※この作品はR-18です。

リスタート:過去へ戻って孤高な女達を手駒にして現在の危機を打破する   作:霧江

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知らなかったけど、2020年に七歳以上の異性の子供を更衣室に連れて行けないという法律が出来ていたみたいですね。驚きました。


旅行

8月21日、金曜日。

長かった夏休みもこれで後10日しか残ってない状態。

何やら世間的には今が旅行シーズンらしい。

そして、それは本当だったようだ。

俺の回りでもちょっとした旅行ブームが流行っていた。

葵と絵里ちゃん、それに中村さえも今週は家族旅行で不在とのことだった。

ついでに今日は岬も他の子たちと遊ぶということで家にはいない。

ということで、俺は美鈴と二人っきりでテレビを見ていた。

テレビでは何かの旅行番組をしてて、ヨーロッパの海についての内容が流れている。

俺はそれを見て、ふとある事実について悟った。

 

「そういえば、俺、海に行ったことないな。」

 

よくよく考えてみれば、俺は生まれてこの方、海に行ったことがなかった。

もちろん、海の存在は知っている。

だけど、何だかんだ言って、直接見に行く機会がなかったのである。

今の俺の体の歳になるまでは両親が忙しくて行けなかったし。

そして、その後は両親と仲違いをしてたので、行けてなかった。

大人になってからも、都会でその日暮らしの生活を続けてきたから、海に行くなんて考えられなかったのである。

 

結果的に俺は一回も海に行ったことがない人になってしまった。

一応、世界A以外の世界では、それなりに人生を謳歌していたので海に行ったという記憶はある。

だけど、それはあくまでも記憶の中での出来事で、実体験ではない。

世界Aを主観としている俺としては海に行ったとは言えなかった。

 

「え?そうなの?何で?」

 

何でと言われましても...たまたまそうなっただけだからね。

美鈴は俺の言葉を聞いて、信じられないと言った顔で俺のことを見つめてくる。

今の時代、交通が発達しているから、海に行くだけなら子供のお小遣いでも行ける。

そういう時代だから、美鈴がこんな反応を見せることも当たり前なのかもしれない。

俺は何だか自分が中世時代の人になったかのような気持ちがした。

 

「さあ?たまたま機会がなかっただけだけど。」

 

俺はそんな美鈴の反応を見て、特に何でもないようにすっとぼけた。

何やら美鈴が深い衝撃を受けているらしいから、茶化してみたのである。

しかし、それを聞いた美鈴は俺を放置したまま何やら考え事を始めた。

俺は特にやることもなかったので、美鈴の頭をナデナデしながら、美鈴のことを待った。

そして、美鈴は再び口を開いたのはしばらくした後だった。

 

「英二は海に行ってみたいの?」

 

これはもしかしなくても、あれなのか?

俺を海に連れていくというあれ?

確かに美鈴と俺は恋人で家族だけど、流石に居候の身としては、そこまでしてもらうと申し訳がない。

それにそこまで海に行きたいという気持ちも特になかった。

だから、俺はやんわりと美鈴の提案を断ることにした。

 

「まあ、確かに海には行ってみたい。でも、あんな風に人が多いのは嫌かな。だから、いいよ。だって、この時期に人がいない海なんてないでしょう?」

 

俺は今見ているテレビの画面を指差しながら言った。

そこには人で溢れている海外のビーチが写っていた。

一応、あれは海外の風景だけど、この時期だとどこに行ってもあれと同じはず。

ということで、俺は美鈴の提案を断っているつもりになっていた。

だけど、美鈴は俺の想像を軽く越えてきた。

 

「あるわ。人がいない場所。」

 

「だよね...って、本当に?」

 

何でもそんな場所があるの?

俺は予想だにしていなかった美鈴の返答に驚くしかなかった。

俺が少し呆然としていると、美鈴はいたずらに成功したと言わんばかりに笑ってくる。

 

「英二、プライベートビーチって言葉を知ってるの?」

 

「う、うん。」

 

聞いたことはある言葉だ。

でも、見聞の狭い俺としては、そんなものは創作物でしか聞いた覚えがない。

ここで敢えてプライベートビーチの話を持ち出したということは...

つまり、美鈴にはそのプライベートビーチがあるというのか?

そういえば、忘れていたけど、美鈴って良いとこのお嬢様なんだよな...

それなら、親から譲り受けたプライベートビーチが一つや二つあっても可笑しくはないか?

いや、可笑しいと思うけどな!

 

「結構前に私が買った別荘にプライベートビーチがついていたわ。」

 

そして、美鈴はまたもや俺の想像を越えてきた。

買った?

譲り受けた訳ではなくて?

ものすごく気になる物言いだった。

 

「ちなみにだけど、その別荘ってなんで買ったの?」

 

俺は自身の好奇心に負けて美鈴に質問した。

 

「うん?そんなものを気にするねんて、変な英二ね。投資目的よ。こう言っても今はわからないだろうけど。」

 

美鈴は俺が子供だからか、あっさりとその目的を明かしてくれた。

しかし、投資目的か...

まさかの美鈴は投資家だった。

たまにショッピング以外の用事で家を開けていたのは、そういうことだったんだな。

俺はてっきり美鈴が夫の遺産で生活しているとばかり思っていたのに。

美鈴は自分の手で食い扶持を稼いでいたみたいだ。

俺は美鈴の新たな一面を知ることになって、少し嬉しい気持ちになった。

 

「へえ、そうなんだ。」

 

しかし、これだけ大きい家を投資だけで維持出来るからには、美鈴はさぞかしい凄い投資家なんだろうな。

これなら未来の俺の資金を美鈴に任せるのもありかも知れない。

俺はぼんやりとそんなことを考えた。

 

「で、人のいない海だと英二も大丈夫だよね?」

 

美鈴は改めて俺が逸らした話題を戻してきた。

まあ、これでは引っ掛からないか...

 

「あ、うん...それだといいかも...」

 

美鈴の問いに俺はそう言うしかなかった。

まさか、プライベートビーチというものが出てくると思いもしなかったからな。

 

「じゃあ、決まりね。」

 

どうやら、その別荘行きが決まったみたいだ。

美鈴はソファから身を起こした。

そして、俺のことを振り返り見ながらこう言った。

 

「それと、別に変なところで遠慮なんてしなくていいわ。私の全ては、英二ものだから♥️」

 

どうやら、美鈴には俺のことなんて見透かしだったらしい。

可愛らしくウィンクをしながら言う美鈴。

俺はそんな美鈴の行動に少し胸がキュンとした。

 

「分かった。」

 

俺は素直に美鈴の好意を受け入れることにした。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

結果、俺は上原家総出で海に行く事になった。

岬にはまた戻ってから話すということで、すぐに旅支度をするという流れになった。

もちろん、準備は全部美鈴がやるということだったけど。

だけど、そこで一つ問題が発生した。

 

「そういえば、英二は水着もってるの?」

 

「うん、学校のだけど。」

 

「それはダメだわ。新しいの買いに行こう?」

 

どうも学校の水着はダメらしい。

ということで、俺はそのまま車にのせられて、美鈴と水着を買いに行くことになった訳だが...

 

「ここって百貨店じゃん。」

 

それもかなり高級志向なところだった。

美鈴によるとここが、美鈴が普段服を買っているとのこと。

この間のデートに使った着物とかもここで買ったものだったらしい。

俺はその高級感の溢れる場所に少し萎縮した。

 

「どうしたの?早く行くわよ。」

 

そんな俺を見かねたのか美鈴は俺の手を握ってきた。

そして、俺はそのまま水着を売場へと連行された。

普段と違って積極的に俺をリードする美鈴。

俺はたまにはこういうことも良いかと思った。

そのまま少しうきうきした気持ちで美鈴の後ろを着いていった。

 

「これもいいわね。あとこれとかも。あ、これも!」

 

店に着いてからも、美鈴の積極性は続いた。

美鈴は店の片っ端から俺に似合いそうな水着を選んできた。

美鈴の両手はどんどん男性用の水着で溢れ始めていた。

流石に止めないと延々と着替えをすることは目に見えていたので、俺は美鈴のことを止めることにした。

 

「そんなに持ってきても、全部着れないよ?」

 

「大丈夫!問題ないわ!」

 

いや、絶対全部は着れないから...

問題しかないと思った俺は抗議の念を込めて、美鈴のことをじっと見つめた。

途中からは店員の人もそれに参加してきていた。

だが、美鈴はそんな二人の目線なんて気にも止めずに水着選びを続けた。

少し時間が経ってから、美鈴が俺のところに帰って来た。

美鈴の手にはざっと見ても20着を越えそうな水着が積まれてあった。

 

「じゃあ、後は試着してみようか?」

 

「ええ...」

 

美鈴はそう言って、俺を更衣室へ押し入れてから、自身も入ってきた。

その更衣室の中は百貨店ということもあって、かなりしっかりしていて、完全なる個室になっていた。

俺はその中で美鈴と二人きりになった。

 

「はい、これに着替えて。」

 

美鈴はそう言ってから、俺にブリーフの形をした赤い水着を俺に渡してきた。

三角か...ちょっと恥ずかしい...

俺としては四角の方がいいかな...

だけど、折角の美鈴のお願いごとだから、俺は特に文句を言わずにその水着を受け取った。

そして、そのまま着替えようと、上着に手を付ける。

って...!

 

「美鈴、どうして一緒に入ったの?」

 

俺は思わずノリツッコミをした。

美鈴があまりにも自然についてくるものだから、気付いてなかったけど。

ここに美鈴が入ってくることは可笑しいことのはず。

俺はそんな意味を込めて美鈴に講義した。

 

「英二の着替え姿が見たいから?」

 

おっと、そう来ましたか?

あまりにも堂々とした美鈴の態度に俺は特に何も言えなくなった。

まあ、見たいなら仕方ないかという感じ。

それでも、一応、最後の抵抗をしてみることにした。

 

「これって店員さんに怪しまれない?」

 

「別に?親子とでも思うんじゃない?そんなことより早く着替えて欲しいわ。」

 

そうですか...

美鈴はそう言ってから、早く早くと俺を急かしてきた。

まあ、確かにそう見るのが普通か。

誰も俺たちのことを見て恋人とは思わないだろうからな。

俺はそれで完全に美鈴を外に出すことを諦めた。

 

「わかったよ。着替える。」

 

俺はそのまま美鈴の前で着替えを始める。

先ず俺はゆっくりとTシャツを脱いだ。

それと共に空調の効いた冷たい空気が俺の肌に降れてくる。

やはり、普段と違う環境で服を脱ぐという事実は何だか緊張する。

しかも、それを美鈴が見ているという状況に俺は本当に訳がわからなくなった。

 

「あら?どうしたの?」

 

「いや、流石にちょっと恥ずかしいというか、何というか。」

 

「早くしないと、それこそ店員さんに怪しまれちゃうわよ?」

 

確かに...。

美鈴と一緒に入るだけならまだしも、一緒に入ったまま長時間いるとなると怪しまれるか。

何だかやられたって気持ちだった。

俺は仕方なく、今度はズボンに手をかけた。

 

「ごくり...」

 

美鈴はそんな俺を見て唾を飲み込んだ。

ドキドキとした様子で俺のことを美鈴。

顔を赤くしているその姿は中々可愛いものだった。

俺は美鈴の期待に応えるべく、ズボンを下ろした。

またもや、冷たい空気が俺の下半身を擽ってくる。

基本的に未来でも服を着てみてから買うという習慣がなかった俺としては、本当になれなかった。

 

「...」

 

そして、下着姿になってから、俺は固まった。

水着は普通の服と違って、下着を付けずにそのまま着るもの。

ということは、下着も脱がないと行けない。

つまり、それは何時人が入ってきても可笑しくない状況で、美鈴に俺の裸を見せないと行けないということだ。

だが、このまま時間を費やしたら、本当に警察を呼ばれる恐れもある。

それだけは何とか避けたかった。

 

「えいっ」

 

俺は勢いのままに自分のパンツを下ろした。

俺も結構野外プレイはしてきたけど、その時、裸になるのは美鈴だった。

俺が裸になるのはこれがはじめてだった。

そんな普段なら絶対あり得ない状況に俺は不覚にもこの状況に興奮した。

俺は下半身に血が集まることを感じた。

一応、言っておくけど、これは消して俺が露出狂だからではない。

どちらかというと、この日常の中の非日常感と背徳感によるものだった。

 

「ふふ、興奮しちゃったの?」

 

美鈴はそんな俺の様子を見て満足に笑った。

どうやら、普段と違って自分が攻めているという状況が気に入っているようだった。

美鈴はそのまま俺に水着に着替えることを強要してきた。

当たり前だけお、面積のブリーフ型の水着で俺のおちんぽを隠すことは無理だった。

 

「このままじゃ似合っているか良く分からないわね。」

 

確かに、ほぼ着てない状態だからね。

俺はその言葉に納得して、次の水着に手を伸ばそうとした。

だが、その行動は美鈴に阻止された。

そして、美鈴は急に膝を曲げて、顔を俺のおちんぽに近づけてきた。

俺はそんな美鈴の行動に思わず声をあげそうになる。

 

「美鈴!?」

 

「しっ、静かにしないとバレちゃうわ。」

 

美鈴は口許に指を当てて、俺に注意をしたかと思えば、だんだんと俺の股間に顔を近づけてくる。

そして、そのまま美鈴は俺の亀頭にキスをしてきた。

 

「チュッ♥️」

 

「うっ!」

 

美鈴の暖かくて柔らかい唇が俺の亀頭に降れる。

その時、俺の背中に電流が流れるような感覚がした。

やばい、たまにはこういう趣向も良いかも。

俺がそう思っている内にも美鈴の行動はとどまらなかった。

 

「べえぇえええええ♥️」

 

美鈴は自分の手のひらに唾を垂らした。

くっ、今の美鈴は普段の賢母良妻って感じの格好をしていたから、なおさら破壊力が凄かった。

おっとりとした顔でそんなはしたないことをするなんて!

やはり美鈴のこのギャップがたまらない。

それから美鈴は両手を擦り合わせることで、両手に満遍なく唾液が付くようにした

そして、その手で俺のおちんぽを扱き始めた。

ぴちゃぴちゃといやらしい音が室内に流れる。

 

「くっ...」

 

美鈴の柔らかい手の感触に唾液ローションが加わって最高に気持ち良い。

美鈴はそんな俺を見上げながら微笑んで見せた。

そして、美鈴はそのまま自身の顔面を俺の鈴口にすり付けてきた。

 

「みすず...!」

 

美鈴の管理の行き届いた顔が俺の敏感なところを刺激してくる。

美鈴の肌はツルツルしてて、擦れる度に気持ちい感触を与えてきた。

だが、俺を興奮させる要素はそれだけではなかった。

美鈴の顔がどんどん俺の先走り液で汚れるその姿は、俺にとんでもない制服感を感じさせたのである。

まるで美鈴が俺のおちんぽを気持ち良くするために、今まで肌をケアをしてきたみたいだった。

そんな俺の興奮が最高潮に達したそのとき。

 

「あのお客様?あの、少し滞在時間が長いようですが、進み具合はいかがでしょうか?」

 

「!!」

 

店員さんが乱入してきた。

 

「美鈴、一旦止めて」

 

俺は慌てて美鈴のことを止めようとした。

だけど、美鈴はそんな俺の言葉を全く聞き入れなかった。

それどころか、美鈴は手と顔の動きを更に激しくして来た。

そして、その状態で平然と店員へと対応を始めた。

 

「あら、ごめんなさいね。ちょっと、どれが似合うか悩んでて、少し時間を忘れていたわ。もう少ししたら出ていきます。」

 

自身の顔におちんぽを擦り付けながら常識的なことを言う美鈴。

何だか俺は自分が常識がひっくり返った世界にでもある気分がした。

 

「かしこまりました。まだ、そこまで混むような時間ではないのですが、でも、他のお客様もいらっしゃるので、ご協力の程お願いいたします。」

 

店員さんはそれを言ってから、更衣室のブースから離れた。

俺はやっと胸を撫で下ろした。

店員が去った後に俺は自身が物凄く興奮していることを自覚した。

それこそ、今にも射精しそうなくらいだった。

 

「美鈴、出そうだよ。」

 

俺は美鈴にそう告げた。

 

「ふふっ、遠慮せず出して♥️あーん♥️」

 

すると、美鈴は口を開いて俺の先っぽを口で咥えた。

そして。

 

「美鈴、俺、イく!」

 

俺は美鈴の口内に盛大に射精した。

かなりの量を出したけど、美鈴は口を離さなかった。

しばらくして、射精が終わってからのこと。 

美鈴はやっと口を離した。

そして、美鈴は俺に誇らしいような表情で口を開けてそれを見せつけてきた。

美鈴の口内は白濁駅で溢れていた。

ピンク色の可愛らしいベロの上に俺の精液を乗せている美鈴はとても魅力的だった。

 

「ごくん♥️」

 

そして、それを美鈴は全部飲み込んで見せた。

俺は再び股間に血が集まる感覚がした。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

それから、そのまま2回戦を...開始出きる訳がなかった。

それ以上すると、店員に怪しまれることは目に見えていたからである。

俺たちは回りを整理して外に出てきた。

その過程で俺が着ていた水着に精液が付いてたということが発覚したけど。

それはタグを切って着て帰るということで何とかした。

もちろん、店員は怪しげな目で見ていたけど、それは美鈴がゴリ押しをした。

 

「ごめんなさいね。どれも似合ってて悩んでしまって。でも、全部良かったです。これ全部お会計お願いします。」

 

そう言って、持って入った水着20着を全部買ったのである。

店員だと思っていた女の人は店長だったようで、急に大量の売り上げが出来たことを喜んで、それ以上追求はしてこなかった。

俺たちは帰る途中、人気の少ないところで2回戦を開始した。

めでたしめでたし。

 

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