんがいっているから、多分そうなのだろう。
絵里ちゃんはパッとしない俺の態度に堪忍袋が切れたようだった。
「もういい!私が今から英二くんをレイプするから!」
とんでもない宣言をしてくる絵里ちゃん。
次の瞬間、絵里ちゃんは俺の身体の上に立った。
そうすることで、絵里ちゃんの身体が俺の視界に入ってくる。
月明かりに照らされた絵里ちゃんの身体はまるで彫刻像のように美しかった。
絵里ちゃんの身体は出るとこはしっかり出ていて、人の本能を刺激する体つきだった。
こうしてみると、絵里ちゃんって結構着痩せするタイプなんだな。
葵には及ばないけど、絵里ちゃんもそこそこおっぱいがデカイ。
「ごくり......」
俺はその光景を見て唾を飲み込んだ。
これが俺のものだと思うととんでも無く興奮してきたのである。
「......♥️」
興奮しているのは絵里ちゃんも同じようで、絵里ちゃんのおマンコからは透明な愛液が絶え間なく流れている。
そして、その愛液は俺のおちんぽにぽたぽたと落ちて来た。
生ぬるい液体が俺の亀頭に落ちてきている。
絵里ちゃんはそのままの姿勢で少し時間をおいた。
どうやら、俺のおちんぽを自身の愛液でコーティングしているようだった。
流石の絵里ちゃんも何の潤滑液もないまま、行為を始めるのはためらったようだと思ったその時。
「はあはあ♥️くううぅ♥️英二のおちんぽ♥️私の愛液で......ふぅっ♥️」
絵里ちゃんの興奮がさらに強まった。
これは別に潤滑液のためではなかったらしい。
これも噛みつきと同じマーキング行為だったようだ。
その証拠に先程よりも、愛液の分泌が強くなかった。
今では完全に俺の股間に雨が降るように愛液が滴っている。
それと伴い、絵里ちゃんの顔もどんどんメス猿のようなアホっぽい面に変わっていく。
大人びていた絵里ちゃんの顔から知性が消えるその様はとてつもなく間抜けだった。
外見はともかく、絵里ちゃんの中身は昔とそう変わっていないようだ。
朝はあんなにも格好いい感じだったのにな。
でも、これが逆におちんぽに効く。
俺もそろそろ我慢の限界だった。
「絵里ちゃん、来て。」
「うん♥️」
俺が我慢できずに絵里ちゃんを誘った。
まるでヒロインにでもなった気分だった。
俺の言葉にと絵里ちゃんは嬉しそうに、そのまま俺のおちんぽを目掛けて座ってきた。
絵里ちゃんのおマンコは濡れぬれだったのでそれらしい抵抗も無く、俺のおちんぽはすんなりと挿入された。
「ぎいいいいいいいい♥️2週間ぶりの英二くんのちんぽぉ♥️くぅううううう♥️」
挿入と同時に歯を食い縛って、奇声としか言えない声を上げる絵里ちゃん。
どうやら、久しぶりの快楽に挿入しただけでも軽くイったようだ。
俺の股間に暖かい液体が飛び散る。
「へえ、妊娠したいんじゃなかったの?レイプとか言って、それで終わり?」
反面、俺はかなり余裕があった。
ここ数日は我慢とは無縁の生活を送ってきているからな。
俺は敢えて、軽く絵里ちゃんを挑発して見た。
「妊娠♥️くっ♥️」
妊娠という単語を聞いた絵里ちゃんは目に光が戻ってきた。
絵里ちゃんはそれで辛うじて身体が崩れることを止めた。
こんなにも俺の子供を欲してくれているとは嬉しい限りである。
「ふうふう♥️英二の子供...♥️欲しいいい♥️」
絵里ちゃんはその言葉と共にガクガク震える腰で何とかピストン運動を始めた。
ゆっくりとゆっくりと腰を動かし始める絵里ちゃん。
それに伴って、おっぱいも上下にゆらゆらと動き始める。
パンパンペチャペチャっと言う音が部屋に響き渡る。
それと共に絵里ちゃんの締め付けはどんどん強くなった。
最初こそ覚束ない動きだったけど、腰の動きもだんだん早くなる。
そろそろ本調子を取り戻したみたいだ。
「はうっ♥️くぅう♥️」
絵里ちゃんは喘ぎ声を上げながらも腰を動かし続ける。
俺はそんな絵里ちゃんの動きを何も抵抗せずに受け入れた。
その理由としては俺もこの状況を楽しんでいたからである。
「ふぅっ、絵里ちゃん、絵里ちゃあん」
俺も絵里ちゃんとセックスをやっている内にどんどん快楽に飲み込まれていった。
普段とは違う感じの行為に俺もかなり興奮していたのである。
他の恋人たちとは騎乗位なんてやったことが無かったからな。
美鈴とかも積極的ではあるけど、絵里ちゃんみたいに主導的な感じではない。
だからなのか、絵里ちゃんのレイププレイは余計に興奮してきた。
だけど、絵里ちゃんのテクニックはそこで終わらなかった。
「出せ♥️出せ♥️せえき出して♥️そして、お嫁さんマンコ孕ませろ♥️」
俺に命令調でそう言って来た絵里ちゃんは、次の瞬間に自身の腰を捻ってくる。
「くっ、それっ、気持ちいいっ......!」
俺は思わず声を上げた。
うわあ、まさかこれをやってくるとは、驚きだ。
こんなの世界Aの風俗でしか受けたことがない。
流石、子供の頃から性知識を学んできた、エリートスケ。
俺は絵里ちゃんのテクニックに感心した。
これとんでもなく気持ちいい。
そろそろ俺も限界だ。
「イケ♥️イケ♥️精液出せ♥️私を孕ませろ♥️」
俺の反応を見た絵里ちゃんがそう言って、今回は腰の動きに更なる変化を加えた。
今回は腰を回し始めたのである。
マジかこれ!
俺はしばらく耐えてみたけど、慣れない感触に俺は絶頂した。
「くっ、出る!」
「いくうううううううう♥️」
俺の上に乗っていた絵里ちゃんも子宮に感じられる暑い感触で絶頂を迎えたのであった。
ーーーーーーーーーーーーー
それからのこと。
絵里ちゃんは俺の上に倒れた。
流石の絵里ちゃんもあんなに動いた後はつかれるのかと思った。
まあ、仕事の疲労とかもあるだろうから仕方のないことではある。
しかし、それは俺の勘違いだった。
絵里ちゃんは倒れたのではなかった。
「あん♥️」
可愛らしい声を上げた絵里ちゃん。
彼女はそのまま俺の首筋に噛みついてきた。
そう、絵里ちゃんはこれのために俺の首に口を近づけたのであった。
俺は思わぬ事態に絵里ちゃんの噛みつきをそのまま受けた。
「いたあ!」
先ほどとは違った激痛が首筋から走る。
うわあ、めちゃくちゃ痛い。
これ血出てない?
そう思うくらいにはめちゃくちゃ痛かった。
「ううっ、絵里ちゃん......一体何なの?」
俺は少し涙目になりながら、その行動の真偽を聞いた。
「ナニだよ♥️」
またそれか、ナニって何だよ。
そう思ったけど、俺はその意味をすぐに分かることになった。
「ふふっ、また元気になったね♥️」
先程の痛みで俺のおちんぽが復活したのである。
絵里ちゃんの中からいきり立つ俺のおちんぽ。
信じられないことに俺は痛みで勃起したようだ。
どうやら、俺の身体は既に長い年月をかけて、絵里ちゃんに調教し尽されているようだ。
まさか、俺が女の人に調教をされるとはな......
以外と悪くないかも知れない。
俺は不覚にもそう思った。