※この作品はR-18です。

リスタート:過去へ戻って孤高な女達を手駒にして現在の危機を打破する   作:霧江

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これが書きたかったその1。


洗脳ごっこ

 

「エイちゃん、撲殺戦隊ごっこしよう!」

 

岬ちゃんはすっかり撲殺戦隊ごっこにハマった。

というかハマりすぎてことあるごとに撲殺戦隊ごっこをしたがるようになった。

大好きな俺の臭いを嗅ぐとき以外の時間はほぼ撲殺戦隊ごっこをしている。

 

「いいよ。」

 

「やった!エイちゃん大好き。」

 

俺は岬ちゃんの提案を承諾した。

そんな俺に抱きついてくる岬ちゃん。

 

「にしし、じゃあ、早く部屋へ行こう!」

 

「わかったよ。自分で歩くから、押さなくていいよ。」

 

岬ちゃんは俺を部屋へと連れて行こうとする。

俺の呪いによって、美鈴に嫉妬している岬は、俺と遊ぶときは自分の部屋で、二人っきりで遊ぶようになった。

どうやら、俺と二人だけの時間をもっと増やしたいらしい。

 

「あらあら」

 

美鈴は子供らしくごっこ遊びをする俺たちを微笑ましく見ていた。

俺と岬ちゃんが子供らしく行動しているからか、特に嫉妬をしているようにも見えない。

美鈴にしては珍しいことである。

だけど、美鈴は知らない。

撲殺戦隊ブレイカーは大人向け番組であることを。

 

「エイちゃん、何話にする?」

 

「ふむ、そうだね…」

 

部屋に入ってきた俺たちは何話を再現して遊ぶかを話し合っていた。

すっかりこのやり取りも慣れてきたものである。

一応、俺は悩むふりをしていたけど、答えはもう決まっている。

 

「26話にしよう。」

 

「26話?」

 

岬ちゃんは首を傾げた。

26話、ピンクがあまりにも強すぎてテコ入れが入った話である。

最初は特撮のクリシェを破壊するために、ピンクを強くしたものの、それで話がワンパターンになっていた。

何があってもピンクが敵を八つ裂きにして話が終わりになる。

このままではやばいと感じた製作陣が、ピンクに制約をかけるために、急遽入れられた話だった。

 

この26話はピンクが信じていた家族に裏切られて、敵に捕まり洗脳される話である。

しかも、撲殺戦隊の製作陣はピンクの洗脳シーンをあまりにも赤裸々に描写した。

俺も岬ちゃんに見せられた時、口を閉じられなかった。

人呼んで伝説の企画AV回、どうして放送されることができたのか疑問とまで言われる回である。

 

「わかった!26話ね!」

 

驚くことに岬ちゃんはこの26話を好きだった。

何せピンクが逆境を超えて、敵に立ち向かう姿が格好いいとか。

多分、洗脳というものをよく理解できないのだと思う。

岬ちゃんは何の疑いもなく、俺の提案を受け入れた。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

俺たちのごっこ遊びは普通のごっこ遊びとは違う。

普通の子供の遊びはどちらかというと役割を決めて、役割になったという体で自由に行動するのだけど。

しかし、俺たちのごっこ遊びは作中の台詞や行動までも出来る限り作中に出たものを使って再現した。

つまり、ごっこ遊びというより、演劇という感じのものだった。

 

「くっ!離せ!」

 

「かっかっかっ!離すわけなかろう。これからお主は帝国の充実な兵士になるのだ!」

 

ノリノリに演技する岬ちゃんと、それに応えるように俺もノリノリに演技する。

岬ちゃんはいつものようにピンクの役で、俺はヴィランの洗脳怪人ウォッシュの役だ。

因みに岬ちゃんの両手と足は服で結び目を作り拘束している。

 

「ふざけるな!この私が帝国の兵士になんかになる訳がないわ!」

 

「それはどうかな?」

 

まるで本物のピンクになったかのようにメソッド演技で怒り出す岬ちゃん。

岬ちゃんは役に入れ込むタイプらしい。

俺の適当な演技とは違う迫真の演技、意外にも岬ちゃんには役者の才能があった。

本当に八方美人さんなのである。

 

「私は拷問なんかに屈したりはしないわ!」

 

「威勢だけはいいものよ。貴様がどれだけ俺の洗脳を耐えられるのか見ものだ。」

 

「望むところだわ!」

 

岬ちゃんがそう叫んだところで、拷問パートに入るところだったので、俺は岬ちゃんに提案した。

撲殺戦隊の本編では、ここから電気ショックでどんどんピンクの行動を矯正していくところだけど。

ここにはそんなものはないし、岬ちゃんを傷つけるわけにもいいかない。

 

「岬ちゃん、本当なら電気ショックを使うところだけど、そんなものないし、危ないから他の使うよ。」

 

「他の?わかった。エイちゃんの好きにしていいよ。」

 

岬ちゃんはあっさり俺の提案を飲んだ。

俺は岬ちゃんの服をはだけさせて、お腹を露出させた。

 

「エイちゃん!?」

 

岬ちゃんは驚いて声を上げた。

しかし、俺は岬ちゃんに構わずに役に入った。

 

「さあ、始まりだ。せめて、10分は耐えてくれ。」

 

岬ちゃんもそんな俺を見て、同じく役になり切った。

 

「くっ、舐めた口を…!」

 

悔しそうな顔で俺を睨む岬ちゃん。

俺は適当な布で岬ちゃんの目を隠した。

これまでも全部原作通りなので、岬ちゃんは特に抵抗しなかった。

そして、俺は岬ちゃんのお腹を押し始める。

 

「ひゃあん!エイちゃん!?」

 

驚いたのか、岬ちゃんは素に戻ったけど、俺は構わず岬ちゃんのお腹を揉み続けた。

 

「どうだ。ピンク我慢ならないだろう。貴様もか弱い人間にすぎない。」

 

「ふぅううう❤️ひゃああん❤️ああああん❤️」

 

岬ちゃんの驚きの声はいつしか喘ぎ声に変容していた。

何時もの子宮攻めで岬ちゃんは体をプルプルと震えながらもがいている。

俺の匂い調教で散々いじられた岬ちゃんの子宮はすっかり性感帯になっていた。

 

「どうだ!帝国に忠誠を誓う気になったか!」

 

「くぅん❤️はあああん❤️そんなぁ、わけが、ないひゃろううん❤️」

 

演技を続ける俺に応えて、岬ちゃんは喘ぎながらも何とかピンクの台詞をいう。

呂律が回らなくなった舌でも何とか台詞を言い切った。

すごい役者根性だ。

 

「じゃあ、もっと強く行くぞ!これでどうだ!」

 

プニプニと更に激しく岬ちゃんのお腹を刺激する。

いよいよ岬ちゃんは我慢がならなくなったのか、音を上げてきた。

 

「はあああん❤️エイちゃん、ダメ、もうやめへ❤️ああああん❤️」

 

「岬ちゃん、ピンクはさあ、これくらい我慢できるんだよ。26話でピンクはこれを仲間が助けに来てくれるまで全部耐え切ったよ。岬ちゃんのピンクに対する思いはその程度だったの?」

 

俺はピンクを持ち出して、岬ちゃんを責めた。

岬ちゃんは俺の言葉を聞いて、決心したかのようにいった。

 

「ふうあん❤️わ、わかった。あたしもピンクみたいに我慢してみる❤️はあああああ❤️」

 

「岬ちゃんは偉いね。ヨシヨシ。」

 

俺は遊んでいる片方の手で岬ちゃんの頭を撫でた。

しかし、岬はわかっていない。

実は26話でピンクは拷問を耐え切っていなどいない。

ピンクは普通に洗脳され帝国の兵士になった。

 

帝国がピンクをスパイとするために、洗脳怪人を倒させたというのが26話だった。

洗脳というのがわかっていない岬ちゃんは、表面の話だけを見て、逆境を乗り越えて洗脳怪人を倒したと思い込んでいるだけ。

実際はピンクは洗脳されて、洗脳が解ける40話まではスパイを続けた。

つまり、岬ちゃんは俺に洗脳されるってこと。

 

しばらく、時間が経った後、岬ちゃんは子宮責めによりへとへとになっていた。

普段だったらもう少し我慢できたと思うけど、今回は目隠しも相まって、更に敏感になっているようだった。

だからなのか、岬ちゃんは思ったより早く音を上げた。

 

「ひゃあ❤️はああ❤️はあああ❤️もうやめへ、あたし、もうみゅり❤️」

 

「どうだ。忠誠を誓う気にはなったか?」

 

俺は敢えて演技を続けてみた。

岬ちゃんの精神状態を把握するためだった。

 

「ふうう❤️はああああ❤️ひゃい❤️じゅうしぇいちかう❤️」

 

だが、岬ちゃんにはもう演技をする余裕もないようだった。

完全に岬ちゃんの精神は寸止め拷問によって崩れている。

素の状態で忠誠を誓うと宣言する岬ちゃん、これでもう俺も演技をする必要はないだろう。

しかし、岬ちゃんは忠誠というものが何なのか分かっていない。

俺は次の段階に進むことにした。

 

「岬ちゃん、忠誠って何か分かる?」

 

「ひゃああ❤️はああん❤️わかりゃ、なひ❤️」

 

「忠誠というのはね、どんな時でも、どんな状況でも、どんな命令でも、自分の意思より忠誠を誓った人の命令を優先して聞くってことだよ。忠誠を誓った人の言葉は何でも聞かないといけないよ。」

 

俺は岬ちゃんの耳元に囁いた。

溶け切った岬ちゃんの脳に刻むように。

もう一つ岬ちゃんの心に呪いをかけていく。

 

「はああ❤️めいれいを、きく❤️はああ❤️」

 

「そう、これから岬ちゃんには俺に忠誠を誓ってもらうよ。これを聞いて岬ちゃんは俺に忠誠を誓えるの?」

 

「そ、それは…はああ❤️ふうう❤️」

 

岬ちゃんは少し躊躇っているようだったので、俺は岬の子宮をもう一揉みしてやった。

 

「くぅうう、きたぁああ❤️もっとぉおおお❤️もうむりにゃにょ、手とめにゃいでぇ❤️」

 

岬ちゃんは俺に必死に懇願してきたけど、また寸止めをした。

 

「なんで?なんでえええ?ひくっ、ひどいよ、エイちゃんひどい!」

 

「本気で俺に忠誠を誓って。そうすれば気持ちいいのしてあげる。」

 

イキたいのにイけない岬ちゃんはポロポロと涙を流した。

俺はそんな涙にもものともせずに、岬ちゃんに命令した。

 

「岬ちゃん、忠誠を誓ってよ。」

 

「誓います!だから!誓うから!エイちゃんに忠誠を誓います!」

 

改めて俺が岬ちゃんに強く言うと、岬ちゃんは快楽に負けて、更なる快楽を求めて俺に忠誠を誓った。

だけど、まだ岬ちゃんをイカせるわけにはいかない。

 

「岬ちゃん俺が言う言葉を復唱して。」

 

「ふううう❤️はあああん❤️気持ちよくしてくれる、って言ったんじゃん❤️もう無理なの❤️きもちよくしてえ❤️」

 

「先、俺言ったよね。俺の言うことは絶対だよ岬ちゃん。自分の感情よりも俺も言葉を優先するって。じゃないと気持ちよくして上げないよ。」

 

岬ちゃんを責め立てながら、快楽を持って俺の命令を優先するように誘導する。

手も足も縛られている岬としては自ら快楽を得る手段がない。

俺からの恵みを受け入れられない限りは、この欲求を解消はできない。

 

「ふううううっ❤️はああああ❤️わ、わかった❤️エイちゃんの言うこと聞く❤️」

 

岬ちゃんは降伏した。

俺はスマホを取り出して録音を始めた。

俺は続いて岬ちゃんの耳元に呪いの言葉を囁き始める。

 

「私は瑛二様の奴隷です。」

 

「あたしは瑛二様のどりぇいでしゅ、はああ、はああ」

 

「私は瑛二様の命令なら何でもします。」

 

「あたしは瑛二様の命令ならにゃんでもしましゅ。ふうう、ふうう」

 

「瑛二様の命令の前で私の意思は無意味なものです。」

 

「瑛二様の命令のまへで、ふうう、はああ、あたしの意思は無意味なものでしゅ。」

 

「瑛二様の言葉は絶対に正しいです。」

 

「はああ、えいじしゃまの言葉は絶対にただしいでしゅ。」

 

「瑛二様のために何かをやるのは、私の喜びです。」

 

「瑛二様のために何かをやるのは、あたしの喜びでしゅ。」

 

「私は瑛二様を愛してます。」

 

「あたしは、えいじ、さまをあいし、てます。はああ」

 

岬ちゃんはたどたどしいながらも俺の言葉をしっかりと復唱した。

俺は岬ちゃんの頭をなでなでする。

 

「岬ちゃんはいい子ね。ご褒美あげるよ。」

 

「じゃあ!」

 

どろどろに溶けていた岬ちゃんの顔が、笑顔になった。

そんなにイきたかったんだね。

 

「うん。イけ❤️」

 

そう命令して俺は岬ちゃんの子宮を揉み解した。

プニプニとしばらく子宮をおもちゃのように揉みまくる。

すると、岬ちゃんは絶頂した

 

「きもちいいのくりゅううううううううう❤️ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ❤️」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「うううう、怖かったよ。あああああん」

 

岬ちゃんは涙を流していた。

俺はそんな岬ちゃんを抱えて、頭を撫でながら岬ちゃんを宥める。

 

「ごめんね。岬ちゃん、泣かないで。」

 

「ううううう」

 

「ほら、26話でピンクは最後に笑っていたでしょう?岬ちゃんも泣かないで。」

 

「ピンク…わかった。ひくぅ、泣かない。」

 

俺がピンクの話をすることで、岬ちゃんはやっと涙を止めた。

本当にピンクが好きな子である。

 

「やっぱり岬ちゃんはピンクみたいにかっこいいよ。」

 

俺はそんな岬ちゃんを煽て続ける。

岬ちゃんは満更でもなさそうだった。

 

「本当?」

 

そう俺に聞いてくる岬ちゃん。

俺は最大限に肯定した。

 

「本当だよ。ピンクみたいで格好良かった。」

 

「エイちゃん、ありがとう。にしし」

 

ここでやっと岬ちゃんは笑顔を取り戻した。

俺は胸を撫で下ろした。

これで関係が壊れるとか、たまったものではない。

最近は子宮寸止めを結構してて、慣れていたから、岬ちゃんがここまで泣くとは思わなかった。

これまでの最大寸止め回数は五回くらい。

今回は8回だから、流石に一気に責めすぎたと反省した。

 

「それで今回の撲殺戦隊ごっこはどうだったの?もうやりたくなくなった?」

 

「これって撲殺戦隊ごっこと言えるの?途中からあたし演技もしてないよ?」

 

確かに戦隊ごっことは程遠い感じになった。

でも、大体流れ自体は撲滅戦隊の流れをそのまま持ってきている。

完全に関係がないとは言えないけど…

 

「そうだね。じゃあ、呼び方変えようか。26話は洗脳怪人の話だから洗脳ごっこで。それで洗脳ごっこはどうだったの?」

 

俺はそう呼び方を変えてみた。

しかし、岬ちゃんはなんかピンとこないみたいに首を傾げだ。

洗脳というのがよくわからないのだろう。

敢えて洗脳を説明してあげる必要はないから、俺は岬ちゃんに感想だけを聞くことにした。

 

「暗くて、動けなくて、怖かった。本当に怖かった。エイちゃんが違う人になったみたいで、怖かった。

 エイちゃんに忠誠を誓うことも、エイちゃんに命令されるのも、あたしがあたしでいられないと思うと怖かった…でも…」

 

「でも?」

 

俺は岬田ちゃんに言葉の続きを促した。

 

「エイちゃんの言葉を聞いて、エイちゃんの命令に従うのが、とても気持ちよかった。」

 

岬ちゃんは顔を赤くしながら、そう告白した。

まるで恋する乙女のような顔。

俺は思わず岬ちゃんの頭をなでなでしていた。

 

「岬ちゃんは本当に可愛よ。俺、岬ちゃんが大好き。」

 

「にしし、あたしも、えいちゃんがすき。」

 

岬ちゃんは笑いながら俺に抱きついてきた。

俺もそんな岬ちゃんを抱き返して、耳元で囁いた。

 

「岬ちゃん、一つお願いがあるんだ。」

 

「何?」

 

俺の言葉に岬ちゃんは首を傾げながらも、頭を縦に振った。




岬ちゃん洗脳編は続きます。
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