サムライガールの幼馴染みは王様を目指す(裏) 作:ボルメテウスさん
先程まで、エンペラ星人の血の暴走が収まった状態。
そう冷静に状況を分析していたが、その時グリムの様子がおかしかった。
先程まで子供サイズだったはずの体は、すっかり大人のそれに変わっていた。赤頭巾はそのままだが、衣服は成長した身体に引き伸ばされ、胸元が破れそうなほどに張り詰めている。緑の長ズボンも臀部を食い込ませるように盛り上がり、ブーツには踵に深い皺ができていた。
「狩りは終わった」
低く重い声が部屋に響く。普段の幼い声とはまるで別人だ。獣臭と汗の混じった匂いが鼻腔を刺す。赤頭巾が風に揺れ、長身の女性の姿が露わになる。その瞳孔は細長く縦に裂け、まるで捕食者の眼差しだった。
「随分と楽しそうだな」
一歩踏み出すたびに床板が軋む。俺は絶花と猫猫の裸体を庇うように立ち上がったが、身長差がありすぎて彼女の胸元までしか届かない。
「あんた、誰だ?」
問いながらも答えはわかっていた。この殺気は間違いなくグリムのものだ。
「グリムだ。分からないのか」
「いや、変わりすぎるだろ!?」
赤頭巾が滑り落ちると同時に、獣の唸り声が響いた。白シャツのボタンが弾け飛び、豊満な乳房が零れ落ちる。汗で濡れた肌が艶めかしく光り、荒い息遣いが聞こえてくる。
「待て、グリム!」
制止の声は届かなかった。彼女――いや雌狼が牙を剥きながら覆いかぶさってくる。圧倒的な力で押し倒され、視界が逆さまになった。絶花と猫猫の姿が遠ざかる。
「太郎!」
絶花の悲鳴が聞こえるが、俺は必死に抵抗するしかなかった。グリムの爪が喉元に食い込み、血が滲む。
「発情期だ。お前が誘ったんだ」
獣のような吐息が耳元にかかる。シャツの残骸が剥ぎ取られ、露わになった乳首が俺の顔に押し付けられる。汗と獣臭が混ざった匂いが脳髄を麻痺させる。
「やめろ……!」
俺の懇願も虚しく、グリムの唇が俺の口を塞いだ。ねっとりとした舌が口内を蹂躙する。唾液が混ざり合う音が響き渡る。
「んぐっ……」
窒息しそうなほど深くキスされながらも、下半身への刺激が襲ってきた。グリムの手が俺のズボンを引きずり下ろし、勃起したモノが露わになる。彼女の指先がそれを包み込むと同時に、熱い吐息が吹きかけられた。
「大きい……」
呟きながらも彼女は迷うことなく腰を下ろしてきた。汗で濡れた股間が俺の先端に触れると、一気に膣内へ飲み込まれる。
「あっ!」
予想以上の締め付けに声を上げてしまった。グリムの内部は熱く湿り気を帯びており、まるで生き物のように蠢いている。
「くっ……処女喪失か……!」
無表情ながらも彼女の眉間に深いシワが寄る。太いモノが強引に押し広げていく感覚が伝わってくる。しかし発情状態の影響か痛みよりも快感の方が強いようだ。腰の動きが徐々に速くなっていく。
「どうだ? 太郎」
挑発するように囁きながら彼女の手が俺の頬を撫でる。その動作には優しささえ感じるほどだった。
「お前の中、すごく熱い……」
喘ぎながら答えると、さらに強く締め付けられる感覚に襲われた。グリムの動きに合わせて膣内が収縮し、搾り取るように吸い付いてくる。
「もっと奥まで来て」
言われるままに腰を突き上げると同時に彼女の体が大きく跳ね上がった。結合部から愛液が溢れ出し床に滴り落ちる音が聞こえる。
「いい……最高だ……」
無表情だったはずの顔に微かな笑みが浮かんだ気がした。その瞬間を見逃さなかった俺はさらに激しく打ち付けるように腰を動かした。
「ああっ!」
絶頂を迎えた瞬間だったのだろうか? 彼女の身体が弓なりに反り返りビクビク震える様子を感じながら大量の精液を注ぎ込んだ。
「はぁ……はぁ……」
息を整える暇もなく彼女は再び動き始める。今度は優しく包み込むような動きで俺のものを愛撫していく。
「まだ終わらないぞ?」
彼女の言葉通り何度も絶頂を迎えてもなお衰えない精力に戸惑いつつも応じるように動くしかなかった……
大しゅきホールド状態になるまで何度か繰り返した後ようやく解放される頃にはお互い汗だくになっていた。最後の一滴まで絞り出すように強く抱き締められたまま意識を失う寸前だった。
目を開けた時最初に見えたのは天井ではなくグリムの顔だった。
「お目覚めか?」
冷静な声で言うとそのままキスをしてきたので驚きつつも受け入れることにした。
「初めてだったのに随分積極的だったな……」
「……うるさい」
頬を染めてそっぽを向く様子が可愛くて笑ってしまったが殴られそうだったので慌てて誤魔化すことにした。
「それで? 発情期はどうなったんだ?」
尋ねると彼女は苦笑しながら答えた。
「しばらく続くだろう。しばらく狩りもできないからお前達と一緒にいろということだ」
そう言うと再び覆い被さってきて再び激しいキスが始まった。そして俺達はもう一度快楽の海へ沈んでいった。
女王は誰にする?
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アルファ
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ララ·サタリン·デビルーク
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エミリア