※この作品はR-18です。

サムライガールの幼馴染みは王様を目指す(裏)   作:ボルメテウスさん

107 / 484
0号

XXとの行為を終えた翌日。

 

「それで、元の世界に変える方法とかは」

「あぁ、それでしたら、私の宇宙船で一発で帰れますよ」

「うわぁ、かなり簡単に解決出来たわぁ」

 

これまでの苦労がまるで笑い話のようにXXの言葉で解決した。

その事に対して、アカネもウサリアも微妙な表情をしていた。

 

「そのような技術、簡単に造れるようになったんですかぴょん」

「まぁ、最近では様々な協力者が増えましたからね。特に最近ではとある世界で交流のあった友好的なヤプール人もいましたから、彼らの技術協力もありましたから」

「えっ、そんなヤプール人いたの!あれ、けど、よく考えたら、確かにあのウルトラマンの世界だったら」

「・・・まぁ、よく分からないけど、とにかく解決って事で良いんだな」

 

そう、俺が言っていると。

 

「なるほど、やはり、その才能は素晴らしいですね、王よ」

「っ」

 

聞こえた声。

同時に、俺達は見つめてしまう。

見つめた先に立っていたのは、1人の男。

黒いスーツを身に纏っており、それだけだったら、普通の男だろう。

けれど、その男から放たれる気配に、警戒してしまう。

 

「お前は、何者だ」

 

なんとか、絞り出すように出した声。

警戒をしながらも問いかけていると、アカネは驚いたように見つめていた。

 

「嘘、けれど、本物なの、関係性で考えれば」

「知っているのか?」

 

そう、アカネに問いかけると。

 

「まぁ、まずは自己紹介を、こちら、名刺です」

 

そう、渡されたのは名刺。

そこには。

 

「メフィラス?」

「郷に入っては郷に従う、私の好きな言葉です 」

 

その呟きと共に、アカネは呟く。

 

「太郎君、おそらくは、彼はメフィラス星人だよ。それに、もしも考えが正しければ、暗黒四天王かもしれない」

「暗黒四天王?」

 

また聞いた事のない存在には、俺は首を傾げた。

 

「先代の皇帝に仕えていた最高幹部の事です。最も、私は当時の幹部ではないのですが」

「・・・そのメフィラス星人が俺に何の用だ」

 

先程の言葉からして、俺との関係はほとんどないはず。

なのに、それを言うという事は、何か裏がある。

対して、メフィラス星人は笑みを浮かべ。

 

「いいえ、大した事ではありません。先代のメフィラス星人と同じく、先代の皇帝から血を受け継ぎしあなたに仕えたく来たのです」

「・・・何を言っているんだ」

 

その一言に、困惑があった。

だからこそ、問いかけた。

 

「以前、私はとある1件で人間と大きく関わった事があります。その1件では、人間はただの支配されるだけしかない存在だと思いました。けれど、彼らは私の想像を遙かに超えました」

 

メフィラス星人は、そのまま俺を見る。

 

「だからこそ、かつて最強だった皇帝の血とそんな人間。二つが合わさったあなたを見てみたいと」

女王は誰にする?

  • アルファ
  • ララ·サタリン·デビルーク
  • エミリア
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。